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【メカニズム新常識】視力回復のために知りたい眼のメカニズム|眼(内眼中心)の基本構造、神経経路と神経系のメカニズム|独自まとめその1

 

視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめその1|眼(内眼中心)の基本構造、神経経路と神経系のメカニズム|真・視力回復法〜視力回復コア・ポータル

虹彩筋・・・独立に動かせる機構なら良かったのにね

まぁ、何か隠された機能があるかも知れませんが・・・

 

から抜粋を織り交ぜての記事になります。

 

 

以前の記事は、

 

虹彩筋を独立に動かせないの?

  • 縮瞳をうまくつかったら、超絶視力アップ可能じゃない???

 

そんな視点からのアプローチで、

  • 機構的に簡単には出来なさそう

ということと、

 

近接点を見ている状態においては、

  • 逆に虹彩を使って間違った視力アップにはまってる方もいそうだよね〜?

なんてことを書きました。

 

今回は、やっぱりそういうメカニズムなの?

というのをもう少し深く確かめるアプローチと、

目のメカニズムの基本を少し整理した記事です。

 

 

いつものことですが、医学素人という前提はお忘れなく(^^;)

 

 

とりあえず、モデル図

 

視力回復のために知りたい眼のメカニズム用図01〜視力回復のために知りたい眼のメカニズム|自分まとめその1|眼(内眼中心)の基本構造、神経経路と神経系のメカニズム|真・視力回復法〜視力回復コア・ポータル

 

 

毛様体筋と虹彩筋(瞳孔括約筋、瞳孔散大筋)と神経の関係

虹彩筋は、

  • 瞳孔括約筋 (図の内側のリング部分)
  • 瞳孔散大筋 (図のピンクの放射状の線入り部分)

の2つで構成されていて、

それぞれの神経支配は、

瞳孔括約筋(副交感神経支配)

瞳孔散大筋(交感神経支配)

となっていて、それの収縮が拮抗してバランスしています。

 

そして、水晶体を動かす眼筋の神経支配は、

毛様体筋(副交感神経支配)

となってます。

 

つまりは、副交感神経が優位になると、

近くを見ようとする⇒毛様体筋が収縮(緊張)⇒水晶体が厚くなる

近くを見ようとする⇒瞳孔括約筋が収縮(緊張)⇒瞳孔が小さくなる(縮瞳)

と同時に動作が発生するコトになりますね。

 

 

神経系は研究中の新説も混じったりして面倒なので、Wikipediaから拝借。

 

Gray840 nippon.png
Gray840 nippon". Licensed under パブリック・ドメイン via Wikipedia.

 

 

ちょっとこの絵の「交感神経の遠心性繊維」って表現は、

「動眼神経(副核)(副交感神経)からの遠心性繊維」

とかじゃないと正しくない気がしますが・・・

 

 

 

短毛様体神経と長毛様体神経

眼球内には、毛様体神経が張り巡らせられています。

 

  • 短毛様体神経 ⇒ 毛様体筋、瞳孔括約筋 (遠心性)
  • 長毛様体神経 ⇒ 瞳孔散大筋 (遠心性、かつ、求心性)

 

・・・に繋がってるようです。

数本という記述もあれば、もっとたくさんあるように見える図とかあり、

細かい所はわかりません(^^;)

Gray872.png
Gray872" by Henry Vandyke Carter - Henry Gray (1918) Anatomy of the Human Body (See "Book" section below) Bartleby.com: Gray's Anatomy, Plate 872. Licensed under Public Domain via Commons.

 

 


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毛様体筋と虹彩筋(瞳孔括約筋、瞳孔散大筋)の刺激経路

ネットで時系列を追った正確な医学情報を得るのも中々に難しいです。

医学書はちょっと古め記述で、講義は最新の情報だったり(^^;)

更には、眼についての研究は、解明現在進行中ってなことだったり、

医学素人には、この時点ではこれが定説なんて把握も困難です。

ということで、

あくまで自分の視力回復法を研究・模索する上で、

この辺りが知りたいなぁ・・・と考えてたところなど中心になります。

 

 

かなり端折ってますが、神経経路は、こんな感じ。

 

毛様体筋、瞳孔括約筋へは遠心性のみで一方通行。

  • 動眼神経の副核(副交感神経:遠心性) ⇒毛様体神経節 ⇒短毛様体神経 ⇒毛様体筋、瞳孔括約筋

 

瞳孔散大筋へは求心性、遠心性で双方向。

  • 様体脊髄中枢(交感神経:遠心性、求心性)  ⇒毛様体神経節 ⇒短毛様体神経 ⇒瞳孔散大筋
  • 様体脊髄中枢(交感神経:遠心性、求心性)  ⇒長毛様体神経 ⇒瞳孔散大筋

 

ただ、この経路情報はですけどね(^^;) 

後ろの方で詳しく分かります。

 

 

 

神経経路の真偽(^^;)

正直、アチコチ説明や絵がマチマチで何が正しいかわからないです(^^;)

 

例えば、下の2つの絵・・・

ぱっと見ても眼球に後方から突き刺さってる神経群の交通具合が違いますよね?

 

特に、

毛様体神経節(下図の膨らんでるところでオレンジの線でシナプス結合を表現してる部分)の

周辺を見ると、神経の交わり方がえらく違います。

Cranial nerve III visceral.svg
Cranial nerve III visceral" by Patrick J. Lynch, medical illustrator - Patrick J. Lynch, medical illustrator. Licensed under CC BY 2.5 via Commons.

 

 

まぁ、これはあまりにも古い絵過ぎるけど、Wikipedia限定で探すとちょっと苦しい(^^;)

この絵や説明に限らず、色々と情報が喰い違っていて困ります(^^;)

逆に面白いところ・・・とも言えますけど。

Gray777.png
Gray777" by Henry Vandyke Carter - Henry Gray (1918) Anatomy of the Human Body (See "Book" section below) Bartleby.com: Gray's Anatomy, Plate 777. Licensed under Public Domain via Commons.

 

 

 

 

瞳と水晶体の制御のひとまずの理解

毛様体神経節で交感神経も副交感神経もゴッチャになっているけど、

結局、最初に書いたように指示系は、動眼神経(副核)ひとつなので、

瞳孔と毛様体筋は必ず同時に収縮動作を起こしてしまう。

 

 

つまり、収縮する動作に関しては、

瞳孔括約筋、毛様体筋の神経コントロールは分離していないってコトになります。

 

え? じゃあ、どうやってバラバラに動くの???

完全に自由にバラバラには動かせません

 

バラバラには動かせないんだね〜

 

ですので、

微細なピント調整などで、

瞳孔径と水晶体の膨らみ具合のバランスを微調整(崩す)する必要がある場合、

瞳孔散大筋(交感神経)で、拮抗バランスを崩して調整しているんだろう。

 

・・・と、ある時点では、とりあえず理解していました。

 

毛様体筋には、まともに筋肉的に拮抗する弛緩機構が無いですし、

瞳孔側の動作で微調整するしかありません。

 

これは、調節反射⇒縮瞳反射というメカニズムとも合ってますよね?

まずはおおまかにピントを合わせてから、縮瞳でピント微調整。

 

 

 

一番わかり易かった図

さて、

今まで見つけた中で(正確性はさておき)、一番わかり易かった図。

あの情報は合ってそうとか、間違ってそうとかのとりあえずの基準にしてます。

2006年に作られた図なので、まぁまぁかと(^^;)

 

副交感神経(遠心性)経路(緑)はひとつのみでシンプル、

交感神経(求心、遠心)経路は、複雑(@@)

Ciliary ganglion pathways.png
Ciliary ganglion pathways". Licensed under CC BY-SA 3.0 via Wikipedia.

 

 

 

 

瞳孔を非同期で動かせれば良かったのに

遠くを見るために水晶体を薄くしても近視で網膜に結像しない場合、

瞳孔が小さくなって補助してくれれば、

被写界深度が深くなるピンホール効果で遠くを見れるんですが、

逆に瞳孔は広がる動作となっているため、

そのような仕組みで視力がアップする期待は持てないということになります。

 

眼のメカニズムが崩れて近視になり易いのは、

人間の眼システムのある意味欠陥ですよね。

 

え? 使い方が悪いだけ?

 

いや、ちょっと位乱暴に扱っても平気な位にしてくれなきゃ困るね〜 

自分が使う立場になって考えておくれよ!

 

 

 

 

寄り目(輻輳)にすると、瞳孔が小さくなる(縮瞳)

寄り目(輻輳)すると、瞳孔が小さくなる(縮瞳)んだよ!

これは、誰しもが体感的にも?認める事実ですが

・・・なんか、意味分かんないですよね?

 

近くを見る=寄り目(輻輳)になる⇒瞳孔の縮小が連動する

 

先ほども書いたように、

ピンホール効果で視力を稼ごうと考えると、

逆の動きになる機構の方が良かったんじゃないの?

と思ってしまいますよね?

 

 

 

被写界深度が浅くなり過ぎるのを調節する仕組み

でも、まぁ、

角膜レンズと水晶体レンズ・・・現在の組み合わせだと、

近くを見る時に、被写界深度が浅くなり過ぎるから、

瞳孔で絞る機構なんでしょうから仕方ありません。

 

 

進化の段階で?

メカニズムが複雑になると、脳の負担も大変!

 

どうせ近く見る時は寄り目になって、水晶体厚くするよね?

だったら瞳孔も連動でいいんじゃね?

 

水晶体の膨らみ方と瞳孔の狭め方は・・・

初期位置を決めて、あとは、変動比率を決めておいて、

リニアな計算でおおまかに変動させる・・・、

 

これらの反射処理は、中脳君にまかせて・・・

必要な段階で大脳様が介入して指示・・・、で良いよね???

 

一見、スマートな解決方法、でも精密過ぎて?

眼球変形などの異常パターンに全く対応出来ないという

欠陥?も同時に抱えてしまった・・・

 

なんて、妄想(^^;)

 

 

近接視領域では、瞳孔の単純連動でも良いけど、

遠方視では瞳孔径を自由に独立に動かせるとかの、

臨機応変に対応出来る仕組みになってれば良かったのに

・・・なんて思っちゃいますよね?

 

 

でも、医学的な反射の分類と役割を見ると、

純粋に中脳に分け与えてる機能ってそんなに無さそうなんですよね〜

対光反射と注視反射の一部。

今回は、詳しくは書きませんけど(^^;)

 

 

 


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さて・・・

神経伝達物質と受容体

以前より、もう少しだけ詳しく書いてみます。

医学素人だし細かいとこ間違ってたらご容赦(^^;)

 

 

筋肉は、

神経伝達物質である

  • 交感神経  ⇒ノルアドレナリン
  • 副交感神経 ⇒アセチルコリン

が、受容体に伝わることで収縮が発生します。

 

受容体には色々ありますが、眼の筋肉関係だとこれ位でしょうか。

 

実際には、それぞれ、サブ番号(本当は右下小文字表記)で、

もっと細かく分類されてます。

  • α受容体(交感神経からの神経伝達物質に反応)
  • M3受容体(副交感神経からの神経伝達物質に反応)

 

そして、次の受容体が反応して収縮します。

  • 毛様体筋⇒M3受容体
  • 瞳孔括約筋⇒M3受容体
  • 瞳孔散大筋⇒α受容体

 

 

これが、

動眼神経(副核)からの神経一本で制御されてるので、

  • 毛様体筋⇒M3受容体
  • 瞳孔括約筋⇒M3受容体

それぞれ自由バラバラに動かせないということになります。

 

 

 

動眼神経の副核(副交感神経)からのシグナルの配分

瞳孔括約筋、毛様体筋をどうやって精密制御しているのか?

 

例えば、対光反射・・・

まぶしい光で瞳孔を急激に縮めるわけですが、

動眼神経からの刺激で行うとすると、

先の神経接続だけで、先の項目で書いたような機構だと、

瞳孔だけじゃなく、水晶体も縮んじゃうことになります。

 

短毛様体の分布割合は、3割7割、4割6割くらい

なかなか良い情報が見つからないんですが、

短毛様体神経の分布割合は、3割7割、4割6割位っぽいです。

 

少ない割合の方が瞳孔括約筋への分布割合

これが神経信号の配布割合になります。

 

実際の可動幅は、

筋繊維の密度・状態などの条件も加わってくる為、

個人の状態でかなり違ってくると考えられます。

 

以前は、神経の張り巡り度によってるみたい?と推測していたんですが、

この神経接続の割合と密度は誰がどのように微調整してるんでしょうね?

 

ここが非常に謎です(^^;)

やっぱり微調整は、瞳孔散大筋で引っ張ってるだけなんでしょうか?

 

なんでこだわるかと言うと、

ある副交感神経からの刺激に対する応答として、何らかの原因で、

水晶体のある膨らみに対して、過剰に「散大」な瞳孔バランスになってしまった場合、

脳みそでは補正出来なくなくなっちゃうよね?

と思ってしまうからです。

 

いつでもまぶしいとか、なかなか視力がアップしないんだけど?

のケースの原因のひとつになり得ますよね?

そして、一般的な視力回復トレーニングでは治せないパターンにはまる・・・と。

 

 

お医者さんと違って、

メカニズムが完全解明出来なくても、挙動が制御出来れば良いだけなんで、

それはそれでOKなんですが、非常に知りたいトコですね。

 

 

 

反応する受容体と分布

ちなみに、一般的に?収縮メカニズムについては、

  • 瞳孔括約筋⇒M3受容体
  • 瞳孔散大筋⇒α受容体

だけが反応するとされてますが、

それが疑わしい研究報告もあるっぽいです。

 

瞳孔 - Wikipediaより抜粋)

瞳孔散大筋のコリン性の抑制が報告されている。
また、瞳孔括約筋のα受容体を介した興奮とβ受容体を介した抑制が報告されている。

 

この研究が正しいとすると、

こういう基礎的な段階ですら解明されきってないということなんでしょうね。

 

ただ、動作機構的には納得はいきますよね?

 

瞳孔括約筋と瞳孔散大筋は拮抗している・・・

言葉ではそうなんだけど、

副交感神経と交感神経からの変動する刺激、

それぞれお互いの指示系統に従って引き合っているんじゃ、

筋肉で消費するエネルギーの無駄ですよね?

 

上の研究が正しいとすると、

交感神経からのシグナルを受けて、

瞳孔散大筋が収縮する時に、瞳孔括約筋が合わせて弛緩する、

瞳孔散大筋が弛緩する時に、瞳孔括約筋が合わせて収縮する、

というような動きをしていることになるんだろうから、

最小限の力で引き合って効率が良いですよね。

 

もしかすると、神経網の分布密度での制御じゃなくて、

この機能を使ってるのかも知れませんね。

 

これまでは、

縮瞳するには副交感神経を使うしかない!

と考えていた部分が、

交感神経からの刺激フォローがあるわけです。

 

この辺りで微妙な調整を行える機能や能力があるのかも知れませんね。

 

 

 

足りない神経?

ただそうすると、

先の神経系統図では不足している、

臨床的に発見されてない神経接続があるってことでしょうか?

 

少なくとも瞳孔散大筋に短毛様体神経も刺さっていなければ、

M3受容体は反応させられないだろうし、

瞳孔括約筋にも長毛様体神経が刺さってなければ、

α、βの受容体は反応させられないだろうし・・・

そうでないと、副交感神経だけど、α、β受容体に反応する

神経伝達物質を放出出来るとかなっちゃうんだけど、

そんな図は見つからない(ネットの限界なだけかも知れないけど)

・・・それとも何か自分理解が足りない?

 

まぁ、それはそれとして、

そう考えると、毛様体筋はどうなの???

もっと色々と秘密があるんじゃないの?

って疑問も改めて沸いて来るんですけどね〜

 

 

ちなみに、

発想を変えて、薬学の方の情報を見てみると、

β受容体(交感神経)⇒毛様体上皮

と刺激を受けると眼房水が産生される機能とかありますから、

毛様体筋上皮にも短毛様体神経(節経由交感神経由来)が

刺さってる、ということになりますね。

 

例えば、

大量にβ受容体に刺激を受けて、上皮から眼房水を大量放出する時に、

毛様体組織内の大量の毛細血管も一気に縮んで全体体積が減るとかで、

毛様体筋弛緩の補助になってたりとか?(テキトー)

 

 

 

とりあえず、第一弾はここまで・・・

 

シリーズ記事:

 

プロフィール

やすみん001の研究部屋。40半ばのスモーカーなおっさん。失明恐怖から急遽視力回復の模索/研究を始め、視力0.02⇒1週間で0.4、2ヶ月で2.0(瞬間視力)に回復⇒視力アップ(変化)を画像でどうぞ。「軸性近視+不正乱視+斜視+複視」から脱却出来る独自な視力回復法を有償化すべく模索中(課題や状況ちょっと書いてます⇒)。(自分の脱力さん賞賛で脱力法ベースと勘違いした方が居たので補足)真・視力回復法は、脱力法とは発想と実現手法が異なる視力回復法です(^^;)

アンケートつくりました。ブログ用なので規約上フォームとして貼り付け出来ません。>ランキングサイトに飛んじゃいますけど、出来ればご協力頂けると嬉しいです。ツイッター側でもアンケートやったりしてます。そちらもどうぞ。

 

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