視力回復コア・ポータルのブログ側の記事一覧

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近視回復の研究|上下で見える映像が傾いて重ならない(ずれる)ことの理由|視力回復コア・ポータル

 

 

Superior colliculus small.gif
Superior colliculus small by Images are generated by Life Science Databases(LSDB). - from Anatomography, website maintained by Life Science Databases(LSDB). You can get & edit this image through URL below. 次のアドレスからこのファイルで使用している画像を取得・編集できます URL .. Licensed under CC BY-SA 2.1 jp via ウィキメディア・コモンズ .

 

上下に視線を向けた時に映像がずれて重ならない現象

これは、目が悪い方全員に起こってるワケでは無いと思いますが、

自分は思いっきり起きていたので(^^;)

 

まずは、図をどうぞ。

【視力回復の研究】目の前の映像が回転ずれを起こして複視状態になる現象【(仮)新・視力回復法】用ブログネタ

 

 

「下」と書いてあるところの図の意味

四角枠は、TVやディスプレイなどを想定して下さい。

「下」は、頭をのけぞらせて、視野の下限方向に眼球を向けて見ている状態です。

 

上から1段目の図は、

右目、左目、それぞれを片目だけ開けてみると、

四角枠の水平度はほぼ同じに見えている・・・

というコトを示しています。

 

上から2段目の図は、

右目で見ている状態で、左目をぱっと開けた状態

あるいは、

左目で見ている状態で、右目をぱっと開けた状態

の傾いて綺麗に重ならない映像を示しています。

 

上から3段目の図は、

1〜2秒で、ずれを補正しようと映像が重なる方向に動こうとしている状態

です。

 

 

このズレ・・・永久に重ならないの?

何もしないとまず永遠に?重ならないです(^^;)

 

 

・・・が、

上から4段目の図は、

ある方法でケアして治った

・・・という状態です。

 

 

 

こんな動きをさせている犯人は誰だ?

物理的に状態が悪いのは当然として、

それを補正しようとているのは一体どの部分なのか?

 

それをちょっと考えて見ます。

 

脳と眼の仕組み、未だに良くわからなくて難しいんですが・・・

 

というより、

研究真っ最中⇒ 裏付け ⇒医学書反映

ってな流れだろうから、

 

分類や書いてる内容まで違ったりするから、本当に混乱する。

うん、なるほど、そういうコトね? 覚えた!

 

違うコトを調べてる内に・・・

 

あれ?違うコト書いてる!?(@@)

 

 

 

この感覚や挙動は何だ???

⇒ 色々調べて、経験から推測してこんな動きあり得るよね?

⇒ なんとなく説明つきそうだからOK!

 

素人には、こんなレベルのアプローチしか出来ません(^^;)

 

 

 

さて、

反射・反応はたくさんある

反射・反応の類はたくさんあるんですが、

皮質下反射 対光反射、注視反射

皮質性反射 ⇒調節反射、注視反射

ってトコが気になりますね。

 

注視? 関係ありそうだし、何かかぶってる。

 

 


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脳みそ(大脳)が絡まない眼球運動(動作)

皮質性反射と呼ばれる動きは大脳まで絡んだ制御動作で、

皮質下反射と呼ばれる動きは「中継点の中脳(上丘)」で大脳に届かず折り返された動作。

 

 

小脳脊髄延髄橋 (脳)中脳間脳大脳大脳 Human brain midsagittal cut color.png
大脳
間脳
中脳
延髄
脊髄
小脳

 

Human brain midsagittal cut color2 by John A Beal, PhD. Dep't. of Cellular Biology & Anatomy, Louisiana State University Health Sciences Center Shreveport (colored by was_a_bee.) - https://www.healcentral.org/healapp/showMetadata?metadataId=40566 (Internet Archive of file description page ). Licensed under CC 表示 2.5 via ウィキメディア・コモンズ .

 

 

少し話がずれるけど、

脳って一般的にどこを指す?

脳幹 ? Wikipedia

脳幹(のうかん、英:brain stem)

 

中枢神経系を構成する器官集合体の一つ。

延髄と橋、中脳と間脳を合わせて脳幹と呼ぶ

 

狭義の「脳幹」では間脳すなわち視床および視床下部を除外するが、

この意味をより明確に表すため下位脳幹 (lower brainstem) という用語が用いられる。

 

脳幹・(間脳)・小脳・大脳を合わせて脳と呼ぶ

 

 

 

おひけぇなすって!

エイリアンがそんなポーズをとっているように見える・・・(^^;)

 

 

Gray683.png
Gray683 by Henry Vandyke Carter - Henry Gray (1918年) Anatomy of the Human Body (See "ブック" section below) Bartleby.com : Gray's Anatomy , Plate 683 . Licensed under パブリック・ドメイン via ウィキメディア・コモンズ .

 

 

 

実物はキモイけど

Slide2RAFA.JPG
Slide2RAFA by Anatomist90 - 投稿者自身による作品. Licensed under CC 表示-継承 4.0 via ウィキメディア・コモンズ .

 

 

ちょっと、ふざけちゃってますね。

 

 

段階を踏んだ目の動き

最初の図に書いたように、段階を踏んでるような目の動きです。

 

無意識⇒意識

 

意識の部分は脳に頑張って貰うとして、

初動の無意識での反射的な動きって治せないの?

 

そう思いますよね?

 

自分の経験での結論から言うと、

これも治せます。

 

はじめにや過去記事で理由を書いてますが、

まだ、敢えて強く治そうとしていません(^^;)

 

それでも勝手に治ってきてます。

 

本当に病的な場合じゃなければ、

こういう症状も十分治るんですよね。

 

 

 

ちなみに、


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お医者さんに行くと付けられる病名は・・・

両眼性複視とでもなるんでしょうか。

 

原因の特定レベルが上がるにつれ病名が変わっていきます。

動眼神経麻痺、内側縦束症候群なんて聞くだけで恐ろしそうな名称。

 

細かくなると、

 

外転神経麻痺とか、下斜筋麻痺とか、の病名になってくるらしい。

 

原因は、

脳血管障害、糖尿病、頭部外傷、脳腫瘍による脳圧上昇などによる神経障害などで発生

 

なんて書かれてます。

 

病気要因も病気。

 

どうしても病気にしたいっぽい(^^;)

 

本当に病的なものもあるでしょうけど、

外眼筋を鍛えるなどのケアで解決するものもあるだろうに

そういう点に触れた説明は見かけません(^^;)

 

すぐに簡単に治せない病気に分類されてしまうのね?
恐ろしい・・・

 

 

 

シリーズ記事: 日本人に目が悪い人が多い理由と治し方が分かった気がする・・・新説? やすみん001流 (仮)新・視力回復法

(軸性近視で視力0.02だった40半ばのおっさん、超瞬間視力もイイトコですが、視力2.0を出せる眼にはなりました(^^;))

 

by やすみん001 (yasumin001) / 天人鳥のいる暮らし + (仮)新・視力回復法 (Life with pin-tailed whydah(s)/vidua macroura and vision restoration)

プロフィール

やすみん001の研究部屋。40半ば過ぎ(2015年当時)のスモーカーなおっさん。失明恐怖 から急遽視力回復の模索/研究を始め、視力0.02⇒1週間で0.4、2ヶ月で2.0(瞬間視力)に回復⇒ 視力アップ(変化)を画像でどうぞ。 「軸性近視+不正乱視+斜視+複視、はたまた、眼精疲労や頭痛やドライアイ」から脱却出来る独自な視力回復法を有償化すべく模索中(課題や状況ちょっと書いてます⇒ )。 (自分の脱力さん賞賛で脱力法ベースと勘違いした方が居たので補足)真・視力回復法は、脱力法とは発想と実現手法が異なる視力回復法です(^^;)。 片目がほぼ見えなくなった話はブログの方でどうぞ【眼球内破壊で視界まっくろ】でも、全然見えない状態から見え始めて来ている、というおはなし





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