近視回復の研究|上下で見える映像が傾いて重ならない(ずれる)ことの理由|視力回復コア・ポータル
Superior colliculus small
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上下に視線を向けた時に映像がずれて重ならない現象
これは、目が悪い方全員に起こってるワケでは無いと思いますが、
自分は思いっきり起きていたので(^^;)
まずは、図をどうぞ。
「下」と書いてあるところの図の意味
四角枠は、TVやディスプレイなどを想定して下さい。
「下」は、頭をのけぞらせて、視野の下限方向に眼球を向けて見ている状態です。
上から1段目の図は、
右目、左目、それぞれを片目だけ開けてみると、 四角枠の水平度はほぼ同じに見えている・・・ |
というコトを示しています。
上から2段目の図は、
右目で見ている状態で、左目をぱっと開けた状態 |
あるいは、
左目で見ている状態で、右目をぱっと開けた状態 |
の傾いて綺麗に重ならない映像を示しています。
上から3段目の図は、
1〜2秒で、ずれを補正しようと映像が重なる方向に動こうとしている状態 |
です。
このズレ・・・永久に重ならないの?
何もしないとまず永遠に?重ならないです(^^;)
・・・が、
上から4段目の図は、
ある方法でケアして治った |
・・・という状態です。
こんな動きをさせている犯人は誰だ?
物理的に状態が悪いのは当然として、
それを補正しようとているのは一体どの部分なのか?
それをちょっと考えて見ます。
脳と眼の仕組み、未だに良くわからなくて難しいんですが・・・
というより、
研究真っ最中⇒ 裏付け ⇒医学書反映 |
ってな流れだろうから、
分類や書いてる内容まで違ったりするから、本当に混乱する。
うん、なるほど、そういうコトね? 覚えた!
違うコトを調べてる内に・・・
あれ?違うコト書いてる!?(@@) |
この感覚や挙動は何だ???
⇒ 色々調べて、経験から推測してこんな動きあり得るよね?
⇒ なんとなく説明つきそうだからOK!
素人には、こんなレベルのアプローチしか出来ません(^^;)
さて、
反射・反応はたくさんある
反射・反応の類はたくさんあるんですが、
皮質下反射 ⇒対光反射、注視反射 皮質性反射 ⇒調節反射、注視反射 |
ってトコが気になりますね。
注視? 関係ありそうだし、何かかぶってる。
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脳みそ(大脳)が絡まない眼球運動(動作)
皮質性反射と呼ばれる動きは大脳まで絡んだ制御動作で、 皮質下反射と呼ばれる動きは「中継点の中脳(上丘)」で大脳に届かず折り返された動作。 |
Human brain midsagittal cut color2 by John A Beal, PhD. Dep't. of Cellular Biology & Anatomy, Louisiana State University Health Sciences Center Shreveport (colored by was_a_bee.) - https://www.healcentral.org/healapp/showMetadata?metadataId=40566 (Internet Archive of file description page ). Licensed under CC 表示 2.5 via ウィキメディア・コモンズ .
少し話がずれるけど、
脳って一般的にどこを指す?
脳幹(のうかん、英:brain stem)
中枢神経系を構成する器官集合体の一つ。 延髄と橋、中脳と間脳を合わせて脳幹と呼ぶ。
狭義の「脳幹」では間脳すなわち視床および視床下部を除外するが、 この意味をより明確に表すため下位脳幹 (lower brainstem) という用語が用いられる。
脳幹・(間脳)・小脳・大脳を合わせて脳と呼ぶ。 |
おひけぇなすって!
エイリアンがそんなポーズをとっているように見える・・・(^^;)
Gray683
by Henry Vandyke Carter
- Henry Gray
(1918年) Anatomy of the Human Body (See "ブック" section below) Bartleby.com
: Gray's Anatomy
, Plate 683
. Licensed under パブリック・ドメイン via ウィキメディア・コモンズ
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実物はキモイけど
Slide2RAFA
by Anatomist90
- 投稿者自身による作品. Licensed under CC 表示-継承 4.0
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ちょっと、ふざけちゃってますね。
段階を踏んだ目の動き
最初の図に書いたように、段階を踏んでるような目の動きです。
無意識⇒意識
意識の部分は脳に頑張って貰うとして、
初動の無意識での反射的な動きって治せないの?
そう思いますよね?
自分の経験での結論から言うと、
これも治せます。
はじめにや過去記事で理由を書いてますが、
まだ、敢えて強く治そうとしていません(^^;)
それでも勝手に治ってきてます。
本当に病的な場合じゃなければ、
こういう症状も十分治るんですよね。
ちなみに、
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お医者さんに行くと付けられる病名は・・・
両眼性複視とでもなるんでしょうか。
原因の特定レベルが上がるにつれ病名が変わっていきます。
動眼神経麻痺、内側縦束症候群なんて聞くだけで恐ろしそうな名称。
細かくなると、
外転神経麻痺とか、下斜筋麻痺とか、の病名になってくるらしい。
原因は、
脳血管障害、糖尿病、頭部外傷、脳腫瘍による脳圧上昇などによる神経障害などで発生 |
なんて書かれてます。
病気要因も病気。
どうしても病気にしたいっぽい(^^;)
本当に病的なものもあるでしょうけど、
外眼筋を鍛えるなどのケアで解決するものもあるだろうに、
そういう点に触れた説明は見かけません(^^;)
シリーズ記事: 日本人に目が悪い人が多い理由と治し方が分かった気がする・・・新説? やすみん001流 (仮)新・視力回復法
(軸性近視で視力0.02だった40半ばのおっさん、超瞬間視力もイイトコですが、視力2.0を出せる眼にはなりました(^^;))
by やすみん001 (yasumin001) / 天人鳥のいる暮らし + (仮)新・視力回復法 (Life with pin-tailed whydah(s)/vidua macroura and vision restoration)