検索上位&拡散⇒視力回復法の公開条件(^^;)

【視力回復トレーニング法の効果&比較&選択の基礎知識】西洋医学vs東洋医学?ベイツ理論vsヘルムホルツ理論?医学療法vs民間療法?〜近視/乱視を簡単に改善する効果の1番はどれ?を知るために(大人も子供も)|本来は真・視力回復法/軸性近視/強度近視回復法の解説だけど(^^;)

(Ver.28)強度近視/軸性近視回復/新理論提唱〜近視進行メカニズムと眼のピント調節機構〜近視進行の原因と理由、視力回復理論と治し方/回復メカニズム〜ヘルムホルツ/ベイツその先へ〜

 

本稿は秘密情報を公開したものと仮定して・・・の形となっています(^^;)

この原稿は気が向いたらちょこちょこ書き換えるかも知れません。

とりあえず初稿・・・です。

結構追加しましたね〜

 

P.S.

やっぱり中核を明確にした方が構成し易いし、分かり易いですよね〜

久しぶりにスラスラと筆が進んだなぁ・・・

こういうスタイルもありかも。

 

(追記)内容の割りには、うまく検索ヒットしないみたいなので、ちょっとメインタイトル変更(^^;)

 

(追記)ちょっとだけ別視点のまとめ画像追加しました。

視力低下の原因〜視力回復のための基本〜視力回復コア・ポータル

 

【軸性近視の研究】視力低下&改善ポイントのまとめ図Rev00〜真・視力回復法+透かし

 

真・視力回復法の簡単図解〜基礎力強化フェーズRev00+透かし

 

真・視力回復法の簡単図解〜視力回復フェーズRev00+透かし

 

Ver.00: 初版

  • 眼のピント調節メカニズム〜新理論の提唱
  • 人間は本来「視力低下/近視予防システム」を持っている
  • 近視が進行するメカニズム(新理論)
  • 日本人は近視進行のトリガーを引き易い
  • 近視進行のトリガーいろいろ
  • 軸性近視/屈折性近視の区別は意味が無い?
  • 乱視/遠視/老眼/不同視/斜視・・・

 

  • Ver.01: 「真・視力回復法流「正しい目の使い方」の定義と確認」項の追加
  • Ver.02: 「ドライアイの治し方|まばたきと涙、ムチンと油〜視力低下と近視予防とドライアイ改善に大事なもの」項の追加
  • Ver.03: 「視力回復/近視改善のトレーニング比較、いったいどれを選ぶのが正解なの?〜大人にも子供にも効果のあるトレーニング/ストレッチ/エクササイズとは?」項の追加
  • Ver.04: 「姿勢が悪いから視力が落ちる・・・は正しい?正しくない?⇒どちらも正解!」項の追加
  • Ver.05: 「近視のメカニズム〜新理論の科学的/医学的臨床データでの裏付け」項の追加
  • Ver.06: 「網膜細胞はそこそこ再生する?後部硝子体皮質前ポケットがメカニズムの中核?正常眼圧緑内障のメカニズム解明?強度近視で眼軸長が伸びてし
  • まうメカニズムのもうひとつの原理を発見した可能性?/網膜剥離/網膜裂孔/黄斑硝子体剥離/黄斑円孔/飛蚊症など」項の追加
  • Ver.07: 「視力回復/近視改善/乱視改善/斜視改善/遠視改善・・・などの回復/改善理論を「眼のピント調節メカニズム(新理論)」図にマッピング」項の追加
  • Ver.08: 「視力回復トレーニングの取捨選択の歴史〜効果あるトレーニングが消えてる理由?」項の追加
  • Ver.09: 「失明恐怖の原因、視力回復への本気取り組みに自分を導いた「視界ど真ん中の謎の物体」の正体とは?」項の追加
  • Ver.10: 「蝶形骨と視力回復の関係〜整体/耳ヨガ/ツボ押しの視力回復効果は限定的/強度近視までは治せない?」項の追加
  • Ver.11: 「緑内障に繋がる圧力で神経がやられる要因のひとつ〜とにかく眼球運動が足りない!?」項の追加
  • Ver.12: 「眼科医は治せない?高眼圧を下げる目からうろこの方法/高眼圧メカニズムとその画期的な?治し方〜緑内障のメカニズムその3」項の追加
  • Ver.13: 「ガラス体と水晶体はウィガー靭帯で実はくっついてる!この事実を果たして何人が知っていただろうか?〜+仮性近視/屈折性近視になるメカニズムを今までと違った視点で解説〜」項の追加
  • Ver.14: 「外眼筋ストレッチ&外眼筋トレーニング〜あなたの目的は?疲れ目/眼精疲労解消?それとも視力回復&近視改善?」項の追加
  • Ver.15: 「飛蚊症の自力チェックと治し方〜ゴミうじゃうじゃが治ってきたかな?⇒ピンホール・アイマスクでゴミの量と状態をチェック!」項の追加
  • Ver.16: 「視力回復効果が弱いとボツにした強度近視トレーニング群〜その本当の理由を解説〜遠近法/遠近視法のストレッチ/トレーニンングの適切な使い所(大人も子供も)〜近視のメカニズム解説も入ってます〜」項の追加
  • Ver.17: 「乱視改善の新常識|指や玉を追うだけ簡単!遠近法、見るだけ簡単!3Dアプリや3D立体視、の眼筋トレーニング/ストレッチ視力回復効果を無駄にしないために知っておきたいこと(大人も子供も)」項の追加
  • Ver.18: 「【目の痛み/疲れを避ける配色の工夫】とても目が悪かった当時のWSやPCへの向き合い方〜今思えば理にかなってた〜」項の追加
  • Ver.19: 「【子供厳禁】眼球運動を手で触って確かめる〜視力回復ストレッチ&トレーニング実践の効果確認〜やり方と挙動の結果/体感が正しいかを確かめる1つの方法〜」項の追加
  • Ver.20: 「斜視の種類と治し方やあれこれ〜間歇性斜視(間欠性斜視)と潜在的斜位(隠れ斜視)、視力低下/疲れ目/眼精疲労との深い関係」項の追加
  • Ver.21: 「【近視の新常識】水晶体&毛様体筋&チン小帯のピント調節の仕組みアニメーション(緊張/収縮と弛緩の動き)〜クレーンゲーム例えの遠近調節メカニズム動作のGIFアニメ(CGじゃないけど最新?)〜治る老眼と治らない老眼、老眼になると近視が治る!の本当のメカニズム、そして仮性近視〜」項の追加
  • Ver.22: 「【仮性近視という概念が諸悪の根源?】仮性近視でのミドリンMなどの抗コリン薬投与時の毛様体筋と水晶体と神経伝達の動き(アニメーションGIF)と、眼科での仮性近視治療への素朴な疑問」項の追加
  • Ver.23: 「【目のしくみの新常識】最新の眼のピント調節システムのCGモデル(Daniel.B.Goldberg博士)と自分独自のピント調節モデル(アニメーションGIFあり)の比較/考察など〜毛様体筋にコリは本当に存在するのか?を更に探る編〜視力回復のために知りたい眼のメカニズム|毛様体平滑筋のコリの正体編2|独自まとめその5」項の追加
  • Ver.24: 「【隠れ近視とは?近視の新常識】子供の成長期の急激な視力低下の原因は遠視の強さによる隠れ近視(造語)?何故近視を自覚した時には手遅れ気味なのか?がひと目で分かるアニメーションGIF」項の追加
  • Ver.25: 「【乱視改善の新常識】乱視で視力低下するメカニズム〜光学系視点と神経回路/脳処理視点〜誰も触れない非光学系の視力回復トレーニングにこそ、乱視による視力低下/分解能低下/コントラスト・ダイナミックレンジ低下の原因を取り除ける秘密が隠されている?!〜」項の追加
  • Ver.26: 「白内障と老眼/近視と虹彩筋(瞳孔サイズ)〜白内障進行の真のトリガーは酸素と栄養不足?〜視力回復トレーニングで白内障を予防可能?〜そして、狭隅角症との関係とは?〜」項の追加
  • Ver.27: 「【メカニズムと予防法】開放隅角緑内障/正常眼圧緑内障/高眼圧が人知れず進行するメカニズムと薬で眼圧がなかなか下がらない理由〜真の原因は水晶体と虹彩の詰まりによる後房での高眼圧を病因と捉えていない医学上の盲点にあり?〜眼病予防に新しい予防法と実行スタイルが必要?⇒視力低下の自覚の有無に限らず適切な目の運動を心掛ける〜」項の追加
  • Ver.28: 「【眼病メカニズム図解】正常眼圧なのに視神経や網膜がダメージを受ける理由とメカニズムとは?〜なかなか医学的に解明されない理由更にもうひとつ」項の追加

 

 

眼のピント調節メカニズム〜新理論の提唱

 

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

 

人間の眼は、本来図に示すようなピント調節機構を有していると考えます(新理論)

 

近代医学の数十年の期間に渡って、

  • 近視が進行するメカニズムが良く分からない(きっちりと説明出来ない)
  • 効果的な近視改善法や予防法を産み出せなかった

・・・のは、

この着眼点に気付けずに研究が全く進まなかったのが原因と思われます。

 

この図を見ると、

ヘルムホルツ/ベイツ系メソッド、その他の視力回復法/トレーニングが、

如何に本質からズレて空回りしていているか良く分かると思います。

 

それらの視力回復法は、本質的な原因部分を直撃することは無く、

「たまたま」改善方向に触れる部分がちょっとあって視力回復が少し成立している形です。

 

人によって効果があったりなかったり、

トレーニング最中は少し視力が回復するけど、止めるとすぐ視力低下してしまう。

その理由も、あぁ!なるほど!と納得頂けると思います。

 

もちろん、病気とまではいかないまでも、脳生理学的に視力が出ないケースは

確かにありそうですので、それらの場合は、脳トレ的なもので効果があると思います。

ただ、一般的な近視の方でそんなケースの方ってそんなに多いんだろうか?

という気はしてます。

 

 

 

驚くことに、

人間は本来「視力低下/近視予防システム」を持っている

眼のピント調節メカニズム(新理論)の図から分かる通り、

人間の眼のピント調節メカニズムは、

  • ある意味「視力低下/近視予防システム」をも兼ね備えている

・・・とも言えると思います。

 

 

 

 

え?ちょっと待って!!!

近視が進行するメカニズム(新理論)

Q.「視力低下/近視予防システム」を持っているのに、何故人は近視になってしまうのか?

A.その予防システム/メカニズムが完全無欠では無いから・・・(^^;)

 

例えば、下図のようにズレが発生したとします。

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

 

脳がこれを認識するには、求心系の神経システムを持っていなければなりませんが、

調べる限りでは、求心系の神経網をその部分について持っていません。

とすると、左右の眼の映像情報からヒントを得るしかありません。

しかしながら、

  • 本来の正しい対応⇒「ズレ」の大元要因を補正する
  • 実際の脳の対応⇒「本来治すべきズレには気付けない」ので、やれる方法で補正しようとする

・・・となります。

 

これが長時間/長期間続くと、ズレや歪みがアチコチに伝播することになり、

余計に収拾がつかなくなりますよね?

 

このズレ方が一般的な視力回復法が少しでも効果が出るのかを左右します。

遠近法だったり、凝視法だったり、注視法だったり、

眼筋トレーニングだったり、眼筋リラックス法だったり、

3D立体視だったり、アプリや本での眼球運動/眼球体操だったり・・・

 

症状が軽い方には効果があるかも?

と書いていた理由もなるほど!と分かって頂けたと思います。

 

そうなんです。

深く悪くなってしまうと、

少なくとも、この「メカニズムを理解した上での適切なトレーニング」じゃないと、

効果が出る気がしませんよね(^^;)

 

え?じゃあ本質的な部分は簡単に治せないの?

いえいえ、目からの映像情報頼りで気付けない脳処理部分を、

我々の考える脳で意識的にサポートしてあげれば良いんです。

 

そのための真・視力回復法〜コア・メソッドです。

 

 

 

日本人は近視進行のトリガーを引き易い

先に示したような眼の構造とメカニズムであるため、

眼バランスを崩す要因は様々であることは容易に理解出来ると思います。

 

特に日本人の場合は、

  • 厚ぼったい一重まぶた
  • 日本語の発声
  • ****(まだ秘密)

により、外国人に比較して弱い要因を持っているので、

日本人が突出して近視人口が多いということに繋がっていると考えます。

 

 

 

近視進行のトリガー(要因)いろいろ

新しく提唱したこの眼のメカニズムを理解してしまえば、

自分の過去記事が全て、カチカチと繋がると思います。

あ〜、だから、ボカして書いてたのね〜
理論がばれないように神経使って頑張ってたんだね〜

 

そう・・・結構薄氷を踏む思いで書いてたり・・・ね(^^;)

 

そして、何故、うまく部分的に切り出せないのか?

ってのも理解頂けたと思います。

本当の本質を突けてなく、何となく分かった!

のレベルでも相当効果を出せるケースもゼロでは無い。

だから躊躇したんですね。

 

姿勢が悪い、近くの見過ぎ、下の見過ぎ、

スマホの見過ぎ、ゲームのやり過ぎ、ストレス、・・・

いわゆる生活習慣、何れも確かに近視の要因となり得ますが、

「正しい目の使い方」を意識して使いこなせていれば、

そこまで悪くならなさそうなのは分かりますよね?

 

ただ、

人間が生まれ持った習性としてこれを理解して使いこなせていないため、

不幸にも閾値を超えてしまった場合に、自動修復が出来なくなり、

視力悪化スパイラルに陥るということなんだと思います。

 

そう考えると、

一般的に説明されるそれらの視力低下/近視要因は、

実は、主因/一次要因では無くて、

結局は、二次的、三次的要因でしか無いわけです。

 

栄養不足、血流が悪い、体の歪み・・・

それらも確かに要因になりますが、

このメカニズムを前提にすると、やはり、

実は、主因/一次要因では無いよね?と思えます。

 

定常入力A理論や子供の成長期の自律神経バランスの話も同様です。

それはそれで大きな変動要因ですが、しっかり運動したり、

やはり「正しい目の使い方」を意識して使いこなせていれば、

急激な視力の低下は避けられると思います。

 

 

 

軸性近視/屈折性近視の区別は意味が無い?

この眼のメカニズムを前提とすると、

いわゆる軸性近視になってしまうメカニズムも説明が付きます。

(生れつきの弱視や強度近視などの本当に遺伝子要因などである場合は除く)

 

そして、実は、眼軸長だけを見て、平均24mmよりも長いから・・・

なんて考え方自体が実はナンセンスであることも分かりますし、

自分がチョコチョコ書いていた、本当に純粋な屈折性近視って多いの?

という疑問も分かって頂けると思います。

 

 

 

乱視/遠視/老眼/不同視/斜視・・・

この眼の新メカニズムが正しいと仮定すると、

乱視/遠視/老眼/不同視/斜視

・・・などの回復メソッドも実現出来そうなのは分かりますよね?

 

遠視/老眼系の視力回復トレーニングや、乱視改善トレーニング

・・・これらも巷の方法はちょっと掠ってるだけだよね?ってのが

良く見えてくると思います。

 

あと、弱視などのように、5〜6才で、融像、立体視の

視覚機能が固定されてしまったあとだと難しいかも知れません。

ただ、本当に固定されちゃうの?大人になってから回復しないの?

ってのはちょっと疑問に思ってます。

 

 

 

真・視力回復法流「正しい目の使い方」の定義と確認

真・視力回復法においては、

一般的に言われている「正しい目の使い方」とはちょっと異なります。

 

真・視力回復法〜コア・メソッドでの「正しい目の使い方」の定義


 

真・視力回復法流「正しい目の使い方」≒本来人間が持つ「視力低下/近視予防システム」の稼動

詳細は・・・ごめんなさい、まだ秘密です m(_ _)m


 

 

その代わりと言ってはなんですが、比較ヒントとして、一般的に言われているものを少しだけ(^^;)

 


 

(一般的な健康法的位置付けで言われているもの)

  • 近くを長時間見過ぎないようにし、適度に目を休める
  • (VDT作業だと1連続作業を1時間を越えないようにして10〜15分の休憩を挟むとか基準がありますね)
  • まばたきをする
  • 目をつぶって休ませる
  • 遠くをぼ〜っと見て休ませる
  • 姿勢を良くする (補助条件)
  • 左右のバランスが悪い状態で目を使わない (補助条件)
  • 明るさを適度に保つ(補助条件)
  • 適度に目薬をさす(補助条件)

 

(一般的な視力回復法的位置付けで言われているもの)

  • 適度に軽く目を動かす(上下左右、ぐるっと、8の字運動で眼筋や神経をリフレッシュさせる)
  • 強く目を休ませる時は、パーミングで温める(血行を改善する/眼筋群、脳を休める)
  • 目をぎゅっと強く閉じ、ぱっと開く(自分はこの方法は危ないと思うので否定(^^;))
  • 1点を凝視しないようにする
  • (視点移動と周辺視意識で、眼筋の硬化防止とサッカードや固視微動の阻害防止)

 

 

細かく言えば、まだまだありますけど、ざっくりまとめれば、こんな↓感じですよね?

目の酷使(目に疲労が溜まる行為)は避けて、血行と酸素/栄養循環が良くなるリフレッシュを心掛けよう!

 

これはこれで良いことだと思います。

 

・・・が、真・視力回復法〜コア・メソッドでの考え方はちょっと違います。

これまたザックリですが(^^)違いを簡潔に書いて見ました。

 

一般の「正しい目の使い方」状態でやむなく目の酷使をした場合⇒

 目の疲れ(進行して眼精疲労)が翌日まで残り、永続的な視力低下の大きな要因となる。

 

真・視力回復法の「正しい目の使い方」状態でやむなく目の酷使をした場合⇒

 疲れるのは一緒でも、目の「悪い」疲れは残らない為、視力低下の要因とはならない

 

近くを長時間見る、暗いところで見る、姿勢が悪い状態で見る・・・

この状態は確かに負担が大きいんですが、

一旦、真・視力回復法流の「正しい目の使い方」が出来てしまえば、

それが永続的な視力低下の大きな要因とはならないようです。

ある意味、視力低下防止の機能がカウンター動作となってるとも言えます。

 

視力回復初期には多用してたパーミングもやらなくなって久しい・・・(^^;)

つまりは、別の機能に代替されて不要になったということですね。

 

実際、目が良い状態を高齢でも維持出来てる方って、

別に優しく目を労わって来た方ばかりじゃないですよね?

それなりに目を酷使したハードなシーンもくぐり抜けてきているハズ。

でも、視力低下していない。

 

つまり、先に定義した

真・視力回復法流「正しい目の使い方」≒本来人間が持つ「視力低下/近視予防システム」の稼動

と考えることに矛盾はありませんよね?

 

 

 

ドライアイの治し方|まばたきと涙、ムチンと油〜視力低下と近視予防とドライアイ改善に大事なもの

一般的に数秒に1回はまばたきするのが眼の正しい状態とされてます。

これもちょっと違うんでは無いかなぁ?と考えています。

 

これは個々人要因が大きくて自分がそうなだけかも知れませんが・・・

真・視力回復法で定義するところの「正しい目の使い方」をしている間は、

機械的にまばたきが一定ではありませんが、目が乾くことはありません

 

まばたき - Wikipediaによると、

 

まばたきの回数は

  • 子供では1分間につき約5 - 18回
  • 大人では男性が20回
  • 女性が15回程度

 

成人男性だと3秒に1回です。

 

自分の状態をなるべく観察を意識せずに観察している限りは、かなり不規則です(^^;)

そして、ぼ〜っとしたり、逆に集中したりしている時は、

物凄くまばたき間隔が長い(20秒位平気で行ってます)です。

え? まったく目が乾かないの?

全く乾く自覚が無いかというとそうではなく、あれ?ちょっと乾き気味になった?

と気付いた瞬間もたまにあって、その時には、即涙がどばっと出て来る感覚があり潤います。

無意識状態でも、ちゃんと涙は出てるので平気みたいですし、

不意に、今涙が大量に放出中〜とか、何か感覚的に分かったりします。

 

逆に、意識的にまばたきを抑えながら、目が乾かないようにすることも出来たりします。

結構、この動作が気持ち良いんですよね(^^;)

 

ちなみにまばたきの役割はというと・・・教えて!Wikipedia先生!

 

  • 涙で角膜を洗浄し、角膜を清潔に保つ。
  • 物体の像のボケを修正する。
  • 房水の流れを良くする。 ※房水とは角膜と水晶体の間を満たしている液のこと。
  • 涙を結膜のうから涙道へ流し込む

 

と書かれてます。

 

まばたきを長時間しなくても目が乾かないってことは、

  • 涙の量が大量であるか?
  • 瞼板のマイボーム腺から分泌の油膜(涙の最外縁)がキッチリ機能しているか?
  • 結膜から分泌されるムチンとムチン層(角膜最外縁組織に涙を保持する)がしっかりしているか?

・・・辺りがその理由として考えられます。

 

ちなみに、一般的には、ドライアイはこの「ムチンの産生/吸着障害」であると言われてます

角膜表面がボコボコになって、視力も落ちる ⇒ だからムチン目薬で治して簡単視力アップ!

そんなブームもありましたよね?

今はあんまりムチンって言葉を見掛けなくなりましたが、ドライアイ罹患者が減ったワケではありません。

別記事でも書いてますが、

何故もっと根幹部分を治そうとせずに、おかしな対症療法に走ろうとするんだろう?

と思えて仕方ありません(^^;)自分的には、

まずマイボーム腺から分泌の油分不足や涙量不足とかを疑うべきなんじゃないの?

そこの原因を探って改善するのが最初なんじゃないの?

と思ってます。

興味あればムチンの記事(美しいCG解説の埋め込み動画あり)もどうぞ。

 

・・・なんて思ってたら、今度は、

まぶたをこすって、つまんで、マイボーム腺から油を絞り出しましょう!

みたいなちょっと強引な手法が出て来た時には、さすがに笑っちゃいました。

芸人のキンタローさんが実践してたヤツですね。

うん、でも、これは自分好みな発想ではあります(^^;)

 

よくよく考えると、ムチンじゃ治らね〜よ!必要なのは、油だよ!

と、ムチン不足の原因説を否定している対処法でもあるんですが、

特にムチン説に触れることもなく、この方法がいいよ〜、とか、

眼鏡をかけて登場して、目は良くなるんです!、とか、

そこそこな効果しかない方法ですよ?

とアピールしてる辺りは参考にすべき処世術なんでしょうね。

 

ちょっと話が逸れちゃいますけど、

実際、0.5から1.0にあがったら喜んで報告したり、継続しそうなもんですが、

キンタローさんのブログ検索しても「目や視力」について、一言も無いという・・・

盛ってるかな?(^^;)

ツイッターとかで報告してたりしてたら失礼(面倒なので見てない) m(_ _)m

 

老眼鏡では無いですけど、手持ちのカメラレンズから取り出した凸レンズでの

自身の視力回復模索の記事も書いてますので、興味あればそちらもどうぞ。

 

老眼鏡の回復法は、眼のピント調節メカニズム(新理論)の図から分かる通り、

やはり効果がある方や効果の幅は、限られると思います。

ちなみにこの方法は、眼科で行う雲霧法と同じなのかな?

 

話を戻します。

 

単に分泌が物理的に詰まりがちな方には効果がありそうですね。

そもそも産生がうまく出来てない方にも産生/分泌刺激効果があるんだろうか?

という疑問がありますけど、ホットパックでの温め併用で何かしらは効果があるんでしょうね。

 

ちなみに自分には合わない方法です。

何故か?

こすったり、つまんだりしたら、すぐまぶたが腫れるタイプだから(^^;)

 

ちなみに、

パーミングや蒸しタオル、シャワーなどの温め系についても記事書いてますので、

興味あればそちらもどうぞ。

 

ところで、自分の場合は、

二重まぶたに変えたことによる好影響のサポートがあったのかも知れません。

  • 余計な脂肪が減ってマイボーム腺の放出阻害の圧迫が無くなった
  • まぶた稼動が良くなって血行やリンパ?液などの循環が良くなった

この辺りはしっかり調べてないので、はっきりしませんが、

このおかげでマイボーム腺からの分泌も良くなったのかも知れません。

 

何はともあれ、それまでの何となく乾いた感から一転して、

いつも目が潤ってる感覚に変わったのは、間違いないです。

 

そして・・・実は、

意識的に涙の量を増やすことも出来ます。

良く役者さんが悲しいことを思い出して、涙を流す演技のトリガーにする

・・・なんて見掛けますよね?

自分の場合は感情無関係で単に物理的なコントロールで出すことが出来ます。

この辺りにこういう刺激を与えると潤う・・・みたいな感じです。

涙嚢を強引に圧迫しているのか、

一連の動きが涙分泌の神経刺激になっているのかはちょっと分かりません。

 

もちろん、涙がとにかく大量!

だと当然視界もボケますから、全体量のバランスも当然大事ですよね。

 

Q.涙が適度な量出るように自在に操るにはどうやればいいの?

A.真・視力回復法流「正しい目の使い方」をすれば自然にドライブされます(^^;)

 

自身の体感による各種の動きと反応を図にしています。

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

この図を見たら、

涙レンズのコントロールは思う以上に総合的な動作なんだなぁ・・・と思いませんでしたか?

恐らく、この複雑な制御を無意識で出来る、意識的に邪魔しても成立する

・・・ってなことを考えると、涙レンズも脳のもともとの制御対象なんだと思います。

 

図にあるように、涙をひり出す刺激動作部分は、ちょっと特殊だと考えています。

涙を出すだけなら、

  • とても目の状態が悪い方でも、この方法をやればすぐ涙で目が潤う可能性がある

となりますが、涙レンズとしてきちんと機能させるには、

  • ある程度の下地(基礎力)や状態改善が必要である

・・・と、考えています。

 

何れにしろ、真・視力回復法流の「正しい目の使い方」が身に付けば、

涙や油やムチンの調節問題は自然に回復/改善する方が多いんじゃないかなぁ?

つまり、

ドライアイなどの目の乾き問題も解決する方が多いんじゃないかな?

とは思ってます。

 

栄養不足だったり、体質だったりの影響が大きい可能性もあるんじゃないの?

 

自分自身、適度にビタミンAの入った人参食べる意識を持つようになった位しか、

視力回復前後での食生活(栄養環境)は極端には変動してませんからね。

サプリとかで栄養補助してるわけでも無いし。

お酒はほとんど飲まなくなったけど、スモーカーだし、決して良い健康状態じゃない(^^;)

ちなみに、人参とブルーベリー/カシスについての記事も書いてます。

興味あればそちらもどうぞ。

 

あと、個々人の眼の状態にもよるだろうから一概に言えませんが、

目薬に頼り過ぎは良くないと思います。

個人的には、目薬依存⇒悪化スパイラルにはまった時期もありました。

これについても興味あればどうぞ。

そう言えば、もう目薬もずっと使ってないなぁ・・・最後に使ったのいつだっけ?

 

 

 

視力回復/近視改善のトレーニング比較、いったいどれを選ぶのが正解なの?〜大人にも子供にも効果のあるトレーニング/ストレッチ/エクササイズとは?

遠近法などの見るトレーニング? 眼筋トレーニング? 眼筋のリラックス?

数多くある視力回復法や近視改善トレーニングやプログラムやメソッド・・・一体どれを選べば良いのか?

自分ならまだしも子供にやらせるにはどれが適切?

 

数多くの視力アップ体験談や効果報告レポートや個々人のカルテの羅列、実績数の強調、

どれを見ても誰にでも視力回復効果があるようなことしか書いてないけど、そんなハズはない。

でも、付け焼刃の知識では判断出来ない・・・

 

とりあえずは、ネットで無料の情報を探して知識拡充と勉強、お手軽に購入した本に従って実践、

と、自分でも視力回復についてもう少し勉強/研究がてら実践してみたけど効果が無かった。

何が悪いのか理由も分からない・・・お手軽に買った本が悪かったのか?

それとも視力回復は都市伝説で、インチキなの?そんなことないよね???

 

自分に効果無いんだから、この方法は、子供に対してだって、大した効果無いよね? 

今度は違うものを選んでみるか・・・多少は知識を付けたし今度は納得して選べるでしょ?

 

・・・ところが、

知識や経験を積んだ故か、以前よりももっと選べなくなってた(@@)

本当にその近視回復法は、効果が十分にあるのか?

その近視予防法は、本当に子供に効くのか?

 

知識を得たからこそ、自分の近視が何故改善しなかったのか?理由がはっきりせず納得が行かない・・・

知識を得たからこそ、どれも同じにも見えるし、違うようにも思える・・・

知識を得たからこそ、その方法でも自分の近視は治らない気がする・・・

何故、これでいいや!えいやっ!と選べないんだ???

 

その理由は明白です。

誰しも納得する明確な回復理論や視力低下/近視予防メカニズムが示されてないから・・・

どうしても論理的に納得出来ないんですよね?

 

今回はその悩みを少しでも改善すべく、超簡単ですが、

独自の切り口で、視力回復トレーニングを比較・整理してみます(^^;)

 

さて・・・今回は、

体全体の健康度をあげれば自ずと末端の健康に繋がる・・・というマクロな視点は置いておきます。

 

物理的観点で視力回復トレーニングをざっくり分けて考えると、

  • 内眼筋(毛様体筋/(虹彩筋))⇒ 見る系トレーニング⇒ 毛様体筋の弛緩/リラックス
  • 外眼筋(6つの眼筋)⇒ 眼球運動系トレーニング⇒ 眼筋強化派 vs 眼筋リラックス派 vs 斜筋リラックス派(ベイツ系)

ヘルムホルツ vs ベイツの構図に従って、内眼筋と外眼筋アプローチに2分されることが多いです。

 

仮性近視/屈折性近視、軸性近視の言葉を使って使うトレーニングが分けられることも多いでしょうか。

  • 内眼筋(毛様体筋/(虹彩筋))⇒ 見る系トレーニング⇒ 仮性近視/屈折性近視
  • 外眼筋(6つの眼筋)⇒ 眼球運動系トレーニング⇒ 軸性近視/強度近視

昨年位から、両方からのアプローチだから、軸性近視も治せる!という売り文句が増えてきました(^^;)

 

近視の種類は、医学的分類上は、

  • 仮性近視、真性近視(屈折性近視/軸性近視)

視力/度数(ディオプター)での分類(少なくとも2種類の分類基準があります(^^;))は、

  • 軽度近視/中等度近視/強度近視 /最強度近視

とそれぞれ分類の視点が異なる別物なんですが、

一般的な常識として? 

  • 軸性近視 ≒ 強度近視/最強度近視

と見做されることが多いように思います。

 

視力0.1切ってる? じゃあ、たぶん、軸性近視入った強度近視だよね?

視力0.01? もう絶対に軸性近視で、最強度近視の部類だよね?

 

 

さて、

眼球全体のディオプターは日本人の成人で約60Dとされています。

これは無限遠を見た時に網膜に焦点が合っている状態で、

近くを見る場合には、眼球全体のディオプターは65Dなどに変化します。

この変動幅は、近接距離にピントを合わせる「調節力」と呼ばれています。

 

この調節力は年齢があがるにつれ、減っていくとされています。

子供の頃は10D以上で50歳を超えると水晶体の老化(固化)で1Dになるとか(^^;)

一方で、老化で水晶体は固化/硬化せずに成長を続けるなんて理論もあります。

いったいどっちがほんとうなの???

それについては、まだ、ここでは置いておきます。

 

さて、

日本では、この老化/水晶体弾力が無くなる説が鉄板なので、

仮に成人位で8D位の水晶体の調節力があるとします。

8Dの屈折力をフルに使って全力で(^^;)屈折性近視になったとすると、

  • 屈折性近視 ≒ 中等度近視 or 強度近視

とも十分なり得るわけで、

ヘルムホルツ系の医学からすれば、コリを取り除いて視力回復出来るんでしょ?

となりそうなものですが、

コリ固定が続けば、屈折性近視でも治せないとされ(何故?)

更に近視が進行して、軸性近視に進行する⇒ 完全に治せない

とサジを投げられてしまうわけです。

 

ちょっと話がぼやけてしまいましたので、分類の差をついでに。

自分の眼鏡の度数から、当時の視力を調べてみたから抜粋です。

興味があればこの記事もどうぞ。

近視 ? Wikipediaより、

 

分類パターンその1

初期近視 -1D以下

軽度近視 -1Dを超え-3D以下

中等度近視 -3Dを超え-6D以下

強度近視 -6Dを超え-10D以下

最強度近視 -10Dを超え-15D以下

極度近視 -15Dを超える

 

分類パターンその2

軽度近視 -2D以下

中等度近視 -2Dを超え-4D以下

強度近視 -4Dを超え-6D以下

最強度近視 -6Dを超える

 

 

 

さて、話を戻します。

先ほど、

  • 内眼筋(毛様体筋/(虹彩筋))⇒ 見る系トレーニング⇒ 仮性近視/屈折性近視
  • 外眼筋(6つの眼筋)⇒ 眼球運動系トレーニング⇒ 軸性近視/強度近視

と書きましたが、

今書いた話を加味すると、

  • 内眼筋(毛様体筋/(虹彩筋))⇒ 見る系トレーニング⇒ 仮性近視/屈折性近視/屈折性近視+軸性近視/強度近視
  • 外眼筋(6つの眼筋)⇒ 眼球運動系トレーニング⇒ 軸性近視/屈折性近視+軸性近視/強度近視

となるのがより正しそうですよね?

 

視力完全回復するためには、特に複合した要因の強度近視の場合には、

  • 眼球運動系トレーニングだけをやっててもだめ、
  • 見る系トレーニングだけやっててもだめ、

ってとこは明らかですよね?

 

あぁ!分かった!もしかして、遠近法とか、マジカルアイだけやってたからだめなのかぁ!!!
眼球運動も取り入れればいいのね???簡単ね?

 

ここで、

具体的な視力回復/近視回復のトレーニングと仮にマッピングしてみます。

  • 内眼筋⇒ 見る系トレーニング⇒ 遠近法/凝視法/注視法/立体視/アプリ/本
  • 外眼筋⇒ 眼球運動系トレーニング⇒ 上下左右斜め、ぐるっと、8の字などの眼球運動/眼筋リラックス法

 

そして、更に・・・

眼球運動系の効果の大小に目をつぶると、

  • 見る系トレーニング⇒ 遠近法/凝視法/注視法/立体視/アプリ/眼筋リラックス法
  • 眼球運動系トレーニング⇒ 眼球運動/遠近法/凝視法/注視法/立体視/アプリ/眼筋リラックス法

 

結局、眼球運動を除けば、本当はどれも総合的なトレーニングになっちゃってるんですよね(^^;)

え?なんか意味が良くわからないよ?

例えば遠近法について言えば、決して「内眼筋だけのトレーニングじゃない」ですよね?

眼球の開散、輻輳の運動に伴って、少なからず外眼筋の「運動」トレーニングもなってます。

3D/ステレオグラム、マジカルアイなどの本やアプリでの立体視も同様です。

これも、外眼筋の「運動」トレーニングもなってますよね?

凝視法や、注視法も同様です。

少なからず、外眼筋の「運動」あるいは弛緩/リラックスな運動と連動しています。

 

俺はヘルムホルツ派だから!ベイツ派なんてインチキでしょ?ってな方も、

遠近法のトレーニングをやりながら、知らず知らずの内に、

そこそこ斜筋に刺激を与えたりしてるワケです(^^;)

 

結局、どの視力回復トレーニングも、

多かれ少なかれ、内眼筋、外眼筋双方に刺激を与えてることになります。

つまりは、

「普段の目の使い方と違う目の使い方をすれば、それだけで眼筋の運動/リラックス効果は生む」

可能性がある、とも言えると思います。

あれ? じゃあ、結構やり切ってるってことよね? 逆に、なんで視力回復出来ないの?

「トレーニング自体を実は適切に出来てない」ってケースを除いて考えると・・・

「全く視力が改善してる気がしない」って方は、

  • 眼の状態とトレーニングが「全然」合ってない
  • 眼の状態に対して、トレーニングが持つ改善効果が弱過ぎて「効果が出る余地が無い」

「少しは視力アップするけど、すぐ元に戻るし、ある視力値から進歩が無い」ってな方は、

  • 眼の状態とトレーニングが「最適に」合ってない
  • 眼の状態に対して、トレーニングが持つ改善効果が限界で「それ以上効果が出る余地が無い」

ってことだと思います。

 

そのトレーニングの改善効果が限界・・・なら、別のトレーニングを足してあげれば良い。

だから、ひなちゃんが言った

眼球運動も取り入れればいいのね???簡単ね?

それもひとつの正解です。

 

ここで、

眼のピント調節メカニズム(新理論)の図を違った視点で書き換えて、

それぞれの視力回復トレーニングの効果部位をマッピングしてみます。

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

あ!
あ!

ね? この図は症状が重めの例だけど、

本当に治したい部分に、直撃出来てないのが分かると思います。

確かに掠ってるだけね? 症状が軽いと考えた場合は?

症状が軽いと言っても色んなケースがあるのはもう分かりますよね?

例えば、こんな軽いケースを想定します。

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

一般的なトレーニングでも、効果がありそうなトレーニング・・・複数出て来ますよね?

 

眼の状態を考慮して、適切な方法を選択出来れば、

軽い症状の方なら、十分効果が出るはず。

足し算すればもっと効果が出る可能性もあります。

 

でも、それすらうまくいかない人も少なくない上に、

実際には、「軽くない症状の方が多い」というのが実情で、

近視は治らない/治せない、視力回復法なんてインチキ!

という声の多さに繋がったりするんだと思います。

 

場合によっては、闇雲に足したら、引き算になってしまう可能性もあります。

何故そんなことに?

視力低下のメカニズムと、視力回復メカニズムをしっかりと把握出来てないから・・・ですね。

 

まとめます。

安心して下さい(^^;)

真・視力回復法は、このような悩みや問題の発生余地は少なく、的確に視力回復に取り組める方法

だと考えてます。

 

 

 

 

姿勢が悪いから視力が落ちる・・・は正しい?正しくない?⇒どちらも正解!

さて、

真・視力回復流「正しい眼の使い方」が出来ていれば、姿勢の悪さなどは視力に影響しない

ということを書いたわけですが、これが正確な表現で無いのは、

眼のピント調節メカニズム(新理論)の図を見た方なら、直感的にもう分かってますよね?

 

先の項の「視力回復/近視改善のトレーニング比較、いったいどれを選ぶのが正解なの?」に

書いたように、治療すべき状態と、適切に適用すべき対策/対処法が合ってないのと似ています。

 

正確には、

Q.姿勢が悪いと視力は落ちる?低下する?

A.「正しい眼の使い方」が出来ていれば、まず視力は低下しない

A.「正しい眼の使い方」が身についてなければ、視力低下と近視進行が起こる可能性は高い

ってな感じでしょうか?

 

言い換えれば、

眼のピント調節メカニズム(新理論)で脳の閾値を外れないように気をつけてさえいれば、

多少姿勢が悪い状態が続いた位では、

視力低下/近視進行の直接的な要因にはならないということです。

 

とは言え、眼のバランスの崩れ、歪みを引き起こす大きな要因であるのは確かです(^^;)

姿勢が悪いと、目だけじゃなく、アチコチにゆがみ由来の健康障害を起こすと考えられるので、

そういう意味でも前かがみ/猫背な姿勢は止めて、正しい姿勢を意識するのは大事です。

 

反面、真・視力回復法の初期〜中期段階では、「正しい姿勢」を大事にしてます。

 

眼の感覚が鋭敏になり、コントロールも自在になって来ると自由度があがって、

臨機応変な対応力もアップしますので、

そういう意味で「正しい姿勢」は必須条件では無くなりますが、

初期〜中期段階ではその力は身に付かないと思うので、やはり姿勢は大事です。

 

実際自分も、座ったり、立ったりの状態で視力を出した状態のまま、

寝転んだ姿勢になってみると、「正しい目の使い方」が維持出来ない、

なんてこともありました。基礎力が不足していたわけですね。

 

視力回復の基礎力向上段階では、

微細な自身の体の変化を感じる感覚が全くの未熟状態な方が多いと思います。

 

体全体のゆがみ要因を取り去り、自然なバランスに戻し易くする

という目的以外に、

この感じ取り方を正確に育むのに、固定した姿勢/初期ポジションを意識する

という別の目的もあります。

ここをしっかりしないと、超短期での視力回復効果は見込めなくなると思います。

 

・・・と、こんな理由で、

姿勢が悪いから視力が落ちる・・・は正しい?正しくない?⇒どちらも正解!

となるわけです。

 

 


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では・・・

Q.姿勢が悪いから視力が落ちる⇒ 姿勢を正す⇒ それだけで視力回復/視力アップする!

・・・は正しい?正しくない?

 

さて、次の図を見て下さい。

これは「正しい目の使い方」を身に付けていないけど視力が良かった方が、

超極端な猫背になってしばらくしてからの図です・・・のつもりです(^^;)。

目のメカニズム全体が影響を受けて視力低下しています。

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

 

この方は、視力低下を感じて、姿勢が悪いと目が悪くなるって聞いて、

こりゃいかん!と姿勢を正す体操や全身運動を始めたとします。

 

幸い、極端な猫背は治せたと想定した図が以下の図です。

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

・・・なんか、目については、完全に戻ってませんよね?

全体的には何となく改善傾向があるけど、脳の閾値を超えて、バランスを崩しています。

悪化スパイラルの入り口に立ってる状態であると言えます。

 

つまり、先の問い、

Q.姿勢が悪いから視力が落ちる⇒ 姿勢を正す⇒ それだけで視力回復/視力アップする!

・・・は正しい?正しくない?

 

は、

A.姿勢が悪いから視力が落ちる⇒ 姿勢を正す⇒ それだけで視力回復/視力アップする!

   ⇒正しくもあり、正しくもない! (^^;)

 

と、これまた曖昧な答えになるわけです。

 

症状が軽い方なら、全体を「自己修復」出来るかも知れないけど、

重い症状で「ゆがみ」が伝播してしまうと、「自己修復」の範疇を超える可能性があります。

怪我を「自己修復」する「自己治癒」とはちょっとレベルが違うわけです。

 

複雑に考えすぎるのもだめですが、単純に考え過ぎるのもだめだという例でもあります。

 

ただ、これも、民間療法の一つのやり方であり、道ではありますよね?

ブラックボックスの中身が解明出来ない以上、体験/経験ベースで探るしかありません

 

こうやったから、視力が良くなった気がする・・・皆どう?

効果があった人と、効果が無かった人がいたけど、効果が無かった人が多かった!

 

ああやったら、視力アップに効果があった気がする・・・皆どう?

少ししか効果なかったけど、効果があった人が多かった!

 

数十年の間に、さんざん既出の色々な視力回復トレーニング・・・

その組み合わせを変えてみたり、

やり方をちょっと変えてみたり、やり方の回数/秒数を変えてみたり、

ハイテクな器械やアプリに形を変えてやってみたり・・

視力回復トレーニングの個々の本質はあまり変わってないけど、

「視力回復法/視力回復プログラム」という塊としては、違うものになる。

 

これがそれぞれ個性を持った売り込み特徴を携えてタイトル公開されるわけです(^^;)

  • ・・・を1日1分すれば、目は良くなる!
  • ・・・を1日10分するだけで、目は良くなる!
  • ・・・を改善すれば、目は7日で良くなる!

それこそ山のような、本や、道具付き書籍や、商材や、ダウンロードアプリや、器械や・・・

薬効成分の配分が少しだけ違うものが大量に売られてるけど、

どれをピンポイントで選べば良いか?の適切なアドバイスは貰えないお店・・・みたいな?(^^;)

 

目を治したい方は、これらを試しにえいやっ!と買ってみて、

自分に「たまたま合ってる」組み合わせの視力回復法/プログラムに出会えたら、

運良く視力が回復出来る(^^;)

 

でも、

眼の状態が悪い方は、

「そもそも悪い状態を治せる視力回復方法」が世の中に出てないので、

治せる方法に出会えるハズもなく、結局、治らない・・・

今の視力回復の需要と供給の関係・・・こんな感じじゃないですかね?

 

安心して下さい(^^;)

真・視力回復法・・・回復理論+経験裏打ちのダブル・アプローチで、かなり自信あります。

 

・・・とは言え、難しいんですよね・・・

視力回復理論/回復法の性質上、「知的財産権」には実効的な保護効果が無いし・・・

「理論隠蔽版」は思った以上に難しくて・・・ちょっと見通しが甘かった。

これが完成しないと、ネット経由での小規模治験も事実上出来ないし・・・

秘密情報を公開せずに安全に資金を集められて、一気にネタ放出出来る、

クラウドファンディングって手も考えてたけど、全くの治験無しじゃ、

信用して乗っかってくれないだろうし・・・

何かしら何処からかのコンタクトあると踏んでたけど、それも無し。

検索潰し圧力が急激に強まったのは感じてるけど、

何となくまだ「嘘っぽいけど邪魔くさいから念のため潰しとけ!」ってな感じなのかな?

理論⇒回復手法のハードルも高いんで、そこにかけて理論先行で公開してみる?でもなぁ・・・

まぁ、もう少し考えながら、検索され力付けてもっと周知されるように頑張ってみますわ・・・

経済効果は莫大だろうけど、先もそんなにないし、手取り10億位なら喜んで手放すんだけどね〜

そんな足長おじさん・・・いないよね?(^^;)

なんなら、対抗業界の関係者でも良いですよ?一生口外しません(^^;)

え?視力低下で悩んでる方々を見捨てるの???

いや・・・見捨てるっていうか・・・元々発見が無かったものと思えば・・・ね〜?

 

 

 

近視のメカニズム〜新理論の科学的/医学的臨床データでの裏付け

まずは、下図を見て下さい。

 

眼のピント調節メカニズム(新理論)の図に

「特に大きな崩れ要因(トリガー)」

と自分が考えている部位を強調して、

「それがもたらす近視パターンと治し方」

書き込んだ図になります。

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

 

これが今までぼかして書いてなかった軸性近視に進行するメカニズムの図解パターンのひとつです。

「軸性近視に移行する原因とプロセス〜屈折性近視と軸性近視(図解パターン04)」とでもなりますか。

 

そして、これを予防/防止する、つまり、軸性近視を治す/改善するには、

図中に示した部分を重点的に改善してあげれば良いわけです。

たしかにすなおに納得できるけど、けっきょくは科学的/医学的な裏付けがないのよね〜?
そうだよね〜

ふふふ・・・安心して下さい!(^^;)

科学的/医学的なデータの裏付けならありますよ?

 

次の論文が実に自分の理論を裏付ける証明をしてくれてます。

 

「***************************」

参考リンク: ******************************

 

この論文自体は、

観測事実を客観的にデジタル・データ化して命題提起しているだけで、

そもそもそうなる原因やメカニズムについては不明としています。

 

この論文ではメカニズムの解明がされていませんが、

自分の「近視メカニズム」理論の証明の一旦を担って貰うには十分です。

 

さて、

先の図中で示した「それがもたらす近視パターンと治し方」、

この論文の観測結果の全部のパターンを説明出来ます。

 

背中に衝撃走りませんでした?

自分はこのデータは探してたわけではなく、ある時に不意に見つけたんですけど、

背筋がゾクゾクしました(^^;) 

やっぱり、この新理論・・・正しそうだ、そして、治し方も正しそうだ・・・

これも自信に繋がる大きな収穫でした。

 

医学者による割と近年の紛れも無い科学的/医学的臨床データです。

この論文を特定されても、理論の一部しか推測出来ないと考えますが、

念の為、現段階では伏せておきます。

 

 

 

網膜細胞はそこそこ再生する?後部硝子体皮質前ポケットがメカニズムの中核?正常眼圧緑内障のメカニズム解明?強度近視で眼軸長が伸びてしまうメカニズムのもうひとつの原理を発見した可能性?/網膜剥離/網膜裂孔/黄斑硝子体剥離/黄斑円孔/飛蚊症など

「視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめ」シリーズや、

緑内障シリーズに文章を分解していれるつもりでしたが、

このままの混ざった感じの方が、案外面白いかも知れないので、

あまりまとまってないけどアップすることにしました。

 

妄想か?本当に真実解明に繋がる素人の大発見なのか?

興味あればどうぞ(^^;)

 

それはいいけど、真・視力回復法になにかかんけいがあるのかしら?
え?あるの?ばれちゃうんじゃないの?

いや、この程度なら、真・視力回復法の秘密維持に支障ないと判断したよ。

まぁ、ここで書いた仮説/理論の大部分は、本当に妄想かも知れないしね(^^;)

 

 

さて、

OCTというスキャナー装置で網膜の断層検査が行われます。

OCT:光干渉断層像 (optical coherence tomography) - 近赤外線を利用した眼底や血管の検査機器。

 

Wikipediの画像にあまり良い物が無かったんですが、こんな感じで眼底を見れます。

 

OCT scan of a retina at 800nm with an axial resolution of 3μm.

Retina-OCT800.png
CC BY 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=525623

 

OCTの分解能が向上し、以前の機器よりかなり精度があがってるようですが、

角膜を通しての反射で計測する特性上、計測角度だったり、眼内のゴミだったりの各種条件で、

間違った画像が生成されることもあるので、眼底写真と比較診断しながら、必要なら撮影しなおすなど、

計測+読影の高度な技術/能力が求められる代物のようです。

 

 

さて・・・

 

「網膜」は、黒褐色のメラニン色素を含む最外縁の網膜色素上皮⇒視細胞⇒・・・と連なる10層の細胞で構成されています。

眼球強膜(白目)⇒脈絡膜(4層)⇒「網膜(10層)」と重なっています。

 

網膜剥離/網膜裂孔は、

  • 眼球へボールが当たるなどの衝撃などで網膜が裂ける/剥がれる
  • 網膜が、硝子体(ガラス体)の慣性運動による硝子体皮質のズレ運動に耐え切れず裂ける
  • 脈絡膜と接合する網膜色素上皮にまで至る網膜裂孔に眼球内の水分が入り込んで網膜細胞層が浮き上がる
  • 脈絡膜と接合する網膜色素上皮付近に脈絡膜由来の水分が溜まることで網膜細胞層がまるごと浮き上がる
  • 脈絡膜の血管層で新生血管が異常発達して、網膜色素上皮を持ち上げる/突き破る
  • 老化で後部から縮退する硝子体(ガラス体)との接合部剥離時に牽引されて浮き上がる/裂ける
  • 強度近視で薄くなった網膜が、硝子体皮質のズレ運動や硝子体皮質の剥離牽引で裂ける
  • 強度近視で薄くなった網膜が、萎縮が原因などで裂ける

などの原因/メカニズムにより起こるとされています。

ここでは、自分が気になったケースを取り上げているだけなので、

医学体系/分類的に漏れなく知りたい場合には、医療機関や専門情報のサイトなどを参照した方が良いと思います。

 

黄斑硝子体剥離/黄斑円孔は、

網膜黄斑のが裂けた状態あるいは穴が開いた状態を指しますが、

  • 老化で後部から縮退する硝子体(ガラス体)に牽引されて損傷する/円状に穴が開く
  • 老化で硝子体皮質が縮むことで、硝子体皮質が接合部を牽引して損傷する/円状に穴が開く

などの原因/メカニズムにより起こるとされています。

説明の簡略化のためにちょっと嘘書いてます。後で分かります。

 

硝子体(ガラス体)を包む硝子体皮質ごと、眼球後部から縮退するようで、

前方から縮退するケースが見受けられないのがちょっと不思議です。

 

老化による硝子体(ガラス体)後部の縮退は、

主に50歳〜60歳位から多くなり(この辺りは統計レポートで色々違ってます)、

強度近視者の場合には、もっと若い年齢から発現するとのこと。

 

硝子体(ガラス体)が眼球後部で縮退したら眼球全体も縮む・・・とはならずに、

縮退して空いた空間は、硝子体から分離した水分が?変わりに埋める形となるようです。

 

硝子体(ガラス体)は、

約98〜99%の水分と、量は少ないものの、

コラーゲン繊維、ヒアルロン酸、糖蛋白、etc・・・と、様々な成分により構成されています。

これらの主成分は、実は、網膜により産生されていて、

死ぬまで分子レベルの入れ替わりは起こってるとのこと。

 

素人考えだと、硝子体皮質の繊維質をぶち破ってぶち込んでやらない限りは、

硝子体(ガラス体)の中身は入れ替わらないと思うんですが・・・

網膜組織と、硝子体皮質が一体化あるいは入り組んでる部分がある、

・・・とういことなんでしょうかね?

 

ちなみに、網膜自体は、光を感じる部分と、盲部で構成されていて、

盲部は組織学上?は、虹彩の上皮まで繋がってるみたいです。

 

前方から縮退するケースが見受けられないのがちょっと不思議・・・

について、

これらのことを合わせて、好き勝手に考えて見ました。

 

硝子体(ガラス体)の中は格差社会である?(^^;)

どういうこと???

入れ替わりの恩恵を強く受けている部分とそうでない部分が混在してるのでは?

と仮定すると、何となく納得がいきます。

 

例えば、

網膜盲部から重点的に産生される!と仮定します。

つまり、眼球中央から前方にかけての盲部付近から、

産生されたコラーゲンなどがしっかりと硝子体内部に届けられるので、

この辺りの硝子体(ガラス体)は、とっても丈夫。

硝子体は老化/酸化/眼球運動などの外圧でまずは縮退しにくい上に、

網膜と剥がれにくい強固な接着状態となっているので、

縮退の牽引で網膜が剥がれるなどの現象はまず起こらない。

 

それに対し、

コラーゲン産生/入れ替えの恩恵を受けにくい網膜の後部付近の硝子体は、とても弱い。

老化や酸化で縮退し易く、液化ポケットも出来易い。

眼球運動や外圧の影響などでも格子構造が壊れ易く修復材料もなかなか届かない、

そして、その縮退の牽引で網膜組織が剥がれ易い。

 

・・・などと考えると、

なんで剥がれるのは、後方寄りなんだろう?というのは何となく納得です(テキトー)

 

ちなみに、

硝子体のゲルの硬さって、

焼き網上の上に置くと、その網目からボタボタと落ちる程度のものらしいです。

つまり格子構造といっても、別にビルの鉄骨骨組みのような巨大なものじゃなく、

小さい格子構造が平均的に散りながら繋ぎ止められている・・・ってな感じだと思うんですよね。

そうすると、無理やり動かして可能な限り攪拌するような圧力かけてた方が、

水のような綺麗な対流が起こることは無いにしても少なからずな物質移動が起こるわけで・・・

ただ、硝子体皮質ってのに包まれてるとすると、あまり動かすとやっぱり網膜には悪いのか?

 

更に視点を変えて考えてみます。

 

硝子体の構造を壊し易い圧力変動がかかってるのはどの部分か?

ってのを考えると、

水晶体はちょこまかと動くわ、

房水の圧力はかかるわ、

・・・で硝子体へ負担をかけてるのはどう考えても眼球前部だよね?

・・・と思えます。

 

なんでそっちから剥がれないの???

なんでそっちから硝子体が壊れないの???

・・・と、医学素人なので、そう思っちゃうんですが・・・

 

ここでは、

眼球中央部から前部にかけては、まぁ、丈夫に出来てるんだよね?

という事実を大事にすることにします。

 

眼房水の圧力で、網膜と硝子体に隙間が出来て、

そこから眼房水が、網膜後部に流れ込む

・・・ってことも無い訳なので、

この辺りは、組織の接着もかなり丈夫そうです。

 

やっぱり、この辺りの網膜盲部を中心に、コラーゲンなどを産生しているから!

とかなんでしょうかね?

 

ちなみに、

網膜後部でコラーゲン繊維が大量に産生される病気があるそうです。

そう考えると、

網膜盲部以外の網膜でも産生してるんじゃん!

とはなりますが、

本来盲部でだけ稼動すべき機能が受光機能が働いている部分でも

稼動してしまった病気である、

・・・とか考えるとなんとなく納得(超テキトー)

 

ところで、

生理的飛蚊症の原因である硝子体(ガラス体)の部分液化(液化ポケット)は、

次のような理由で発生するようです。

 

老化や酸化により、水分だけが分離して、ボケット状の液化部分が出来る、

この時に崩れたコラーゲン繊維の塊などが、浮遊ゴミとして遊離すると、

眼球の動きに追従して動き回り、いわゆる飛蚊症の症状として見えるようになる。

 

一方で、

格子構造が崩れて密集で可視化されるようになると、

いつも網膜の同じ位置に影やゴミとして見えるという症状になるようです。

いつも同じ位置にあるよりも、動いてくれてた方が邪魔じゃなくていいかも知れませんね。

液晶テレビのドット落ちが、端っこなら許せるけど、ど真ん中にあったら、

邪魔でしょうがない(^^;)

 

生理的飛蚊症があまり心配ないとされるのは、

硝子体皮質に包まれた液化ポケットで動き回るコラーゲン繊維などの浮遊ゴミは、

邪魔だけど、眼病や視力低下や失明に直接繋がる要因は無い、

という理由からなんだと思います。

 

逆に、生理的飛蚊症で無いのに、浮遊ゴミが見える場合には、

硝子体後膜剥離と硝子体皮質破れが同時発生してた可能性が高く、

遊離した繊維ゴミが網膜に直接貼りつくなど悪さをする可能性があるから

良くないってことでしょうか?

 

この辺り、正確には眼科など病院で診断して貰うのがセオリーと思いますが、

条件次第では、自力で初期診断出来る方法があるんじゃなかろうか?

と思いましたが・・・どうなんでしょうね?

 

ちなみに、

自分の場合は、眼球を上下に振ると、浮遊ゴミは上から下にゆっくりと落ちます。

 

網膜に投影された映像は上下逆転しているので、

浮遊ゴミは、重力に逆らって、下から上に動いていることになります?(@@)

 

いえいえ、そんなことはありませんよね?

 

凸レンズの映像は、網膜合焦直前で、正立/倒立が反転するので、

上から下に浮遊ゴミが動いているということは、「正立」の範囲にあるゴミが見えている、

ということになります。

 

これを考えると、自分の場合は、

ガラス体の後方ではなく、より中央の方に、液化ポケットがあるということなんでしょう。

 

そうすると、

浮遊ゴミが下から上に動く方は、逆に、

  • すでに硝子体後膜剥離を軽く起こしていて、漏れ出た水分中に浮遊ゴミがある
  • 硝子体皮質内だけど網膜に限りなく近い位置に液化ポケットがある

・・・とかの可能性が高いってことになります、たぶん。

 

あと、黄斑部前方には、実は、後部硝子体皮質前ポケットと呼ばれる、

3歳児位から出来始める舟形の液腔があり、

硝子体ゲルとはまたちょっと組成や比重が違うものが入ってるらしいです。

ここにゴミが入り込むことがあったら、飛蚊症みたく見えるんでしょうか?

 

何かこれも不思議です。

血管も何も無いところで、何故に成分の違う液体が?

眼内をS字に通っているクロケット管と後部硝子体皮質前ポケットは、

連絡通路を介して繋がってるようなので、

クロケット管を通って、後房水が流れ込んで来てると仮定すると、

成分が違う液体が入っているのも納得です。

 

緑内障のひとつの要因に眼圧の高さがあるわけなんですが、

前房/後房の高い眼圧が、

ぶ厚い硝子体を通して網膜や乳頭部にダメージを与える、

・・・ってなことが直感的にも違和感がありました。

 

クロケット管って成長過程の残滓物と書かれていることが多いので、

何も役に立たない代物だと思ってたんですが、

クロケット管〜後部硝子体皮質前ポケット、とダイレクトに繋がっていて、

実はそこに眼房水が流れているんだとしたら、

前房/後房の眼圧の高さが、敏感に眼球後方に伝わることになりますので、

緑内障が発生する原理のひとつとして考えると、納得し易い気がします

 

仮にこの仮定が正しいとすると、色んなことが説明付き易くなります。

 

例えば、正常眼圧緑内障のメカニズムですけど、

眼房の圧力が高まったことをきっかけに、

風船を膨らますように、後部硝子体皮質前ポケットがパンパンに膨らむ。

本来は、眼房の圧力が下がれば後部硝子体皮質前ポケットも縮むんだけど、

近視などによる水晶体が膨らみで、クロケット管の入り口を塞いでしまう

挙動が起こったとすると、眼房では圧力正常範囲に戻った、

でも、後部硝子体皮質前ポケットはパンパンなので、

実は網膜や乳頭が高圧刺激を受け続けていてダメージを受ける・・・

 

以前の緑内障シリーズで、

正常眼圧緑内障のメカニズムも説明付くかも?

と書きながら、説明をしていなかったのは、実はこの話です。

 

まぁ、まったくの素人の仮定の積み重ねなので、

完全に的外れって可能性もありますけどね(^^;)

 

そして、これが長時間/長期間続くと、

緑内障的な障害症状が出なくても、

脈絡膜、外膜ごと外に膨らます可能性にも繋がる・・・かも知れない。

 

もし、これが真実なら、

緑内障になる原理と、軸性近視で軸が伸びてしまうことのひとつの原理/メカニズムを

解明してしまったことになりますね(^^;)

 

ちなみに、このポケットがあるせい?おかげ?で、

硝子体の縮退時に、硝子体皮質が直接的に網膜黄斑部を牽引してしまうことは無いんだそう。

 

そもそも、なんでこんなものがわざわざ出来るのか?

先に書いたことを考えると、害悪でしかないって感じですが、

ガラス体のゲル構造がもたらす移動刺激から網膜を守る干渉帯と考えると、

まぁ、それも納得出来なくはありません。

 

じゃあ、網膜はく離で失明する可能性ってぐんと下がるよね?とは行かず、

老化で、このポケットの皮質部分の繊維自体が縮んでしまうときに、

黄斑部を牽引して、網膜を剥がす危険性はあります。

現代医学だとこれが牽引の原因のひとつとされています。

 

網膜10層全て剥がしてしまうこともあれば、

数層の破壊で済むこともあるなんてことが起こるそうです。

これが黄斑円孔。

黄斑部以外の網膜はく離とちょっとプロセスが違ってますね。

 

そして、黄斑部の自己修復能力は思いのほか高く

数層の破壊や牽引で済んだ場合には、数ヶ月〜1年位で、自然治癒するので、

剥離状態になったことに気付かずに、治ってる方も少なくないのでは?とのこと。

あれ?急激に視力が落ちたなぁ・・・(半年後・・・)あれ?いつの間にか視力が戻ってた!

ってな感じ?

驚くのは10層剥がれても、そこそこ自己修復する例もあったり。

そして、黄斑円孔は、ごっそり網膜に孔が開く訳ですが、

手術技術の向上でかなりの方が完全失明せずに治るようになって来ているよう。

 

黄斑部硝子体剥離の自己治癒の場合、孔が10層貫通してないにしても、

内部は、脈絡膜から、かなり持ち上げられた変形のケースもあるわけです。

でも治る。

言い換えれば、

硝子体の押し付け圧力などが無くても、剥離した網膜は自己修復される

ということでもあります。

周りの細胞が引き下げるんですかね?

 

先ほど、

老化で、このポケットの皮質部分の繊維自体が縮んでしまうときに、

・・・と、書きましたが、先の仮説が正しいとすると、

老化や近視で、眼房水の生成量が減ったり、クロケット管が閉じ気味になって、

逆に、後部硝子体皮質前ポケットへ十分な圧力維持が出来なくなったりすると、

膨らみが減って、牽引に繋がる

・・・そんな可能性もありそうですよね?

実は繊維の老化による収縮が主因じゃなかったりして(^^;)

 

ところで、

スキャナー機器の分解能向上により、色々と分かって来たことも増えているようです。

先の後部硝子体皮質前ポケットの発見もこのおかげで、

さらには、

IS/OSライン(視細胞内節外節接合部):錐体細胞/桿体細胞を2分する辺りの節

COSTライン(視細胞外節端):錐体細胞の脈絡膜よりの端っこ

が見れるようになり、10層のどこまで断裂しているかの識別がより付き易くなったようです。

 

IS/OSラインの断裂までは自己治癒/修復率が高いけど、

COSTラインまで断裂してしまうと、自己修復率がぐんと下がるとか、

色々な研究がここ数年で進んでいるようです。

 

さて、

網膜裂孔は(絶対に)自然治癒しないので、網膜はく離に進行しないように、

早急にレーザー治療などが必要とされてます。

 

必ずしも網膜10層引きちぎりなわけじゃないだろうし、

自己修復するケースもありそうな気がするけど、

この違いは、

黄斑部の自己治癒能力ほど、周辺部は自己治癒力が無いということなんですかね?

 

「網膜の変性・萎縮」による裂孔だとしたら、そもそも細胞がおかしくなってるので、

自己治癒で塞がる可能性は低い・・・ってのなら納得出来るんですけどね。

 

ここからは、ちょっとした疑問を羅列しながら、自己整理してみます。

 

強度近視などで、眼球伸長することで、網膜が薄く引き伸ばされる部分が出来て、

網膜変性や萎縮の網膜異常の原因となり、結果、網膜裂孔の原因となる

・・・と、書かれてることが多いでしょうか?

現代医学的には、強度近視/軸性近視の主因は遺伝子であり、

遺伝子や脳の指令で眼球伸長/成長が促進する、とされていて、

基本的に眼球変形による伸長は認めていませんよね?

でも本当に眼軸伸長が必要な環境適応メカニズムだとしたら、眼球が大きくなったから、

網膜が薄くなって、網膜剥離の原因となってるとかって、何か不自然ですよね(^^;)

言い換えれば、

数百万の視細胞の数は固定で、その周りの脈絡膜や強膜だけが成長するので、

細胞が薄く引き伸ばされてしまうってことです。

意図せず、本来の遺伝子の設計情報と違う形に眼球が変形/変異してしまったから、

眼球内部の細胞編成が変わらないので、つられて変形/変異して弱くなった

・・・と、考えるのが自然な気がします。

 

ある資料見つけました。

それによると、硝子体皮質は、眼球内の8箇所ほどで、

強力に、網膜色素上皮と結びついているんだそう。

特に毛様体筋付近での接着が一番強力。

だから、前から剥がれにくいんですね!?

そして、産生については書かれてませんでしたが、

強固に接着してる数箇所から産生されたものが流し込まれていると考えると、

強力に接着されてない部分から老化や酸化が目立ち剥がれるってのも納得です。

この強力接着部分が剥がれると大出血だろうなぁとも納得です。

そして、ガラス体って均一な説明が多いけど、それも正しくないってことも分かりました。

少なくとも前方と後方では、粘性が全く違ってるようです。

 

硝子体切除の眼内手術で、前方の硝子体をかなり残すのはこの辺りも理由っぽい。

そう!あと、これも不思議だったんですよ。

ガラス体取っちゃったら、眼房水漏れちゃうよね?どうなってるん???

前方は切除しないし、クロケット管も閉じちゃうから、眼房水の異常漏れは起こらない。

・・・そういうことですよね?

そして、この手術をすると、白内障の発症率が高くなるらしいのも

・・・何となく説明付きますよね?

 

この強力な接着部分を含めた眼球変形の起こり具合で、

重篤な網膜剥離に移行するかしないかが変わってきそうです。

後部硝子体皮質前ポケット含めて、先に書いたメカニズムを簡単に図にしてみました。

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

色んなものが色々と説明付き易くなりますね?

 

遠視の眼を持つ方の場合、

硝子体や硝子体皮質の縮退は、発症年齢が遅めの傾向があるそうです。

これが何故か?も図を合わせて考えると、なんとなく納得できますよね?

 

 

参考文献:

「OCT眼底診断学 第3版」の無料で読める部分(^^;)

「専門医のための眼科診療クオリファイ 18 眼底OCTのすべて」

ほか。

 

 

 

見せない図と解説スタイルにしてすらなお、片鱗すら見せられない秘密

このスタイルにしてから、色々と書き易い。

・・・けれども、その存在の片鱗すら匂わせられない秘密があります(^^;)

 

*******が*******ことになるから、恐らく、******ってのは、*********じゃないかな?

 

ここまで伏字にしたら書けなくは無い。

でも、あまりにもメリットや効果が伝わらなさ過ぎて意味ない(^^;)

 

ここまで伏字にしたら書けなくは無い

・・・でも、「ストーリーの流れが無い」中だからこそ書ける伏字でもあります。

 

ストーリーの流れがある中では、伏字と言っても、その効果が大きく薄れちゃう。

コアの秘密を隠しながら、その存在感をアピールするのはなかなかに難しいですね〜

 

 

 

視力回復/近視改善/乱視改善/斜視改善/遠視改善・・・などの回復/改善理論を「眼のピント調節メカニズム(新理論)」図にマッピング

真・視力回復法〜コア・メソッド群による各種視力回復理論/プログラム。

いよいよ真髄に迫って来ました。

 

自身で効果を実証している、

軸性近視回復法/強度近視回復法/屈折性近視回復法/乱視改善法/(軽い/隠れ)斜視改善法。

 

そして、第三者による治験で未検証も、恐らく効果高いと予測中である、

老眼改善法、仮性近視改善法、不同視改善法、斜視(がちゃ目)改善法、遠視改善法・・・

そして、強度近視0.01以下からの回復。

 

さらには、

子供の急激な成長期変動に合わせた視力回復/視力低下予防法。

(病的/遺伝的でなければ、弱視も手立てはありそうですけど、現在は追求してません)

 

眼精疲労/頭痛/目の疲れの要因が、「目/眼」にある場合や、

利き目の偏った強さ/度を越したアンバランスにある場合には、

それについても改善効果が見込めます。

実際、自身も明らかな「目/眼」起因の頭痛は無くなりました。

 

利き目をスイッチングすることで、この強い偏りを改善して眼精疲労を回復(新理論)

という記事も書いてます、具体的な方法は書いてませんが(^^;)

興味あればそちらの記事もどうぞ。

 

あと、乾き目/ドライアイの改善にも効果が見込めると思います。

自身は乾き目の酷さは自覚していても、ドライアイとまでは思ってませんでした。

眼科を受診したら、案外、ドライアイの診断になったかも知れませんが、

今となっては分かりません(^^;)

 

さて・・・

別記事で書いているように、

子供の成長期には、何もしなくても視力回復するケースがあり得ます・・・と考えてます。

 

これが真実だったとすると、

勝手に視力が回復/改善するタイミングで、視力回復トレーニング/プログラムを毎日実行、

「その視力回復トレーニング法は、自分の子供には合ってた!、本当に効果があった!」と錯覚

いざ、本格的な視力低下の波がやってきた時にも、

勘違いした実績で信じてしまった、実はお子さんには効果が薄いトレーニング法を毎日実行・・・

実績と効果があったトレーニング法を毎日きちんとやっていたのに、

子供の目がどんどん悪くなっていったは何故?

・・・という状況に陥る可能性もあり得ますので、要注意です。

 

ちなみに、過去記事で書いたように、

こんな形でのお子さんの視力低下兆候の見落としもあり得ると思います。

お子さんに、目が悪い、視力が悪いとはどういうことなのか?

視力低下の兆候を掴むとはどういうことなのか?

をしっかりと理解させて、対応することが必要と思います。

知りたい!簡単図解シリーズ11|お子さんの視力低下の兆候、きちんと掴んでますか?|真・視力回復|視力回復コア・ポータル

 

 

さて、

「眼のピント調節メカニズム(新理論)」に、「視力回復理論(新理論)」をマッピングしたのが、

下図になります。

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

図には、回復/改善ポイント、アプローチも書き込んであります。

 

「眼のピント調節メカニズム(新理論)」の図からは、

想像も付かない回復/改善/修復法ではありませんでしたか?(^^;)

 

そうなんです。

本来、人間が持っているであろう「視力低下/近視予防のピント調節メカニズム(新理論)」を、

ある意味、更に拡張/進化させた形になってます。

 

何故こうまでする必要があるか?はもうお分かりですよね?

目が相当に悪くなった方は、「正しい目の使い方」をするだけでは、超短期回復は難しいからです。

 

ところで、何処を重点的に治していけば良いんでしょうか?

複数のポイントがあって、悩みますよね???

 

一見、

好きな所を重点的にアプローチしても構わないパラメトリックな関係に見えます。

 

視力が低い内はそれも正解です。

どこからアプローチしても、視力はアップすると思います。

 

ただし、それぞれの改善幅/能力には一定の限界があるので、

視力がどんどんあがるにつれ、自然に範囲やウェイトは絞られて来ます。

 

この図だけ見ると、下地造り/基礎力強化、に結局時間がかかるんじゃない?

視力アップを実感するまでそれなりに長い時間がかかるんじゃない?

・・・、と見えると思います。

 

安心して下さい(^^;)

特殊なオーバーシュート手法(図が煩雑になるので先の図には加えてません)、

を組み合わせることで、ある程度の基礎力が付けば、

ある意味、驚異的な視力変動幅を手に入れられることになります。

 

これに、

脳コントロールを絡めたアプローチを加えれば(図が煩雑になるので先の図には加えてません)、

回復理論の全貌が初めて見えることになります。

 

 

以下、

「視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめその26|3D仮想眼球と仮想眼筋という考え方の導入で、誰でも簡単に短期間で視力アップ出来る理由とは?」から抜粋。

 

〜〜〜抜粋はじめ〜〜〜

この期間は個々人によって幅があると思いますが、

人によっては即日(さすがにかなりレアケースと思いますが・・・)、

遅くても1〜2週間である程度の基礎力は付けられると思いますが、

「重度の近視」だった場合には、もう少しかかるかも知れません。

 

「重度の近視」〜真・視力回復法で独自に定義します。

強度近視や軸性近視を指しているワケではありません。

真・視力回復法に必要な基礎力を付ける、あるいは、正しい目の使い方をする、

・・・のに必要な眼環境が崩れ過ぎていてケアに時間がかかる近視という意味です。

 

視力0.01以下の軸性近視だけど、「重度」でない状態である可能性もあるワケです。

逆に、軽い屈折性近視だけど、「重度」な状態である可能性もあるワケです。

 

これを最終的には定常状態に持って行くワケですが、

スイッチを入れられるようになりさえすれば、瞬間、裸眼視力がアップするので、

何も意識しなくても自然にある程度視力が出ていることを視力回復・・・

と捉えなくて良いならば、

それこそ数日の超短期間で視力回復出来た!

と言って構わないある意味摩訶不思議な視力回復法ではあります(^^;)

自分で言うのもなんですけど・・・

〜〜〜抜粋おわり〜〜〜

 

え?結局、摩訶不思議なの??? 理論的じゃないの???

安心して下さい(^^;)

「眼のピント調節メカニズム(新理論)」、「視力回復理論(新理論)」に、

オーバーシュート手法なども書き込んだ図を見れば、

摩訶不思議でも何でもないのが実感出来ると思います(^^;)

 

あ、もちろん、摩訶不思議な「ゾーン強制法」という視力回復法もありますけどね・・・

 

摩訶不思議系としては同類の?

人様の「脱力トップレンジ」のメカニズムと原理については、自分なりに確定したんだけど、

自身で体感/発見した「ゾーン強制法」の方は、未だに推測が付いていないという(^^;)

以前の記事で書いたように、自由に「使ってはいけない」メカニズムなのかも知れませんが・・・

 

 

 

 

視力回復トレーニングの取捨選択の歴史〜効果あるトレーニングが消えてる理由?

歴史は結果・・・

 

現在までの視力回復トレーニングの取捨選択の歴史も結果でしかないようです。

決して最善を選択して来たわけでは無さそう(^^;)

 

真・視力回復法で提案/提唱しているような、

原因をピンポイントで直撃して、

視力を短時間/短期間で回復させる近視改善/回復のトレーニング方法。

 

それに近いトレーニングって過去にあったのかな?

そういう視点でネット検索で調べてみると、

当然ですが、ドンピシャなものはありません。

(あったら既に世の中に広まってるハズですから当たり前ですね(^^;))

 

全く無いかと言えばそうでもなく、

自分の回復理論に照らし合わせた時に、

今のメジャーな近視回復/改善トレーニングと比較しても効果が高いと思う

視力回復トレーングも過去に幾つか存在してました。

 

しかしながら、

メジャーな方法として生き残れなかったようです。

中には、そこそこ即効性の性質を持つものもあるのに・・・です。

 

何故なんだろう?

別に特別に面倒な方法ではありません。

 

図を見て下さい、例えばこんな方法です。

1番目の例の方は、何かを思い起こしませんか?

これに関わっている方々の視力ってどうなんだろう?

非常に興味深いです。

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

ここで、眼のピント調節メカニズム(新理論)などの図を思い起こして下さい。

ね? どれも、カスリ具合が高いですよね?

これらの方法で視力アップを実感した方は少なくなかったはずと思います。

 

もちろん、これらの方法のみに固執して闇雲にやり続けると、悪影響が強調される可能性はありますし、

強度近視の方が、視力1.0オーバー目指すには、これだけでは足りません。

もう一段上の調整技、あるいは、悪影響をキャンセルする組み合わせが必要ですが、

視力回復のためのメカニズムが理論的に把握出来てなかったために、

総合的に悪影響を強く出さないようにしながら、メリットだけをうまく取り出す

・・・ことが出来なかったんでしょうね、恐らく。

 

メジャーな視力回復方法になれずに、廃れてしまった理由はその辺りでしょうか?

 

理論的な攻め方を併用せずに、試行錯誤でブラックボックスを攻め落とすのは

相当な労力や運?を要します。

 

もちろん、全ての試行錯誤が、全くの考え無しってわけでは無いでしょうけれども、

真実とのズレが大きい理論で頑張っても正解ヒット確率は低いわけです。

 

加えて、

良いトレーニングも、やり過ぎで効果が悪影響に変化する場合がある・・・

という考え方も無いと、余計にはまり込む可能性がありますね?

 

・・・と、

悪影響が突出してしまって、

本来効果がある方法なのにいつの間にか捨てられてしまった・・・

というのが推測のひとつです。

 

でも、案外、もうひとつの理由が強かったのかも知れません。

それは、ある、人間の習性的?な理由・・・(^^;)

 

何だと思います?

最終的には、これが一番取捨選択に効いてたのかも知れません。

最近のトレンドを見ていても何かそんな気がします。

 

 

 

失明恐怖の原因、視力回復への本気取り組みに自分を導いた「視界ど真ん中の謎の物体」の正体とは?

超細かい不規則網目のガラス・・・が親指大で、

そして、真ん中に小さな少し傷っぽく見えるものがある、

・・・そんな映像がどこを見ても付いて回る。

頭痛も酷いこともあり、

眼圧高いからだよね? 圧力起因で目に何か悪いことが起こってるんだよね?

視界の中心に邪魔なモノが出現

 

過去記事で書いてるように、

当初は、水晶体の膨張でガラス体との間に強い圧力がかかって、

そのヒズミが視野のど真ん中に浮かぶ視界不良領域の原因と考えてました。

 

ガラス体への水晶体の強い押し付けだと仮定すると、

真ん中の小さい傷上のものがクロケット管。

でも、よくよく考えると、

レンズ自体のシワやゆがみがあんなに綺麗に見えるのもおかしな話です(^^;)

 

まだ、ガラス体からの圧力が、硝子体皮質を通して、

いえ、正確には、後部硝子体皮質前ポケットからの圧力が、皮質を通して、

黄斑部にある中心窩、中心小窩を刺激してその映像が見えてたと考える方が理論的です。

 

ずっと見えるようになってしまった、この謎の物体は何とか消すことが出来ました。

そして、それが見えて来る再現パスも分かりました。

圧力が根本の原因だろうと当初は考えていた為、

極力それが見えないように、視力回復法を模索してました。

 

それが見えたら、圧がかかり過ぎ。

ちょっと方法を変えよう・・・という判断指標にも使ってました。

 

光視症・・・網膜剥離の予兆とも言われる、光点や光線が一瞬きらめいて見えるこの現象。

これは、皮質が網膜を引っ張るなどの物理刺激により、受光細胞群が間違った刺激を

脳に伝えて、一瞬の強い光として見えると説明されています。

これを考えると、ちょっと違和感があります。

別に強い光じゃない。

引っ張りじゃなく、高圧での押し付けだと、また見え方が違うんだろうか?

この辺りから、ちょっと原因が違うのかも?と思うようになりました。

中心窩は、周辺視野の黄斑部に比較して圧力には弱そうだけどあんなに

形が安定して見えるのもちょっと違和感があります。

 

視神経を圧迫・・・というのも見え方の一定さを考えると違う気がする。

 

もしかしたら、

脳内ピントが、周辺視主体でのピント合わせの状態になっているか、

中心窩主体でのピント合わせの状態になっているかの違いなんじゃないか?

 

つまり、脳内ピントが中心窩主体のモードに切り替わったけれども、

ピントが全然来てないので、ピンボケの映像+乱視での誤情報が加わって、

映像として全く用を成さない・・・

結果的に、視細胞の何らかのフィルター処理で、

中心窩の映像は、実質、まるごと無信号に近いものが出力されている状態となる。

でも、脳は、中心窩に光信号が入ってくることを期待して待っていて、

それが意味があるものとして処理しようとして、いつも同じ形の謎の物体になる、

諦めて、脳内ピントが、周辺視主体でのピント合わせの状態になると、

謎の物体は視界から消える。

・・・そう考えると、圧力説よりは、ちょっと納得し易い。

 

当初は、まさか盲点が見えている???

とも妄想しましたが、

盲点 - Wikipediaにあるよなマリオット盲点の消失テストを、

謎物体発生と同時にやってみると、全然位置が違う(^^;)

 

最終的には、脳処理と、ある2つの属性の大きな乖離が起きた時に

起きているのではないかという結論に落ち着きました。

 

これについては、まだ秘密・・・ということで。

 

 

 

蝶形骨と視力回復の関係〜整体/耳ヨガ/ツボ押しの視力回復効果は限定的/強度近視までは治せない?

この重要性に最初に気付き始めた方々が多いのは、

整体/カイロプラクティックの分野の方々でしょうか?

 

歪みを取り除く手助けをする姿勢矯正や整体、整体やったら視力が回復した気がする、

眼精疲労や頭痛が治った、軽減した・・・など、元々、それを目的としてなかったけど、

副次効果としてそういう好影響の恩恵を受ける患者が少なくない。

なぜだ?

頭蓋内のアンバランスは脳内圧のアンバランスも生み、

視神経、血管、の重要器官が通り抜ける蝶形骨の歪みが圧迫を生み、

血流障害や神経障害を引き起こす

つまり、

歪みを取り除けば、これらの障害が無くなり、視力が回復する

・・・ということだろうか?

視力に関する改善効果を謳っている整体/整骨院はざっと眺めると

視力に言及していないところと視力に言及しているところがありますね。

この違いは、上に書いたように、

整体は、視力回復にも効果あり?

と実感を得た先生方が価値を感じて、研究/模索し始めたところ、

・・・が積極的に謳ってるという感じでしょうか?

 

いずれも、視力回復効能を謳っているところは、

概ね血流障害/神経障害が原因で、それを修正することで視力がアップする

・・・というアプローチのようです。

 

まだまばらって印象なので、整体/整骨業界で本格的に価値を感じて

取り組んでいるってワケでは無さそうです。

血流障害/神経障害が原因というところに留まっている限りは、

根治できる/治せる対象はやはり軽い症状の方に留まると思うので、

整体/整骨業界で、

大々的に視力回復アピールが展開されていない理由はこの辺りにあるのではないでしょうか?

 

以前の項で書いた例を再掲です。

幸い、極端な猫背は治せたと想定した図が以下の図です。

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

・・・なんか、目については、完全に戻ってませんよね?

 

・・・ってなことを書きました。

 

ところで、

西洋医学では、歪みという概念が無いようで、例えば、

仙骨などは動かないとされ、それで医療的に原因不明と見放された腰痛に悩む方々が、

東洋医学の「仙骨は動くもので、歪むもの」という思想と改善アプローチで、

どうしようもなかった腰痛が軽くなり救われた!という方々は少なくないと思います。

 

そういう意味では、

西洋医学よりも、東洋医学の方が、

効果のある視力回復法という答えに行き着く可能性が高い、

とも思えますが、

視力回復の場合は、脳科学的な側面も重要なので、そう単純ではありません

 

「基本骨格」が歪んだものを治す、あるいは改善すれば、

他の部分は、自然治癒/自己修復能力で回復していく

・・・ことを期待しているだけでは、

自分理論に照らし合わせると、症状の重い目の悪さは恐らく治せません

 

例えば、

自分が提唱した(こう書くとなんか傲慢?)利き目スイッチングの理論の概念は、

西洋医学も東洋医学も持ってないと思います。

 

何となく、歪み繋がりで、東洋医学なら治せそうな感覚を感じるとは思いますが、

結局、骨格的な歪みの修正/改善だけでは、この部分は治せないわけです。

これまでの表現を使えば、ほとんど掠らない、となりますでしょうか。

 

あ、もちろん、利き目の理論自体が間違ってる可能性はゼロではありませんが、

そちらの記事も読んでいただけると、かなり納得頂けるんじゃないかと思ってます。

興味あればそちらもどうぞ(^^;)

 

蝶形骨が動くもの、動いて良いもの、という考え方は、

整体/整骨系の先達から頂いたのでこの部分については素直に感謝です。

 

ただ、以前の項でも書いたように、

視力回復を考える上では、

蝶形骨自体の歪みは、一次要因/原因では無いと考えています。

これは、最初の眼のピント調節メカニズム(新理論)の図を見れば、

直感的にも受け入れやすい話と思います。

 

同じ歪み系で言うと、

ストレート・ネックも視力低下の強烈な要因/原因と謳われたりします。

キッカケとなりえる要因であることは否定しません。

正しい目の使い方が出来ていないと、悪影響を受ける可能性は確かに高いと思います。

 

ただ、視力低下の場合には、

基本骨格の歪み(蝶形骨の歪み/ストレート・ネック) ⇒ 視力メカニズムの崩れ/眼のピント調節力の低下

だったからと言って、

基本骨格の歪みを改善/解消 ⇒ 視力メカニズムの崩れ解消/眼のピント調節力が復活

・・・とは必ずしもならない、というより、ならないことが多い

 

と、考えてます。

 

以前より、蝶形骨と視力の関係は、視力回復にトライする方々に注目はされてますが、

やはり、整体/整骨の方々と同じく、圧迫による血流/神経障害・・・に留まってます。

 

自分が蝶形骨に関する記事を書いて以降、気のせいかも知れませんが、

とっても効果/効能がある!と謳うサイトが増えた気がします(^^;)

 

それらの解説を見ると、状況はそんなに変わって見えないです。

それなのに、効果/効能を強く謳うようになった感じがする流れは、

軸性近視に効くかも?⇒軸性近視に効果あり!

と、内容変わらずなのに宣伝文句だけが変化して来た昨年の流れの再来を感じます(^^;)

 

本当に純粋に血流原因の方なら、効果があると思いますが、

強度近視/軸性近視に進行するメカニズムを考えると、

強度近視レベルに目が悪い方々は、直接受けられる恩恵は少ないだろうなぁと考えます。

そういう意味では、

耳ヨガとか、耳ひっぱりとか、耳ツボ押しで蝶形骨を・・・の類は、

さらに効果が薄いんではないでしょうか?(失礼)

 

あ、

整体/整骨含めての完全否定じゃないですよ?

勘違いしないで下さいね

 

実際、

自分の基礎力向上の準備運動としても、蝶形骨や首周りの体操は組み込んでます

 

蝶形骨周りのケアや、ストレート・ネックの解消自体は、

体全体からの歪み解消ケアという意味で、とても大切で重要だと思います。

 

ただ、それだけをやったからと言って、

強度近視レベルまで酷くなってしまった視力はあまり回復しないだろう

・・・と、言ってるだけです。

 

気持ちよく継続できると思える良い方法に出会ったと感じたら、

視力アップ効果をあまり感じないなぁ・・・と、思ったとしても、

是非、将来の視力回復の基礎力を作ってると考えて、

継続して取り組むことをお勧めします。

 

体全体の健康向上としては、全くの無駄にはならないと思います。

 

もちろん、これをキッカケとして、運良く?「掴めた」方は、

回復に向かえる可能性はありますが・・・やっぱり、難しいかな?

 

 

 

 

緑内障に繋がる圧力で神経がやられる要因のひとつ〜とにかく眼球運動が足りない!?

これも緑内障シリーズとかに入れるべきものかも知れないなぁ・・・と思いつつ(^^;)

 

先に書いた後部硝子体皮質前ポケットでの眼圧上昇仮説はさておき、

眼圧に負けて、視神経乳頭陥凹部が陥凹拡大する現象は、緑内障の始まりと言われています。

血管や視神経や組織が圧力で押しつぶされるのが原因で、当然色んな病変要因もあるのですが、

大抵は?眼圧異常(高圧)によるものだろうと診断されてしまうのでは無いでしょうか?

 

しかしながら、不思議です。

人間の立っている時の足の裏や、椅子に座っている時の尻の裏、

寝ている時の体の裏面や横面、がっつり筋力で支えてない時でも、

神経や血管が圧力負けで破壊されてしまうことはありませんよね?

え?破壊しては修復していることに気付いていないだけだろうって?

もしくは、何日もずっと同じ姿勢じゃないから圧力一定じゃないよねって?

そもそも眼の神経の話とは全く別次元の話だろうって?

・・・そうかも知れません。

 

でも、それなりに動いているから細胞も活性化して・・・と考えると、

視神経乳頭が圧力負けするのって、運動量が足りないからじゃない?

とも思えるんですよね。

 

視神経は、眼球に後部から突き刺さり、眼球内部に張り巡らされています。

眼球は動きます。

視神経の束もそれにつれて動きます。

 

眼球と視神経の関係を、ゴムボールに割り箸を突き刺した状態と仮定し、

眼球が上下左右に動くように、ゴムボールを回してみると、

如何に視神経との接続部に負担が大きいか分かります。

 

網膜剥離・・・視野欠損が多くは周辺視野から起こることを考えると、

この視神経乳頭陥凹部周りから発生しやすいのか?というとそうでも無い様です。

 

強膜はかなり強い組織としても、それを貫いている神経組織群は弱いわけです。

視神経束の曲がりはダイレクトに網膜にひっぱりテンションをかける気がしますよね?

 

どうやって、眼球運動による変形/変位負荷に対して耐えているんでしょうか?

 

ちょっと端折った説明になりますが・・・

視神経束の中には、篩状板(しじょうばん)と呼ばれるふるい状の構造があります。

強膜の内層1/3程度の厚さで、コラーゲン組織、弾性組織により接続されている構造で、

この不揃いな格子構造ブロックが約100万本の神経組織が通り抜ける時の支持層として、

大きな強度を保つ役割を担っているようです。

Gray880.png
By Henry Vandyke Carter - Henry Gray (1918) Anatomy of the Human Body, invalid ID (See "Book" section below) Bartleby.com: Gray's Anatomy, Plate 880, Public Domain, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=566819

 

この篩状板が折れ曲がっていくと、陥凹拡大になる、

あるいは、菲薄化して、陥凹拡大になる、

ということのようです。

昨年には、OCTの技術向上で、菲薄化している事実が撮影された論文が発表されています。

 

ただ、老化はさておき、何れにしても「高眼圧」起因である基本思想は変わらないようです。

 

でも、これって、本当に圧力だけの問題なんだろうか?という疑問がやはり沸々と湧いて来ます。

図だけ見ていると、あまり動くイメージがありませんが、先に書いたように、

ゴムボールと割り箸のように想像すると・・・相当動きますよね?

 

もちろん、ここはがっつり固められていて、視神経の後ろの方が、蛇のように曲がりくねる、

という可能性もありますが、今回は詳しく書きませんが、

これまた強固な膜である眼球鞘(テノン嚢)のことを合わせて考えると、

やっぱり、この部分がクネクネと動く部分なんじゃないかと思うんですよね。

 

強固な部分であるからこそ、動かさないと、弾性が失われる、

一定方向にだけ力が加わってゆがむなどのことが起こりそうに思えます。

もちろん、老化ゆえに・・・という可能性もありますが、

若年層でも増えて来ていることを考えると、それだけではありませんよね?

 

いつもと違う方向に目玉を動かす意識を身につける、

それだけでも、緑内障の予防に効果がある気がします。

 

眼科医は、視野検査や目の動きの反射検査などは行なっても、

目の稼動域/稼動範囲の検査なんて・・・しませんよね?

 

この考え方は視力回復においても、重要です。

もちろん、視力アップ目的のためには、闇雲に動かすだけでは駄目なんですけど、

眼の健康度アップという意味では、全くの無駄な努力にはならないと思います。

 

もう少し書きたいことはありますが、今回はここまで(^^;)

 

 

参考文献:

正常眼圧緑内障の乳頭面積と視野障害進行に関する研究

眼球内の篩状板(しじょうばん)の厚みを測定することに成功

 

 

 

 

眼科医は治せない?高眼圧を下げる目からうろこの方法/高眼圧メカニズムとその画期的な?治し方〜緑内障のメカニズムその3

緑内障シリーズで、多少ふざけた感じで記事書いてましたが(^^;)、

その緑内障のメカニズム・シリーズのその3(記事公開取り止めにしてた部分)の内容相当になります。

本来はそちらのシリーズに組み込むべきかも知れませんが、多少混ざった感じなので今回も分解せずに行きます。

 

本項に関しては、下記シリーズ記事を読まなくても何となく分かるように書いていますが、

読んだ方が色々と分かり易いかも知れません(^^;)

 

現代医学的には、眼圧が高くなる仕組みは解明されていません。

これだけ医学が進歩した中、長い期間、解明されないのは着眼点が間違ってるからじゃない?

というのは、以前に「遺伝子説」に対して述べた見解と一緒になります。

もちろん、医学素人の見解なのでそれなりに受け止めて下さい(^^;)

 

さて、緑内障シリーズでは、影響を及ぼす範囲がこれまた大きいかなぁ・・・

と公開/明言を避けてた内容ですが、今回はズバリ?行きましょう。

 

・・・と、その前に・・・

 

0.02から0.4に持ち上げての1週間以降、全く眼圧が上がらなくなったかと言えばそうではありません。

その後の模索の期間で、気がつけば、眼圧も頭痛も気にならなくなっていた・・・というのが正しいです。

研究・模索を始めて1ヶ月半目くらいにパーミングをやらなくなった辺りでハッキリと自覚した感じです。

大抵は、意識が高圧傾向を感じる前に、脳が自動で処理している感じになります。

眼圧コントロールは、完全に脳制御下に入ったわけでは無く、意識的にも変えることが出来る、という状態でした。

ご参考⇒1日たった数分のトレーニングで目が良くなる? 短期の視力回復なら、1日何百回でもやるべきじゃ?

 

何処かで書いたと思うんですが、見つけられなかったので、再度書きます。

自分の場合、頭痛を引き起こすまで眼圧が高くなると、

眼球で特に異常を感じる部分が常にありました。

ある部分がめちゃくちゃ固く張って圧力と痛みを感じる状態が大抵併発してたんですよね。

 

痛いのは線維柱帯やシュレム管付近かというとそうではなく、もっと白目に寄った辺りでした。

(シュレム管は、図中のCanal of Schlemmで、その横の繊維帯が線維柱帯)

Blausen 0390 EyeAnatomy Sectional.png
By BruceBlaus. When using this image in external sources it can be cited as: Blausen.com staff. "Blausen gallery 2014". Wikiversity Journal of Medicine. DOI:10.15347/wjm/2014.010. ISSN 20018762. - Own work, CC BY 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=29025013

 

もちろん、求心系の感覚神経がある部分でしか痛みを感じないし、

痛覚はショートしてその感覚/認識位置を誤認することも多いようですので、

本当にそこが痛いのか?

という疑問はありますが、

ここではその感覚が痛みの位置と合っているとして話を進めます。

 

ところで、

房水の排出経路は2択です。

繊維柱帯経(主経路:流量が多い)あるいは、ぶどう膜(副経路:流量が少ない)。

 

これを考えると、

自分の場合の高眼圧で目の痛み/頭痛を感じた要因の可能性としては、

  • 静脈に高圧で流れ込んだ房水で血管が無理やりに拡張された痛みだった可能性
  • 細胞が膨れ上がって?感覚神経を圧迫して感じた痛みだった可能性

というような可能性が高いでしょうか?

つまり、急激で高圧な房水排水に伴う周辺組織の痛み

 

眼圧が高圧になった理由は、自分の場合は2つでしょうか?

  • 繊維柱帯経が変形して狭まって、あるいはシュレム管が狭まって、定常排出を抑えてしまった
  • それ以前に隅角自体が狭まって、定常排出を抑えてしまった

一般的な場合だと、

  • 虹彩と水晶体の間が異常に狭まってしまった

ってなのも加わり、詰まり方にも色々あるようです。

  • 繊維柱帯経の詰まり方:何らかのゴミだったり、異常生成物だったり、etc

 

もちろん、房水の異常産生という可能性もありますが、ここでは考えないことにすると、

何れも、排出出口に何らかの異常があったのが、要因ということになります。

 

素人考えで行くと、難しいことを考える以前に、

  • 眼球が変形したから、出口も変形して詰まり易くなったんでしょ?
  • それを改善するのが一番安全な恒常対策で、簡単な眼圧改善法でしょ?

・・・と、思ってしまいます。

 

ところで、

視力回復のために知りたい眼のメカニズム|眼(内眼中心)の基本構造、神経経路と神経系のメカニズム|独自まとめその1から抜粋)

ちなみに、

発想を変えて、薬学の方の情報を見てみると、

  • β受容体(交感神経)⇒毛様体上皮

と刺激を受けると眼房水が産生される機能とかありますから、

毛様体筋上皮にも短毛様体神経(節経由交感神経由来)が

刺さってる、ということになりますね。

例えば、

大量にβ受容体に刺激を受けて、上皮から眼房水を大量放出する時に、

毛様体組織内の大量の毛細血管も一気に縮んで全体体積が減るとかで、

毛様体筋弛緩の補助になってたりとか?(テキトー)

 

・・・ってなことを書いたわけですが、

  • 一般的に、高眼圧の方って、夜の就寝時の方が眼圧が高い傾向がある、

という話と、

  • 眼房水産生は「交感神経刺激」ってこと、
  • 夜は、一般的に副交感神経が優位になるってこと、

・・・を合わせて考えると、

夜の方が眼圧が高くなる傾向って違和感ありますよね?

 

やっぱり、

出口が詰まり傾向が基本な状態な方だとしても、日中は眼球運動なりの刺激で、詰まり軽減したりしてるんじゃない?

・・・と考えるのが何か素直な気がします。

 

普段から目の運動量が少ない方でも、

強膜と角膜の境目付近にある繊維柱帯経やシュレム管は、

眼球運動刺激でも少なからず変位刺激受けると考えています。

場合によっては、詰まったゴミがこの刺激で流れる程の変動があったりするかも知れない。

 

もっと眼球運動したら、もっと状態が良くなる気がしませんか?

もう少し頑張って、眼球変形/変位が大きくなるような運動を取り入れたら、

さらに状態が良くなる気がしませんか?

 

自分の場合に話を戻すと、

視力0.4程度にアップした状態でも眼圧が高くなることと頭痛はしばらくはあったわけです。

1ヶ月半を超えてから今まで、目を起因とする頭痛は一度も無かったと考えています。

色々な研究・模索のために、眼の基本状態をいじって、

更に視力を上げたり、下げたりしていますが、

0.4付近の低視力状態で居ることも少なくないわけです。

でも、眼圧が高くなって目の痛みや頭痛を引き起こすことはありません。

同じ低視力状態でも、うまく眼圧コントロールが出来てる・・・

と言えます・・・ってか、言っていいよね???

 

・・・とすると、

何が大きく変わったか?と考えると、やはり、

  • 眼球の変形/変位が改善している点

でしょう。

 

もちろん、

これまでは眼球全体の血流/血行が目の良い方に比較して悪かったんだろうし、

房水(ほぼリンパ液成分)の還流受け入れ量がそもそも少なかったのが改善して、

突発的な房水排出に耐えられるようになっただけじゃね?

と言われると確かにそういう部分もあるかと思います。

 

ただ、自分はスモーカーなので、

一般的な眼の常識から見ると、超・目に悪いことをしている部類の人間なわけです。

世間で言われるほど目に悪い行為なんだとしたら、

ちょっとやそっとの眼球運動で血行改善するわけが無い

・・・という仮定が正しくて、

眼球全体の血行がさほど改善してなかったとしても、眼圧が高くならなくなったのも事実

 

つまり、

  • 房水がせき止められる⇒高圧になる⇒突発的に一気に高圧房水が排出口に流れ込んでくる

・・・という動きが無くなり、

  • 眼球全体の還流量の改善は少ないけど、定常的に低圧で房水が排出されてくるので眼圧上昇/頭痛が起こらなくなった

・・・と考えると、それなりに筋が通りませんか?(^^;)

 

ここで、眼のピント調節メカニズム(新理論)などの図を思い起こして下さい。

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

 

視力回復バランス(角膜/水晶体/眼軸)の改善ウエイトをどう置くかで効果の大きさが変わりますが、

何れにしても、

房水排出を阻害する変形/変位要因も改善出来るだろうというというのは良く分かりますよね?

場合によっては、

病院で生まれつきの先天的要因で治せないと診断された高眼圧症の場合でも、

改善出来る可能性が有るように見えませんか?

(どう考えても物理的に対応不可能な病的な変形/癒着などがある場合は除く)

 

少なからず、角膜部分は動くものと考えると、自然な考え方であるとも言えます。

 

さて、そういえば、

「角膜性調節」という医学/学術用語?を直接視力回復と絡めた記事を書いたのは

検索する限り自分が最初のようなんですが、2chで勝手に一人歩きしてるみたいです(^^;)

参考文献には「角膜性調節」・・・とあるものの、具体的なメカニズムは当然示されていません。

この漠然さがちょうど良くて、全く突拍子も無い話じゃないよね?という科学的根拠のひとつになりえるかも?

と引き合いに出してたんですが、何か、奇妙な流れになってるスレッドが検索ヒットして驚きました。

角膜性調節だろ、そんなのこのスレの人はみんな知ってるから。(途中省略)眼軸が縮むのなら角膜もおそらく薄くなるよね。強度近視で角膜が出てきてるのならなおさら房水排出コントロールによる減圧で角膜を薄くするのが脱力法(角膜性調節)としてこれだと不安定で一時的な視力回復で難易度も高い

どうも自分の記事リンクが紹介されたことで「角膜性調節」が認知されたようなんですが、

突然、脱力法(角膜性調節)・・・と関連付けられた話が出て来てました(ざった眺めるとそう見えました)

これだけなら別に放って置くんですが、文章や文体が・・・

一瞬自分が書き込んだんじゃないか?と錯覚するほど、如何にも自分が書きそうな文章です。

自分はそもそも2chやってないんで違いますよ?(^^;)

 

ついでなんで、一応書いておきますが、自分は、

  • 脱力法(角膜性調節

とは言えないと考えます。

  • 力法≠角膜性調節
  • 脱力トップレンジ≒角膜性調節

・・・というなら、同意・・・かな?

調節=ピント調節というメカニズムであるというには、脱力法は不定要素が多過ぎますしね。

 

脱力法をやると房水の圧力が下がる・・・と考えると、

高眼圧/緑内障の改善/解消のために脱力法に取り組みたくなる方もいらっしゃると思います。

 

・・・が、

高眼圧の解消効果を目指して取り組むなら、あくまで個人的意見ですが、

(何かしらの眼球変形/変位を伴っていた場合)高眼圧解消効果の大きさで比較すると、

  • 一般的な眼球運動>脱力法
  • 一般的な眼球運動<脱力トップレンジ

となると考えるので、

即効的に改善効果を得たい!というのであれば、

  • 一般的な眼球運動

・・・にまずは重点を置いた方が良いかも知れません。

普段自分が動かしてない目の動かし方に重点を置くのがポイントですね

 

過去記事でも見解を書いてますが、

脱力法そのものが、入門難度が高く、脱力トップレンジは更に難易度が高いですから、

こちらを最初に目指してしまうと挫折してしまうかも知れません(^^;)

 

 

 

ガラス体と水晶体はウィガー靭帯で実はくっついてる!この事実を果たして何人が知っていただろうか?〜+仮性近視/屈折性近視になるメカニズムを今までと違った視点で解説〜

 

Wikipediaにちょうど良い図が無かったので、初期に書いた眼球解剖図を再利用(^^;)

ガラス体と水晶体はウィガー靭帯で実はくっついてる事実は全く説明されない

 

レーシックや、フェイキックIOL、白内障などの手術に関わっているお医者さんは当然知っている内容ですが、

それを押し進めて、これが、

  • 眼球のピント調節システムへどのように影響するのか?
  • 近視進行/視力低下に何かしら影響しているのか?

・・・という視点で考察を進めている眼科医さんは恐らくほとんど居ないんでしょうね。

 

研究が進んでいる海外ですら、最新のピント調節メカニズムについて、

新たな発見がされる度に、自分の提唱モデルにフィードバックして修正するアグレッシブな方は限りなく少なく、

いわゆる教科書的な古典的な内容で、YouTube動画の説明動画を作ってる方々が多数です(^^;)

 

まだ、

自分はこう思うんだけど?

と、発展させた独自モノなら、それが例え奇想天外で間違ってたとしても面白いし素晴らしいと思うんですが、

わざわざ間違った古典的な内容で動画作って、一体どんな需要があると思ってるんでしょうね?(^^;)

中には凄い手間と時間がかかったんだろうなぁ・・・というような美しいCGものもあったりしますが、

間違ってたらあんまり意味無いですよね・・・

 

視力回復理論とメカニズムを裏付ける先進的な面白い材料が何かないか?とか、

自分と同発想の理論を打ち出している人ってまだ居ないよね?とか、

直近の1年とかの期間縛りで海外の動画を検索しても、

古典的な情報でピント調節システムを説明した新作動画がたくさんヒットして来て邪魔です(失礼)。

 

ちょっと話が逸れました。

 

ちなみに、硝子体と水晶体は実はくっついている!

ということに触れている視力回復サイトは、頑張って検索してみましたが、ゼロでした(^^;)

もう10年以上(期間ちょっと自信無し)も前から分かっていた内容なんですけど、重要視されていないようです。

 

このドーナッツ状の接着部分は、ウィガー靭帯と呼ばれているようで、

老化と共に、接着が弱くなる傾向があり、また、

若くても、たまにこれが外れてしまう方もいらっしゃるようです。

 

この接着構造が、

  • 房水を完全シャットウアウトしているのか?
  • 少し通り抜ける隙間があるのか?
  • あるいは、浸透して通り抜ける余地があるのか?

・・・については、うまく記述を見つけられずで分かってません。

 

 


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以前に、

水晶体って前後にも動くよね?

チン小帯の緩み方によっては水晶体が大きく斜めになることもあるんじゃない?

なんて書きましたが、

これを考えると、大きく傾斜することはないということになります。

(ウィガー靭帯が外れた場合はこの限りでは無い?)

 

瞳孔の形が円形じゃなくひしゃげる症状/病気はあっても、

水晶体がズレる症状/病気って聞いたことがありませんから、

ウィガー靭帯の接着が剥がれてしまう方は限りなく少ない割合なんでしょうね?

 

そして、浮力や重力が働いて上下不均衡なパワー・バランスの中、

更には、毛様体筋がこるとかこらないとかの真実はさておき、

力の均衡がアンバランスになり易そうな構造であるのに、、

水晶体が視軸の中心からズレないってはちょっと不思議に思ってました。

 

硝子体に小帯で押し付け気味にして支持しているとしても、

ちょっと悪くバランス崩したら、斜めにならなくても、中心がズレるとか有り得そう

 

でも、ならない

 

くっついてるから、当たり前ですね(^^;)

 

 

さて、

項タイトルとは異なり、実は、ここからが本題です。

 

近年、解剖学的見地から、幾つかのの発見がされています。

 

そのひとつが、図中の赤い線です。

チン小帯が水晶体に接続される部分は、大きく3ブロックに分けられて、

水晶体の前部上側、赤道、後部上側に接続されているとされていました。

(正確には、水晶体を包んでいる水晶体嚢に接続)

 

一般的な水晶体と毛様体とチン小帯の接続説明図はそうなってます

 

でも、実際は違っていて、後部側に向かうチン小帯は、図中の赤線のように、

ウィガー靭帯の接着領域に挿入/接続されている構造であるのが正解のようです。

 

つまり、そのチン小帯の繊維にかかるテンションは、

水晶体だけじゃなく、ガラス体を含めたものになるわけです。

前部、赤道部の繊維にかかるテンションに比較して、重そうですよね?

 

近見時に、毛様体突起部が斜め前に動くにつれ、

水晶体は復元力で厚みを増しますが、

後部の動きに着目すると、移動量はさほど多くないかもしれませんが、

ウィガー靭帯部を硝子体ごと引っ張りあげるわけです。

 

ちょっと乱暴な例えですが・・・

横方向にしか動かないクレーン・ゲーム機を想像して下さい。

  • 移動レーン⇒毛様体突起部が斜め前、斜め後ろに動く経路と想定
  • アームとチェーン⇒毛様体突起部とチン小帯で、チェーン長さは固定

 

アームが、水晶体を吊っていて、かつ、上下固定で自由に動かせない状態を

チン小帯の長さが変わらない状態と想定します。

 

クレーンの耐荷重性能を超えない限り、アーム部は、

水晶体を吊ったまま、レーンを滑らかに滑走します。

・・・というのが正視状態とします。

 

でももし、微妙に耐荷重性能を超えたらどうなるでしょう?

ざっくり3パターンほど考えられますよね?

  • クレーン自体は壊れてないけど、レーン滑走が滑らかじゃなくなり、最大量動けなくなる状態
  • チェーンがちょっと伸びてしまったけど、レーン滑走は正常で最大量動ける状態
  • チェーンがちょっと伸び、かつ、レーン滑走が滑らかじゃなくなり、最大量動けなくなる状態

注:チェーンがちょっと伸びた⇒毛様体組織などが変形/変位した

 

この障害状態が、まんま、近視の要因部位を示すわけです。

 

ところで、

眼球の内部テンション構造は、個人的には、次の図のようになると考えています。

一般的な内眼筋の視力回復トレーニングで改善可能な範囲は、赤部分で示しています。

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

この図に沿って考えると、かなり限定的なのが分かりますね?

 

先のクレーン・ゲームの例に戻ると、

  • レーン滑走が最大量動けなくなった状態 ⇒少し改善可能(でも最大量までは動けるようにならない)
  • チェーンが伸びた状態 ⇒治せない

・・・となります。

 

例えば、長い期間、水晶体の屈折状態(膨らんだ状態)が続いた場合に、

それに合わせた硝子体皮質の変形が定常化してしまうことがあると仮定すると、

アームが初期位置に戻ろうとする途中で耐荷重性能を超えて、

動きが鈍くなり、初期位置に戻れなくなる可能性が考えられます。

仮性近視の状態(定常化が一時的なもので時間経過で解除された場合)

屈折性近視の状態(定常化が恒常的になってしまった場合)

 

一般的な、仮性近視の定義で考えると、レーン滑走の機能が麻痺する、

つまり、アームを動かす筋肉が一時的に過緊張、痙攣を起こしている状態で、

アーム自体には荷重の過負荷はかかっていない状態・・・となりますね?

 

そして、

一般的な、屈折性近視の定義で考えると、レーン滑走の機能に障害が発生、

つまり、アームを動かす筋肉が「コリ」を生じてうまく動かせなくなった・・・ですよね?

ただ・・・アームを動かす部分については、拮抗テンションが存在するんですよ。

個人的には定常入力A理論で書いたように、コリなんてものは存在しなくて、

副交感神経刺激過剰だったり、水晶体の角膜乱視キャンセラーな動きとか、

今回のような何らかの外圧とかで、アーム移動に障害が発生した!

・・・と考える方がしっくり来るんですけどね〜

子供の仮性近視も同様です。

子供の場合には成長期での眼球成長と、

それに伴う遠視キャンセル動作のバランス移動が発生するので、もう少し複雑になりますね。

 

とりあえず、話を進めます(^^;)

 

硝子体皮質の変形が本当に定常化してしまった状態で、

それでも無理にアームを動かしていると、チェーンが伸びてしまう可能性があります。

チェーンがちょっと伸びた⇒毛様体組織などが変形/変位した

・・・という状態ということです。

屈折性近視の状態(+変形/変位あり)

 

こうなってしまうと、簡単には、正視状態には戻りません。

戻らないわ!

 

本当に、毛様体筋にはコリというものが存在するのか???

この点については未だに答えが見つかっていません。

真・視力回復法においては、

これが事実か否かは特に重要じゃないんですけど、

知りたくてたまりません(^^;)

 

さて・・・

ウィガー靭帯の話に絡めてこれまでも書いて来た内容をちょっと違った視点で書いたわけですが、

屈折性近視の状態(+変形/変位あり)になるケースは、これ以外にもたくさんありますよね?

水晶体の老化による硬化で、重量オーバーになるかも知れないし、

眼圧による圧迫負荷で、重量オーバーやレーンが曲がったりがあるかも知れないし、

何らかの外部からの変形負荷で、レーンが曲がるかも知れないし、

・・・ほんと様々な要因で近視進行する可能性が有り得ますよね。

 

自分は、軸性近視じゃなくて、屈折性近視と診断されたから、遠近トレーニングで治るよ!

でも、こういうパターンでの視力低下がある可能性を考えると、

眼科で軸性近視と判断されてないからと言って、

眼構造に変形/変位が無いとは必ずしも言えないわけです。

 

あらら?結局、近視って治せないってこと?

 

安心してください(^^;)

真・視力回復法では、特殊なトレーニングで、かなりの近視の方を救えると考えています。

 

 

外眼筋ストレッチ&外眼筋トレーニング〜あなたの目的は?疲れ目/眼精疲労解消?それとも視力回復&近視改善?

 

外眼筋ストレッチ、それとも外眼筋トレーニング?どちらが視力回復に必要なの???

 

ちょっと過去記事から抜粋しますね。

【視力回復の研究】トランプのピラミッディング〜眼球の運動異常が治った効果 + 自分の「一重まぶた」は、実は、病気「重度レベル(要手術)な眼瞼下垂(がんけんかすい)」だった(@@)?!⇒ほんと自力で治せて良かった・・・|視力回復コア・ポータルより。

 

眼球運動の分類(6種)

眼球運動障害 ? Wikipedia より抜粋。

1903年にDodgeは眼球運動を5つに分類した。

(・・・が、誰か(本人?)が1つ加えて現在6つ

  • 衝動性眼球運動(saccadic eye movement、SEM、サッケード(サッカード))
  • 追従眼球運動(Pursuit eye movement、PEM、パスート)
  • 前庭動眼反射(Vestibulo-ocular reflex、VOR)
  • 視運動性眼振(Optokinetic nystagmus、OKN)
  • バージェンス(Verfence、または輻湊、開散)
  • 固視(Fixation) (追加)

 

・・・と、これだけ見ると、

100年以上も前に、綺麗に分類されてるっぽいね、簡単?!

ともとれるんですが、それを司る制御機構は、

随意的な眼球運動に関与する大脳の領域は、

前頭葉の前頭眼野、補足眼野、頭頂葉の頭頂眼野などである。

中枢からの刺激が様々な経路脳幹網様体の眼球運動発生器に達する

そして小脳や前庭からの調節が加わる

 

となっていて、一気にややこしい感じに(^^;)

そんな簡単なワケないじゃない??

 

人間の眼機能の眼球運動を司るメカニズムは、

入力(求心)、出力(遠心)も複雑に絡み合っていますし、

反射、反応の挙動も大脳、中脳、小脳の機能が関わって複雑です。

こういう時は発想を変えましょう(^^;)

 

眼球運動障害の機序から見てみる

眼球運動障害 - Wikipedia によると、

機序としては、

筋肉疾患神経筋接合部疾患、脳神経麻痺、内側縦束障害、注視障害を考える。

筋肉疾患と神経筋接合部疾患は両側性が多い。

脳神経麻痺は片側性が多い。

内側縦束障害、注視障害は特有の症状がある。

有名な疾患としてはTolosa-Hunt症候群と内頚動脈海綿静脈洞瘻(CCF)などが知られている。

 

これは、いわゆる病気としての眼の異常を、

(特定の刺激による)眼の運動反応で疾患部位を特定する時の考え方です。

 

ここで、本質的に病的な障害が無い前提で読み替えると、

  • 筋肉疾患⇒ 筋力や筋力バランスが少々悪いだけ
  • 神経筋接合部疾患⇒ 筋コントロールの神経(遠心系)がにぶい状態なだけ
  • 脳神経麻痺⇒ 筋コントロールの神経(遠心系)あるいは、求心系の神経がにぶい状態なだけ
  • 内側縦束障害⇒ 眼球変形などの異常により、正しく機能出来ていないだけ
  • 注視障害⇒ 眼球変形などの異常により、皮質下反射、皮質性反射がおかしくなっているだけ

 

となり、

なんか頑張れば治せそうな気になりますよね?

 

 

・・・ってなことを書きました。

 

眼球運動(6種)は、いわゆる無意識の反射的眼球反応の部類で、

意識でのコントロールは、大枠を何となくコントロールするってなことは出来ても、

細かな挙動を意識からコントロールするのは難しいと考えます。

 

眼に関する反射・反応の類はたくさんあるんですが、

  • 皮質下反射 対光反射、注視反射
  • 皮質性反射 ⇒調節反射、注視反射

・・・辺りが視力回復関係では、重要と考えています。

ちなみに、

  • 皮質性反射 ⇒大脳まで絡んだ制御動作
  • 皮質下反射 ⇒「中継点の中脳(上丘)」で大脳に届かず折り返された動作

・・・と、なります。

 

ちなみに、自分の記事を読んで頂いている方は気付いていると思いますが、

目・眼のピント調節/近視/遠視/乱視/老眼/斜視/不同視のメカニズム|☆視力回復のために知りたい目・眼の構造と視力低下/近視進行メカニズム(仕組み)について視力回復理論/視力回復トレーニング方法/メソッドを構築する基礎知識の独自視点で図解

「視力回復のために知りたい眼のメカニズム」シリーズには、この辺りの話を入れてません。

シリーズの目的を果たそうとすると、真・視力回復法の重要部分をどうしても説明するハメになってしまって、

記事内容を結局、スカスカにせざるを得なくなってあまりにも書く意味が無かったからです(^^;)

今回はぼかして書きやすくなったので、書いてみることにしました。

 

さほど深い内容では無いですが、少し踏み込んでいる記事?です。

興味あればどうぞ⇒

【視力回復の研究】「脳の疲れ」への認識変化と、「視力低下は「脳の疲れ」が原因だった!」についての考察|視力回復コア・ポータル

近視回復の研究|上下で見える映像が傾いて重ならない(ずれる)ことの理由|視力回復コア・ポータル

近視回復の研究|視力回復トレーニングで視力がなかなか回復しない本当の理由|新・視力回復法|コア・メソッド〜軸性近視からの回復|視力回復の研究部屋 by やすみん001|視力回復コア・ポータル

 

さて、以前の項で、

そもそも眼球変形/変位を脳がきちんと知る術が無い

・・・けれども、

それをうまく補正するように、意識的に調整してあげれば良い

・・・とも書きました。

 

そこまで書くと、

なるほど、内眼筋トレーニング(毛様体筋のトレーニング)だけじゃなく、外眼筋ストレッチや、外眼筋トレーニングで、眼球運動を取り入れれば回復するんだろ?
でも、眼筋ストレッチでリラックスさせれば良いのか、眼筋トレーニングで鍛えれば良いのか?ってトコがいまいち分かんないわよね?
その辺りのトレーニング片っ端からやってみれば、簡単に視力アップするんじゃね?

ってな感じで受け止めた方がもしかするといらっしゃるかも知れませんね(^^;)

 

今一度考えて見て下さい。

今知られている外眼筋のストレッチ・トレーニングで強度近視/軸性近視レベルの目の悪さが治ってるなら、

とっくに世の中に、視力回復のベスト・トレーニング、ベスト・メソッドとして知られていることでしょう。

 

でも、そうなっていません。

そう、それだけでは不足なんです。

 

以前の項で、視力回復トレーニング・プログラムの類はきっと似たりよったりってなことを書きました。

もう少し想像を膨らますと、

視力回復教材であれ、眼科や視力回復センターのような通うところであれ、

商材(書籍/CD/DVD)を販売したり、多人数に対して営業したりしている以上は、

ライバル業者が、一般の方のフリをして購入することも、

知り合いに通わせて、その回復の秘密を知ることも簡単に出来るわけです。

それを繰り返していたら、たちまち最高の視力回復プログラムが出来上がっているハズ。

 

でも、結局、誰しもが高い効果と認める視力回復法ってのが世の中に出てないのは、

やはり先に書いたように、

お互いに似たり寄ったりで、近視改善の効果がはっきりしないレベルの回復法でしかない、

という一つの証明では無いでしょうか?(^^;)

 

そもそも、医学的に、

眼のピント調節メカニズムや、近視進行/視力低下のメカニズムは解明されていない

・・・んですから、

眼科医が開発!とか、教授が作った!とかの権威で飾られたって、

それには何の意味も無いわけです(大変、失礼)(^^;)

 

そして、ここにビジネス化の難しさがありますね。

いわゆる情報をただで知られて流用されるのを避けるには、

先の項で書いたような方法以外だと、やはり、

書籍、グッズ、機器、アプリなどの物販に絡めるしかありません。

それが手元に無いと、理論やメカニズムを知ってても視力回復には使えない形は強力です。

そういう意味では、

ピンホール・メガネ、3D立体視、超音波やマッサージ、ホームワックとかのグッズ・メカ系は、

その視力回復効果のほどはさておき、理想的な売り方なんですよね〜

うらやましい(^^;)

 

真・視力回復法は、

基本的に理論と実践法を知ってしまえば、誰でも自力で出来てしまうので非常にやっかいです。

無理やりに製品化に絡められる部分も無いわけでは無いですが、あんまり意味ないかなぁ・・・

音声教材で一定速でナビゲートするのに秘密あり!とかなら良かったけど、

自分の方法の場合、各々の感覚/やり易いやり方で実践するのが恐らく一番効果が高いだろうし。

やっぱり今のままだと、本/書籍や商材の物販、有料メルマガなどでの電子データ販売などの、

公開した時点で、流用が始まるリスクがある前提の方法しかないんですよね。

 

話を戻します(^^;)

 

以下の図は、

眼のピント調節メカニズム(新理論)で、反射/反応の調節などの改善すべき部位を強調した図になります。

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

 

ただ闇雲に、眼球運動/眼筋のストレッチ/トレーニングをしてるだけでは近視は治らないのが分かりますよね?

皮質下反射、皮質性反射を絡めてうまく調節してやらなければいけない。

強度近視レベルまで視力が悪くなっている方は、

先の項で書いた「正しい目の使い方」スイッチを入れるのに、

この壁を乗り越える必要があると考えてます。

少なくとも、自分はそうでした。

 

裏返すと、この理論が正しいとした場合、

ベイツ系理論を採用しているサイトの説明が軒並み誤った方向に進んでいるというのがご理解頂けると思います。

最初の方の項で書いたことに加えて、この点もベイツ理論が恐らく間違っている点では無いかと思います。

 

さらに、

図中の幾つかの赤印、そのケアも合わせて行うことがとても重要で必要なことと考えていますが、

実は、この部分に対するケア/対策を取る考え方のサイトも検索する限りは現在でもゼロでした。

(あ、利き目スイッチングの理論の話ではありませんよ?念のため)

 

ただ正直この部分のケアは迷ってます。

最初からケアすべきか、視力アップが頭打ちしたらケアすべきと判断するか・・・

当初作ったプログラムでは、最初から軽くケアを入れる・・・ことにはしてるんですけど、

子供の場合は、最初はノー・ケアの方が良い気がするんですよね。

 

あれ? 結局あんまり内容のあること書けなかったなぁ・・・(^^;)

 

おぃおぃ、せめて、外眼筋ストレッチが必要なのか、外眼筋トレーニングが必要なのか書けよって?

 

そうですね。

自身の研究/模索、体感から、両方必要と考えます(^^;)

どちらがどんなウェイトなの?ってとこについては、現時点では非公開・・・かな?

 

ちなみに、疲れ目・・・という視点では、ストレッチ/トレーニング共、有用と思います。

ただし、重い症状となった眼精疲労レベルでは、効き目の個人差が大きいでしょうか。

治すべき対処ポイントが重症化していると、やはり、

理論立てて対処しないとなかなか治せないケースが多いんではなかろうかと思います。

これは、先の項で書いた高眼圧の話とも絡む場合がある話になって来ます。

 

同じことをここでも書きますが、

眼の健康の基礎レベルをアップするという意味では、

直接的に疲れ目、眼精疲労の解消実感が無かったとしても、

眼球運動を行うことはとても大事だと考えます。

特に普段から目を良く動かさない方にはちょっとの運動も効果が大きいと思いますよ。

 

一重まぶたの方とかメガネの方、ハード・ソフト・コンタクトの方とかは、

普段から目の動きを無意識に限定していると思います。

メガネの方の場合は、

フレーム外の領域を目をぐるっとする軽い運動を取り入れるだけでも、

全くやらないよりは、目の健康度がアップすると思います。

そして、やり始めは極端だと、筋肉痛などの反動が来ると思うので、超軽く。

 

自分もかつてそうでしたが、

目や頭の痛みを強く自覚してからの対処では遅いんですよね。

眼精疲労が、常態化していない方はまだ間に合います、しっかりと予防しましょう。

 

 

 

飛蚊症の自力チェックと治し方〜ゴミうじゃうじゃが治ってきたかな?⇒ピンホール・アイマスクでゴミの量と状態をチェック!

飛蚊症・・・眼の中でゴミがうろついているうっとおしさ自体は、思い返すと、

割と早い段階で慣れてた気がします。

Floaters.png
Floaters . Licensed under パブリック・ドメイン via ウィキメディア・コモンズ .

 

それでも、

ピンホール眼鏡で飛蚊症の糸くず状のごみが大量にわらわらっと存在するのを目の当たりにした時には、

さすがに驚きました。

こんなに大量にあったんかい?!(^^;)

 

それでも、その時よりは目の中に見える浮遊物体は少なくなってる気はします。

 

【視力回復の研究】 「飛蚊症」についての昔からの疑問⇒本当にガラス体や網膜との隙間だけなの?|視力回復コア・ポータル

で書いた疑問は相変わらず解消してはいないです。

 

Ver.07: 「視力回復/近視改善/乱視改善/斜視改善/遠視改善・・・などの回復/改善理論を「眼のピント調節メカニズム(新理論)」図にマッピング」で書いたことを加味してもやっぱり謎です。

 

ピンホールアイマスクを付けたまま、ゆらゆらと頭や目を動かしたり、

目の中のゴミに加速をつけて動かしてみると、

ゴミは端っこで急ターンして戻ってきます。

V7項で書いたように、ガラス体の前部と後部では、ゲル密度が異なるとして、

後部のかなりの部分が柔らかいと仮定すると、もっと大きな動きをして良いと思うんですけど、

感覚的には、もっと狭い範囲で動いているように思えます。

 

強力に、網膜色素上皮と結びついている皮質付近に、

浮遊ゴミがうまくひっつけば、マクロファージが分解してくれる!

・・・だろう?

・・・というのが、飛蚊症を改善する唯一の可能性でしょうか? 

強力に接着している部分は逆にゲルが固いので、そこまで浮遊ごみが

到達しにくいという面もあるとは思いますが・・・(^^;)

 

そして、この浮遊物がウィーガー靭帯と硝子体の間だったり、

後部硝子体皮質前ポケットの中にあったりすると、

マクロファージに期待するのはさらに難しい気がしますが、

実際のところどうなんでしょうね?

 

・・・とは言うものの、

視力回復模索当時よりはやはり実感として浮遊ごみの減少は感じるので、

  • まずは目を動かす!ってことが、マクロファージに喰わせる確率を上げることに繋がっている、
  • あるいは、浮遊ごみのコラーゲン繊維のくっつき具合が変わって見えにくくなることに繋がっている、
  • あるいは、周りの固いゲル部分とうまくくっついて見えにくくなることに繋がっている、

・・・などのことが起こっているんではないしょうか?

 

融解範囲が増えて、移動幅が増えて、浮遊ごみが端っこに消えやすくなってるだけ

・・・という可能性もありますけど、

ごみが動く範囲の感じ自体はそんなに昔と変わってない気はするんですよね。

 

良くある説明は、小さな融解スポットが硝子体の中にたくさんある感じですが、

そうだとすると、大きな範囲で浮遊ごみが動く自分の目の見え方と矛盾します。

後部硝子体剥離を起こしている・・・という可能性もありますが、

そう仮定してもこの動きの説明はつかない気がします。

ここは、素直に、

硝子体後部のゲルの動きだと理解しておくことにします(^^;)

そうすると、自然に治る可能性に期待が持てます。

 

普段から気になってしょうがない方は、

やみくもに眼球や頭を動かすよりも、

ピンホール・メガネで浮遊ごみの位置を確認しながら、

焦らず、ゆるっと移動してやるってのがちょっとは奏功するかも知れません。

 

ピンホール眼鏡なんて持ってないよ!ってな方は、

1mmほどの穴を開けた紙を目の前にかざして明るい方を見るだけで十分です。

広い範囲を見たければ穴を増やす。

あ、本物のピンホール・アイマスクのように小さく作りたい場合は、

脇から光が入らないように遮光性を高める工夫が必要になるので注意です。

面倒であれば、大きな紙の中央に穴を開けて、

紙で顔全体を覆うように遮光すればお手軽です(^^;)

 

自分の場合は、ごみの位置復元力が結構あります。

左右や上下に軽く動かしたりしても、重力を無視して?視界の中心に戻ってきます(^^;)

見えない繊維接続が「ゆるっと」あって、それで元の位置に戻り易いんだと思います。

この構造は弱いようで、回転も加えて根気良く動かしてると、さすがにズレてくれます。

これを考えると、やはり純粋な水分に浮かんでいるごみでは無いんだろうなと思えます。

 

どうしても、この大きな浮遊物だけでもズレてくれないだろうか?とお悩みの方で、

自分のように、ごみが大きく動くタイプの飛蚊症の方は、

やってみては如何でしょうか?

 

急激にごみが増えた!ってな方は病的要因の可能性もあるので、眼科受診をお勧めします。

 

 

 

視力回復効果が弱いとボツにした強度近視トレーニング群〜その本当の理由を解説〜遠近法/遠近視法のストレッチ/トレーニンングの適切な使い所(大人も子供も)〜近視のメカニズム解説も入ってます〜

#書き流していたら長くなったので、勿体無いからこれも幾つかの記事に分解しようと思ってたんですが、

#もしかしたら、文章分けない方が伝わりやすいのかな?とこのままで行くことにしました。

 

真・視力回復法の「超・短期間」で視力アップを行う目的にはそぐわない

・・・そういう名目で、ボツ・メソッドとして視力回復メソッドの一覧表をアップしてました。

 

真・視力回復法の実際のトレーニング・メソッド一覧表より)

やすみん001流(仮)新・視力回復法〜トレーニング・メソッド体系〜ボツ系

 

ボツ理由をさらっと書いてますが、

一般的に広く使われているメソッド/トレーニング法も含んでいるので

さすがにね〜

・・・と思い、

表現を柔らかにしてました(^^;)

そして、どれがどの理由に相当と考えているかを明記していないのもポイントでした。

 

ちなみに、聞き慣れないメソッドは自分が考え出したものです。

名前から推測がついてもまぁ支障ないだろう?というものはストレートなネーミング、

ちょっとやばいかな?ってなものは、ぱっと見、実態とかけ離れたネーミングにしてます。

 

今回は、ちょっとえぐります(^^;)

  • 間違ったルートに入り易い

こう書いてるので、

なるほど、使い方に何かしら注意が必要なメソッドが含まれているんだね?

・・・と言う程度の受け止め方になると思います。

 

そして、

  • 短時間/短期間で効果が出にくい

についても、

長い目で地道に続ける必要があるトレーニングが含まれてるってことね?

・・・という感じでしょう。

 

どれがどの理由とはっきり書いてないので、波風はあまり立ちませんよね?(^^;)

 

・・・と、していましたが、どんどんHPアクセス数が落ちてるので、ちょっと拗ねました。

今回は、一番基本的な?遠近法にフォーカスです。

遠近法は、以前の項でも書いてますが、ちょっと視点を変えたお話です。

 

タイトルに書いてますが、一応再度注意書きしておきますね。

あくまで、眼球の変形/変位を伴う近視レベルの方の場合という仮定です。

自分の独自定義だと、変形性近視混合性近視、ということになります。

 

これまでもいちいち自分定義を説明するのも面倒なので、

強度近視レベル・・・強度近視/軸性近視なんて表現にしてしまってますが、

変形要素を伴う限り、軸性近視だけじゃなく、仮性近視、屈折性近視も入ることになります。

個人的には、仮性近視ですら「変形要因」があり得ると考えているということですね。

 

これまでも書いてますが、

遠近法/遠近視法は、いわゆる「見る系トレーニング」です。

対象物を見てピントを合わせる行為が視力回復に繋がるというものですよね?

 

一般的には、

毛様体筋の過剰緊張を解く、つまり、緊張し過ぎて筋肉にコリが溜まっているのが原因なので、

それを取り除けば視力は回復する、というヘルムホルツ系(現代医学)の理論に従っています。

 

ただし、毛様体筋は、不随意筋なので外眼筋のように意識的には動かせない、

だから、遠くを見る、近くを見る、を交互に繰り返して「その反動/勢い」で弛緩に導く、

あるいは、筋肉を良く稼動させて筋弛緩に導くという理屈です。

 

また、基本的に、

現在の医学では、眼軸伸張は認めているものの、眼球の変形/変位は明確に認めてません(と思います)。

つまり、

軸性近視が入っていない屈折性近視は、コリさえ完全除去出来れば、

視力が完全に回復するという理屈でもあります・・・が、

実際にはそこまで回復率が良いわけでは無いから、皆さん悩んだり苦労したりしているわけです。

 

なぜ?

現在の医学の理屈に沿って考えると、屈折性近視が容易に治せないのは、極論すると、

絶対的に取れないコリが生成されてしまっている!!!

だから、水晶体を薄く広げる毛様体筋のリング部分が最大幅まで大きくなれずに近視が治らない

という解釈しか出来ないことになります。

 

自分がこれに異論があるのはこれまでも書いている通りですが、ここでは詳しく書きません。

興味がある方は、

このシリーズの以前の項「ガラス体と水晶体はウィーガー靭帯で実はくっついてる!この事実を果たして何人が知っていただろうか?〜+仮性近視/屈折性近視になるメカニズムを今までと違った視点で解説〜」

や、

「目・眼のピント調節/近視/遠視/乱視/老眼/斜視/不同視のメカニズム|☆視力回復のために知りたい目・眼の構造と視力低下/近視進行メカニズム(仕組み)について視力回復理論/視力回復トレーニング方法/メソッドを構築する基礎知識の独自視点で図解」

のシリーズ記事などをどうぞ。

 

そして、

屈折性近視の定義には、

  • 水晶体の厚みが戻らなくなることが要因である

ということに加えて、

  • 角膜カーブがきつくなることで屈折力があがってしまう

という表現が加えられている場合とそうでない場合があるようです。

 

お医者さんのサイトをざっと眺めても、角膜カーブに触れてるところとそうでないところがあり、

医学的に何が正しい定義なのかちょっと分かりません

ですので、自分定義をとりあえず作ったりしてました(^^;)

 

しかしながら・・・

角膜カーブがきつくなる・・・その時点で眼球変形してることを認めているようなものだと思うんですよね。

2つほど、図を描いてます(^^;)

簡単図解シリーズ02|毛様体筋トレーニングがうまくいかない理由のひとつ|乱視は軸性近視の一種?|視力回復コア・ポータル

知りたい!簡単図解シリーズ03|乱視の不思議〜強度乱視になると角膜だけじゃなくて眼球も変形してるよね?という説明の図|真・視力回復法|視力回復コア・ポータル

 

まぁ、下の図に関しては、眼球自体が変形しなくたって、

  • 眼圧が常時高くなって角膜だけが異常に突出する
  • まぶたに上下から圧迫されて角膜中央部だけが突出する

・・・という場合だってあるんじゃない?

ってな反論があるかと思います(^^;)

そして、その極端な例が円錐角膜とかになるんでしょう。

 

その通りです。

いや・・・眼球サイズ変わらずで、角膜面積だけ変わっている図を良く見かけるんですよね、

2枚目の図の上の段の例みたいに(^^;)

もちろん、モデル図、概念図だよ!と言われればまぁなるほど・・・なんですが、

付帯する説明を読むと、どうにも突っ込みたくなるとこばかりだった記憶が・・・(^^;)

 

そして、それが何Dもの屈折力の変化を伴うものなら、

なんで角膜性近視とかに分類して分けないの?

・・・とも思うんですよね。

乱視度数として混ぜてる場合じゃないんじゃないかとも思ったりして。

 

でもまぁ、何となく事情は分かりますよね?

医学的には、角膜は動かないものである

 

だから、

変形の結果として発生する乱視については、

乱視は治らない、単性乱視ですら治せない、

不正乱視なんてぐちゃぐちゃなのは論外、治るわけがないでしょ?

・・・ということになってるのも、

そもそも分けて考えることに意義を感じなかった歴史的背景があるのでしょう。

 

そして、

  • 角膜乱視が直乱視なら、水晶体乱視で倒乱視となって、打ち消されてることが多い

・・・という臨床的観測に対する見解が、

これは先天的/生まれつきに決まっていた要素で、

  • 途中で角膜乱視が直乱視になり、それをカバーするように水晶体乱視が倒乱視と動的に変化した結果ではない

・・・とされているのも何となく納得しますよね?

 

角膜と水晶体で相互補正/打ち消しあいしている構造になっている場合

先の現代医学の理屈だと、

仮に無理矢理に角膜乱視だけを治したら、水晶体乱視はこれに追従して勝手に治らないので

結果として、上下左右の比率がおかしくなった見え方になってかえって困るかも知れない

・・・ということになります。

 

それが違うんじゃない?と言うのが、自分の乱視に対する仮説/新理論なわけです。

 

でも完全に見放してるわけじゃなくて、

角膜圧迫変形/固定化のオルソケラトロジーのような近視/乱視の治療技術があるだろうって?

お手軽で画期的な近視/乱視の医療的な改善法ですよね?

寝ている間に変形させるコンタクトを付けてるだけで良い・・・簡単!便利!

 

・・・でも、

本来動くものであろう(と自分は考えてます)角膜を固定するのも無理があるし、

起きてる間ですら注意がいるのに、寝ている間だと、寝相悪かったりしても大丈夫なの?

とか色々心配になります(^^;)

どうしても合わなくて、オルソケラトロジーを止めたら、眼球は元に戻ると謳われてますけど、

二度と再生しないとされている内皮細胞までも折り曲げている以上、それは正しくないよね?

本当に大丈夫なの???という疑問もあります。

 

ちょっと話が逸れました。

 

現在の医学では、

  • 屈折性近視には、暗黙的に単性乱視型?の近視が含まれている

・・・として考えている/対応していると、ある意味言えると思います。

 

ごっちゃにしてるのは、乱視として上下左右の度数に差をつけない代わりに、

近視の度数調整度をアップさせることで乱視を見かけ上改善させる

・・・という手法がメガネ屋さんでは当たり前なことも、

近視と乱視をあまり分けて考えないということから来ているのかも知れませんね。

その内、慣れるから!

実際に目が悪い人間からすると、そんな乱暴な対応では困るよ〜

と思うのですが、現実はそうなっています。

 

乱視成分だけ強く矯正すると、脳内補正が追いつかずに、

目がくらくらっとしたり、具合が悪くなる方が少なくないことからも、

近視度数で調整するのがセオリーとなっているわけですが、

  • そもそも脳内補正に期待する部分が大き過ぎる
  • 補正の変動幅が大き過ぎてに脳が対応出来ずにギブアップするケースが少なくない

・・・という時点で、

視力矯正の理論/テクノロジーとして難があるということでもあります。

 

過去記事でも書いてますが、自分は早い段階から乱視までキッチリ調整されて

メガネでクッキリ、はっきりな見え方を期待することは諦めてました(^^;)

 

そして、この乱視度数分は、

水晶体と毛様体筋のトレーニングだけでは改善出来ない近視度数部分となるわけです。

 

さらに、

角膜の単性乱視を水晶体乱視で打ち消して上下左右のゆがみを動的に補正する独自の仮説が正しいとすると

水晶体の屈折度数も角膜の単性乱視の大きさに比例して大きくなるので、

水晶体と毛様体筋のトレーニングで治せる幅が更に減ることになります。

新説?暴論?真実?乱視のメカニズム図解パターン03〜乱視があると毛様体筋は慢性緊張状態?疲れやコリなんていつまでも取れないよぉ〜新・視力回復法〜視力回復コア・ポータル

この独自理論について興味ある方は、

「近視/乱視の進行メカニズムと治し方〜角膜変形/水晶体変形で近視進行/視力低下が加速する仕組みと眼の構造〜新理論/新常識?を独自視点で図解」

・・・のシリーズ記事をどうぞ。

 

詳細は上のシリーズ記事に委ねるとして、

ここでは、軸性近視要因を無視して、ざっくりまとめると、

 

現在の医学的には、

(例1)

  • 乱視の全く無い純粋な?屈折性近視 ⇒ コリのみが近視原因 ⇒ コリを取り除ければ、完全に治せる可能性あり
  • 乱視のある屈折性近視 ⇒ 乱視とコリが近視原因 ⇒ 乱視度数分を除いて治せる可能性あり

・・・と考えることが出来ます。

乱視のある近視の方は、乱視が無い方に比較して、毛様体筋トレーニングでの視力回復上限値は落ちることになりますよね?

 

ただし、上では「可能性あり」と勝手に書きましたが、

眼科医的には?屈折性近視も完全には治らないし、

軸性近視にその内に進行して完全に治せなくなるというのが実際の論調でしょうか?

 

先に書いたように、

コリなんでしょ?こってるだけなんでしょ?なんでそんなにも取れないの???

納得のいく説明は見たことがありません(^^;)

 

・・・が、

  • 角膜カーブが変化しているということ
  • 眼球変形による内眼機能の変形/変位でピント調節機能の能力低下が引き起こされていること

・・・を事実と仮定すると、

いくら現在研究進行中の分野とは言え、

お医者さんがこういった屈折性近視の簡単な?メカニズムでさえ説明出来ないのか?ということも、

一般的な視力回復法で、屈折性近視がなかなか治らない/治せないのはどうして?

・・・という理由もしっくり来ますよね?

 

もちろん、コリの存在を全くの完全否定しているわけではありませんが、

みんな一生懸命頑張ってもコリが取れないのは何故なの?

・・・という視点から考えると、選択肢が限られて来るんですよね。

  • コリは実は存在しない幻で、そもそも目の常識が間違っていた!(@@)
  • 眼のメカニズムの理解が間違っていて、そもそもコリを取るトレーニングに全くなっていなかった!(@@)
  • 実は一度でもこったら、二度とコリが取れない部分がどんどん大きくなる目の構造になっていた!(@@)

 

 

さて・・・自分理論の場合、

強度近視レベルともなると、まず眼球全体の変形/変位があるだろうの想定となるので、

(例2)

眼球前方だけひしゃげて(変形して)、眼軸伸長を伴わない場合

  • 乱視のある屈折性近視 ⇒ コリ?と乱視と眼球変形での毛様体筋リング最大幅が減った、が近視原因 ⇒ 乱視度数変形による度数減分を除いて治せる可能性あり

眼球全体が変形して、眼軸伸長を伴う場合

  • 乱視のある屈折性近視+軸性近視 ⇒ コリ?と乱視と眼球変形での毛様体筋リング最大幅が減った、眼軸が伸びた、が近視原因 ⇒ 乱視度数変形による度数減分眼軸伸長分を除いて治せる可能性あり

 

同じレベルの近視の症例でも、

現代医学の(例1)と比較して、(例2)の方が厳しくなってます。

 

眼球変形があるって言うのはこういうことだよね?と思うんですよね。

 

 

さて・・・ようやく本題に・・・(^^;)

 

話を簡単にするために、

眼球全体が変形して、眼軸伸長を伴う場合

  • 乱視のある屈折性近視+軸性近視 ⇒ コリ?と乱視と眼球変形での毛様体筋リング最大幅が減った、眼軸が伸びた、が近視原因 ⇒ 乱視度数変形による度数減分眼軸伸長分を除いて治せる可能性あり

を前提としますね。

 

この例は明らかに軸性近視要素を含んでいますが、

世の中の実際として、本人の自己判断あるいは、眼科での診断において、

屈折性近視と判定/判断しているけれども

実はこのケースに相当しているケースが少なくないであろうと考えています。

 

つまり、実は眼軸長も長くなって、眼球が理想系からズレて変形している

 

色々と研究/模索した結論としては、

  • 「脳みそのおせっかいで目が悪くなる〜それを打ち砕くためのガイド・レール理論」

で書いたように、

  • 生まれもっての?閾値内に収めるように視力回復トレーニングをするのがベスト

・・・というトコロに行き着いています。

裏を返せば、それぞれの悪くなった要素を根治状態に近付けるのではなく、

  • 例えば、軸性近視の眼軸長が伸びたことによる視力低下分を水晶体のピント調節力で補う

・・・というような完全な肩代わりの発想では、色々と制限が付く、ということです。

 

いわゆる正しい目の使い方に近付けるのではなく、

新しく目に学習させる方法を選び何とかしようとすると

人間の脳みそは多少のズレは学習してくれるんですけども、

連続性が途切れ易い(今は詳しく書きません)ので、

トータルで無意識に楽に見えるレベルにはなりません。

  • 瞬間的なピント合わせ、特に動体視力

・・・などの昔持っていた当たり前の眼の能力を取り戻そうとすると、厳しいです。

 

自分の40半ばという年齢的なことも影響していて、

もっとお若い方だともしかすると、そうでないケースもあるのかも知れませんが・・・(^^;)

幼児や子供はまた違う考え方になりますのでちょっと除いておきます。

 

とりあえず、昨年段階では、

「正しい目の使い方」が出来る閾値内に入れないやり方だと

  • とりあえずの限界視力(視力2.0)まで常態視力として回復することは難しい
  • 高速な視点移動での素早いピント調節を維持するのは困難

・・・という結論に至ってます。

 

とは言え、

遅い・・・と言っても、1〜2秒程度でピント再調節出来ますから、

いや、ゆっくりの視点移動/ピント合わせでも生活には支障が無いなら、

それも選択肢の一つと思います。

 

・・・が、

やはり、「正しい目の使い方」と脳と眼が求める閾値内(ガイド・レール理論)に

はまるように視力回復トレーニングを行うのが理想でしょう。

 

見え方と意識的にコントロールする負担、

脳みそ自体が感じる負担(気のせいかも知れませんが)が全然違うし、

これまた目の使い方も違います。

 

脳内視距離(脳内記憶距離)(造語)と眼の機能群がアンマッチな状態で、

乱視のブレを脳で補正が入るように都度調整しながら、

ギリギリの視力で見ている状態なので、負荷がかかっていると感じます。

 

「正しい目の使い方」をしていない場合は、バランスがちょくちょく崩れるので、

都度「意識的に」補正します。

 

この目の使い方だと、静止視力としては、そこそこですが、

一瞬で精細なピントを合わせられません

もちろん、突然モノや虫が飛んでくるなどの危険回避の視認は迅速に出来ますので、

日常生活レベルでは十分です。

 

視力検査表を眺めて、視力値を確認した後、

一旦、距離と角度が違う対象物に視点移動して、

再度、視力検査表を眺めた時に、同じ視力値のランドルト環が同じように見えるか?

視力検査表にちょっと近付いて、その視力値が維持出来るか?

視力検査表に向かって歩きながら、その視力値が維持出来るか?

これが瞬間的に、うまくいかない方は、

「静止視力」として「記憶と学習」によって、その視力を出しているのかも知れません。

 

「正しい目の使い方」ベースに乗せると、眼球全体の協調性がアップして、

ほとんど何も考えずに全方位で視力を維持出来るようになります。

スイッチを入れると表現しているのはこの辺りです。

この入れ方やあれこれを調整すると、色々とあれこれします(^^;)

 

「正しい目の使い方」ベースでの見え方は、当然と言えば当然ですが、

明るさが数段明るくなり、見たいものが勝手に飛び込んでくる感覚に変わります。

明るさというとちょっと語弊があるかな?

いや、確かに全体が明るくクリアに感じますが、

集中してみる対象物のコントラストがアップするというのが正しい表現かも?

 

「正しい目の使い方」をしていない場合の、

  • 見たいものを意識する⇒ピントが来るか確認する⇒ちょっとピントが来ない⇒少し調節する
  • 見たいものを意識する⇒ピントが来るか確認する⇒ピント合ってるけど乱視ブレひどい⇒少し調節する

・・・を短サイクルで繰り返してるのと、おおげさに表現すると世界が違います(^^;)

 

・・・で、

これら一連の目の動き、視力改善時の状態を、

遠近法で実現/再現出来るか?

と考えると、実は全く出来る気がしないんですよね。

 

眼の使い方がやはり全く違う。

 

結局、このシリーズの最初の方の項で書いたように、

  • 本来の正しい対応⇒「ズレ」の大元要因を補正する
  • 実際の脳の対応⇒「本来治すべきズレには気付けない」ので、やれる方法で補正しようとする

・・・の呪縛にはまったままでは、

本質の改善をかすらないので、トレーニングの効果が少ないということになります。

 

つまり、脳と眼球がバランスを崩している状態で、

一生懸命頑張って、目がよくなった実感を得たとしても、

すぐ疲れたり、脳が学習したことをすぐ忘れたりで、

その方の目の状態に依存しますが、

視力回復がすぐに頭打ちしたり、

次の日には戻ってしまい、思うように視力が回復しない、

・・・というループにはまってしまう可能性が高くなると思います。

 

いやらしいのが、良くないルートに乗っていても、

一時的に視力アップの効果が出てしまうところでしょうか(^^;)

 

利き目スイッチングでも書いてるように、

理想的じゃない目の使い方の延長で視力を伸ばそうとしても、

色んな限界の壁にぶち当たってしまうわけです。

 

特に遠近法は基本的に、両眼視のままで鍛える方法ですので、

余計にはまり易いんですよね。

もちろん、じゃあ、片目で同じことやれば、呪縛から逃れられるよね?

とやっても、

実はそれだけでは呪縛から抜けられていないというジレンマ(^^;)

 

じゃあ、遠近法は全く無意味かというとそうではなく、

視力回復を段階に分けたとすると、

  • 初期:眼球運動すらしたことが無い方には何かしらの改善効果はある
  • 中期:メイン・トレーニングとしては、お勧めできない・・・かも?
  • 後期:ある程度、「眼の状態」が良くなった状態なら、遠近法は意味がある

・・・となりますでしょうか?

あ、あくまで、自分の言うところの目の悪さの方の場合・・・ってことです、念のため。

純粋な屈折性近視なら、当然、遠近法の効果は高くなるでしょう。

 

でも、

真・視力回復法の場合には、そのレベルになったら、なおさら、普通のトレーニングは不要、

という状況になりますので、やっぱり、遠近法は選外でボツということは変わらないとなります(^^;)

 

おぃおぃ、遠近法すら使ってないって、一体何やってるんだよ???

遠近法に類するものと限った質問とするならば、

遠近法より効果のある方法を見つけてそちらを混ぜて使ってます・・・ってのが答えになります。

あ、指あて法では無いですよ?念のため(^^;)

 

そういえば、たまに、

スポーツ選手、アスリートも取り入れている視力回復トレーニングなんて謳い文句を見掛けますが、

同じ目が悪いと言っても、こういう方達の目の悪さと、自分含め普通の方々の目の悪さは、

「目の悪さの質」が全然違うと思うんですよね。

元々が、ちょっとした目のストレッチやトレーニング/遠近法で治りやすい状況だった

・・・という可能性が高そうに思います。

 

特にブロック・ストリングスという長さ1mほどの紐に玉が幾つか通されている視力回復の補助グッズを見ると、

  • 遠近法の弱点を補って両眼視での脳内補正の学習効率/眼球制御の補正効率を高められる

と言うような、ひと工夫された構造と使い方になってます。

 

ただ、

自分が定義する目が良くない方々を十分に治せるツールか?というと、

単純な遠近法よりはカスリ具合があがると思いますが、やはり基本的には難しいだろうなぁと考えます

 

自分の経験での失敗ルート突入例をひとつ挙げておきます。

視力回復で面倒なのは、瞳孔の散瞳と縮瞳が絡んでくるところです。

縮瞳すると、それだけで視力がアップします。

 

どれほどの変動幅があるの?ってなことに興味ある方は、こちらの記事もどうぞ。

  • 視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめその20|瞳孔サイズの変化による視力値の変化シミュレーション
  • 視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめその22|視力値と不足焦点距離と瞳孔サイズの関係(瞳孔サイズ:3〜5mmの比較)(表とグラフ)

ちょっと計算が怪しいかなぁ・・・ってなところもありますが、

ピンホール・メガネでとても良く見えるようになる事を考えると、納得し易いと思います。

  • 視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめその16|ピンホール・アイマスクでの焦点深度とディオプターの変化などを調べてみた

 

それで、何が失敗か?

というと、当時の目の使い方で遠近法でピントを合わせようと気合を入れることで、

「縮瞳によりピントを稼ぐ目の使い方」のルートに意図せずに入ってしまった

ということです。

意識して使う分には良いですが、知らずに頑張ってると、

根治ルートから離れて、何れ視力頭打ちの原因になってしまう可能性があるので、要注意と思います。

 

人間の眼の反射の仕組みとして、寄り目で縮瞳します。

部屋の明るさや、脳内合成処理などのファクター、眼球の反射運動などとの兼ね合いで、

そんなに単純に把握出来る動きでは無いので、確実にそれが要因!とは言い切れないですが、

色々な方法で条件を絞った結果、当時はそれが違和感と頭打ち感を原因と判断しました。

当時の実験内容をすべて書いてはいませんが、

次の記事、興味あれば、参考にどうぞ。

  • 視力回復の研究|縮瞳(ピンホール効果)による視力アップという勘違いルートの危険性+縮瞳によるスーパー視力アップは実現可能か?+夜に視力が落ちる本当の理由?など

  • 【視力回復の研究】縮瞳(ピンホール効果)による視力アップ予測

  • 視力回復のために知りたい眼のメカニズム|眼(内眼中心)の基本構造、神経経路と神経系のメカニズム|独自まとめその1

 

 

 

乱視改善の新常識|指や玉を追うだけ簡単!遠近法、見るだけ簡単!3Dアプリや3D立体視、の眼筋トレーニング/ストレッチ視力回復効果を無駄にしないために知っておきたいこと(大人も子供も)

 

乱視と近視について、誰も書いていない独自の切り口で、

視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめその24|単性乱視・不正乱視で「見るトレーニング/遠近法/凝視法」でなかなか視力が回復しない理由その1

という記事を書いてます。

お気付きの方はいらっしゃると思いますが、「その2」を非公開にしてました。

情報隠すとスカスカになってしまうから意味が無いと判断したからですが、

本シリーズのスタイルでちょっとだけ書いてみようかと思います。

 

さて、上記記事から画像を再掲です。

乱視のメカニズム(図解)〜乱視の原因となる眼球の部位と症状などー視力回復コア・ポータル

 

眼のピント調節メカニズム(新理論)で、実際に治すべき重要ポイントとシーケンスを書き加えた図です。

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

 

以前、

乱視を治す・補正する・軽減する・・・

と考える場合、自分的には概ね以下の要素があると考えてます。

(幾つか除いてますけど・・・(^^;))

(病的な要因除く)

  • 角膜のゆがみ
  • 水晶体のゆがみ
  • 水晶体の変位
  • 虹彩のゆがみ
  • 眼球全体の変形・ゆがみ
  • 網膜のゆがみ

・・・と、書きました。

 

自身の乱視改善の経験と乱視のメカニズムから、

単性乱視、不正乱視の区別をしないで、乱視改善トレーニングは可能である

と、考えてます。

・・・というより、先の項で書いたように、

単性乱視を治すには、水晶体乱視の調整が必須になるので、

分けることに、逆に意味が無いと考えます。

 

直乱視、倒乱視は書いてるけど、斜乱視は?

何故斜乱視になるのか?

・・・を考えてみた場合に、これも自分理論で説明が付きますので問題ありません。

 

先の記事を良く読んで頂いた方には、

原因の説明はついても、治し方って確立出来るの???

・・・という疑問が沸いた方がいらっしゃるかも知れません。

 

「視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめ」シリーズで、

敢えて書かなかった仮説があります。

ちょっとインパクトが大き過ぎる(リアリティが高まり過ぎる)と判断し、

書くのを避けてました。今回も詳細は書きません(^^;)

 

それを踏まえると、やはり、眼機能的に可能であると言えますし、

実際、自分の不正乱視を利用して色々と実験してみましたが、

ここでは詳しく書きませんが、

ある意味その結果からも証明されてると考えて良い、

・・・と、判断してます。

 

さて・・・

先ほどのシーケンス図を見ると、

え?嘘でしょ?本当に?

・・・と、思われる方が多いことでしょう。

 

そうなんです、ある意味目からうろこの驚きの内容ですよね?

ただ、これだけじゃ実は、乱視回復法としては未完成で、

  • 初期段階:基礎力向上
  • 中期段階:図中のシーケンス+脳みそと眼の特殊機能を稼動
  • 後期段階:別種の脳みそと眼の特殊機能を稼動させて完成

・・・というイメージになります。

 

ところで、

自分の目は以前に書いているように、

  • 混合型近視(造語)で、 軸性近視(混合型)(造語)で、不正乱視で、軸異常で、反射異常!!!

という絶望する位に状態が悪かったワケです。

前項で書いた自分定義とは種類の違う、現在の医学定義に近い方の定義です(^^;)

 

色んなことを考えると、

  • 強度近視レベル、最強度近視レベルなのに、乱視が無い

・・・と言うのが以前から書いてる通り、ちょっと考えにくいんですが、

実際そんな方は実在するわけです。

 

ざっと考えると、

  • 角膜乱視を動的に水晶体乱視でキャンセルする仮説/新理論が正しくて、乱視の自覚が無い
  • 眼軸長が伸びて軸ズレ起こしているけど、たまたま変形のバランスが良くて、乱視の自覚が無い
  • 眼球前方が全方位均等にひしゃげて(巾着袋の口絞るように)、乱視の自覚が無い

・・・って、とこでしょうか?

 

考えにくくないじゃん!・・・って?

でも、強度近視の方は、眼筋バランス崩れも大抵併発と想定すると考えにくいと思うんですが、

長い時間をかけて目が悪くなった方は、こういうケースにもなり得るとかなのかも知れませんね。

 

ところで、

強度近視と乱視の関係でアンケート取って見てますが、何せ母数が少な過ぎ・・・

このアンケート回答の少なさ・・・堂々の7件!

今はHPのビュー数は、1日1,000切るレベルまで激減してますが、

それでも、それなりにアクセスはあるワケです。

実は、一般の方が見に来ている数はほとんど無くて、

視力回復の業者さんとかしか見に来てないんじゃないか?

という疑念が沸きます(^^;)

 

ちょっと話が逸れました。

 

いえ、なんでこれにこだわるかというと、

このケースに当てはまる方は、

視力回復過程において、一時的に乱視になる/悪化する可能性があるだろう、

・・・という点を考えておかなければいけないからです。

 

乱視による視力低下幅は、なめちゃいけません

夜間主体の仕事の方などは、顕著にその変化を感じるものと思います。

 

一時的にでも乱視になるのは嫌!真・視力回復法なら大丈夫なの?

ん〜、真・視力回復法を使っても、

乱視の強さがどう出るかは現状のバランスがどうなっているか次第と思います。

そして、

乱視の大小の差はあれど、何れも乱視ルートを通らなければならないと考えます。

これをどうしても受け入れ難い方は、真・視力回復法は合わないということになります。

 

目標視力が低めだったら影響少ない?

そう言えれば良いんですが、おそらく、それでも難しいと思います。

 

あれ? 逆に、一般的な見る視力回復トレーニングで、毎日丁寧に見え方確認しながら訓練するのって間違いなの???

その可能性は高いかも知れません。

 

ある意味、

真・視力回復法流「正しい目の使い方」のルートに入り、

一旦視力低下が落ちる時期、いわゆる「好転反応」な時期をクリアしなければ、

真の視力回復には繋がらない

・・・とも言えるかと思います。

 

つまり、

一般的な視力回復トレーニングでの近視改善過程において

  • 何故か乱視が酷くなった?!

という方は、

  • 視力回復で目が良くなる方向にしっかりと進めているからだよね???
  • 視力回復で目が悪くなる方向に進んでしまっている???

・・・のどちらなのかを見極める必要がありそうです。

 

以前の項でも書いているように、

一般的な視力回復法では、高い視力回復目標の根治ルートには、まず入れない

・・・と考えているので、

  • 視力回復で目が悪くなる方向に進んでしまっている???

可能性は高いと思いますので、要注意です。

あ、あくまで、純粋な仮性近視や屈折性近視は除く・・・という想定ですよ、念のため

 

 

次に、乱視の自覚がある方の場合です。

 

先のリンク記事で書いたように、

あなたの見ている景色やモノ、実像ですか?虚像ですか?

という点が重要と考えます。

虚像に焦点を合わせている可能性が高い?

ちょっと一部再掲して加筆しますね。

「中・強度近視レベルでの乱視の見え方」例など色々書いてます。

それらも読みたい方は先の記事をどうぞ・・・とうより読んだ方が良いかも知れません。

 

視力が低下している方、乱視が酷い方は特に、

本来合わせるべき光点じゃない方に焦点が合っている可能性があります。

 

乱視の具合によっては、偽者の方が重なり合う光が強くなって、

脳みそが誤認識するワケです。

 

意識としても、よりハッキリ見えてるのが本物だよね?

そんな意識が働きますよね?

 

それをよりハッキリ見ようと視力回復や乱視改善のトレーニングをしても、

サッカードや固視微動での微細なピント変動で付近に発見出来ないと、

ピント移動が正しく発生しないので見えて来ないワケです。

 

乱視の見え方に囚われずに、大きくピント移動出来る方は、

正しくターゲットを見つけられる可能性がありますが、

難しいと思います。

 

脳内視距離/脳内記憶距離(造語)がものすごくしっかりしている方は、

これが出来るかも知れません。

 

ってなことを書きました。

 

じゃあ、

一般的な視力回復法でなかなか視力アップしないのを改善するには?

大抵は「見るトレーニング」ですよね?

  • ピントが合ってる状態を維持したまま、距離を変動させるタイプのトレーニング
  • 見えそうで見えないところを見えるように頑張るタイプのトレーニング

何れも遠近法、遠方凝視法の類です。

一般的には毛様体筋のトレーニングはコレに類するものしかありません。

 

最近ツイッターなどで良く目にするのは、

先の項で書いたブロック・ストリングス、3点寄り目カードとかでしょうか?

何か語呂が良いから?印象が強くて覚えちゃいますね(^^;)

 

乱視が強い方の場合・・・

  • ピントが合ってる状態を維持したまま、距離を変動させるタイプのトレーニング
  • 見えそうで見えないところを見えるように頑張るタイプのトレーニング ⇒ 非推奨

となりますでしょうか?

 

そして・・・

  • ピントが合ってる状態を維持したまま、距離を変動させるタイプのトレーニング

これも、注意が必要ですね。

 

輪郭や表面のディテールが超しっかりと見えてる状態を維持したまま、

ピント移動を行わないとすぐに偽者を掴んでしまう可能性があります。

 

裏を返せば、乱視の方は、

  • しっかりとピントを合わせたまま、視力回復トレーニングすれば、視力回復の効果が得られる

とも言えます。

 

・・・と、一見、お役立ち情報を書いている風にしてますが(^^;)

「悪い学習」により、「正しい眼の使い方」が崩れてしまっている。

そんな状態下で頑張ってトレーニングしても、効果は限られる・・・

と考えてはいます。

 

・・・とは言え、

どこまで視力回復させたいか?

人それぞれでしょうし、

以前の項でも書きましたが、

どの視力回復トレーニングも全くの無意味ってことはありません

 

ところで、

ソフト/アプリ・タイプのPC/スマホでの視力回復トレーニングでは、

一部のアプリを除いて、自分との距離を可変させない限り、

基本的に距離の変動はありません

 

でも、眼球の視点移動の距離が小さいスマホ画面ですら、

酷い乱視の方は、見え方が変わっているハズ(自分もそうでした)

ドット・レベルを強く意識しながら、

超ゆっくりと画面の文字などを視線移動させながら眺めてみて下さい。

濃さや形が変わったりしませんか?

 

もっと分かり易いやり方は、

ある1点を軽く凝視、その視線を固定したまま、

頭を小さく上下左右に軽くゆっくりと動かしてみる方法です。

シームレスなピント調節/融像がうまくいかずに濃さや形が変わったりしませんか?

 

結局、

平面を視点移動運動で見ていても、

少なからずの対象物との距離変動を伴っているわけです。

 

自分は乱視じゃないし・・・

そう思ってる方もやってみて下さい。

案外、今まで自覚して無かったけど、自分も乱視だわ!

って気付いた方も少なくないのでは?

 

だとすると、それは重要な気付きです。

 

そして、

ソフト/アプリ・タイプのPC/スマホでの視力回復トレーニングでは、

光の発光が強い画面を見続けることになり、

また、視力もみかけアップし易いので、アプリ主導での視点移動訓練では、

本来意識して治すべき乱視の影響を自覚しにくい可能性があります。

 

自身の経験でも、

小さなLEDや、PC/スマホの画面をターゲットとして見据えて視力調整を行う場合と、

紙などの発光しないものをターゲットとして見て視力調整を行う場合では、

脳と眼の反応や、やり易さが明らかに違います。

 

え?PCやスマホのアプリでの視力回復トレーニングは駄目なの?間違ってるの?

いえ、一般的な視力回復トレーニングで、

精密にズレを意識しながら、距離を稼いだトレーニングをしたい場合には、

どちらかというと発光タイプのものが向いている

・・・と思います。

 

そういう意味では、

PCやスマホのアプリでのトレーニングは、

本などの媒体よりは効果があるとも言えます。

 

ただ、光が強い、それらばかりに頼ると、

  • 人間の眼と脳が持つダイナミック・レンジが鍛えられにくいんじゃないかなぁ

下手すると、逆に、

  • 視細胞のプレ処理で重要情報が不要にカットされてしまう
  • 視細胞のプレ処理や脳処理の閾値がおかしくなる

という要因などで、

ダイナミック・レンジが狭くなったままになってしまう

・・・なんてことが起こったりするんじゃないかなぁ・・・と思います(テキトー)

 

ところで、

実体験での体感上は、

ある一定ラインを超えて乱視や近視の状態が良くなると、

このターゲット媒体の差異はあんまり感じられなくなります。

 

・・・というより、

この差異を感じない見え方こそが、「正しい見え方」であると考えています。

これについては、まだ詳しく書きませんが、

これに類する体験をしたことがある方はいらっしゃるかも知れません。

 

あと、どうしてもPCやスマホのアプリのトレーニングは活かしたいって方には、

試験的に作った補助ツールの説明もちょっと役に立つかも知れません。

 

 

 

【目の痛み/疲れを避ける配色の工夫】とても目が悪かった当時のWSやPCへの向き合い方〜今思えば理にかなってた〜

WSって何?って方も多いかな?

乱暴に言えば、いわゆるワークステーションって呼ばれてたビジネス・ユース機です。

大好きだったSunがOracleに買収されたことが懐かしい(^^;)

 

いきなり脱線しました失礼。

 

さて、目が痛い、頭が痛い・・・色々と悩まされてた当時、

ホワイト・バックに黒文字という当たり前の環境が目に痛い気がする

コントラスト系の設定いじっても楽にならない。

 

ふと、

ブラック・バックな画面にして、文字をシアンとかイエローにしてみたら、

何か良い感じ!

 

原色バリバリな色合いですが、何故か目が楽。

 

当時はその理由は何故?ってのを追求する発想が無かったけど、

今にして思うと、たまたまだけど、良い方法見つけたんだなと感じます。

 

先の項で書いたように、

外界の1点からの光は、網膜のある1点に収束すべきですが、

乱視、特に不正乱視だと、

光線が乱視でズレて、色んな角度からの不要な光線が、

網膜のある1点に重なってくるわけです。

 

仕事中の手元作業も、裸眼視力では不足なので、

当然、メガネやコンタクトをすることになりますが、

先に書いた通り、

乱視を綺麗に補正し切れたことは一度もありません。

近視度数で諦めて対応しているだけです。

 

裸眼であれば、

ぐちゃぐちゃ混ざって、ぼんやりしてしまった中から、

正しい輪郭を検出する挙動で、目や脳が疲れそうと自覚出来ます。

 

でも、

眼鏡・コンタクト装用状態だと、

何か目がきついと思いながらも、強く乱視を意識せずに、

文字としての認識は出来ちゃいます。

 

目がきつい理由は、過矯正その他の理由で・・・

ということもあるでしょうけど、

同じ距離で、色合いを変えるだけで、楽になる、楽にならないが実際に違った

・・・と言うのも事実です。

 

もちろん、気分的な問題ってのもあるかも知れませんが、

そういうレベルじゃなかったですね〜、うん。

 

網膜上の明るい1点、そこに本来来るべきじゃない暗い光が重なって来ても、

明るさは落ちない。

網膜上の暗い1点、そこに本来来るべきじゃない明るい光が重なって来たら

本来暗くあるべき点が明るくなってしまう。

 

トータルすると、

明るい文字は、太く見える方向にぼやけ易く、

暗い文字は、細め見える方向にぼやけ易い。

 

最低限の文字認識に必要なノイズ除去処理の負荷は?

と考えると、何となく、

明るい文字の方が処理負荷が低そうな気がします。

 

ちょっと視線を振るだけで、乱視の状態が変わるようなひどい眼です。

脳の映像処理の負荷、眼の固視微動の運動量の負荷、

の差が大きく出そうですよね?

 

あれ? その理屈だったら、

黒バックに、白文字が一番楽だったんじゃないの?

 

なんでしょうね?

白文字と、シアン、黄色を比較すると、白文字の方がきつかったんですよね。

 

ダイナミックレンジが広過ぎるのもそれはそれで負担増なのかも知れませんし、

あるいは、

網膜の錐体細胞(L/M/S)は、

得意な波長領域と分布が不均等で全体量にも差があります。

カメラの素子のようなRGB用素子が均等に配置されて輝度レベルも均等、

という綺麗な構造ではありません。

デジタルデータだと、白、黒は極端なデータになるので画像処理が楽ですが、

脳みその場合は、そうでもないのかも知れませんね。

 

PCやスマホで、ネット・サーフィンが多いとか、

仕事でカラフルな提案書を作ることが多いとか、

・・・だと、この方法は結局使えない方が多いと思いますけどね(^^;)

 

それでも、

文書の草稿はブラックバックに変えたテキストエディタで作成、推敲とか、

部分的な工夫は可能なんじゃないかと思います。

 

実際、

自分の使っていたツールや環境群、

全てを反転表示出来たわけじゃないので、混ぜて使うという工夫をしてました。

そういえば、

背景色変える機能あるのに、ある領域だけ文字色変更出来なくて、

結局色変更機能が役に立たないツールやアプリ、たまにありましたね〜

背景も黒色、文字色も黒色・・・見えね〜よ!!!

だったら、変更機能付けんなよ・・・と当時思った記憶が(^^;)

あと、OS自体で色反転かけても、キッチリ追従しないアプリも多くて、

全部をいじるってのもうまく出来なかった記憶があります。

 

とても目が悪かった時の記憶・・・忘れないようにしてるつもりでしたが、

そういう苦労もしてたんだってのは、すっかり忘れてました(^^;)

 

人間、喉元過ぎれば・・・

 

お遊びで、シミュレーション動画作ってました。

乱視の脳内合成を再現01と02の元絵天人鳥のくうちゃん1ガウスぼかし

乱視の脳内合成を再現してみた00|真・視力回復法|視力回復コア・ポータル

 

そんな記事にも興味があればどうぞ。

 

安心して下さい(^^;)

真・視力回復法では、相当に酷い乱視もかなりの方は治せるんじゃないかと考えています。

 

 

【子供厳禁】眼球運動を手で触って確かめる〜視力回復ストレッチ&トレーニング実践の効果確認〜やり方と挙動の結果/体感が正しいかを確かめる1つの方法〜

真・視力回復法(やすみん式視力回復法/やすみん流視力回復法)を実践し、

超・短期間での効果を求める場合には、

自身の体感と見え方をフィードバックしてやり方を細かく調整することになります。

(検索載らない対策で別名つけてみました(^^;))

 

基本的なフロー/やり方に従う限りは、

トレーニング/ストレッチの使用法通り、正しくトレーニングがやれているのか?

・・・という不安を抱くことは少ないと考えています。

 

一応どれも、

迷いが少ない体操/ストレッチ/トレーニングに昇華しているつもりですし、

どのステージでも、本当の初期段階を除けば、

極端に分かり易い結果が付いてくるので、判断を迷うケースは少ないと思います。

 

・・・が、確かに、

やり方の選択や個々人の状態によって、

幾つかの必要な停滞期⇒ブレークとなるポイントがあることが想定されます。

 

その場合、

  • 足りないものを足すのに時間が必要なだけな状態なのか?
  • 別の手法に切り替えないといけない、頭打ちの状態になっているのか?

・・・という選択の悩みにぶつかるかも知れません。

 

色んなパターンを想定する限りは、

このような悩みにぶつかる頃には、

幾つか示している反応と対処例に従って、手法やウエイトをつまみ食いすれば、

自分にはこれが今だと合ってそう、

・・・と、

何となく感覚的に正しいルートが分かるようになってる方が多いんではないか?

・・・とは考えています。

 

まぁ、それでも、

  • 理論/理屈と感覚/体感を一致させるための客観的な確認

・・・を行うのも、自信と安心の一助になります。

 

子供でも簡単に・・・というところまでも目指して、

視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめその26|3D仮想眼球と仮想眼筋という考え方の導入で、誰でも簡単に短期間で視力アップ出来る理由とは?|真・視力回復法〜視力回復コア・ポータル

仮想眼球と仮想眼筋群という変わった概念(^^;)で

ワンクションさせてますが、

  • 素の眼の構造と動きを理解して、体感と一致させるのが一番良いのは確か

・・・でしょうからね。

 

ところで、

視力回復トレーニングのセルフチェックには、

  • 他人に見て貰い確認する
  • 鏡で動きを確認する
  • ビデオで自身を撮影して動きを確認する

・・・などの方法があります。

自身で深い理解するには、繰り返し見れるビデオの方が良さそうです。

 

ただし、微細な動きは、ビデオだと逆に厳しいです。

  • 一番確実なのは、「手」の触感で眼球の動きを捉えること

・・・でしょうか?

 

ただし、この方法は次のような方には向きません(^^;)

  • 幼児や子供(小学生低学年)
  • 自分で手先が不器用だと思う方
  • 緊張で手が震える方
  • 突如、意思に反して手先がビクッとなる癖がある方

爪が長い方とかも普通の方より注意レベルがアップしますね?

 

・・・とは言え、

確認したい眼球動作が何か?

というケースバイケースなんですけどね。

 

想定される眼球の動きに合わせた眼球の触り方をする上で、

どう間違っても危なくは無いよね?

・・・と、考えられる場合には、問題は少ないとは思いますが、

少しでも不安がある限りは止めた方が良いです。

 

世の中には、眼球や角膜の直接マッサージと言った方法もあります。

個人的には、アリの部類の方法ですが、

扱いが難しいと思うので自分は対応/取り入れる予定はありません。

扱いが難しいと考える理由は色々ですが、自分が考える限りざっと3点あります。

  • 通常では眼球にかかることの無い種類の圧迫で、強膜から内側の組織がどう影響受けるか予想が付かない
  • 眼機能のみの自力変化においてはリミッターがかかるセーフティ機能をスルーしてしまう
  • 眼機能のみの自力変化じゃないと、視力回復トレーニングと融合しない

最初のは、もみ返しみたいな変な反動が翌日以降あるかも知れないし、

目的も達成出来たけど、予想外の組織を壊していたかも知れないなど、素人では扱い切れません。

最後のは、

例えば、角膜直接マッサージで角膜を変形させた直後に、視力回復トレーニングを重ねて、

更に視力アップしたとしても、時間が立ったら、また元に戻る可能性がありますよね?

  • 角膜直接マッサージで変形⇒その変形を維持出来るベストマッチな視力回復トレーニングを行う

つまり、

直接変形はキッカケ⇒維持するトレーニング、のコンボ

・・・がうまく行けば、最高速での視力回復が可能かも知れませんが、

ちょっと簡単ではありませんよね?

 

視力回復のケースの場合、

  • 直接変形はキッカケ⇒維持するトレーニング、のコンボ

よりも、

  • 最初から変形トレーニング⇒維持するトレーニング、のコンボ

・・・じゃないと、

シームレスさと持続性を保つには難易度が高そうですよね?

 

角膜直接変形はキッカケ⇒脱力法を簡単に経験してみたい!!!

・・・には、まだ使えるかも知れませんね? 

おすすめしませんが(^^;)

運がよければ、何度もトライすることで、

入り口が難しいところをクリアーし易くなるかも知れません。

 

話戻します。

逆に、直接マッサージで治そうとした場合は、

  • 直接マッサージで効果を出すなら、最後までそれでやり切る必要がある

・・・とも言えるかも知れません。

 

どこかで、これを、

ナチュラル・オルソケラトロジーってな例え方しましたが、

今思うと、ナチュラルって表現微妙かな?

特殊コンタクトレンズを使わないって意味でナチュラルって書いちゃったけど。

オルソケラトロジー - Wikipediaによると、

オルソは矯正、ケラトは角膜、ロジーは学問・療法を意味するそう。

自然角膜矯正療法・・・自然・・・では無いよね?

 

また、話が逸れました。

 

今回は、どのような触り方をするかの細かいことは書きません。

トレーニングをまだ非公開なのに意味ありませんからね(^^;)

 

ただ、どのケースも超ソフト・タッチで、

眼球の動きを阻害しないよう/眼球を傷めないように確認します。

 

現時点では、

近視/乱視/斜視/複視の改善プログラムの挙動の検証としては、

自分一人しか出来ていないし、

医学的にもきっちり網羅しているワケでは無く、

絶対にそうなるとは言い切れません。

 

ただ、そんな中でも、眼の構造と理論的にそうなるハズ

・・・と考えているものと、あまりにも挙動が違う場合には、

本当に病的要因が隠れているのかも知れません。

 

その場合には、病院(眼科/脳外科など)を受診するのが安心かも知れません。

もちろん自己責任でやり方の模索を更に推し進めるのも選択の一つですけど、

自分がかなりの無茶で大丈夫だったからと言って、

全員がそうとは間違いなく限らないので、この選択はお勧めしません。

 

 

 

斜視の種類と治し方やあれこれ〜間歇性斜視(間欠性斜視)と潜在的斜位(隠れ斜視)、視力低下/疲れ目/眼精疲労との深い関係

全員では無いですが「斜視」も、

視力回復においては避けては通れない向き合うべき症状です。

一口に斜視と言っても、実は色んな分類の仕方と種類があります。

 

斜視は、見た目の問題がフォーカスされがちですが、

結構深刻な問題を含んでたりします。

そもそも、自分は斜視じゃないから・・・

そんな方でも実は知らずに斜視になってる可能性があります。

見た目も問題ないし知らずに斜視になってたって気にしないわよ?

本当に大丈夫ですか?

気になる方はどうぞ。

 

一応誤解を受けそうな所は、

斜視の種類に注意して書いてるつもりですが、

複合要因で文章が長くなるのと、詳しく触れるとまずい部分で、

「斜視」と表現を端折ってるところもあります。

文脈での好意的な?解釈をお願い致します。

 

斜視 - Wikipediaより抜粋・・・なんだけど足りないので加筆(赤字)

目の位置による分類

  • 水平斜視 (内斜視/外斜視)
  • 上下斜視
  • 回旋斜視

状態による分類

  • 恒常性斜視 ⇒常に斜視の状態であるもの
  • 間歇性斜視/間欠性斜視 ⇒普段は正常だが時々斜視の状態になるもの

斜視眼での分類

  • 交代斜視 ⇒左右の目が交代に斜視の状態になるもの
  • 片眼斜視 ⇒斜視になる目が、どちらか片方の目に決まっているもの

その他の分類

  • 廃用性外斜視 ⇒失明した眼は外転筋の作用により外を向く傾向があるため起きるもの
  • 固定内斜視
  • 調節性内斜視 ⇒遠視の強い乳児/幼児期に発症しやすい

 

  • 潜在的斜位 ⇒片目を隠して融像/立体視が邪魔された時に、目の位置がズレるもの
  • 隠れ斜視 ⇒TV番組のためしてガッテンが名付けた潜在的斜位の呼称(広まってるけど医学用語では無い)

 

以前の単発記事シリーズで、こんな図を描きました。

【視力回復の研究】目の前の映像が回転ずれを起こして複視状態になる現象【(仮)新・視力回復法】用ブログネタ

(近視回復の研究|上下で見える映像が傾いて重ならない(ずれる)ことの理由より)

 

自分の場合は、頭を上下に振った時に、強い複視になってました。

病名が付けられるとしたら、両眼性複視とでもなるんでしょうか?

ってなことを書きましたが、

それよりも前段階の誘発要因/目の病気・症状として、

  • 間歇性斜視/間欠性斜視(かんけつせいしゃし)

が先にあったワケです。

 

もう少し詳しく、自覚症状の強弱を入れつつ症状の強い順に並べると・・・

  • 斜め上下に強く向いた眼位/視軸の時 ⇒ (常時複視併発)水平斜視(強)、上下斜視(強)、回旋斜視(弱)
  • 上下に強く向いた眼位/視軸の時 ⇒ (常時複視併発)水平斜視(弱)、上下斜視(強)、回旋斜視(強)
  • ぼ〜っとした時、疲れた時 ⇒ (複視併発あり)水平斜視(強)、上下斜視(弱)、回旋斜視(弱)
  • 普段 ⇒ 今までは微妙に外斜視気味だったかも?
  • 恐らく交代斜視

ってな感じでしょうか?

結局、全部少しずつズレてますね(^^;)

 

これに加えて、

乱視を調整せずにピント調節力だけがアップした状態になると、

単眼性複視も併発したりする状態だったワケです。

  • 単眼性複視+両眼性複視+間欠性斜視+潜在的斜位、・・・

個別の症状それぞれをフォーカスすると、

もう治せないんじゃない???

・・・と思ってしまうような状態です。

 

以前も書きましたが、

本格的に視力回復に取り組む以前に、

マジカルアイ/マジックアイの立体視本で3D立体視をやったことがあります。

理屈を考えずにあれをやってから、風景を2つに割る癖がついてしまいました。

 

マジック・アイとマジカル・アイで視力回復に効果があるどころか、かえって、悪化の危険があるかも知れませんね・・・という経験に基づく、個人見解のお話(^^;)より抜粋。

目をぼ〜っとさせて弛緩すると、ピントおおぼけになります。ここまでは良いんですが、合わせて、勝手に目が開散し、すぐに目の前の景色が2つに割れて2重に見えるようになるという悪癖が身に付いてました(^^;)

何となく目が楽になる気がして、

長年、そのまま受け入れてたんですが、

視力回復を模索している中で、

コレは良くない・・・

と考えるに至ったというワケです。

 

話を戻します。

 

先ほどの

単眼性複視+両眼性複視+間欠性斜視+潜在的斜位、・・・

実は・・・

症状を分けて部分的に見るから、治せる気がしないだけですね。

根本的な理由まで絞っていくと色々なことが収斂して来ます。

理論的に対処しさえすれば、試行錯誤はさほど必要じゃなくなり、

ぱっと思うほどには大変じゃない(^^;)

 

自分の斜視の場合、ある切り口で見た場合の理由は明白です。

 

眼球が変形していることなどによる、眼筋バランス崩れなどで、

脳内補正の限界値を超えてしまった為に、うまく融像出来なくなってるわけです。

脳みそは眼球が楕円体のように変形することは想定していないわけですから、

映像合成すら出来ないほどに完全に眼球コントロールを失ってもおかしくありません

 

眼球運動の制御不能から始まった場合をちょっと乱暴に考えると

⇒眼球変形で、眼球運動範囲の一部エリアが制御不能となる(閾値外れ)

⇒眼球運動で輻輳と開散動作が制御不能エリアに入る

⇒輻輳と開散の動作と、ピント調節システムの制御は密接に連動している

⇒眼球運動で輻輳と開散動作が制御不能エリアに入るとピント調節も制御不能になる

⇒脳内映像補正で正確に融像/立体視が出来なくなるエリアが増える

⇒場合によっては、片方の映像情報を無視する

⇒精密な融像/ピント合わせを放棄する癖がつく

⇒精密なピント合わせを放棄する癖がつくと、眼球変形進行とあいまって乱視も進む

⇒制御不能範囲が増えてしまい、斜視/近視も進む

⇒以下、ループ・・・

もう何が起こっても不思議では無いですよね?

 

いきなりですが、

真・視力回復法での斜視の治し方のコンセプトは、

両眼視機能が生きている場合は、

これらのバランスを改善して脳内補正が可能な範囲にある程度戻してやれば、

あとは脳機能が勝手にコントロールをするようになるので、

さほどシビアな調整トレーニングをしなくても、

間歇性斜視/間欠性斜視は改善することになる

・・・としています。

 

実際、自分自身、間歇性斜視/間欠性斜視は無くせる状態になってます。

完全に無駄な脳補正が無くなってるかどうか?ですが、

視力を2.0出している状態でも、

眼球変形自体は完全には元通りにはなってないと考えているので、

正視の方と比較して、若干の脳内映像補正はかかっている状態と思います。

 

両眼視機能が弱い場合?には、

脳の補正幅が狭く?シビアな調整トレーニングが必要と推測されます。

 

両眼視機能が無い場合?は、すいません、良く分かりませんが、

シビアな調整トレーニングと運用で、

実は実用レベルで調整可能なんじゃないかと考えてます。

そして、幼児期に正常に融像/立体視が出来ていないと、

両眼視機能はもう一生獲得出来ない

・・・ってのも、疑ってます

つまり、

あまりにも脳が想定している閾値からズレた眼バランス故に、

立体合成出来ないだけで、実は両眼視機能自体は生きてるんじゃない?

・・・と、考えてます(根拠あんまり無いけど)

 

ちなみに、上下斜視のズレを治そうと思った経験がある方じゃないと

必要性が全く無いので、その発想すら無かったと思いますが、

右目を上に、左目を下にずらす

・・・って器用、奇妙?なことを人間の眼は出来ます(^^;)

 

ところで、

これらの改善アプローチは大きく2つあるでしょうか?

  • 斜視の原因であるバランスの物理崩れを根本から改善する
  • 「見る」系トレーニングで、脳機能に頑張って学習させて融像能力?をアップさせる

 

上の方法が理想的です。

下の方法は、能力アップと言えば聞こえは良いですが、

正常眼に比較して、

  • 無理な状態を脳に頑張らせる
  • 無理な状態を維持出来る筋力を付ける

という、

理想からズレたバランスを根本改善はしないけど、

それなりに改善するという方法になります。

自然じゃない歪んだ状態なのは変わらないわけですので、

  • 老化などによる筋力低下で再発、
  • トレーニングを意識して継続しないとすぐに再発

ってなこともありえるわけです。

 

もちろん、程度の軽い斜位/斜視であれば、

見る系トレーニング程度の眼筋運動で改善するかも知れませんが、

症状が重いと眼筋ストレッチ/トレーニングが必要になると思います。

もちろん、闇雲に眼球運動しているだけでは難しいとも思います。

 

実際、

ある条件で無理矢理20度〜30度位の秒間2〜3回程度の

長距離サッカード?眼震?を起こして、

画像の融像を脳と眼に学習させようとしてみたこともありますが、

画像が概ね重なってる気がするのに、回転性めまいレベルで、

延々とリトライ繰り返すだけで全く融像/立体視しないってなこともありました。

やはり何らかの閾値があるんだろうと思います。

脳だけでカバーするのは無理なケースがある証明の1つかも知れません。

 

詳しくは調べてませんが、

斜視改善は、視能訓練士という国家資格者が指導するようです。

国家資格なので症状の判定プロセスやトレーニングのやり方なども決まっているわけです。

結構昔からあるようなので十分なノウハウも溜まっているんでは無いでしょうか?

自分で考えるのはややこしくて面倒という症状の軽い方は頼ってみては?

 

潜在的斜位(隠れ斜視)は、

片目をつぶる、片目を隠す、などの行為で融像処理から開放された眼球が、

逆の目が見ているターゲットと視軸がずれるという現象で、

言い換えれば、

融像による補正処理無しの状態では、いつでも視軸がずれているということであり、

脳機能が生まれ持っている?バランスと乖離している状態であるからこそそうなる、

・・・とも言えます。

 

潜在的斜位(隠れ斜視)の確認の仕方は色々とあるようですが、

基本的に、片目をつぶった状態から目を開けた時に目がすい〜っと動けば斜視。

その方向で上下/水平/回旋、あるいは複合要因の斜視と判断出来ます。

目の動きを他人に見て貰う、自分で動画を撮影するなどして確認するのが

一番簡単で確実では無いでしょうか?

 

若干のずれは生理的なものとして、誰でも持ってるようですが、

この斜視のズレが大きいと、元々の眼筋バランスも大きく崩れているということになるので、

モノを見るという行為自体が、脳や眼筋をとても疲れさせる行為になるということになります。

 

斜視自体が、疲れ目、かすみ目、眼精疲労、視力低下を引き起こす要因のひとつであるとも言えます。

 

視軸の位置によって、ズレ幅が違うと考えられますので、

とりあえずの疲れ目対策として「見る角度を工夫する」ってのもアリかも知れません。

 

医学的には、様々な要因が考えられ、確定的な要因を見つけるのは困難とされているようですが、

病的な要因である以外は、眼筋のバランスが主たる原因とされた対処がなされているようです。

斜視を改善するトレーニング/訓練だったり、プリズム眼鏡という代物を使ったり。

 

先の乱暴な例と基点は違いますが、

幼児期から不同視(左右の視力差)になってしまうと、

輻輳と調節は連動しているので、眼筋バランスが崩れるだろうというのは想像に難くありません。

プリズム眼鏡の導入は、眼機能バランスの機能向上の可能性を捨てるという側面もあります。

安易なプリズム眼鏡の適用は良いことなのか、悪いことなのか・・・

にわとりとたまご問題・・・的な難しい課題ではありますよね?

もちろん、眼球成長異常とか、脳や眼のもう治せない病的障害がある場合は別にして・・・の話です。

 

そして、

強度近視/軸性近視ともなると、眼球の変形/変位が入ってくるので、

脳機能が生まれ持っている?バランスとすごく乖離している状態になってる方が

多いと考えられます。

当然、脳みそが眼球運動を指示しても想定通りのレスポンス(映像)が返ってくることは無く、

脳みそは、何だよ〜、たまには指示通り動いてくれよ〜

といつも文句を言いながら、

眼球運動補正や映像補正など、本来しなくて良い重労働を絶えず行っているわけです。

 

眼球変形起因(隠れ)斜視の場合、

言い換えれば、

理屈を何も考えずに眼球運動していたり、

「見る」系トレーニングを闇雲にやっているだけでは、

治せない類の地味に重度な症状ということでもあります。

 

隠れ斜視の場合、一見不良ポイントに見えませんが、

眼筋コントロールに絶えず過剰な力が必要なことが考えられ、

疲労や歪み増加の要因となり、やはり先ほど書いたように、

疲れ目や眼精疲労、頭痛などの原因となってしまう可能性があると考えられます。

 

このレベルになると、ざっと調べた感じでは、

医学的には、眼筋のカット手術などによる物理的な手段が取られるようです。

個人的にはその前にやることあるよね?と思うんですが、

一度長くなった眼軸は縮まない・・・のが医学常識なので

致し方ないところでしょう。

 

ちょっと極論ですが、

視力に左右差があまりなく、利き目が極端に強くない方で、

(隠れ)斜視の方は、もしかすると、

眼球変形が起こり始めて、軸性近視になりかけているのかも?

・・・と、言えなくも無いかも知れません(^^;)

 

そして、右目と左目の映像情報のズレが酷過ぎると、最悪、

脳機能は、片方の映像情報を無視するという暴挙に出ることになります。

これを幼児期にやられてしまうと、使ってない目は弱視になってしまう可能性が出て来ます。

きちんと両目が見えているのか?を早期発見するのがとても大事ということでもあります。

 

真・視力回復法の眼環境を改善するという基本の流れの中で、

軽い斜視は自然と軽減する方が多いと思います。

そして、酷い間歇性斜視/間欠性斜視だと、

選択の流れや症状の重さによっては、意識的にケアする必要も出て来ると思います。

もちろん、超短期での視力回復をテーマにしてるが故という面もあります。

もう1つ理由があるんですが今回は触れません。

反面、

主要メソッド選択と回復のパターンによっては、

酷い、間歇性斜視/間欠性斜視だったけど、意識せずに治ってた!

・・・ということも十分有り得ると考えてます。

 

自分の過去記事を読んで頂いてる方はお気付きと思いますが、

見た目からもはっきりと分かる斜視の方の場合は、効果不明です。

さすがに自分自身を使っての人体実験が擬似的にでも出来るレベルじゃないし、知り合いにも居ない。

このケースの場合、両眼視機能自体に問題がある、片目弱視を併発している、などが考えられます。

瞳を正面に持ってくること自体は、出来る確率が高いと考えますが、

それに応じて、脳の反応、見え方がどう変わり、視力値がどう推移するのかは全くの未知です。

以前も書いたように、

遠視への応用は理論上効果有り(家内への軽い適用でも効果はあった)と考えるんですが、

弱視の場合はちょっと次元が違うかも知れないので現段階では何とも言えません。

 

更に、利き目とも関係して来るんですが、今回は触れません。

ちょっと半端感があるけど・・・今回はこんなところで(^^;)

 

 

【近視の新常識】水晶体&毛様体筋&チン小帯のピント調節の仕組みアニメーション(緊張/収縮と弛緩の動き)〜クレーンゲーム例えの遠近調節メカニズム動作のGIFアニメ(CGじゃないけど最新?)〜治る老眼と治らない老眼、老眼になると近視が治る!の本当のメカニズム、そして仮性近視〜

下図は、以前の項でクレーン・ゲームに例えたものをアニメーションGIF化してみたものになります。

概念図的に簡略モデル化したものですが、

この動きを見ると違和感を覚える方が多いかと思います。

 

もちろん、この辺りの眼のメカニズムは完全解明されているわけではありませんので、

間違ってる可能性はゼロでは無いですが、個人的には、大きくは間違ってないと考えています。

 

今回の内容は、真・視力回復法の回復理論においては、さほど重要な部分ではありませんが、

眼球変形がもたらす色々な可能性の言及という意味で、このシリーズに入れてもいいのかな?

ということで書いてます。

 

さて・・・

一応、これが正しい想定で話を進めます。

 

毛様体筋群は、他記事で書いてるように3層の平滑筋で構成されています。

  • ブリュッケ筋(経線状筋)⇒ 放射状筋⇒ ミュラー筋(輪状筋)の3層構造

それらの総合的な動きを考慮して、クレーン・ゲームに例えてみます。

 

顔マークが、毛様体筋の輪状筋の部分、

緑のレーンが、「輪状筋の部分」を全体的にシフトする移動幅とベクトル、

赤、黄、青色の線が、チン小帯、

水色の曲線が、硝子体の前面部。

 

説明されていることはあるものの、何故か重要視されない小帯や、

近年新発見されている小帯、クロス接続されている小帯などは、

今回の図には書き加えていません。

 

ただし、これまた近年発見されている、

水晶体嚢の後部側に向いたチン小帯は、水晶体の後部上側では無く、

ウィーガー靭帯部(水晶体と硝子体の接続部)の硝子体皮質と、

一体になりながら突き刺さっている、

という構造は先の項でも書いたので反映してあります。

 

実際の眼球においては、チン小帯エリアは狭いですが、

リアルに表現すると見難くなることもあり、長めに表現出来るようにしてます。

 

概ね、次のような動きになると考えられます。

【近視の新常識】毛様体筋と水晶体の簡易モデル図のアニメーション

 

水晶体が自力で膨らむ力がメインになっているので、水晶体が老化などで硬くなると、

幾ら毛様体筋を絞っても、チン小帯が緩むだけでそれ以上膨らまない状態となります。

老眼がなかなか改善しない理由もハッキリしたと思います。

 

あれ?でも確かに老眼が改善したりするよね?

それは次のように考えると、説明が付くと思います。

  • レーン上を顔マークを動かす筋力が弱まっているだけ ⇒近見力を鍛えることで改善
  • レーンの移動余力はあるのに、水晶体がそれ以上膨らめない状態 ⇒改善する方法が無い
2番目のパターンになってたらどうしようもないの?

 

いえ、

その場合は、虹彩筋を鍛えることで何とかカバー出来る可能性は残されています。

年を取ると瞳孔サイズの縮小傾向があるようです。

 

稀に、年を取ったら何もしてないのに近視が改善した!という方がいらっしゃいます。

老眼になったら近視が治る!

そんな言い伝えや、都市伝説が未だに、まことしやかに流れるのも、

恐らく勘違いからだと考えます(^^;)

 

眼の構造とメカニズムを考えると、

近視の方が老眼を併発した場合、

遠くも見えないのに、近くも見えなくなった!

という二重苦に襲われる以外のことは考えられません(^^;)

近視が改善したように見えるのは、

恐らく、瞳孔サイズ平均が縮小化したことによるピンホール効果が、

バランス良く働いた

・・・ということでは無いでしょうか?

もちろん、

目の使い方が変わったことが刺激になって本当に改善した!

という可能性もゼロではありません。

 

話を戻します。

 

近視は瞳孔サイズの縮小化である程度カバー出来る・・・という考え方とは逆に、

老眼の場合には、

瞳孔サイズを大きく出来るようにトレーニングすることでカバー出来る/改善出来る

・・・とも考えられます。

しかしながら、

虹彩筋も老化の影響が大きくて、簡単には改善出来ないよ〜

・・・となると、ちょっと老眼を改善/解消する手立てが無いことになります。

 

「老眼」と一言で一括りにされることがほとんどですが、

実は、

毛様体筋のトレーニング/ストレッチで、

  • 割と簡単に治せる老眼
  • 治すのが難しい老眼 ⇒虹彩筋トレーニングにシフトでカバー出来る可能性あり

・・・が、混在していることになります。

でも実際には、どっちの状態で老眼を自覚する方が多いんでしょうね?

何となくですけど、後者が多い気がします。

 

効果的に老眼を改善/解消するためには、

こういった理屈を考えて視力回復のトレーニングを行わないと非効率だし、

トレーニングの選択の仕方によっては、さっぱり効果が出ない

・・・ってなこともありえるわけです。

 

ネットで目に付く有名な?老眼の改善メソッド系は、

色々なトレーニングをある意味数打ちゃ当たる方式でやってるみたいですが、

虹彩筋メインのトレーニング自体が無いものも多い印象です。

それだと、かなり片手落ちな気がします(^^;)

 

仮性近視について考えて見ます。

現代医学的には、近くの見過ぎなどの過緊張が高負荷となり、

毛様体筋の調節性痙攣/麻痺などが起こり、

近視位置で毛様体筋がロックしてしまうのが原因とされてます。

 

これを早期に対処しないとコリ化し、治らなくなるとされ、

ミドリンや更に作用の強い薬剤で筋弛緩させるという手法が取られます。

・・・ですが、数ヶ月の処方と様子見で結局、屈折性近視でしたので、

ミドリンは効果がありませんでした。お子さんには眼鏡が必要になります。

・・・という流れに陥ってる方も少なくないようです。

 

これも定常入力A理論で書いてますが、

副交感神経からの神経刺激が過入力になってるのがそもそもの根本原因じゃないの?

と思えてなりません(^^;)

それとも、実は、

子供の眼球が柔らかくて、長時間の近見が続くと、眼球変形し易いとか?

 

このシリーズ冒頭で書いた、

日本人特有の3つのことも、影響している可能性が高い

とも考えてますが、すいません、まだ今は書けません。

 

ともかく現代医療の治療方針で劇的効果が出ていない現状を踏まえると、

やはり根本的な着眼点が間違ってるんじゃないのかなぁ〜とは思います。

 

今回はここまで(^^;)

 

 

 

【仮性近視という概念が諸悪の根源?】仮性近視でのミドリンMなどの抗コリン薬投与時の毛様体筋と水晶体と神経伝達の動き(アニメーションGIF)と、眼科での仮性近視治療への素朴な疑問

 

これも直接的には、真・視力回復法に関係しない・・・と思うし、

別のメカニズムシリーズに記事を入れるのが自然かなぁ・・・とは思うんですが、

さらっと書くためにやはりここに(^^;)

 

「【メカニズム新常識】視力回復のために知りたい眼のメカニズム|眼(内眼中心)の基本構造、神経経路と神経系のメカニズム|独自まとめその1」

から抜粋

 

神経伝達物質と受容体

以前より、もう少しだけ詳しく書いてみます。

医学素人だし細かいとこ間違ってたらご容赦(^^;)

 

筋肉は、

神経伝達物質である

  • 交感神経  ⇒ノルアドレナリン
  • 副交感神経 ⇒アセチルコリン

が、受容体に伝わることで収縮が発生します。

 

受容体には色々ありますが、眼の筋肉関係だとこれ位でしょうか。

実際には、それぞれ、サブ番号(本当は右下小文字表記)で、

もっと細かく分類されてます。

  • α受容体(交感神経からの神経伝達物質に反応)
  • M3受容体(副交感神経からの神経伝達物質に反応)

そして、次の受容体が反応して収縮します。

  • 毛様体筋⇒M3受容体
  • 瞳孔括約筋⇒M3受容体
  • 瞳孔散大筋⇒α受容体

これが、

動眼神経(副核)からの神経一本で制御されてるので、

  • 毛様体筋⇒M3受容体
  • 瞳孔括約筋⇒M3受容体

それぞれ自由バラバラに動かせないということになります。

 

・・・ってなことを書いたわけです。

 

子供の仮性近視を改善/治すために処方される薬剤/目薬として、

抗コリン薬であるミドリンMという製品があります。

 

このミドリンがどんな作用を眼にするのかを乱暴に説明すると、

毛様体筋が持つM3受容体に、神経伝達物質がくっつかないように、自らを使って蓋をする

・・・です。

 

仮性近視では、毛様体筋が、調節性緊張/痙攣/麻痺の症状になって、

無限遠にピント調節出来なくなり、近視の症状になるとされています。

 

先の項などで書いているように、過緊張により?筋肉が痙攣や麻痺の状態となっているので、

それを弛緩させる効果のある薬剤の投与で毛様体筋は弛緩/リラックスするので、

仮性近視が改善する/治るというような説明がされてます。

 

でも・・・その説明って正しくないですよね?

 

GIFアニメーションを見て下さい。

これは、最大緊張/収縮している毛様体筋に抗コリン薬を投与(点眼)した時にどうなるのか?

を示しています。

仮性近視でのミドリンなどの抗コリン薬投与時の毛様体筋と水晶体と神経伝達の動きのアニメーション

 

え? GIFにする意味ってあるの?って?

何となく、目に付いたら目立つかな?ってな思い付きの意味しかありません(^^;)

 

さて、

アニメーションGIF内に書いてる通り、

 

そもそも脳みそから発生している神経興奮が過剰で、神経伝達物質が過剰なんだよね?

・・・と、考えると、

 

毛様体筋側だけをブロックすることに意味があるの?

・・・という疑問が沸いて来ます。

 

薬剤を投与すると、

力を入れようとしても、毛様体筋には力が入らない状態になります。

M3受容体は瞳孔括約筋にもあるので、瞳孔も開きっぱなしです。

日中使うと洒落にならない位まぶしいです。

元々は眼底検査用の瞳孔散大薬目的で開発されたとからしいです。

 

これを毎日夜寝る前に点眼するのを様子見しながら数ヶ月使うとのこと。

朝には効果が切れているので、日常生活に影響は無いという理屈です。

 

どちらかというと、

筋肉の痙攣やコリ?・・・の問題じゃなく、

見ることの脳と目の癖?・・・的な問題なんじゃないでしょうか?

 

軸性近視などと決定的に違うのは、

物理的に動かす機能は正常で、正視状態になれる能力があるのに、

神経コントロールがまずくて、うまくピント調節が出来ないだけ

・・・というところです。

 

結局、遠くを見た時にも、

脳と眼球制御のバランスが悪かったりなどの理由で、

絶えず動眼神経(副核)からでる副交感神経からの出力が過多になってるわけです。

物理異常が無い以上、とにかく、神経興奮が過剰になってるわけですよね?

 

まずはそれを治さなきゃいけない

 

さっきのGIFアニメのように、

ミドリンなどの点眼剤での治療では、

朝、薬効が切れると、

また神経伝達物質のシャワーにさらされて、毛様体筋は過剰に緊張/収縮してしまう

・・・わけですし、過剰な神経興奮を治す効果があるわけではありません。

 

医学素人ですけど、

夜中に抗コリン薬で、強引に弛緩させても、

あまり意味がある治療に思えないんですよね・・・

 

実は、そもそも、

仮性近視(偽近視)って概念が間違っていたりしないでしょうか?

 

幼少期より、眼球成長に合わせた目の使い方は徐々に変わるワケです。

それが何らかの要因で、うまく調整出来ない期間が長かったりすると、

子供の柔らかい?眼球は、すぐに角膜変形/眼球変形が固定化してしまう。

 

そうすると、目の悪い使い方が固定化して、

それが悪い方向に拡大すると、どんどん目が悪くなる悪化スパイルに突入・・・

そして、屈折性近視から軸性近視へと、いとも簡単に移行してしまう。

 

今、初めて視力低下を自覚したから仮性近視だよね?

眼科で薬で治るよね?間に合うよね?

でもいざ数ヶ月治療したら、治らなかったので屈折性近視です、との事後診断。

こんな方が少なくないようです。

 

これって、

初めてお子さんが視力低下を自覚した時に、

ちょっとバランスを失った「目の正しい使い方」を取り戻してあげれば、

そこで視力は無事に回復した!

ってなオチって可能性は無いでしょうか?

 

 

 

【目のしくみの新常識】最新の眼のピント調節システムのCGモデル(Daniel.B.Goldberg博士)と自分独自のピント調節モデル(アニメーションGIFあり)の比較/考察など〜毛様体筋にコリは本当に存在するのか?を更に探る編〜視力回復のために知りたい眼のメカニズム|毛様体平滑筋のコリの正体編2|独自まとめその5

 

実質的に、

「視力回復のために知りたい眼のメカニズム|毛様体平滑筋のコリの正体編2|独自まとめその5」

相当の記事内容になります。

理由については、読んで頂ければ分かります。

 

眼のピント調節の仕組みのCGモデル・・・

Daniel.B.Goldberg博士のこの2011年公開の動画は割りと早い段階で見つけていました。

 

Computer-animated model of accommodation ... - YouTube

 

このピント調節システムのCGモデル動作通りに人間の眼が動作しているなら、

自分が疑問に思っていた、疑問がひとつ解消するよね?

水晶体は前後にも動く?毛様体筋には疑問が多いんですけど・・・(^^;)|視力回復コア・ポータル

 

その後、自分で色々と調べてみると、幾つか、このピント調節モデルに疑問が発生(^^;)

 

硝子体前部皮質に若干埋め込まれながら、ウィーガー靭帯に挿入されているという、

実解剖所見の論文を見つけて、硝子体に2箇所挿入されている小帯のモデルは、

この事が考慮されてないんじゃないか?ということ、

網膜視部と網膜盲部の境界にある鋸状縁と水晶体への小帯接続が示されて無いこと、

・・・などなどから、

CGがとてもかっこいいのに、この調節モデルも完全には正しくなさそうだ

・・・と、残念に思ってました。

 

・・・が、2014年日付で、

Updated computer-animated model elevates understanding of accommodation, presbyopia

Concept proposes new classification of zonular architecture based on structure, function

という記事で紹介されてました。

どうやら、最新の眼のピント調節モデルでは、先の疑問2点は解消されているようです。

 

博士の最新バージョンのピント調節モデル動画(CAMA2.0)は、

eyetubeという登録制の動画サイトにだけ置かれて、

YouTubeにアップロードされていないようです。

 

それで最近まで自分の目に付かなかったみたいです。

登録してログインしなくても冒頭の25秒だけ見れます。

https://eyetube.net/video/cama-2-0-animations/

興味ある方はこちらも是非どうぞ。

 

動画に付いていた説明を少し。

造語のせいで?自動翻訳が酷かったので、ざっくり書き換えてます、間違いご容赦)

 

目の調節や遠視のコンピュータ・アニメーションのモデル(バージョン2.0(CAMA 2.0))は、

眼の調節機能と非調節機能?(disaccomodation)についての、

最新のバイオメトリと解剖学の知識を含んでいます。

これらの6つのアニメーションは、

特殊なレンズ要素?(extralenticular)からなる複合モデルで、

すべての小帯、前方小帯、交差小帯、後方小帯と、

脈絡膜における弾性基盤により成り立っています。

・・・だそうです。

 

実は、

視力回復のために知りたい眼のメカニズム|毛様体平滑筋のコリの正体編1|独自まとめその4|真・視力回復法〜視力回復コア・ポータル

の続きの「正体編2」を非公開原稿にした理由のひとつがこれでした。

 

ここって本当はこうなんじゃない?

皆が言ってる事や、ちょっと古い文献についてになら、

否定/新理論を対比させながらの論調って

まあ、文句言われないと思うんだけど、

この場合、明らかに特定の一人で現在も研究進行中の方ですからね〜

あまりにも大きい部分の指摘はちょっと嫌らしいかなぁ・・・と(^^;)

 

でも、毛様体筋ブロックが斜めに動くんじゃない?

という自分の疑問が明確に払拭されたのは、やはり博士の動画のおかげだし、

そういう意味では、感謝の意を込めて、参考先としては是非示したいし・・・

 

そんなジレンマでした(^^;)

 

今回は、そういう意味では明らかにおかしいよね?

と医学素人でさえ思うところが無くなった、

目のピントのしくみを説明する新CGモデルが提唱されてたことに気付いたので、

眠らせてたメカニズムシリーズの記事全体をブラッシュアップして公開することにしました。

 

少し皆さんの興味を引ければ・・・と、

クレーン・ゲームに例えたアニメーションGIFなどの記事書いてみましたが、

さほど目を引かない様子。

まぁ、検索で叩き落されてそもそも目に付きにくいだけなのかも知れませんが。

 

個人的には、

あれでも、おぉ〜???(@@)と思う方多いと睨んでたんですけど、

もっと、思い切った感じの内容を前面に出さないと、

興味を引かないみたいですね。

一度もリツイートやいいねが無かった(^^;)

 

今回、幸いに博士の最新動画があることに気付けたので、

真・視力回復法の真髄に触れずに、

ちょっと目を引けるであろう記事が生き返ることになりました。

 

ところで・・・

毛様体筋の3層構造・・・文献でバラバラです(^^;)

as-octやUBMなどのテクノロジーにより、

驚くほどのクオリティのリアルタイムスキャンな動画映像が見れるようになってるのに、

なんでこの辺りの正しい情報が、出回らないんだろう?

スキャナー限界でそこまでは分からないんでしょうか?

 

さて、視力回復/近視改善においては、

なにかと取り上げられる毛様体筋の構造・・・

 

色んなas-octやUBM関連のスキャン動画像を眺めてみても、

自分が考えている構造と、

細胞並びが合ってるように見える時もあるし、合ってないように見える時もあり

・・・で、

結局、良くわかりません(^^;)

 

一応は、色んな文献、解剖図を見た結果として、

現段階で、自分がこれが正しいんだろうと考えている、

毛様体筋の3層の筋肉構造のモデル図は、次のようになります。

眼のピント調節モデル〜毛様体筋ブロック素材

 

左図が最大弛緩状態を意味し、

右図が、最大収縮/緊張状態を意味します。

 

まずは、今回仮定する条件は次のこととします(色々眺めて重要そうと思った条件)

  • 毛様体筋は、ブリュッケ筋(経線状筋)⇒ 放射状筋⇒ ミュラー筋(輪状筋)の3層構造
  • 動眼神経(副核)からの神経一本で制御(ある仮説があるんですが今回はこのままで)
  • 各層はきっちりと明確には分離していない
  • ブリュッケ筋(経線状筋)は、放射状筋に比較して厚みが均等でかなり薄い

 

左図は、

無限遠にピントが合う正視の状態であり、かつ、

筋肉弛緩状態で、すべてのテンションのバランスが均衡した状態です。

 

右図のように、

毛様体筋の収縮/緊張でこのバランスが不均衡に移行すると、

同時に、位置を復元するためのエネルギーが溜まって行くわけです。

筋肉が弛緩すると、眼球強膜の弾性により、

それが戻されるということになります。

 

視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめその3|瞳孔括約筋、瞳孔散大筋、毛様体平滑筋編|真・視力回復法〜視力回復コア・ポータル

で、平滑筋の収縮のしくみを説明したように、

個々の筋細胞が、

神経刺激を受けて、ミオシン・ヘッドが活性してアクチンと結びつき、

ずるっとずれたフィラメントが筋肉収縮の力を生みます。

そして、神経刺激が無くなったからと言って、

元の位置に戻る能力はありませんし、弛緩する機能というのもありません。

筋肉が弛緩して元通りに伸びるには、

ずれたフィラメントを戻す、何らかの外力が必要です。

 

例えば、

手をぎゅっと握ったり、開いたりの動作は、指の外側、内側の腱を

違う筋肉が交互に引っ張りあう(収縮しあう)ことで起こっています。

 

つまり、

毛様体平滑筋への収縮命令が解除されたからと言って、

細胞間の結び付きの位置ズレ復元力や細胞膜の復元力だけで、

平滑筋の個々の筋細胞が完全に元の形に戻るわけではなく、

やかり、カウンター動作で完全に元に戻すのを実現するのは、

チン小帯、小帯などを介して溜まったエネルギーの役割なわけです。

 

え? チン小帯や小帯って、伸び縮みほとんどしない繊維なんだよね?

そう、だから、「介して」と書いてる。

 

博士の以前バージョンの眼の遠近調節モデルのCGでは、

小帯接続の脈絡膜付近が、引っ張られてその復元力で戻る的な動画でした。

博士の最新のピント調節モデルは、

脈絡膜全体が大きくずるっとずれる(シフトする)という動作の仕組みに変更されています。

25秒で見れたのはそこまで(^^;)

 

Daniel.B.Goldberg博士も、

UBMなどのスキャン動画像で臨床的に調べた上での、

ピント調節モデルの改変でしょうからね〜、

・・・と考えると、

本当に脈絡膜全体が、そう動いている、という可能性が高そうですね。

 

ん〜、

自分の考えてた人間の眼のピント調節システムのモデルは間違ってるんですかね?(^^;)

独自の眼のピント調節システムのアニメーションGIF(簡易版)

ここでの目的は毛様体筋のコリがあるのかどうかについてなので、

あまり詳しくは説明しませんが、作図ツールがしょぼいので若干表現をさぼってます。

太い線が眼球を表していて、

顔マークが、毛様体筋とチン小帯の動きを拡大したイメージになってます。

眼球全体が均等に変形している図になってますが、前面だけ変形率が高い想定です。

線がはみ出しておかしいよね?そこはそういう理由です(^^;)

 

とりあえず、先ほどの図に話を戻します。

仮に、

強膜や角膜、それに内接する層構造にいわゆる異常な変形/変位が無いと想定します。

図中の緑系の矢印は拮抗テンションの方向を示します。

黄色系の矢印は、復元力が溜まっている方向と大きさを意味します。

 

左図のニュートラルな状態から、毛様体筋が収縮した場合、

右図に示したように、放射状筋が扇子が開くように、

そして、その扇子の長さが同時に縮むというような、

不思議な動きで?動くと思います。

そして更に、

毛様体筋のブロック全体が変位すると考えてる部分が、

先の最新のピント調節のモデルと大きく違うことになりますね?

 

この差は、

ブリュッケ筋(経線状筋)の動作と役割の考え方の違いです。

それが、どこに主要な弾性と復元力があると考えいてるか?

にも繋がって来ます。

 

強膜/脈絡膜と毛様体筋の組織接合は強固である、

かつ、ブリュッケ筋(経線状筋)は厚みが均等で薄い、

・・・と仮定すると、

右図で微妙に表現しているように、

脈絡膜に近い筋細胞群は、ほとんど縮めない。

脈絡膜から離れるに従って、放射状筋と一緒に縮めるようになる

つまり、

強膜が変形し過ぎないように内のりを補強する構造、

あるいは、

もしかしたら、全体を微動させるための構造、

・・・ってな役割なんじゃないかと、

自分の独自のピント調節モデルでは考えているワケです。

 

博士の最新の目の調節モデルでは、

ブリュッケ筋(経線状筋)全体が縮んで、

脈絡膜だけをずるっと引き付ける動きにこそ復元力が溜まる、

つもり、

脈絡膜の細胞組織層が筋肉に引っ張られて変形しても、

完全に元に戻せる弾性がある

・・・と考えていることになります。

 

強膜接着が強固だとすると、

強膜内接の脈絡膜だけがずれるには、

四角を引っ張って平行四辺形に歪ませる

・・・みたいな感じになる必要がありますよね?

 

血管が多い層だから、歪ませながら引っ張り易いんでしょうか?

なんか、引っ張ってる間、つまり、

近くを見ている間は、脈絡膜が薄くなって血流も悪くなりそう(^^;)

とはならない?

 

そもそも、

  • 脈絡膜の細胞群が変形⇒その変形が自力で戻る力が復元力

・・・というのは、単純に考えると、

  • 筋肉で引っ張っておいて、復元は、ただの細胞群にやらせる?

・・・ってコトになっちゃうんだけど、例えるなら、

  • 皮膚を指先でぐい〜っと動かして、指を離したら元に戻る

・・・と考えるとあながち変な話でもないのか?

 

一気な血流増加も、脈絡膜変位を直す力になるとか?

何か色んな疑問が噴出しますね(^^;)

 

動画を全部見れば解決するんでしょうか?

医学関係者のみ!という注意書きは見当たらないっぽいけど、

・・・登録して良いんだろうか?

 

・・・えっと、話を戻します。

 

右図中の毛様体筋、

縮んだ状態を解放するテンションが様々な方向に、

十分にあるように思えます

 

屈折性近視は、毛様体筋のコリである、

それが医学の常識ですが、

図のように考えると、

一体どこにコリが溜まるんだろう?

と思えませんか?

 

コリが溜まると考えるより、

拮抗テンション先が変形/変位して、

完全に元に戻る能力を失っている

・・・と、考える方が納得出来ます。

 

一番最初に紹介した博士の以前のピント調節モデルの考え方なら、

例えば、

鋸状縁が毛様体筋に引っ張られ過ぎて少し伸びてしまった、

あるいは、

眼球全体が扁平したあおりで引っ張り力が弱くなってしまった、

 

更に、博士の最新の眼の遠近調節モデルなら、

強く引っ張られ過ぎた脈絡膜が変形して引っ張り力が足りなくなってしまった、

あるいは、

長い時間引っ張られた脈絡膜の変形が固定化して引っ張りテンションが決定的に不足になった

・・・というような感じでしょうか?

 

自分のピント調節システムのモデルの場合だと、

強膜前部が長時間の変形で固定化し、復元力が不足になった、

あるいは、

眼球全体の変形で、鋸状縁が水晶体を吊る力が低下して、

水晶体の最大径が維持出来なくなった、

・・・などが考えられます。

 

どの調節モデルであったとしても、やはり、

毛様体筋のコリが主因/原因というより、

何らかの目の組織の変形/変位が主因であるように思えます

 

どうすれば治る?

博士の最新のピント調節モデルだと、

脈絡膜の層の内部だけがずるっと変形だとどうしようも無いけど、

脈絡膜に内接する硝子体などの組織全体が前方に引き出されてるだけなら、

眼圧を高めれば、戻るなどの方法があるかも知れませんね?

 

右図中の緑矢印が、眼圧低下による毛様体筋の弛緩サポートを意味し、

紫の矢印が、房水の外皮からの放出による毛様体筋の弛緩サポート、

を意味します。

 

緑内障の記事でも書きましたが、

一気な房水放出だと、毛細血管も縮むでしょうから、

毛様体筋の弛緩効果があるかも知れません。

ただし、一時的に眼圧が上がる可能性がありますので、

結局は、眼のシステム全体での時系列に応じた変化バランスが、

毛様体筋の弛緩が無事完了出来るかにかかってきそうです。

 

眼圧を意図的に高めるには、毛様体筋を収縮して隅角を圧迫する、

あるいは、瞳孔散大筋を収縮して隅角を圧迫する、

・・・なんて方法もありますね。

 

おや? 

仮性近視のミドリンMでの治療、意味あるのって書きましたが、

もしかしたら、

寝てる間中の眼圧高め効果で脈絡膜が正常に戻った子供は、

このメカニズムで実は治療効果が出てるとか?

恩恵を受けられなかった方が少なくないのは、

脈絡膜の変形が長時間続くと、すぐにもう戻せなくなるから?

・・・とか?

 

博士の最新モデルだと、

子供にしろ、大人にしろ、一旦視力が低下が続いてしまうと、

もはや、ちょっとやそっとで簡単に近視が治せそうにない色合いが濃厚になりますね。

 

何れにしろ、考えれば考えるほど、

毛様体筋にコリ・・・って本当にあるの?それが近視の大きな原因のな?

という疑いが強くなります。

ず〜っと疑問に思ってるワケですが、

答えが分かる日は来るんだろうか?(^^;)

 

安心して下さい!

真・視力回復法は、

毛様体筋にコリが本当にあるのかどうかが分からなくても、

今回示した自分の考えている眼のピント調節モデルが間違っていたとしても、

これまで培った視力回復理論と方法自体には、影響はありません。

そして、今回示した情報は、本シリーズ冒頭から使っている、

眼のピント調節メカニズム(新理論)とは別物とお考え下さい。

正確に言うと、ごく一部である・・・というのが正解でしょうか?

どうしても言葉が似通ってしまうのでややこしいですが(^^;)

一応、

ピント調節システムとピント調節メカニズムと表現は分けてみました。

 

ご注意:

自分の記事全般に言えることですが、基本独自路線を突っ走ってます。

視力回復サイトを探してこの記事にたどり着いた方は、

基本的に、視力回復したい分別ある大人の方でしょうから心配してません。

この記事を見つけた学生さん!

いわゆる高校や大学の生物学などの教科書や授業で習うこととは

違う説明や解説を書いています。

自分理論の裏付けに出来る限りの最新情報も拾ってるつもりなので、

より人間の目のしくみの現実や実際に近い情報が多いと思います。

場合によっては、医学書とは違うことを書いてもいるわけです。

テストや試験用の知識とごっちゃになって困らないように気をつけて下さい(^^;)

 

 

 

【隠れ近視とは?近視の新常識】子供の成長期の急激な視力低下の原因は遠視の強さによる隠れ近視(造語)?何故近視を自覚した時には手遅れ気味なのか?がひと目で分かるアニメーションGIF

 

【新常識】子供の視力回復トレーニングを選ぶ/始める前に親が知っておきたいこと〜子供が急激に視力低下してしまう原因と5つのパターンとメカニズム、自覚した時にはもう手遅れ、眼科医がミドリンで治せない理由など

で書いてた内容の眼球内部のパターン例の一部の動きを、

yasumin’s eye accommodation modelベースで、アニメーションGIFにしてみました。

 

下のアニメGIFは、

遠視の状態から、毛様体筋の調節力で無限遠にピントを合わせた状態

【隠れ近視とは?近視の新常識】子供の成長期の急激な視力低下の原因は遠視の強さによる隠れ近視(造語)の解説アニメーションGIF1〜遠視状態⇒無限遠ピント合わせ

 

下のアニメーションGIFは、

遠視状態⇒正視状態⇒近くを見る時までの眼球内部の動き

自分のモデル全体が合ってると仮定した場合に、

眼球の前方強膜の弾性が通常視力で必須なメカニズムなのか、

それがそもそも近視の入り口なのかはちょと迷ってます。

 

当然、逆サイドの鋸状縁側の変位が前方より先に目立つ、

というケースも有り得ると考えます。

 

何れにしてもバランスを崩すと、眼球変形要因に成り得るわけです。

この目の動きを単純に見ると、

やっぱり、近視の主な原因と理由は、近くの見過ぎなんじゃない?

・・・と思われる方は多いでしょう。

 

でも自分はそう思ってません(^^;)

今回は詳しく書きません。

【隠れ近視とは?近視の新常識】子供の成長期の急激な視力低下の原因は遠視の強さによる隠れ近視(造語)の解説アニメーションGIF4〜遠視状態⇒正視状態⇒近接点を過剰緊張レベルと変化した時の眼球の中身の動きアニメーション

 

下のアニメGIFは、

近視要因による屈折力増加で、眼球成長に伴い、

どんどん網膜にピントが届かなくなる状態を示しています。

 

#実際の眼球成長は、加速時期とゆっくりな時期があります。

#図では、年齢に応じた眼球全体と内眼機能の成長率までは考慮してないので注意です。

#そういう意味では不正確ですが、言いたい主張は伝わるレベルにはなってると思います。

 

下図はスキャモン成長曲線に、年齢〜眼球サイズの成長の表を重ね合わせたものです。

記事に書いてる通り、アチコチから拾った情報が正しいのか?ってのはありますが、

これが合ってるとすると、急激な眼球サイズの成長は3歳程度まで。

それ以降の眼球サイズ(眼軸長)の成長は線形になだらかということになります。

裏を返せば、眼球前方の内眼組織も概ね3歳には完成していることになります。

 

これに水晶体の縦軸、横軸の成長速度を加えれば恐らくもう少し面白いグラフなります。

この情報でもグラフ重ね合わせには情報不足なのでやってませんが(^^;)

 

一応自分の得ている情報で信頼出来そうなのをピックアップすると、

水晶体の厚さ:生まれた時に約3.5mm、0.02mm/年成長する(生涯)

水晶体の直径:生まれた時に約6.5mm、20歳までに約9mm、その後10mm程度まで成長する(生涯)

ってな感じでしょうか?

これは英語圏の情報で、日本人の場合だと眼球サイズが少し大きいのでもう少し違ってる可能性があります。

視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめその10用07|スキャモン成長曲線+近視加速期/近視改善期/近視固定期|真・視力回復法|視力回復コア・ポータル

視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめその10|子供(幼児)と定常入力Aの関係、そしてスキャモン発育・発達曲線と定常入)力Aの関係(図)、子供のストレスとの関係・・・などより)

 

眼球が成長し切っても十分に遠視が強い場合や、

近視要因による屈折力増加をカバー出来るほどに遠視が強い場合は、

近視を自覚することなく正視状態を維持できることになります。

水晶体は生涯成長し続ける説を自分は正しいと考えてます。

これすらカバーして生涯近視にならない方は現在は希少ですが、

正しい目の使い方を小さい頃から身に付けられれば、

将来的には希少な存在では無くなるのかも知れません。

 

【隠れ近視とは?近視の新常識】子供の成長期の急激な視力低下の原因は遠視の強さによる隠れ近視(造語)の解説アニメーションGIF2〜隠れ近視状態⇒成長で完全に近視状態

 

下図で、

Daniel.B.Goldberg博士の最新のピント調節モデルを簡単に示してみました。

このレベルの使い方なら問題無いですよね?(^^;)

 

博士のモデルの場合は、脈絡膜の弾性に復元力があるとするモデルです。

赤色部分が大きく眼球内部を前方にすべる動作になります。

赤色より前方の脈絡膜は毛様体筋による収縮で縮み、

オレンジで示した脈絡膜全体は赤い部分の動きをカバーするように、

脈絡膜全体が薄くのびることになり、これが調節の復元力になるとされています。

博士のモデルで近視化のメカニズムを考えると、

脈絡膜が伸びてしまって完全には元に戻れなくなった状態ということになります。

 

以前の項でも書いたようにUBMの映像などでも検証しているんでしょうから、

きっとこの動きは正しいんでしょうね。

でも勝手に使えないし、乗っかれないし、もしかしたら、

自分のモデルの方が正解って可能性もゼロじゃないかも知れないし(^^;)

記事も書き易いのでこれからも自分モデルベースで進みたいと思います。

 

もう少し博士の眼球モデルを知りたければ、以前の項でもう少し詳しく

書いているのでそちらをどうぞ。

【隠れ近視とは?近視の新常識】子供の成長期の急激な視力低下の原因は遠視の強さによる隠れ近視(造語)の解説アニメーションGIF3〜Yasumin調節モデルと博士のモデル

あ、博士モデルの眼球サイズを縮めるの忘れてましたね。

この大きさの差には意味がありません、単なる間違いです(^^;)

 

どちらの眼のピント調節モデルでも、以前の項で書いている通り、

必要な伸ばしテンションはそれなりに毛様体筋にかかる構造なので、

やはり、

本当に毛様体筋にコリってあるの?

眼球が変形/変位しているのが近視の主因なんじゃないの?

・・・と、思ってしまいます。

 

副交感神経からの過剰入力や、

毛様体筋の脳が予想しないほどの?

神経〜筋肉ネットワークの発達で過剰収縮している、

・・・などの別の要因の問題である可能性が大きいんじゃないかと思います。

興味ある方は、「定常入力A理論」の記事をどうぞ。

 

毛様体筋に、全くコリが存在しない、

仮性近視の原因とされる調節性緊張/痙攣/麻痺は実は存在しない、

・・・と、仮定した場合に、

毛様体筋の眼トレで確かに近視が改善している方はいるよね?

それはどう説明するのかしら?
どう説明するの?

いや、色々と説明出来ちゃいます(^^;)

今はまだ詳しくは書けないけど、一部は過去記事でもちらほら書いてます。

基本的には、このシリーズの最初で書いた「かすってる」だけ・・・

というのが重なって運良く回復ルートに復帰出来た、

そんな方がちらほら回復事例で居るだけだなんだと考えてます。

 

乱暴に表現すれば

毛様体筋を見る眼球訓練でトレーニングでコリを取り除き、そしてリラックス!

毛様体筋のコリをツボ押しやマッサージ、温め、食事改善、サプリなどで解消する!

・・・と、

理論抜きで謳ってる近視改善法や視力回復方法、トレーニング法は、

近視の根本改善へのかすり度が低いトレーニングであるとも言えます。

※全く効果が無いとは言ってないことに注意(^^;)

※これが視力回復がカオスな世界である元凶のひとつでもあると思います。

 

例えば、

ツボ押しに関しては、「定常入力A理論」でも言及しているように、

その視点では効果がある可能性が高いとは思います。

つまり、変形で屈折力が高まってしまった近視な眼球を、

脳コントロールや自律神経制御でカバー出来るほどの過剰な神経入力がある方なら、

正視まで視力をアップさせる可能性はゼロでは無いということです。

でも、その幅/バッファを実は持ってない方ならそもそもこの方法での回復は無理

ということにもなります。

 

視力回復がカオスなもうひとつの理由は、

特定の近視パターンに効果がある方法なのに、「万人に効果がある方法!」

と広まってることでしょう。

眼の構造やピント合わせのメカニズム、どこに故障が有り得るのか?

の理論/理屈と紐付いていないからそうなり易いんですよね。

 

例えばある集合住宅にて・・・

蛇口ひねったけど水が出ないわ、何故かしら?
元栓開いてるし断水案内も来てなかったよね?

しばらくして・・・

水出たよ!元栓ガチャガチャやってたら直った!古いから何か詰まってたのかも?
次にまた水止まったら元栓ガチャガチャすればいいのよね?

でも実は、

貯水機への汲み上げポンプが電源故障で止まってたのが本当の原因、

でも・・・

生活の知恵ね!周りのみんなにも教えておいた方がいいわよね?

⇒拡散(^^;)

 

実際、

現在一般常識/医学常識として知られている、

眼球モデル、ピント調節モデルへの疑問を提示している視力回復サイトは皆無ですし、

(恐らく出版物の状況も同じでしょう)

自分のように現在の目のピント調節モデルに疑問を呈している方は、

ネット上では、自分以外で二人しか見つけられませんでした。

どちらも視力回復関係者・・・では無いと言っていいのかな?一人は微妙だけど(^^;)

 

軸性近視は治る!そんな主張をしてからのネットの雰囲気が変わったことは以前書きました。

もしかしたら、今後その辺りで何か流れが変わるかも知れませんね(^^;)

 

 

 

【乱視改善の新常識】乱視で視力低下するメカニズム〜光学系視点と神経回路/脳処理視点〜誰も触れない非光学系の視力回復トレーニングにこそ、乱視による視力低下/分解能低下/コントラスト・ダイナミックレンジ低下の原因を取り除ける秘密が隠されている?!〜

これも、乱視メカニズム・シリーズに組み込むべき内容だとは思うんですが(^^;)

もう少しだけ踏み込んだ内容をここに書いちゃいます。

 

世の中に広まっている乱視改善の色々な方法ややり方、

これまでも、それだけでは簡単には治らないよね〜

ってなことを書いてます。

 

角膜乱視、水晶体乱視、その相互打ち消しあいのトラブル/異常が視力低下を引き起こす、

つまり、

乱視は、一般的には純粋な眼のレンズ系(光学系)の問題と捉えられています。

 

目の仕組みや構造から考えても、シンプルに原因として受け止め易いですよね?

角膜変形の縦横の曲率差が原因の単性乱視(分類的には直乱視、倒乱視、斜乱視)。

そして、角膜デコボコや不定な歪みによる不正乱視

年齢があがったりすると、レンズ系やガラス体の老化/酸化による透明度低下、

飛蚊症などによる眼内ゴミによる光学経路上の問題が追加されて来ます。

何れにしても光学的な問題ですよね?

 

これまでの乱視の記事では薄っすらと匂わせるレベルでしか書いてませんでしたが、

まぁ真・視力回復法のネタばれ的には問題無いだろうということで書いてみることにしました。

 

自身の経験と研究模索から、タイトルに書いたように、

純光学的な問題よりも、神経回路/脳処理面での影響の方が、

視力低下要因、視力回復阻害要因としては大きいと考えています。

つまり、

  • 近視/乱視改善の阻害度: 神経回路/脳処理面 > 光学面

・・・ということです。

 

あ、基本的に、強度近視者の場合という前提はいつも通りですのでご注意下さい。

もちろん、全員に当てはまるとは限りませんが、ほぼ当てはまるんじゃない?とは思ってます。

乱視に関しては、もうひとつふたつ(失礼)大きな秘密があるんですが、それはまだ書けません(^^;)

 

さて、下図を見て下さい。

(そういえば、この図使ったの久しぶりですね(^^;))

眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜

 

不正乱視の原因と原理を合わせて考えると、最終的には、何で皆似たような見え方になるのか?

・・・というのが疑問ではありませんでしたか?

これを見るとその理由や理屈が納得出来る気がしませんか?

 

これまでも、

視力回復にあたって、視力値をアップさせるのが先、乱視を改善するのが先のどちらが効率的?

みたいなことを書いてましたが、歯切れが悪かった理由がはっきりしましたよね?

 

そうなんです。

光学系神経/脳の映像/画像処理と治すべきポイントを分けて考えると、

それぞれの効率的な適用時期が違って来るのが当然ということになるわけです。

 

自身を研究素材としている都合もあり、まだ乱視も完全に治さない状態にしてますので、

乱視を恒常的に完全に治せた!という実績はまだ無いことになりますが、

理論上は、不正乱視であっても完全に治せる可能性は高いとは考えてます。

 

もちろん、完全に乱視を無くした状態を維持することも出来るので、

あくまで、「恒常的に」という条件を無くせば、

不正乱視も確かに完全に治せた実績はあるということでもあります。

 

ただし、以前の記事でも書いているように、

涙でカバー出来ない程の角膜上のスポットによる不正乱視や、

病的な歪みによるものは、どの程度の回復になるかは分かりません。

ただ、上図の理屈が正しいとすると、光学系異常の乱視による目の悪さは、

相当分を脳処理でカバー出来るんじゃないか?

・・・とは考えてます。

 

え?じゃあ脳処理でカバー出来るってことじゃないの?
矛盾してるわよね?

 

いえいえ、矛盾してません(^^;)

 

「神経回路/脳処理」と「脳処理」

・・・表現を分けているところが重要なポイントです。

 

もう少し言い換えると、最終的な映像処理の段階で、

脳が頑張って最後まで映像処理される or 脳が諦めてテキトーな映像処理してしまう

・・・の違いに繋がると考えてます。

実際の自身の体験/体感からしても、恐らく大きく間違ってはいないと考えてます。

 

だから、

一般的な乱視改善のトレーニングやプログラムって、眼の光学系を治すアプローチしかしてないよね?

軽い乱視の方にしか効果が無いんじゃない?

・・・としか自分には見えないわけです(^^;)

 

ところで、強度近視の方は、まぶしさを感じる方が多い傾向があると思います。

自分も一時すごい眩しがり屋さんになってました。

ちなみに、遠視の家内も眩しいのに弱い傾向がありますね。

 

突発的な強烈な光には当然、対光反射で網膜保護が働くわけです。

常時な強い光に対しては、常時の瞳孔の縮小で対応されます。

 

でも、眩しい時はいつまでも慣れずにまぶしい(^^;)

何故でしょう?

 

強度近視の方は、瞳孔の縮小力が弱くなってる?

でも変ですよね?

動眼神経からの連動でどちらかというと一般の方よりは縮瞳傾向のハズ。

その為に、全体的に光に対して感度が高めになってる?

いえ・・・自身の経験的にはどちらかというと、

ダイナミックレンジ全体が低下、つまり光感度の上限下限共、低くなってたと感じます。

年齢が上がると眼内の乱反射などで眩しいってこともありそうですけど、

若い方でも眩しいみたいですし・・・

 

あとは、

網膜が薄くなると光に過敏とか見たことがありますけど、ほんとでしょうか?

自身は、目が良くなることで眩しさを感じることはほとんど無くなりました。

自分の場合、網膜は薄くなってなかったということでしょうか?

それとも視力改善につれて、網膜状態が改善したんでしょうか?

眩しさを感じなくなったのは、本気で視力回復やり始めて割りとすぐでしたし、

そもそもが二重まぶたに変えることで光入光量は増大してたはず。

 

なんか色々としっくり来ませんね?

 

そこで、先の図のしくみを合わせて考えると、

納得出来る気がしませんか?

先の図は乱視メカニズムの説明用ですが、映像を置き換えて考えると、

つまりは、

眼としては反射回路の動作により、光学的な眩しさを最大限防御している、

でも、脳みそ的の映像処理上は、白飛び気味のまぶしい映像になっている。

・・・ということになります。

 

ところで、

強度近視で乱視の自覚が無い方が確かにいらっしゃいます。

強度近視で乱視の自覚が無いって直感的に何か考えにくい、

・・・この件も、もしこの仮説が正しいなら説明が付きますね?

先の説明図をちょっと視点を変えて考えると、

乱視的な自覚じゃなく、ぼやけ的な自覚になるパターンも有り得そうですよね?

 

家内が眩しさに弱い傾向なのは、全く違う理由で、

例えば、遠視で縮瞳に必要な神経伝達物質が不足気味だから・・・とかでしょうかね?

 

この仮説が正しいと仮定すると、

視力回復トレーニングで全く効果があがらない!(XX)

・・・と、

努力時間の割りにさっぱり効果が出ないという方、

視力がなかなか安定して回復しないという方の中には、

このパターンにはまってる方も少なくなさそうな印象がありますね。

 

 

白内障と老眼/近視と虹彩筋(新常識?)〜白内障進行の真のトリガーは酸素と栄養不足?〜視力回復トレーニングで白内障を予防可能?〜そして、隅角閉塞症(狭隅角)との関係とは?〜

今回は、

  • 白内障の原因としては挙げられないある事実が、実は大きな要因だったりしない?

・・・という内容です。

 

あくまで医学素人の見解なのでご注意ください。

また、隅角異常を伴わない眼球状態であるなど、

条件限定のピンポイント考察となっていますので、ご注意ください。

 

次の図は、隅角閉塞症(狭隅角)の発症原因をモデル図化したものです。

最近、隅角閉塞症の方とやりとりをしていて作成した図です。

まだ、そちらはHPへの記事化していませんが、興味ある方はどうぞ(コメント欄)⇒

http://yasumin001.at.webry.info/201607/article_1.html

眼球条件により房水排出が阻害される色々なパターンの考察

 

今回、白内障と関連付けて取り上げるのは、

  • 4.虹彩筋と水晶体の詰まりが強い場合

のケースです。

 

毛様体筋から産生される房水は、いわゆる色の無い血液とも言えるもので、

血管の無い水晶体の細胞に酸素と栄養を届ける役割を持っています。

 

房水については、

  • 眼圧が高くなり過ぎると最悪失明に繋がる⇒産生/排出を正常にしなければ!
  • 隅角の詰まりで流れが悪くなると、最悪怖い病気になる⇒流れを正常にしなければ!

という視点で見られることがほとんどでは無いでしょうか?

 

産生/排出のバランスが崩れる理由ははっきりとは解明されておらず

眼圧が高まる本当の原因は解明されていません。

ただし、排出の阻害要因については、

物理的な排出経路の詰まり(繊維柱帯の変形/変性(分泌異常含む)、隅角の閉塞)と

主に物理的な原因であると現代医学では捉えられているようです。

 

そして、それらが語られる時、

酸素と栄養を運ぶキャリアとしての房水の役割が軽視?されてると感じます。

例えば、

  • 房水の流量が少なくなる ⇒ 慢性的な酸素/栄養不足になる
  • 房水の流れ/対流が阻害される ⇒ 部分的に酸素/栄養が届かない部位が発生する

・・・ということがあり得るワケです。

 

特に水晶体は、繊維化した多重の核は別として、

酸素や栄養を必要とする細胞群は水晶体前面にびっしりとあるので、

  • 4.虹彩筋と水晶体の詰まりが強い場合

のケースで、

ほぼ全周で詰まった状態、でも、一部の隙間からビュ〜っと細長く房水が漏れて、

房水排水自体は完全に阻害されない状態を維持している、

・・・などと考えると、

虹彩筋がべったりと水晶体嚢に貼り付いている部分や、

房水の流れが無い部分の細胞などは栄養や酸素不足になることが考えられます。

 

これで部分的に細胞が死んだ場合に、

水晶体の部分的な濁りとなり、乱反射の原因ともなって来ますよね?

  • 何か目の見え方が悪くなった⇒いつのまにか白内障

というある意味段階的な進行が考えられます。

 

医学的には、傷や感染症などの病的なものを除くと、

実際には正確なところは解明されてないわけですが、

  • 水晶体が濁るのは、老化紫外線による酸化が原因

と考えられています。

 

でも・・・

実は単純に、酸素や栄養の不足で水晶体の細胞が死んでるだけじゃないの?

・・・と医学素人ながら考えてしまいます(^^;)

 

え?酸素や栄養不足なら、虹彩筋とか、角膜とかも影響うけちゃうんじゃない?

いやいや、

虹彩筋にはそもそも血管が張り巡らされているし、

角膜は涙側からも酸素と栄養貰えてるわけだし。

最下層の角膜内皮は栄養不足気味になるかもしれないけど。

 

そもそも、何故、虹彩筋と水晶体の間が詰まってしまうのか?

というところが疑問ですが、

色々な要因がたまたまその状態に収束し易いんじゃないでしょうか?

ちょっと切り口が混ざってテキトーですが、要因を羅列。

 

・加齢により、瞳孔が縮みがちになる(+固視微動が不十分)で接点固定がち

・近視により、瞳孔が縮みがちになる(+固視微動が不十分)で接点固定がち

・加齢により、水晶体の厚みそのものが大きく接点が増え、「すべり抵抗」要素が出て来る

・近視により、水晶体厚が膨らんだ状態が多くなり接点が増え「すべり抵抗」要素が出て来る

・加齢や虹彩筋の運動量不足で筋力が落ちると、「すべり抵抗」の影響をもろに受け接点固定がち

 

水晶体嚢と虹彩との「すべり抵抗」には、

単純な双方の組織(虹彩組織/水晶体嚢)のすべり具合によるもの、

あるいは、

水晶体の勾配と接し具合と、虹彩筋の筋力バランスで生じる抵抗を想定。

 

そして、水晶体が虹彩筋側にせり出している状態が多い場合、

水晶体勾配と、瞳孔括約筋の締め具合とのバランスで、

接して落ち着き易い固定位置が出来て、

結果、房水排出を阻害するほどのくっつき癖が付くんじゃないかと推測します。

 

例えば、

もっと瞳孔を絞りたいけど、水晶体の勾配に対して筋力不足などの要因で、

絞れない、なんてこともあるかも知れません。

まぶしい!

その原因のひとつにこれがあるかも知れませんね?

頑張って瞳孔絞ってるんだけど、接している水晶体の盛り上がりに負けて、

瞳孔を絞り切れない、だから、まぶしい。

一生懸命、坂を登ってるんだけど勾配がきつくてある一定の高さから登れない、

・・・そんなイメージ?

 

朝と夜の光量差もありますし、サーカディアンリズムもある、

水晶体厚の変動と、瞳孔サイズの変動が日々の生活で十分であれば、

水晶体と虹彩組織の詰まりは発生しないように思えます。

 

でも、実際にはそういう症例が少なくなく発生しているのも事実。

 

通常、虹彩筋は、

  • 光量の(微細な)調整機能
  • 微細なピント合わせ補助機能(ピンホール効果)

というような役割を担っていて、

暗いところから明るいところに出る、あるいはその逆、

というような明らかに大きな環境変化ではその動きを知覚出来ますが、

通常は、その活動を意識出来ない、

固視微動やサッカード系の動きでさかんに微動しているわけです。

 

目が悪い方は、この微動がうまく動いてないことが多いとも言われます。

メガネやコンタクトでそれなりな視力を維持せずにぼやけた視界で

多くの時間を過ごす方は、特に動きが悪くなりそうです。

 

では、メガネやコンタクトでそれなりな視力を維持していると問題無いのか?

と言えばそんなことは無く、結局、

正視な正常眼を持つ方々と比較すると、

水晶体が厚みのある傾向になり、虹彩組織との接触が多くなるわけですから、

メガネをかけた状態であまりピント移動を行わないと固定がちになりそうですよね?

精細なピントを意識した上での目の使い方も重要です。

 

再度整理すると、

水晶体と虹彩筋の位置や筋力バランスが特定条件を満たした時、

虹彩と水晶体の間の全周で不均衡な房水の流路が形成されてしまう、

・・・ということが考えられそうです。

そして、

酸素や栄養素の行き渡り方の不均衡

⇒まったく酸素や栄養を受け取れない細胞が発生

⇒水晶体前面細胞の一部死滅(軽い視力低下の自覚、乱視、まぶしい、etc)

⇒水晶体前面細胞の全面死滅(白内障の自覚)

 

これに加えて、隅角閉塞症(狭隅角)を誘発する可能性も出て来ます。

⇒水晶体と虹彩組織間が詰まりがち

⇒虹彩筋全体が房水圧力でアーチ状に前面に押し出される

⇒アーチ状に押された虹彩筋が固定化し狭隅角状態が常態化する

という魔の3ステップで病気が進行する可能性もあり得ます。

 

白内障になりかけ?の軽い症状の方は、

遠近を良く見る、虹彩筋を鍛えるなどの一般的な簡単なトレーニングで、

それ以上の進行予防/状態改善が可能、

 

水晶体厚の関係で、軽いトレーニングで改善出来ない方は、

瞳孔括約筋を強く鍛える、などの方法で改善可能かも知れません。

ただ、一方的に瞳孔括約筋を鍛えるのは別の悪い面も増強するので、

目の状態をみながらのバランス良いトレーニングが必要とは思います。

 

あくまで今回考察の特定条件限定下での改善案であることに注意して下さい。

視力回復トレーニングは、条件次第で、簡単に毒にも薬にも変化します。

 

 

 

【メカニズムと予防法】開放隅角緑内障/正常眼圧緑内障/高眼圧が人知れず進行するメカニズムと薬で眼圧がなかなか下がらない理由〜真の原因は水晶体と虹彩の詰まりによる後房での高眼圧を病因と捉えていない医学上の盲点にあり?〜眼病予防に新しい予防法と実行スタイルが必要?⇒視力低下の自覚の有無に限らず適切な目の運動を心掛ける〜

今回は、

  • 緑内障や高眼圧症の直接原因としては挙げられないある事実が、実は大きな要因だったりしない?

・・・という内容です。

 

これも緑内障シリーズに入れるのが正しい気もしましたが、

とりあえずこのシリーズで書くことにしました。

 

あくまで医学素人の見解なのでご注意ください。

また、眼球変形を伴わない眼球状態であるなど、

条件限定のピンポイント考察となっていますので、ご注意ください。

 

次の図は、隅角閉塞症(狭隅角)の発症原因をモデル図化したものです。

最近、隅角閉塞症の方とやりとりをしていて作成した図です。

興味ある方はどうぞ⇒

閉塞隅角症(狭隅角)の方とのやりとり〜隅角を広げる方法を知りたい/虹彩のレーザー貫通手術を避けたある方とのやりとり一部始終〜

眼球条件により房水排出が阻害される色々なパターンの考察

 

今回、高眼圧、緑内障と関連付けて取り上げるのは、

  • 3.眼球が小さい/水晶体が大きいなど、眼球全体に対して水晶体サイズが相対的に大きい場合
  • 4.虹彩筋と水晶体の詰まりが強い場合
  • (図には無いけど)強度近視や老眼などで、虹彩筋と水晶体の詰まりがちな場合

のケースです。

 

3番、4番のケースでは、

圧力が後房以降に追いやられて、

前房にある角膜への圧力はさほど高くならないケースがあることが考えられます。

このような状態の場合、眼圧は角膜で計測するので、

眼圧自体は正常あるいは低いと計測されてしまいます。

 

非接触式の風圧を使った眼圧計が眼圧が低く計測され易いという

メカニズム的欠陥を抱えていることが正常眼圧緑内障を見かけ増やしてるんじゃない?

という話とはまた別の切り口ということになります。

 

以前の項

「白内障と老眼/近視と虹彩筋(新常識?)〜白内障進行の真のトリガーは酸素と栄養不足?〜視力回復トレーニングで白内障を予防可能?〜そして、隅角閉塞症(狭隅角)との関係とは?〜」

・・・で、

隅角閉塞症(狭隅角)に至る魔の3ステップということを書きました。

  • STEP1⇒水晶体と虹彩組織間が詰まりがち
  • STEP2⇒虹彩筋全体が房水圧力でアーチ状に前面に押し出される
  • STEP3⇒アーチ状に押された虹彩筋が固定化し狭隅角状態が常態化する

 

不幸にも魔の3ステップを全てクリアしてしまった場合には、

隅角閉塞症(狭隅角)という病名で発症/発見されることと思います。

ただし、冒頭のリンク先記事に書いた方のように、

大きな発作が出なければ、発見されないことも考えられます。

この方は、目にものをぶつけて受診したことで超狭隅角がたまたま発見されたんですが、

この事故が無ければ、急性発作で気付くことになったのかも知れません。

 

そして、この魔の3ステップの1、2で、

眼圧に影響されて、何らかの自覚が出ている場合には、

  • STEP2⇒眼圧が高くないのに緑内障の症状が出ている ⇒正常眼圧緑内障
  • STEP3⇒隅角は狭まってないけど緑内障の症状が出ている ⇒原発開放隅角緑内障/開放隅角緑内障

と診断されてしまうケースがありそうに思います。

 

特に開放隅角と診断された場合、

シュレム管手前のフィルターの役目をする繊維柱帯、

この部分が詰まっているとして手術する対応などが取られてしまうかも知れません。

 

ちょっと、話は逸れますが、

現在は手術の術式も多様で、

  • 繊維柱帯切除術(トラベクレクトミー)(繊維柱帯の流れを改善する)
  • 繊維柱帯切開術(トラベクロトミー/トラベクトーム(電気メス利用))(繊維柱帯の流れを改善する)
  • ALT(アルゴンレーザー線維柱帯形成術)→ 水疱性角膜症の発症率が高く使われない傾向に
  • SLT(選択的レーザー繊維柱形成術)
  • インプラント(眼球に全く別経路の排出孔を作る(@@))

といったものがあるようです。

 

治療方法は手術だけではありません。

薬のみで対応することも多いようです。

 

薬剤での対応は、乱暴に分ければ、大きく2種類。

  • 房水の産生そのものを抑えるもの
  • 房水の排出を促すもの

排出促進の薬剤は、作用機序や作用点で分けると大きく3パターンでしょうか?

  • 繊維柱帯からの排出促進(間接的物理作用/直接的変性作用)
  • ぶどう膜からの排出促進

 

ただ、今回想定するケースの場合、

本質的に「水晶体と虹彩の詰まり」に原因があり、後房以降の眼圧が高くなっている

・・・ワケですから、

  • 眼圧が高くないのに緑内障の症状が出ている ⇒正常眼圧緑内障かな?
  • 隅角は狭まってないけど緑内障の症状が出ている ⇒原発開放隅角緑内障/開放隅角緑内障かな?

と診断されてしまうと、

実際の治療すべき箇所が間違って判定されている為、

先に書いたどの治療方法による対処でも、

眼圧正常化含めた根治は期待出来ないワケです。

 

ただし、薬で対応した場合、

  • 房水の産生そのものを抑えるもの
  • 房水の排出を促すもの

という効果/効能により、

間接的にそれなりに効果が出て見えることはありそうです。

 

ある意味、不適切な診断なのに、診断が正しく見えてしまう状態とも言えます。

そして、原因を的確に直撃して治せていないので、

これが長い時間続くと、3STEPに進んでしまう(悪化する)可能性が高そうです。

 

房水産生を抑制する薬、房水排出促進の薬、

眼圧を下げるために色んな薬を試しているけど、なかなか眼圧が下がらない(XX)

実はこんなケースにはまってたりしないでしょうか?

 

さて、今度は、自覚症状が出ていないケースを考えます。

特に、

⇒水晶体と虹彩組織間が詰まりがち

⇒虹彩筋全体が房水圧力でアーチ状に前面に(軽く)押し出される

の最初の2ステップ辺りを微妙にウロウロしていた場合で自覚症状が無い場合、

  • 自覚症状が無いので予防などの対処が出来ない
  • 健康診断レベルでは発見出来ない
  • 健康診断オプションの眼底検査でも発見出来ない

という状況になり、

結局は、

改善機会を得られずに3STEPに進んでしまう可能性が高そうです。

 

緑内障の予防検査/ドッグレベルの定期健診なら引っ掛かるのでしょうか?

何からの目の異常の自覚症状が無い状態では、

後房の高眼圧は検知出来ないでしょうし、

狭隅角とも診断がつかない段階では、

目は健康と診断されてしまうのでは無いでしょうか?

 

この「水晶体と虹彩のつまり」の症状が始まった期間は、

重症化への潜伏期間とも言えるし、

早期改善の猶予期間とも言えるかも知れません。

 

この「詰まり」進行STEP2の状況になってしまうと、

意識して治さない限り、自然治癒というのは基本有り得なく、

そこまで進めば、STEP3へ進行するのは時間の問題という気もします。

 

医学素人ながら、突き詰めると、

  • 「水晶体と虹彩組織のつまり」が眼病あるいは目の病気予兆として医学的に認識されていない
  • そして認識されたとしても、現在の医学では簡単確実に検査で発見する術が無い

というところに問題がある気がします。

 

患者がどんどん増えて臨床例が増えているにも関わらず、

何故眼圧が高くなるのか原因がさっぱり分からないのか?

何故眼圧が低いのに、高圧が原因としか思えない緑内障の症状が発生するのか?

 

目の病気は遺伝子要因が多いから解明は難しい、

多因性だから、人それぞれで、原因因子をなかなか特定出来ないのは仕方が無い、

そんなことも書かれたりしてますが・・・

 

高眼圧症や、緑内障、正常眼圧緑内障になってしまうメカニズムがなかなか解明出来ない、

案外こんな所を見落としていることも医学的に原因解明出来ない本当の理由だったりしないでしょうか?

 

 

【眼病メカニズム図解】正常眼圧なのに視神経や網膜がダメージを受ける理由とメカニズムとは?〜なかなか医学的に解明されない理由更にもうひとつ

角膜の眼圧計測で、眼圧は高くないと計測されてしまう正常眼圧緑内障。

これまで、

  • 誤計測 ⇒空気をプシュッと当てて計測する機械や補正計算の限界?
  • 医学的見落とし ⇒隅角閉塞になるまでの過程で検知出来ない高眼圧が発生?

・・・とうような仮説を書きましたが、

今回のはそれとはちょっとだけ発生機序が異なる医学素人の推測、仮説となります。

 

硝子体管(クロケット管)と後部硝子体皮質前ポケットに眼房水が流れてたりしないの?

という以前に書いた医学素人の疑問を、

隅角閉塞症の発生プロセス魔の3ステップの図4番に書き加えて見ました。

 

こんな図になります。

4.虹彩筋と水晶体の詰まりが強い場合(+硝子体管(クロケット管)と後部硝子体皮質前ポケットを加えた考察)

 

実際の眼球内部の構造が図の通りなら色々とスッキリするんですけどね。

あまり本気で調べてないこともあって繋がり部分の真実ははっきりしてません。

 

高眼圧が視神経を痛める(陥凹する)メカニズムの説明として、

お医者さん含めた色んなサイトで、

眼球前部の房水圧力が硝子体を通して均等に眼球後部に伝わり、

視神経がダメージを受けるような図で説明されています。

 

その説明でも眼球を取り巻く環境と総合的に考えると納得な説明なんですが、

この仮説のように、

眼球後部にダイレクトに眼球前部の圧力が伝わる構造だとすると、

更にすっきりと理解出来るんですよね(^^;)

 

後部硝子体皮質前ポケットと硝子体に微細な圧力変動/差異が発生することになり、

加齢などで圧力バランスが悪い方向に崩れると後部から硝子体構造が崩れやすい

というのも何となく納得し易くなります。

 

仮に、このメカニズムをベースに考えると、

網膜はく離や網膜裂孔なども、

必ずしも高眼圧で網膜が薄くなって穴が開いたり剥がれやすくなるという理由だけじゃなく、

後部硝子体皮質前ポケット内の圧力が低すぎるのも要因になりそうですよね?

  • 眼房水産生が不十分などの何らかの理由で・・・
  • ⇒後部硝子体皮質前ポケット内の圧力が下がる
  • ⇒網膜を脈絡膜方向に押し付ける圧力が不足
  • ⇒強膜を支える圧力が眼球全体で網膜付近だけ不足
  • ⇒強膜を支える圧力弱い部分が強膜ごと部分変形
  • ⇒結果的に網膜組織がダメージを受ける

 

逆に、後部硝子体皮質前ポケット内の圧力が高すぎると、

皮質前ポケットがどんどん拡大し、硝子体組織が崩れ易いくなる要因に

なりそうな気がします。

 

実に様々なパターンが考えられるんですが、

納得し易い説明も無理なく出来そうです(^^;)

 

緑内障や陥凹では、

篩板が眼球外方向に押し出し変形しているのが臨床的にも確認されているので、

眼圧が高いから篩板が曲がって視神経が押し出されて変形したんだよね?

・・・と、高眼圧だけが原因と思いがちですが、

この仕組みが本当だとすると、

必ずしも眼圧が高いことだけが原因では無くなるわけです。

 

後部の眼圧が逆に低すぎることで、

視神経の強膜と横並びの視神経を支える大事な篩板(ふるいばん)も、

強膜がふにゃふにゃ気味の影響を受けて、

眼球運動に伴って、過剰に接合部に変動力がかかって・・・

変形や傷みの進みが強くなりそうですよね?

 

正常眼圧緑内障の発生メカニズムは実はこんな感じだったりしないでしょうか?

 

これが真実だとすると、

なかなか緑内障などが医学的に解明出来ない理由が、

ここにもあったということになります。

 

まぁ、医学素人の妄想なので・・・(^^;)

せめて、繋がり方がどうなってるかだけははっきり知りたいところですね〜

誰か教えてくれないかなぁ?

 

 

プロフィール

やすみん001の研究部屋。40半ばのスモーカーなおっさん。失明恐怖から急遽視力回復の模索/研究を始め、視力0.02⇒1週間で0.4、2ヶ月で2.0(瞬間視力)に回復⇒視力アップ(変化)を画像でどうぞ。「軸性近視+不正乱視+斜視+複視」から脱却出来る独自な視力回復法を有償化すべく模索中(課題や状況ちょっと書いてます⇒)。(自分の脱力さん賞賛で脱力法ベースと勘違いした方が居たので補足)真・視力回復法は、脱力法とは発想と実現手法が異なる視力回復法です(^^;)

アンケートつくりました。ブログ用なので規約上フォームとして貼り付け出来ません。>ランキングサイトに飛んじゃいますけど、出来ればご協力頂けると嬉しいです。ツイッター側でもアンケートやったりしてます。そちらもどうぞ。

 

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