五郎丸ポーズは特に意味の無いルーティーンじゃなく、利き目と指で作った照準器の調整とボールへの照準合わせ行為、脳内視線を安定化させつつの視野拡大のルーチン・ワークと思うのは自分だけ?-視力回復コア・ポータル
五郎丸ポーズに意味は無い・・・ほんと?
本人談の、「五郎丸ポーズに特に意味は無い」と言うシーンは自分も見ました。
ネットで調べると、
実は、ジョニーウィルキンソンという選手のマネということのようです、
・・・という情報が現在の五郎丸ポーズの真実とされてるようです。
純粋に精神集中の為のルーティーンというのは確かにあるでしょう。
ただ、五郎丸ポーズに対して、自分の受けた印象は、
精神統一、集中のためというより、
毎回「位置」を正確に合わせる照準合わせの行為だよね?
五郎丸ポーズの手は重要な照準器の一部だよね?
・・・なんですよね(^^;)
無意識・無思考で、
あんな長いルーティーン動作やってるとは到底思えないんだけど、
いわゆる天才って何か違うんでしょうかね?
この辺り、視力のメカニズムと絡めて考察してみました(^^;)
Mark III free gun reflector sight mk 9 variant reflex sight animation
by Fountains of Bryn Mawr
- 投稿者自身による作品. Licensed under CC 表示-継承 3.0
via ウィキメディア・コモンズ
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五郎丸ポーズの手の組み方にもポイントあり
おおざっぱには、
両手の人差し指の先を合わせる、
右手の中指と薬指は浮かせる、
これが五郎丸ポーズの手の組み方。
え? どんなんだっけ?
思い浮かばない方は、検索どうぞ(^^;)
正確なポーズの形、記事たくさんあります。
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五郎丸ポーズのルーティーンの真実を解明?
まず、
利き目と人差し指と中指と薬指と地面の4点で、
体軸との垂直性、直線性を確認、
更に利き目の視軸と視界(特に立体視)を安定させる。
次に、
人差し指とラグビー・ボールで位置調整し、
自身とボールのポジションを精確に一定化。
これらは、銃火器で例えると、
- 照準器と射軸の調整を行う⇒ターゲットを照準器で狙う
そんな2段階のプロセスに相当するでしょうか?
五郎丸さんの利き目がどちらかは分かりませんが、
恐らく右目じゃないでしょうか?
顔の右目の中心と五郎丸ポーズの手、そしてボール、
これが一直線になってますよね?
ダーツや、弓道、アーチェリー、ライフル射撃などは、
体からターゲットまで一直線ですので、
この段階で、弾丸などを放出することになります。
体の使い方が鍛錬で一定に出来ているならば、
後は照準合わせと距離の正確な測定が重要なファクターになるワケです。
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