【近視の原因】 最近の３Dテレビや、リアルなＴＶゲームで、本当に目が悪くなる・・・かも？｜視力回復コア・ポータル
我が家の可愛い天人鳥のくうちゃん、ちゃんとじっくりと見てあげてくださいね！
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昔からのTVを近くで見る、ゲームのやりすぎ、で目が悪くなる・・・は、科学的根拠が無いのだそう
昔はブラウン管のちらつきも目に悪い原因とか言われてましたが、
これら全部に科学的な根拠は無いんですよ。
・・・そんな感じの記事が多いですよね？
ちなみに、
自分は、小さい頃はTVはあまり見せて貰えませんでした（＾＾；）
ちょっと話が逸れました。
眼精疲労の蓄積やピント・フリーズが原因
テレビ、テレビゲームや最近の携帯型ゲーム機、スマホ・・・
とにかく近くを見続けるコトが多くなった現代社会。
視力低下で近視になるのは、
眼精疲労の蓄積やピント・フリーズで毛様体筋が凝り固まるのが原因。
・・・なんて記事が多いですよね。
２つ疑問があるんですよね（＾＾；）
1つ目は、ピント・フリーズで毛様体筋が凝り固まるってのは本当なの？
ってことと、
２つ目は、本当に近くを見過ぎての「眼精疲労」の問題なの？
ってこと。
今回は2つ目についてフォーカス
で、視力0.9以上がハードル高く感じた理由と、
それを乗り越えた話を書きましたが、
そこで凄く感じたのが脳みその機能が重要ってコトです。
さらに、
の中で、
ってな話を書きました。
つまり、
脳みそと目の連動機能がおかしくなるのでは？
というコトですね。
テレビに写る奥行きある映像
4m先にあるテレビを見続ける・・・
TVの大きさにも寄りますが、そんなに没入感はありません。
１〜２mに近付いて、テレビを見る。
視野一杯に映像が広がるので、没入感が増えます。
もちろん、マジカル・アイなんかと違って、
映像は、テレビ画面に平面として映っていて、
視差が発生しないので、立体感はありません。
（立体対応の３Dテレビについては後述（＾＾；））
でも、
脳みそは賢いけど、良く錯覚も起こす（＾＾；）
例えば、こんな現象が起こったりしないでしょうか？
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体験に基づく、脳みそと目の相互フィードバックが狂う？
テレビ画面に映った自然の風景だったり、
街中の光景だったり・・・
自分の過去の記憶と照らし合わせて、
特定条件の映像を見た時に、
脳から目に信号を送ってるんじゃないかと思うんですよね。
もっと「奥をちゃんと見たい」とか。
でも、結局テレビは平面だから、
目を開散させる必要も、輻輳させる必要もない。
目からのフィードバックを受けて、
こういうコトが繰り返されて、
実際のピント調節の能力が低下していく可能性って
ありそうな気がするんですよね。
ゲームも、レンダリングでリアルな質感を追求・・・
ってなのがある時期から一気に増えましたよね。
余計、脳みそが錯覚を起こして、変なコトをしちゃうんじゃないかと。
３Dテレビ、３D映画、ヘッドマウントで３Dするオキュラスとか・・・
これらは、
に書いた理屈と同じで、
見過ぎは、目と脳の経験に基づく情報を狂わせるんじゃないかと。
そして、
脳みそが遠くもちゃんと見たと満足しちゃう？
目を使いすぎたから、目を休ませたくなる・・・
近くを見過ぎたから、遠くを見たくなる・・・
普通は、脳みそがシグナルを出して、そんな生理現象を起こすので、
多少、目に負担をかけても、これで疲労なりがリセットされる。
でも、
オキュラスの擬似３D映像を見た場合とかは、
脳みそが勘違いして、こんな状態になってたりして（＾＾；）
脳みそ君と、目ちゃんの会話・・・
・・・とか（＾＾；）
ところで・・・
やすみん００１の研究部屋。４０半ば過ぎ(2015年当時)のスモーカーなおっさん。
