シリーズ記事: 日本人に目が悪い人が多い理由と治し方が分かった気がする・・・新説? やすみん001流 新・視力回復法
(やすみん001流 新・視力回復法・・・ためしてガッテンの5分で眼鏡いらずに・・・のムチンの方法とは違います(^^;))
視力が極端に落ちる理由:中心窩のズレ?〜中心窩にはまると0.5位視力がラクラクとアップする?(@@)|視力回復コア・ポータル
Schematic diagram of the human eye ja
by Rhcastilhos (translated by Hatsukari715
) - Schematic_diagram_of_the_human_eye_en.svg
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第2段階の屈折性近視の視力回復を模索している中で、
毛様体を意識的に動かす、という段階で、ちょっと躓きました。
今回はそこのトコロをチョットだけ詳しく。
これは、正しくもあり、正しくもなく・・・
でした。
一時、水晶体の歪みがこんなひどい状態に(^^;) などに書いた通り、
意識的に毛様体をある程度、コントロール出来ている感は
すごくあるんですが、想像していたほど、視力に変化が出ませんでした。
第一段階の眼軸を縮める(つもりのトレーニング)で、
0.02〜0.04付近から、0.4〜0.5付近まで、
視力がアップし、時間をかけるともう少し上まで行きました。
この場合は、乱視をかいくぐっての超・瞬間視力ですけどね。
これでもベースとしては、足りないのか???
軸性近視と屈折性近視の境目
色々な近視が治った!治らなかった!
という経験談をざっと眺めていて、
0.4〜0.5付近が、軸性近視と屈折性近視の境目位かなぁ?
と超テキトーですが(^^;)捉えてました。
ですので、
・・・と、想定し、
毛様体筋(水晶体)のトレーニング段階は、
うまいトレーニングやルーチンを発見出来れば、
そんなに視力回復に時間がかからないだろう、
と踏んでたワケです。
そして、
それなりに劇的な視力アップを期待したんですが、
なんかパッとしなかったワケです。
この辺りは幾つかのシリーズ過去記事で書いたとおり。
やっぱり、ゆったり、やんわりでは回復しない
最初は、
ハードなトレーニングは、あくまで、オーバーシュート目的・・・
ちょっと、この思いに囚われ過ぎていたようです。
と、思い直しました。
不幸な条件が重なったとは言え・・・、
長きに渡り、甘やかされたオッサンの「眼」だもの(^^;)
最終的なイメージとしては、リラックス・・・
これが正解だと思うんですが、
というコトを考えると、
リラックス状態を軸に考えてはいけなかった・・・(^^;)
水晶体が動き始めたっぽいけど、乱視が進んだ(@@)〜まさか、チン小帯が切れてしまった?〜
で、
そして、この方針変更自体は間違いでは無かったものの、
という感覚と眼の挙動を、 間違った方向性に進んでいる!
・・・と判断して、そこを追求するコトを止めてしまったコトが、 新・視力回復法の研究過程において、数日のロスを産むコトになったわよね?
・・・となったワケです(^^;) |
と書きました。
そう・・・
眼のベースが整うまでは、
リラックス感は、二の次であるべきでした。
ところがどっこい(^^;)
「視力を出せる」視軸とそうでない視軸
(自分だけかも知れませんが(^^;))
無茶なバランスでいくら、毛様体をゴリ押しで駆動させようとしてもムリです(^^;)
経験に基づく印象はこんな感じでしょうか?
ピント調整しようと思っても、ほとんど機能させられない視軸、 ピント調整しようと思うと、少しは機能する視軸、 ピント調整しようと思うと、きちんと機能する視軸、 ピント調整しようと思うと、脳みそが補助してくる視軸、 ピント調整しようと思うと、ゾーンに入りやすい視軸。 |
もちろん、筋力や筋力バランス、神経系の接続が悪すぎて、
「今は」駆動出来てないだけで、あるラインを超えれば、
実は、きちんと機能する視軸である・・
って可能性はあります。
ただ、超短期な視力回復を目指している自分としては、効率が悪い方法は極力選択したくありません。
現状で、うまく見える、見えやすい、鍛えやすい・・・
そんなラインを見つけてチョコチョコとまめにトレーニングし、
気付いたら出来ないと思ってたトコも出来るようになってた(^^)
そんな感じを期待してやってました(^^;)
今回は、
マジカル・アイで視力回復に効果があるどころか、かえって、悪化の危険があるかも知れませんね
超短期間での視力回復トレーニングの話+マジック・アイとマジカル・アイで視力悪化の危険?
などで書いた、
いわゆる視軸のアラインメント的な問題だけじゃなく、
中心窩に関連する課題も潜んでいたようでした・・・
という点にフォーカスした記事です。
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中心窩?
中心窩 ? Wikipedia より抜粋。
人間の目では、中心窩は網膜上のくぼみのことであり、 この領域が最高の視力を可能にする(周辺視野では視力が低下する)。
人間の中心窩では、光受容器と網膜神経節細胞の数の比が、1に近い;つまり、ほとんどの光受容器は、自分の情報を伝える専用の神経節細胞を持っていることになる。このことにより、感覚データの損失がほとんど生じず、中心窩において高精細の視知覚が得られる原因となっている。
人間の中心窩の大きさは直径1.0 mm程度であり、錐体細胞の密度が高い。 中心窩の中心を中心小窩(foveola)とよび、大きさは直径0.2 mm程度であって、 錐体細胞のみが存在し、桿体細胞はほとんど存在しない。
網膜の他の領域と比べると、中心窩の錐体細胞は直径が小さく、 より密に凝集している(六角形状のパターンを作っている)。
錐体細胞がこのように高密度に存在することで、中心窩では高い視力が実現されている。
中心窩には桿体細胞は存在しないことから、中心窩では低光量に対して感度を持たない。 天文学者は以下のようなことを知っている: 暗い星を見るためには、そらし目を使い、 視野の中心からやや外れた部分で見るようにするとよい。
中心窩は正確には視軸上に位置せず、4から8度耳側にある。 中心窩は視野の中心2度の領域であり、 これは腕をのばしたときの親指の幅の2倍程度の大きさである。
|
というのは、
調べなおして良かったぁ〜と思ったのは、
ってコト。 何故かは今は書かない(^^;)
さて・・・
試している、試した視軸とその結果を幾つか・・・
ちょっと相反する正確な視軸トレーニングもあって、
互いに効果を打ち消しあってるかなぁ?
・・・ってなのは淘汰したり、保留されたりしてます。
本当は1つずつ、じっくりと試せれば良いんですけどね〜
視軸1: 長年使ってきた視軸
0.02〜0.04程度まで落ちた状態の視軸ですね。
詳しい話はシリーズ過去記事をどうぞ〜。
視軸2: 二重まぶたにした後の視軸
一重まぶたが元凶である・・・
そんな仮説から、
二重まぶた化し、また、それにより派生するある要因を推測し、
独自の眼軸短縮のトレーニングを模索し、実践しました。
これで、0.4〜0.5程度(乱視あり、毛様体:未トレーニング状態)。
毛様体を動かして、ピントを合わせる努力(時間をかける)をすると、
かろうじての瞬間視力で、0.6〜0.7程度ってなレベル。
ピント調整しようと思っても、ほとんど機能させられない視軸、
ピント調整しようと思うと、少しは機能する視軸、
ってな辺りに該当するんですが、
寝て起きての基本状態なので、
この状態でも視力をアップさせるルーチンは、一応続けてます。
視軸3: 模索パターン1
数秒でセットアップ可能。
視力: 0.5〜0.6程度。
乱視は若干あり。
トゲトゲしい乱視じゃなく、優しい感じの乱視(^^;)
パターン2に較べて視力が現状、出にくいが、
伸びシロは視軸4に比較して、大きいと想定している。
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視軸4: 模索パターン2
瞬間的にセットアップ可能。
視力: 0.7〜0.8程度。
視軸3に比較して、ちょっと酷い乱視。
乱視がトゲトゲしい(^^;)
視軸5: 模索パターン3
数十秒でセットアップ可能であるが、持続が悪い。
視力: 0.7〜0.8程度。
うまくはまれば、0.9〜1.0位出た。
視軸4に比較して、乱視は軽くなる。
感覚的な視覚のクリアさは、視軸4より上。
これが、中心窩を捉えていて、かつ、
網膜に焦点が合っている唯一の視軸・・・
というコトになると思ってました(^^;)
この辺りについてはまた後で(^^;)
視軸6: 模索パターン4
視軸7: 模索パターン5
視軸8: 模索パターン6
これらは今全然、実用的な視力は出ないパターン。
じゃあ何でラインナップに挙げてるかというと、
凄く可能性を感じてるから。
神経刺激を考慮している(つもり(^^;))なので、
視力回復に直接、実にならなくても、
視力維持のベース・トレーニングとしては
残っていくかも・・・と、思ってます。
「片目で最高視力を出せる視軸」を理想の位置に補正
いわゆる眼球の外の視線の方向としての視軸・・・と、
眼球の中の中心窩との関係としての視軸・・・
ってのがあるコトになります。
前者は、外眼筋で意識的にコントロール可能ですね。
でも・・・
自分もそう思いました。
皆目検討が付きません(^^;)
やってみれば、そんなに劇ムズでなかった
あるコトに気付けば、実は、そんなに難しくありませんでした。
これまでのルーチンをちょっと工夫するだけでした。
ただ、ルーチンのままではハードルが高すぎる・・・
誰でも出来るトレーニング方法で実践
単純に自分だけでの視力アップを目指すのであれば、
自分の感覚頼りのルーチンを推し進めれば良いだけなんですが、
それでは、誰でも出来る、新・視力回復法になりません。
というコトで、視力アップの時間ロスになるのは覚悟で、
誰でも出来るであろうトレーニング方法を考えて、
自分で続けて見ました。
(視軸5: 模索パターン3 (トレーニング兼兼中心窩探索用)に相当)
残念ながら、結構、ハードです(^^;)
視力があるレベルを超えて向上してしまうと、
検証出来なくなってしまいますからね(^^;)
ハードでも頼みやすいのは家内なんですが、
家内は残念ながら、「遠視」 (^^;)
中心窩を意識せずに無理やり出した0.7〜0.8と、
中心窩を意識して出した0.7〜0.8。
見え方のクリアさのレベルが違います。
(本当に中心窩が影響しての話なのかはまだちょっと確信ないけど・・・)
・・・と、思っていたら、
さらに、違う上の段階があったワケですが(^^;)
ちょっとふざけて楽しんでます(^^;)
あはは(^^;)
眼軸修正前の状態: 自覚前のサイヤ人
眼軸修正後の状態: 自分をサイヤ人だと自覚したサイヤ人
視力アップスイッチを入れた状態: スーパー・サイヤ人
ゾーンに入った状態: スーパー・サイヤ人2
視力2.0を達成した状態: スーパー・サイヤ人3
そろそろ、核心をぼかしながら書くのが
キツクなってきたかなぁ・・・(^^;)
〜おわり by yasumin001 (やすみん001) / 天人鳥のいる暮らし(Life with pin-tailed whydahs/vidua macroura)〜