視力回復コア・ポータルのブログ側の記事一覧

ブログでリアルタイムで書いてた時系列記事部分の一覧です(サムネ有版テキスト一覧)です。


シリーズ記事: 日本人に目が悪い人が多い理由と治し方が分かった気がする・・・新説? やすみん001流 新・視力回復法

(何か検索したら新・視力回復法ってたくさんあった(^^;)のでちょっとタイトル変えました)


一重まぶたの目の開け方を確認する実験 ⇒ある癖があれば、変な目の使い方をしているという判断で、新・視力回復法でまずは二重まぶた化にトライして、視力の回復効果が見込めるかも・・・|視力回復コア・ポータル



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一重まぶたの目の開け方を確認する実験

1.目を閉じて、姿勢を正して、首から上を完全にリラックスさせます。

  特におでこ・眉付近の脱力を意識します(力を少しでも入れてはダメです)。

  猫背とか、姿勢が悪い癖が抜けない方はそもそも脱力・・・が難しいかも知れません。


2.おでこと眉に手がかかるように手のひらをあてます。

  当てた手のひらで、おでこ、眉付近の筋肉の動きを観察します。


3.そのまま、おでこ・眉を動かさずに、まぶただけを開いて真正面を見ます。

  見れた方は、ちょっと簡単に二重まぶたにする方法を使うのは難しいかも知れません。

  ただ、この記事を見に来ているワケですから、視力に問題を抱えてる方とは思います。

  もしかしたら、二重まぶたにする以降の視力回復・改善の方法が有効かも知れないので、

  お付き合い頂ければ幸いです。


4.3で見れない方は、おでこに手を当てたまま、普段のように目を開きます。

  ここで普段のように目を開くと、おでこ、眉周りの筋肉がかなり動くと思います。

  これが確認出来ればひとまずはOKです。




おでこや眉毛をほとんど動かさずに目を開けましたか?


自分の場合は、おでこや眉を「かなり」動かさないと、

「正面のモノが見えるレベル」にまぶたを開けません。


裏を返せば、


普段、自分が目を開けてる時には、

かならず、眉毛が吊り上がるように、動いている・・・


というコトになります。




普通の状態で眉が上がり気味になるのはおかしいよね?

以前の記事で筋肉について調べた時に、

眼瞼の運動には前頭筋も関与する。

との記述はありました。


でも、これは、大きく目を見開くとかの表情を作る時に関与するのであって、

自然に前方を見据える時にも積極的に働く筋肉には見えません。


頭寒足熱・・・を考えても、不要な筋肉が頭部で働いて熱を出している・・・

というのは頭に良くなさそうだし、正常な方に較べて、不利ですよね?


パソコンだと、同じCPUでも、放熱、冷却環境が十分かどうかで、

計算性能にかなり差が出ますしね。




まさかとは思うケド・・・

ヤセの大食い

自分は典型的なヤセの大食いだったんですよね(^^;)


ドコにエネルギーが消えるんだろう?

ひとより、身体の燃費が悪いのかな?

ひとより、体温高めのせいかな?

頭(脳ミソ)使う仕事だから脳ミソが激しく消費してるんかな?


なんて思ってましたが、


もしかして、頭(筋肉)が無駄に消費してただけなの???(^^;)




ちょっと外れるケド・・・

おでこが広かったり、ハゲに見舞われた要因の一つというより真因???

ちょっと考えると、このコトにも影響しそうです(^^;)


前頭筋を使う・・・と言っても、

身体の筋肉や皮膚は色々と繋がっていて、相互干渉していますから、

当然、後頭筋とか、血流とか、色々な部分に影響が出ておかしくありません。


ちなみに、

「ハゲを簡単に治す方法」を発見してしまったかも知れない・・・実践中

自分が実践してうまく行った方法・・・

この事実を踏まえて、改めて考えてみると、

偶然にも、この要因の影響を潰す操作にもなってますね。

もしかして、こっちの効果の方が大きかったのかなぁ・・・

ん〜、奥が深い・・・




さて、もう一度筋肉の図を見てみます。

まぶたを引き上げる筋肉

Eyemuscles.png
Eyemuscles by Edelhart Kempeneers - Gray's Anatomy. Licensed under パブリック・ドメイン via ウィキメディア・コモンズ .


他の筋肉:  9 = 上眼瞼挙筋

他の構造:  10 =上瞼板


眼窩内にある上眼瞼挙筋が、眼窩内部に引き込まれるように収縮するコトで

まぶたが引きあがる構造に見えます。


日本人の一重まぶた、二重まぶたの割合はどれくらいなのか? (高須クリニック)の

画像が分かりやすいです。



色々な箇所に異常・故障を起こしそう

本来は、この上眼瞼挙筋だけでまぶたを十分に開けるハズ

と思われますが、

それが自由に出来ない自分はおかしいと思うべき・・・ですね。


おでこや眉はまぶたは繋がっていますので、

眉を若干上げた状態が自分の定常状態だとすると、

上眼瞼挙筋を逆にひっぱり上げてしまっているかも知れません。


そうすると・・・

構造上、よろしくないコトが起こりそうなのは容易に想像がつきます。


そう思ってしまったから・・・ではないと思うのですが、

自分の場合、

目を開く時に、本当に微妙ですが、下向の力が目にかかって、

完全リラックス状態よりも眼球が勝手に下を向く気がします。



やっぱり視力低下の要因になるよね?

モノを見るために、目を開けているだけで、

前頭筋に不要な緊張があるコトが、


ピントを合わせる目の周りの筋肉バランスを崩し、

場合によっては光軸、虹彩調節をおかしくし、

網膜映像を補正する脳ミソにも負担をかけている・・・


ってなコトになっている可能性が高いと推測します。



もう一つの重要な機能・・・

露出調整機能

次に目の露出調整機能についてです。


前の記事で、

虹彩筋のうち瞳孔括約筋は動眼神経支配、

瞳孔散大筋は交感神経支配であり、瞳孔径の変化に寄与する。

とありました。


露出調整は虹彩筋の役割とありますが、

補助的に、まぶたが活躍するようです。


ちなみに、


調節機構の説明としては毛様体小帯の緊張により、

水晶体の周囲が圧迫されて調節されるとする緊張説
毛様体筋の収縮により毛様体小帯が弛緩し水晶体が球形に近づくことで起こるとする弛緩説

とに分かれる。


ってなコトらしく、


まだまだ目の機能には、未知の部分があるんですね〜



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緊張説ベースしかみかけたコトがないなぁ・・・

緊張して水晶体が厚くなっている(薄くなれない)というコトを事実、

としている視力回復法しか見かたコトがありませんが・・・


これが、もし逆だったら・・・どうなるんでしょうね?


何れにしろ、自分のアプローチは水晶体は後回しなので、

アトでどっちが本当なのか?自分の身体に聞いて行きたいと思ってます。




露出調整機構を考える

ピント合わせの力もそうですが、

脳みそがコントロールする重要な要素として、露出調整があると思います。


カメラもそうですが、

ピントが合っていても、露出オーバーだと正しくモノが見えなくなります。

本当にピントが合ってなくて、光がもわっとするコトもあるでしょうが、

自分の場合、

ピントは調整出来ているんだけれども、露出調整がうまく行っていない・・・

と明らかに感じる見え方をするコトがあります。


力を入れないようにそっと目を細めたり広げたりを繰り返すと、

細めた時に見え方が良くなります。


他のピント合わせの筋肉が微妙に動いて影響している疑いはありますが、

感覚的に間違いはない気がします。

サングラスとかかざしてみれば良いんでしょうが、ちょっと見つからない(^^;)


そして、目をカッと見開くと完全に露出オーバーで、

そのままじっと見開いていても、全然見えるようになりません(^^;)

虹彩のコントロールは完全に死んでるようです。


じゃあ、虹彩筋の力が無いだけなんじゃない?

と思ってしまいますが、


この目をカッと見開いて正面のモノを見つめたまま、

アゴを引いて、若干上目使い気味に正面のモノを見つめていると、

自分の場合、露出調整がだんだんと効いて来ます。

アゴを引いたり戻したりを繰り返すとそれに合わせて、

見え方が良くなったり、悪くなったりします。



つまり・・・

虹彩筋の働きに影響するもの

このコトから、網膜で感じた光だけで調整されるのではなく、

目のポジションや周辺筋肉の弛緩・緊張状態に、


虹彩筋が少なからず影響を受けているのでは?

と思います。


ちなみに自分の場合、下左右の方向に対して同じコトをすると、

上を見た時にように露出が調整されません。

そして、左右の画像のズレが激しくなり、脳みそが補正出来なくなります。


もうひとつの可能性として、

周辺筋肉のバランスで、眼球の伸縮が起きて

ピントが合ったり合わなかったりしてるのかも知れませんが、

いずれにしろ、この辺りにポイントがありそうです。


随意筋では無い虹彩をどうすればコントロール出来るのか?

その点も重要そうです。




とりあえず・・・

やすみん001流

最初の実験をやってみて、ワタクシと同じように、

前頭筋に力が入っているのが定常状態の方には

自分の方法は十分効果がある可能性があります。


一気に二つのコトを改善出来る可能性があります。

・ 一重まぶた ⇒二重まぶたになる

・ 視力が回復する ⇒とは言っても、まだ劇的回復!ではないですが・・・

  (参照:やすみん001流 新・視力回復法って、どれ位視力回復の効果出てんの?


実は更に幾つかの改善が出来てる可能性があるんですが、

まだ検証が済んでないのでここではまだ書きません(^^;)



ところで・・・

思うほど、視力回復って興味ないのかな?

視力回復に興味ありそうな方がいそうなテーマに記事ぶちこんでるつもりなんだけど、

この視力回復ネタって、思うほど興味ある人少ないのかな?


自分が知る限り、

過去に誰もやってないアプローチで効果出しかけてるつもりなんだけど、

さほど記事見られてる気がしない(^^;)


レーシックとか、オルソケラトロジーとか、ムチンとか、

トレーニング的なコト無しで、即効で視力回復するとか、


過去に無いほど、視力回復に劇的な効果が実証された方法!

とかでないと、興味引かないのかもね?


確かに現在進行中で、

まだ、0.0X⇒0.4レベルだし、

本当に、自己目標の視力2.0に回復出来る方法なのかは保証ない(^^;)

(ハゲ治した時のように、直感的には自信あるけど)


これからも自己研究、自己記録は当然続けるんだけど、

ちょっと他人巻き込み型の内容にするのは意味無いかもね〜、

ちょっと、立ち止まって、考えよう・・・




〜おわり by yasumin001 (やすみん001) / 天人鳥のいる暮らし(Life with pin-tailed whydahs/vidua macroura)〜

プロフィール

やすみん001の研究部屋。40半ば過ぎ(2015年当時)のスモーカーなおっさん。失明恐怖 から急遽視力回復の模索/研究を始め、視力0.02⇒1週間で0.4、2ヶ月で2.0(瞬間視力)に回復⇒ 視力アップ(変化)を画像でどうぞ。 「軸性近視+不正乱視+斜視+複視、はたまた、眼精疲労や頭痛やドライアイ」から脱却出来る独自な視力回復法を有償化すべく模索中(課題や状況ちょっと書いてます⇒ )。 (自分の脱力さん賞賛で脱力法ベースと勘違いした方が居たので補足)真・視力回復法は、脱力法とは発想と実現手法が異なる視力回復法です(^^;)。 片目がほぼ見えなくなった話はブログの方でどうぞ【眼球内破壊で視界まっくろ】でも、全然見えない状態から見え始めて来ている、というおはなし





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