シリーズ記事: 日本人に目が悪い人が多い理由と治し方が分かった気がする・・・新説? やすみん001流 新・視力回復法
(何か検索したら新・視力回復法ってたくさんあった(^^;)のでちょっとタイトル変えました)
まさか失明?そんな恐怖から本気になった|視力回復コア・ポータル
視線の中央に邪魔なモノ出現
ふと気付くと、こんなモノが視野のど真ん中に居座っています。
まぶたを閉じると目立たなくなりますが、
目を開けるとしっかりと視認出来ます。
なんじゃこりゃ?
いや、
これまでまったく見えたことが無かったワケではありません。
以前も薄っすらと出現したコトがありますが、
気にしないでいると治っている・・・
なんてレベルだったんで、
ちょっと調子が悪くて眼圧が高まってるとか、
ちょっと視神経が圧迫されてるとか、
そんな感じで軽く考えてました。
え?軽く考えていいの?
松果体のう胞と呼ばれる小さな球体
あ〜、補足が必要ですね(^^;)
実は自分頭の中の松果体のトコロには、
松果体のう胞と呼ばれる小さなボール状の物体があります。
20代前半の頃、発見されてから数年間は定期検査しましたが、
肥大兆候が見られなかったので、もうずっと脳内写真は撮ってません。
当時で1cm超の大きさで、人によっては2cm位にもなるみたいです。
当時(色々調べると現在も)良性である限りは、
頭痛とかそういった原因には成り得ないとの見解でした。
水頭症に変化した場合にはこの限りではなく色んな症状が出て
手術も必要になるようですが、当時診断では、全く心配無く、
手術も必要無いってコトでした。
あ、一応セカンドオピニオンもやりましたが、
同じ見解でした。
酷い頭痛が原因で、偶然にもCTで発見された
気付いたキッカケは酷い頭痛で・・・というコトだったんですが、
当時は月120〜130時間の残業は普通、
200時間越えもザラってな感じで、
自己最高記録は300時間ってなハードワークな状況(^^;)
それも全てサービス残業(^^;)
その時は新人ながらも重要な仕事を任せられて楽しかったし、
別にサービス残業も勉強代!ってな感じで頑張ってましたが、
体壊してからは、さすがに後悔しました。
忙しい最中は、若さゆえか?体調に異常は無かったんですが、
プロジェクトが変わって、月50時間程度に落ちて、
非常に楽になって数ヶ月で頭痛に襲われるようになりました。
あ・・・別に不満を訴えれば残業つけられたハズで、
自分の対応がダメだっただけです。
研修先の上司も自己犠牲の精神が高い方で、
ついそれに惚れて倣ってしまっただけですから(^^;)
頭痛の原因は不明のまま
のう胞は、CTの輪切り間隔ではすり抜ける可能性があったんですが、
自分の場合は、たまたま引っ掛かって発見されたというだけで、
頭痛の要因では無いと言う病院の見解。
肝心の頭痛の原因は不明のまま、
数年頭痛と付き合ってる内にいつの間にか無くなりました。
まぁ、忙しい内は限界を超えて頑張ってたけど、
楽になったら、脳内麻薬の分泌が落ちて無理した反動が
やって来た・・・という感じだったのかなぁ・・・と、
後で思いました。
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無症状ってコトは無いだろう?
のう胞は頭痛には無関係・・・
ただ、通常の人間には無いものがあるワケですから、本当に影響無いかなんてわかりませんよね?
普段はそんなに使わない通路だけど、何らかの理由で通路を使う必要になったら
通行は阻害されて、通行を阻害された何かは何らかの悪影響を受けるワケですしね。
実際、
明らかに影響あるよね?って素人考えでも思い至る、
脊椎損傷とかでの髄液不足による慢性疲労な病気だって、
近年ようやく認められたりしてるワケで、絶対じゃないよね?
当時は何も症状も出ない・・・
なんて言われてましたが、
参考ページを見ると、
まれに酷いとモノが2重に見えるとかの症状
って書かれてますね(^^;)
やっぱり影響無い訳じゃないんじゃない???
まぁ、確かにそこまで酷い症状にはなったコトはありませんが。
とりあえず死ぬコトはない
すぐに死ぬようなコトはないみたいなので安心だけれども・・・
ただ、
視神経圧迫とかで、目に何らかの症状が出てもおかしくないだろう???
という疑いの意識は常にありました。
だから、多少の変な症状があっても、
まぁ・・・あの影響かもね?
でも、まぁ、死なないんだよね?
ってな感じでいつしかライトに捉えてました。
それがちょっとした体の異変も、自分の中で軽くいなしていた理由。
不安要素の原因は排除したいトコロだけれど・・・
脳の奥深くで、簡単に手術出来ない
気になるならのう胞破っちゃえばいいんだろうけれど、
簡単に手術が出来る場所では無い。
現在はカテーテルとかのアプローチで処置出来るようになってきたけど、
積極的にはトライしない・・・ってな情報を昨年、米国の情報で見つけました。
(昨年、何で調べたか?それについてはまたの機会に・・・)
でも、今回の参考情報としてのリンク先に、
|
なんて書いてあるトコロを見ると、日本でも出来るようになった・・・
というコトなんでしょうか?
ちなみに松果体は第三の目
松果体は、 ヨーガにおける6番目のチャクラ(アージュニャーまたは第3の目)、 または7番目のチャクラ(サハスラーラ)と結び付けられることもある。 松果体は眠っている器官であり、 目覚めるとテレパシーが使えるようになると信じる人もいる。 (松果体 ? Wikipedia より) |
若かりし頃は、超感覚に関する話題や体験も実は少なくはないのですが、
ある時期からパタンと・・・。
今にして思うと、こののう胞が何か影響したんじゃないかと思うワケです(^^;)
ちょっと話が逸れ過ぎるのでこの話題はここで終了。
今回は様子が違う!?
ですが、今回は、
自分を見ろ!自覚しろ!
とばかりに明確に視線のど真ん中に居座っています。
目のストレッチとか目を休ませるとか、
録画番組を見ながら色々トライしてみますが、
何時間経っても消えません。
これはやばいかも・・・
白い天井を見上げると、よりハッキリと。
真ん中の小さいな黒い塊はたまに白抜けして輝いて、
まさに死兆星のごとく (XX)
片目つぶりをすると、真ん中の黒い部分の形が微妙に違いますが、
もわっと円形のスリガラス状に邪魔な何かが居るのは確かです。
眼の上下左右動にも機敏に追従するので浮遊物とかではありません。
両目に同時に出現しているというコトは、
脳みその問題でも、視神経の圧迫とかの問題ではなさそうです。
網膜付近の問題かも知れませんが、
果たして、こんなにも同時に起こる?
ふと、閃いた、
ん〜、盲点が視点の真ん中に来てるんじゃない?
黄変とかの目の病気があるコトも知っていますが、
さすがに両目同時には起こらんだろう???
盲点が視点の中央に来てる???
この異常な?発想が色々なコトを思いつくキッカケになりました。
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ちょっと逸れ気味になったけど
あ〜、この回は、ちょっと内容がボケてしまいましたね。
ここで書きたかったのは、気付きのキッカケ。
良く考えると、人と違う部分・・・は、
書かなきゃ書かなくても良い部分でしたね(^^;)
ま、いっか・・・
〜おわり by yasumin001 (やすみん001) / 天人鳥のいる暮らし(Life with pin-tailed whydahs/vidua macroura)〜