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秘境トレッキング「面白山紅葉川渓谷」の素晴らしさと恐怖(2013/11/3)～その9～紅葉川渓谷下流コース謎の落書きから千太滝まで

続きです。

右に見えるのが「岩小屋」。

現地看板のMAPにはありませんが、Web側MAPに記載あり。

後ろの方で声が聞えた気がします。

ズーム。

脈絡ないけど、あの白い岩、犬の顔に見える。

更にズーム。

人の姿は見えませんねぇ・・・気のせいか？

今にも歩き出しそう (^^;)

滝に向かって走れ！

小屋というより、キノコに見えるかなぁ～

時刻 9:12

後続者が見えました。

倒木のトンネルをくぐります。

さっきくぐった倒木の向こうに後続者が見えます。

グループでしょうか？

「千太滝」まもなく。

下流コース最後の橋です。

「千太滝 (せんただき)」

　落差10m /幅7m /段瀑。

この橋が一番スリリングだった (^^;)

もう最後の橋というのもあってか、家内が軽やかに進んでいくと、

渡り切る直前で、橋全体がこれまで無かった位に上下に揺れるわ、

金属音をガシャガシャさせながらワイヤーが踊る踊る (@@) で

かなり焦った・・・

ちょうど、1人の男性が僕らに追いついて、橋の渡り待ちをして

くれてたんだけど、この方も相当驚いた顔をしてらっしゃいました(^^;)

すごい揺れますね～(@@)

真ん中付近までは、これまでの橋とおんなじ感じで見えてたんですけどね。

家内が、橋の固有振動刺激しちゃったんじゃないかと焦ったけど、

単に構造的な問題みたいですね。

自分がそ～っと歩いて見ても、あの辺りで振幅の増幅が強かった。

千太滝と太陽。

先程のスリルが楽しかったようで、家内がもう一度橋に。

先に行って貰ったさっきの方。

転ばなかったけど、橋の出口でつるっとしてました(@@)

橋の上からの景色を楽しんでます。

下流コースとしてここが端ですが、この先の景色も綺麗そうですね～。

自分ももう一往復楽しみました(^^;)

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