乱視のメカニズム図解パターン01〜角膜乱視と水晶体乱視の混合しているケースの状態遷移と状態+毛様体筋トレーニングで視力が回復出来ない理由|新・視力回復法〜視力回復コア・ポータル

医学素人の独自理論です。

間違っていてもご容赦を(^^;)

 

水晶体の復元力説を仮定

まず、大前提として、

  • チン小帯とその付帯組織は、毛様体筋と水晶体の復元力による張力で維持されている長さの変わらない組織
  • その体積で水晶体を外縁から圧迫する力は無い

・・・と仮定します。

 

 

眼球が上下潰れた扁平気味のケース、2パターンを想定

眼球が上下潰れて扁平気味⇒角膜がそれにつられて変形したというケース

・・・を想定します。

 

この記事では、

その状態になって以降のメカニズムについての独自推論を展開しています。

実際には3パターンほどになりますが、ここでは2パターンに絞ります。

 

乱視のメカニズム図解パターン01〜角膜乱視と水晶体乱視の混合しているケースの状態遷移と状態+毛様体筋トレーニングで視力が回復出来ない理由〜新・視力回復法〜視力回復コア・ポータル

 

チン小帯の組織群の張力(テンション)が水晶体に均等にかかるように、

毛様体筋群も動くようになっていると仮定した場合(図の左縦ルート)

  • 毛様体筋の弛緩最大=水晶体への張力負荷最大
  • 毛様体筋の緊張最大=水晶体への張力負荷最小

となります。

 

チン小帯の組織群の張力(テンション)が水晶体に均等にかかるようにではなく、

毛様体筋群の緊張・弛緩の度合いが均等に動くようになっていると仮定した場合

(図の右縦ルート)

  • 毛様体筋の弛緩最大=水晶体への張力歪み負荷最大
  • 毛様体筋の緊張最大=水晶体への張力歪み負荷最小

この場合も同じような表現になりますが、歪み部分が違ってきます。

 

そして更には、このケースの場合には、

水晶体の上下部分のチン小帯はテンション不十分でゆるゆるですから、

水晶体が前後にブレる動きを防ぐ役割を果たせなくなるワケです。

 

なんと、水晶体が前後に傾く可能性があるわよね?

 

 


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折角図を描いたので、ちょっと逸れますが、今までの記事で言葉で説明していた部分の補足・・・

視力の上限値が下がり、毛様体筋トレーニングだけでは絶対に回復出来ない領域がある理由

この例だと、

おおざっぱには、

上下左右の張力(テンション)差が、毛様体筋が最大弛緩しても失われる視力の幅となります。

 

図中の点線の円が本来最大薄になった時の水晶体のサイズを示しています。

眼球が上下に歪むことで、その最大直径が少なくなるワケです。

 

つまり、

  • 毛様体筋の弛緩・リラックスのトレーニングだけでは視力回復は頭打ちする
  • 毛様体筋のコリが無いので毛様体筋トレーニングを続けても近視が治らない

と言うケースがあると主張している理由のより詳しい図解がこれになります。

 

乱視が絡む推論だと、言葉だけでは伝わりにくいので図式化しましたが、

折角なので(^^;)

 

 

純粋な角膜乱視(単性乱視)って、本当は多いの?少ないの?

良い乱視、普通の乱視、悪い乱視〜視力回復に大きく影響する乱視のタイプ+乱視矯正・補正の疑問+夜盲症(鳥目)、夕方近視、夕方老眼についての疑問のお話〜ちょっと雑談ちっくに−視力回復コア・ポータル

からちょっと抜粋します。

 

乱視の要因と罹患者構成比

乱視の要因としては、

  • 角膜歪み要因の近視の人の数 >> 水晶体歪み要因の近視の人の数

・・・と、

圧倒的に角膜要因の乱視の方が多いと言われています。

そして、

眼球の角膜の歪みは、次の順に多いとされているようです。

  • 直乱視⇒ 角膜が横長に楕円 (正面から見て)
  • 倒乱視⇒ 角膜が縦長に楕円
  • 斜乱視⇒ 横長、縦長の楕円が回転している

 

そして・・・

 

そもそも角膜の矯正・補正って最善の方法なの?

そもそも、個人的には、色々な理由で、

角膜の状態は「日々簡単に変わる」と思ってます。

 

そう考えると、

そもそも乱視をレンズなどで矯正・補正するという考え方に疑問が発生します(^^;)

 

過去記事でも書いてますが、

コンタクトは涙で微調整可能なのでまだ良いですが、

(実際、乱視矯正コンタクトを入れずに涙で・・・と処方されることの方が多いっぽい)

メガメで厳密な乱視の矯正・補正というのはやっぱり難しいんじゃないでしょうか。

 

以前書いた視軸のメガネへの突入角度の問題や、利き目バランスの問題もありますしね。

 

直乱視・・・と診断されても、先に書いた例のように、

実は、厳密に計測すると、眼球の上下で実は曲率違ってない?とか(^^;)

 

直感的に考えると、

本当に上下対称に綺麗に扁平している方って多いの?って思ってしまう。

そうすると、脳が慣れずにに、いつまでもめまいがして苦しい・・・

という方は、その辺りの罠にはまっている可能性も出て来ますよね?

本当は不正乱視なのに、直乱視として扱われているから色々とうまく行かずに苦しい・・・とか?

 

今回は、この

  • 本当に上下対称に綺麗に扁平している方って多いの?
  • 単性乱視の直乱視⇒ 角膜が横長に楕円って本当に一番多いの?

の疑問の更なる深堀・・・ということでもあります。

 

 

 

水晶体乱視もあるのに、角膜乱視と診断されてしまった場合

このタイプに角膜乱視と診断し、矯正(補正)をかけようとした場合を考えます。

 

角膜乱視の補正をうまくかけたつもりでも、水晶体乱視の存在を見落としていると、

遠近の距離で水晶体が非リニアに変形し、距離で乱視強度が変化するので、

どの距離でもメガネやコンタクトでの乱視を完全矯正することは難しそうです。

 

視軸のメガネへの突入角度の問題なども重なって来ると、大変です。

脳みそが補正し切れずにぐわんぐわんといつまでも慣れずに気持ち悪いという方は、

実はこんなパターンにはまっている可能性も無いでしょうか?

 

水晶体乱視が混ざって来て、自分の仮定が正しいとするならば、

見ている距離で非リニアに乱視度数がぐわんぐわんと変化してしまうワケです。

そうなると、もはや、

合わせたい主要距離を2点ほどピンポイントで決めて、

異なる乱視度数の円柱レンズを組み合わせるなどの

「割り切り」でしか対応出来なさそうですよね?

 

  


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度数を上げると乱視が軽減する・・・のもうひとつの理由

一般的な乱視矯正として、

  • メガネ、コンタクトの度数を上げると乱視が軽減される

となってますが、

分解能と脳の映像補正力があがるからという理由だけじゃなく、

 

度数を上げるほどに、水晶体の変形度が少ない領域(つまりより近視寄り)に

毛様体筋の動きをより固定しているから乱視が軽くなるという理由が隠れているんじゃなかろうか?

(図の右側の縦ルートの場合)

 

と考えてます。

 

 

メガネの頻繁なかけ外し=視力低下が進む?

必ずしも、

メガネの頻繁なかけ外し=視力低下が進む

とは自分は思ってませんが、

このようなケースの場合で、

視力回復トレーニングに取り組んでいない場合に限っては、

メガネやコンタクトが視力低下、乱視の進行を早める、強める、

というのが成り立つ気がしますね?

 

 

 

経年変化が取り戻せない視力を産む?

眼球変形と毛様体筋の歪んだ張力(テンション)が長年続くと、

水晶体自体の最大復元時の形状が真円から歪んで完全に視力を戻す可能性を

無くしてしまう可能性とかも高くなりそう(細胞がうまく入れ替わらない場合?)

 

眼球が強膜以降は正常形状で、角膜だけが変形すると考えるのが乱視の常識?

ですが、

不正乱視なら部分的歪みは納得し易いんですけど、

以前も書いたように、

単性乱視のように上下左右斜めに対象に均等に扁平する状態が、

眼球全体の扁平を伴わない、

と考えるのは、かえって不自然に思うのだけれど、どうなんでしょう?

 

今回は、それを前提とした仮説に基づく推論でした。

 

上図でいうと、最外縁の色付いた部分を毛様体筋群として示していますが、

角膜との接続部はその辺りになります。

 

仮に、強膜以降は正常形状で、重力などの別要因で、扁平に近い変形があるとしたら、

上下均等ではなくて、角膜中心が垂れ下がる形で変形するんじゃないかと思います?

このようなケースも当然有り得るでしょうけど、

素直に考えると、眼球が歪んで、その付帯物の角膜も歪んだ・・・

そう考えるのが自然な気がします。

 

極点に乱暴に言えば、

  • 強い?乱視がある⇒眼球変形がある可能性が高くなる
  • 強い?乱視がある⇒水晶体の乱視も併発している可能性が高くなる

とも言えなくもない(^^;)

 

自分の眼の症状を重いと悩みすぎるのも問題ですが、

自分の眼の症状を軽く見過ぎるのもこのような問題を見過ごす原因となりそうです。

 

ここで書いたことは、独自理論ですが、全く外れてるとは思ってません。

乱視になる理由・メカニズムとしては、一般的に説明されてないことですが、

折角のご縁です、こんな視点で色々と気にかけて見ては?

 

ここでは、その変形をもたらすものについての考察は書きません(^^;)

 

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プロフィール

やすみん001の研究部屋。40半ば過ぎののスモーカーなおっさん。失明恐怖から急遽視力回復の模索/研究を始め、視力0.02⇒1週間で0.4、2ヶ月で2.0(瞬間視力)に回復⇒視力アップ(変化)を画像でどうぞ。「軸性近視+不正乱視+斜視+複視、はたまた、眼精疲労や頭痛やドライアイ」から脱却出来る独自な視力回復法を有償化すべく模索中(課題や状況ちょっと書いてます⇒)。(自分の脱力さん賞賛で脱力法ベースと勘違いした方が居たので補足)真・視力回復法は、脱力法とは発想と実現手法が異なる視力回復法です(^^;)




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