視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめその26|3D仮想眼球と仮想眼筋という考え方の導入で、誰でも簡単に短期間で視力アップ出来る理由とは?|真・視力回復法〜視力回復コア・ポータル ちょっとこのシリーズに入れる話じゃ無いかも?と思いながら・・・ 誰でも簡単に間違いなく視力回復法を実践出来るようにするには? そんな命題からこの発想は生まれました。 理論は複雑でも実践プログラムやトレーニングは簡素に器械的に。 そうじゃないと特に子供だとなかなか続けられるものではありせん。 コア・メソッド・・・トレーニング数を少なくしている理由のひとつがこれです。 研究・模索当初は、眼球や眼筋のひとつひとつを意識してコントロール。 慣れてくると眼球の内部の動きまで感じられるようになりますので、 より意識的にコントロールし易くはなってくるんですけど、 やっぱり、複雑で面倒・・・ 特に真・視力回復法は、 あっという間に視力が変動するコア・メソッドやトレーニング・テクニックを複数包含しているので、 それらに応じた繊細な制御を考えると、状態パターンがたくさんあって面倒です。 軸性近視について言えば、眼軸を短くするにも複数の方法があるし、 屈折性近視について言えば、眼球変形無しの純粋屈折異常の方って 実は少ないと考えているので、これまた視力アップ方法は複数あるし・・・ あ、ちなみに、 慣れてくると眼球の内部の動きまで感じられるようになりますので・・・ とは書いてますが、 もちろん、それらの部分には求心系の神経ルートは無いようなので、 総合的な経験情報や別の神経群でそう感じているだけなのかも知れません。 「繊細なイメージ力による感覚的なコントロールとフィードバック」 ・・・これに重点を置くと、 「感覚」「イメージ」 を重要視することになり、 正しく伝える難しさと、正しく受け取り判断する難しさが出て来ます。 一般的な視力回復プログラムにするには面倒な課題です。 人によって異なるであろう受け取り方の差異を無くすには、 色んなパターン例をたくさん提示するなどのことが必要になって来てしまいます。 個別対面方式だと、 時間をかけて、カルテを作って、 ・・・と、本当に伝わってる?と確認し易いので、 やり易いんですけどね〜 さて・・・ 色々と研究・模索しましたが、 完全に全てのコア・メソッドを器械的運動に昇華するのは不可能でした。 「イメージ力による感覚的なコントロール」 ・・・は効果がとても大きく、また、 「脳へのコントロール制御を円滑」にするためにも必要で、 どうしても、排除出来ません。 スポンサードリンク というコトで、発想を完全に変えてみました。 「仮想イメージに対する感覚的なコントロール」 眼球と眼筋群をある仮想的なイメージに置き換える! ・・・と、とても制御し易くなります。 3Dな立体的なイメージなので超簡単、超単純・・・というワケではありませんが、 これならお子さんでも大丈夫でしょう・・・たぶん(^^;) 低視力時は、視力アップを実現する眼のバランスは実はひとつではありません。 実に多彩です。 低視力時は、色々なコア・メソッドや補助テクニックを試して、 自分がやり易い好みな体感バランスのメソッドを選択すれば良いワケです。 視力1.0〜2.0のレベルになると、「良バランス」というものが限られて(絞られて)きます。 日々のトライ&エラーでこれを見つけて「脳にも認識させる」ことになります。 一般的な視力回復法と異なり、 幾つかの特殊な方法で視力をオーバーシュートするので、実際には視力変動幅が大きいです。 ある程度の基礎力を付けたら、 スイッチを入れるように視力をアップする→外れたら繰り返す を日常的に行えるようになります。 この「スイッチを入れるように視力をアップする」方法にも幾つかの種類とレベルがあります。 とりあえず視力アップ体験をほんの少しでもしたい!という場合には、 即出来る方法もあります(あ、まぶたをギュッと強くつぶる方法じゃないですよ?念のため) 人によっては即日(さすがにかなりレアケースと思いますが・・・)、 遅くても1〜2週間である程度の基礎力は付けられると思いますが、 「重度の近視」だった場合には、もう少しかかるかも知れません。 「重度の近視」〜真・視力回復法で独自に定義します。 強度近視や軸性近視を指しているワケではありません。 真・視力回復法に必要な基礎力を付ける、あるいは、正しい目の使い方をする、 ・・・のに必要な眼環境が崩れ過ぎていてケアに時間がかかる近視という意味です。 視力0.01以下の軸性近視だけど、「重度」でない状態である可能性もあるワケです。 逆に、軽い屈折性近視だけど、「重度」な状態である可能性もあるワケです。 これを最終的には定常状態に持って行くワケですが、 スイッチを入れられるようになりさえすれば、瞬間、裸眼視力がアップするので、 何も意識しなくても自然にある程度視力が出ていることを視力回復・・・ と捉えなくて良いならば、 それこそ数日の超短期間で視力回復出来た! と言って構わないある意味摩訶不思議な視力回復法ではあります(^^;) 自分で言うのもなんですけど・・・ この視力オーバーシュートを6つの外眼筋や内眼筋を意識しながら実践すると、 とてもややこしいですが、 この仮想3D眼球・眼筋のイメージを利用すれば、 バランス配分を変えて視力アップすることも簡単に可能になります。 詳しい説明は省きますが、幾つかの理由によって、 同じ感覚重視な方法ではあるんですが、 先に書いた例と違って、 示すべき見え方や組み合わせ応用「パターン」例が圧倒的に少なくなります。 ここでは、敢えてこの仮想の3D図は示しません。 その仮想イメージに対して何をどうする? それを書かなければ、恐らく直接的なヒントにはなりません。 ・・・が、 ヘルムホルツ理論はここが足りてないと考えている、とか、 ベイツ理論はここが間違っていると考えている、とか、 それが推測しにくいイメージ図にはしてありますが、 自分と似た思考ルーチンの方だと、 自分の近視回復理論を推測出来るヒントになってしまうかも知れません。 念のため、図の提示を避けておきます(^^;) スポンサードリンク 正しい目の使い方・・・について 真・視力回復法を実践すると、 かなり眼のコントロールの柔軟度がアップします。 「正しい目の使い方」さえ出来ていれば、 眼環境の自己修復で視力低下が起こりにくくなり、近視予防にもなるし、 目も疲れにくくなるので、眼精疲労やそれに伴う頭痛などからも解放される、 悪い姿勢だったり、近くを見続けなければいけない・・・ などの偏った目の使い方をせざるを得ないハードな環境の方でも 恐らく近視、眼精疲労、疲れ目の予防法にもなるだろう、 と思ってます。 そして、記事内で ちょくちょく「正しい目の使い方」という表現を使ってます。 ただ・・・ 本当に人間として「正しい目の使い方」なのかはちょっと怪しいんですよね(^^;) 子供の頃の眼の感覚・・・ 視力2.0オーバーを出せていた頃もあったワケですが、 やはり、思い出せません。 友達のボケて見える・・・ その感覚が分からなくて、無理やりに目をぼかそうとしたことは覚えてます。 教室に貼られた習字の文字、ボケて見えるってどんなんだろう? 目に色々力を入れたりして、かろうじて色収差?を出したことを覚えてます。 黒い習字の文字のふちが多少ぼやっと青っぽく縁取られ・・・ こんな感じなのかな?と聞いたら違うと言われた気がします(^^;) あの時の目の感覚だけは何となく思い出せましたが、 残念ながら普段の状態が思い出せないんですよね。 まぁ、思い出せたとしても、結局目が悪くなってるってことは、 幼少の時から、「正しい目の使い方」が出来てなかったんだろうから意味が無いだろうって? いや・・・ 幼少の時は「正しい目の使い方」が出来ていたけど、 一重まぶたとかの大きい要因で「正しい目の使い方」を成長過程で失ってしまった ・・・そんなパターンがあるのかも?と思ったんですよね。