自力で3日で簡単に二重まぶたにする方法(実践編)その5【新・視力回復法】 効果が出ていて最終稿も読みたいという要望があったので、アップしますね。 はじめに 道具を使わずに3日で簡単に二重まぶたになる方法(理論編と実践編)トップ・メニュー の一連の記事を先に読んで頂いている前提で書かれています。 まだの方は先にそちらをどうぞ⇒ 01. ダイジェスト動画 02. 最初の記事をご紹介 〜やすみん001流 新・視力回復法での簡単に二重まぶたになる方法での経過とメリット〜 03. 当初、自分の「簡単に二重まぶたになる方法」を非公開と決めた理由 〜アプローチは違うけど、自力で二重まぶたにしてる方のサイトを発見〜 04. 期待のコメント?で公開を決める 〜視力回復に二重まぶたにしてそう経ってないんだけど⇒まぶたの脂肪がすっかり無くなっていて驚いた〜 05. 自力で3日で簡単に二重まぶたにする方法(理論編)【新・視力回復法】 06. 【自力で3日で簡単に二重まぶたにする方法(補足)】 上まぶたをめくった状態の記憶を絵に描いてみた 07. 簡単に二重まぶたにする方法(理論編ー補足2)【新・視力回復法】〜自力で3日・・・でも、ハードだよ?〜 08. 自力で3日で簡単に二重まぶたにする方法(実践編)その1〜その5【新・視力回復法】 ご注意! シリーズ記事で書いているように、本方法にはリスクがあります。 「はじめに」で紹介したブログ記事を読み、 それらのリスクをご理解頂いた上での各自の自己責任でお願い致します。 また、 本「実践編」の内容は、 全編、眼周辺の構造を調べた上での完全な自己流で、 「他の方の二重まぶたにする方法」(当時はある事を知らなかった)を、 ひとつも読んだことが無い状態で、考え実践したものです。 当然、実践者は自分ひとりしかいません。 ・・・という危ういレベルな内容であることは再度申し上げておきます(^^;) なお、 本記事の「実践編」は、初版です。 状況、情報次第で、ブラッシュアップしたいと思っています。 また、必ずしも添えるとは限りませんが、 要望があれば、自分の経験と推測で極力支援したいと思ってます。 全体目次 その1 (1)上半身のリラックス (2)目の周辺のリラックス その2 (3)まぶたをミュラー筋(とちょっとだけ上眼瞼挙筋)だけで引っ張る感覚を身に付ける (4)まぶただけを更に少しだけ持ち上げスジを付ける。 その3 (5)まぶただけを更に強く持ち上げスジをハッキリさせる その4 (6)まぶただけをミュラー筋と上眼瞼挙筋強引で強引に引き上げる その5 (7)二重ラインの強化フェーズ (8)二重ラインの安定化フェーズ スポンサードリンク (7)二重ラインの強化フェーズ 図7を参考に、次の事を行ってください。 ※ 縦ジワ、横ジワが入らないよう注意。 1.眉尻(端)を軽めに落とす(目尻の眼輪筋を軽く絞る) 2.眉頭(中央)を軽めに落とす。 3.まぶた全体をミュラー筋と上眼瞼挙筋を軽く引いたり戻したりしながら、 眼球で持ち上げるように左右に撫で回す。 # ラインが出来てる抵抗感を感じながら実行。 6.引く方向を微妙に変えながら、3を繰り返す。 意識せずにまぶたを開くと二重まぶた・・・ そうなる途上の状態では、 まぶた、皮筋、引き上げ筋などのバランスが微妙です。 どういう力加減だと二重まぶたを維持出来るのか? マメに鏡を見ながら状態を確認しましょう。 (図7 まぶたをミュラー筋と上眼瞼挙筋と眼球で持ち上げライン強化と定着) どうしてもラインの癖付けが崩れやすい、 あるいはなかなか癖が強くつかない場合には、 (5)まぶただけを更に強く持ち上げスジをハッキリさせる の段階が、出来てるつもりでも、うまく出来てないんだと思います。 脂肪がまだ厚いせいで不要なところの力を使っていて、 上眼瞼挙筋とミュラー筋の駆動がまだ弱い可能性があります。 あるいは、上眼瞼挙筋とミュラー筋を引くとラインが折り畳まれる感覚が、 しっかりと掴めていないだけかも知れません。 スポンサードリンク どうしても感覚を掴めない方は次の方法をやってみて下さい。 まぶたを軽く閉じたまま、(ぎゅっと強くはつぶらずに) 眼球に乗せて軽く押し上げるイメージで細かく、クイックイッと刺激してあげながら、 二重のラインを意識する。 二重ラインが刺激されてる感覚を掴めたら、眼球で持ち上げるサポートを止めて、 まぶたを落とす感覚を維持しながら、まぶたが薄っすら開く程度にまで力を拮抗させます。 これで二重まぶたのラインが折りたたまれる感覚を掴み易くなるんじゃないかと思います。 まぶたを脱力する感じで軽く閉じたまま、二重ラインを意識した状態で、 眼球の押し上げをこれまた軽く使ってまぶたを開こうと力を拮抗させると、 この辺りの感覚がより鋭敏になるので(自分はそうでした)、 効率的に筋力をアップする、ライン強化のための力を入れる・抜くコツ、 がつかみ易くなると思います。 (8)二重ラインの安定化フェーズ 二重のラインが十分に付き始めると、 自分が二重になってるんだか、なってないんだかわからなくなる段階があります。 (自分の場合、そうでした) この段階では、普通にまぶたを開くだけで二重になってるんですが、 軽くなりすぎて、あれ?と思うようになります。 ラインの形が気に入ったら、より深くラインを刻む段階になります。 どれ位の深さまでラインを強化するかによると思いますが、 この段階になると、深い押し上げになるので、 二重になってるかなってるかは鏡を見なくてもまたわかるようになります。 ラインをより深く安定させるには、 これまでの方法をより強く力を入れて実践するだけということになります。 〜おわり by やすみん001 (yasumin001) / 天人鳥のいる暮らし+新・視力回復法(Life with pin-tailed whydah(s)/vidua macroura+vision restoration)〜