他の視力回復法との比較(2)オーバーロード〜一般的な視力回復トレーニングと全く異なる軸性近視/強度近視を改善するための視力回復コンセプト〜真・視力回復法 ここでは、 やすみん001流(仮)新・視力回復法の重要な要素のひとつである 「オーバー・ロード」で、一般的なトレーニングと何が違って来るのかを簡単に書いています。 オーバー・シュート理論と合わせて、 オーバー・ロード理論とすれば格好が良さそうですが、 オーバー・シュートには、色々な理論が詰まってるのに比較して、 過負荷をかけなければ、長年かけて悪くなった眼は簡単に良くならない・・・ という主張なだけと言えばだけなので、敢えて「理論」というワードを外しています。 (後で気が変わって変えるかも知れないけど(^^;)) 負荷のかからない視力トレーニングは効果が薄い? あくまでも自身の経験から・・・です。 自分の眼は、特に色々な要素が入り混じって非常に悪かったので、 同程度の目の悪さの方でも、もしかしたら、当てはまらない方がいらっしゃるかも? とも考えましたが、 世の中、視力が回復せずに悩んでる方がやはり少なくないのを考えると、 やはり世の中の視力回復トレーニング(の仕方)は「ロード(負荷)」が足りない ・・・んだと考えます。 ご参考⇒1日たった数分のトレーニングで目が良くなる? 短期の視力回復なら、何百回でもやるべきじゃ? もちろん、単純に症状に合わないトレーニングをしている・・・ ご参考⇒【近視回復の研究】 視力回復トレーニングで視力がなかなか回復しない本当の理由 【新・視力回復法】 という可能性もありますが、それはまた別のお話なのでここでは無視します。 スポンサードリンク 負荷をかけることの意義 負荷をかけると言っても色々ありますが、ここでは2つに分けます。 ・「負荷の高い」視力回復トレーニングを行う ・「負荷の低い」視力回復トレーニングを数多くこなす 一般的な視力回復トレーニングで考えると、 ・「負荷の高い」視力回復トレーニング ⇒ 無い(少なくとも自分は知らない) ・「負荷の低い」視力回復トレーニング ⇒ 一般的な視力回復トレーニングはこちら となります。 必ずしも、負荷の高いトレーニングが正義ではありませんが、 視力回復において、 「負荷の高い」視力回復トレーニングの効果 > 「負荷の低い」視力回復トレーニングの効果 というのが成り立つ部位だった場合、 わざわざ、「負荷の低い」視力回復トレーニングで、長い期間トレーニングするのは、なかなか効果も実感出来ない辛いトレーニングになってしまう可能性が高そうよね? そして、1日の実践時間も短い傾向っぽいしね?⇒☆はじめに6(やすみん001流(仮)新・視力回復法〜他の視力回復法との比較(1)) 本来は視力回復のトレーニング自体を改良すべき? 効果が出なくて、挫折 ・・・良く聞く話です(^^;) この辛さを誤魔化す?手段として、 ソフト(アプリ)で楽しく!とか、 立体視で楽しみながら!とか、 動画で簡単に視力回復!とか、 みたいな流れが出来てるんじゃないかと思ってます。 つまらないことを楽しいことに変換! 効果・効能がまだ変わらないなら、 つまらなさを回避して継続し易くする対策としてありかと思いますが、 過去記事で幾つか書いているように、 この類のトレーニングやツールやソフトは、 かえって目に悪い自体を引き起こしているんじゃないかと疑ってます。 本当に目が悪いのに苦しんで、自力で回復した方が良かれと思って作成した「本物」が果たして幾つあるのかな? とつい思ってしまいます。 昔から良く知られている視力回復法・・・ ここをちょっと改良すれば化けるのに・・・ってのは多い(^^;) (あくまで個人的な感想です(^^;)) スポンサードリンク 負荷(ロード)が必要な目の悪さ? 軸性近視の回復段階、屈折性近視の回復段階・・・ と分けて捉えた場合の自身の体感からすると、 どの段階でも、負荷(ロード)をかけた方が短期で回復する ・・・というのが結論です。 ただ、一般的な視力回復法(自分の知ってる範囲で)では、 負荷が高い視力回復トレーニングというのは残念ながら思い当たりません。 先に書いたように、継続する精神的負荷が高い・・・ というのならたくさんありますけどね(^^;) ルーチンの工夫で体感負荷(ロード)を低減 とは言え、 負荷が高過ぎるとトレーニングの敷居が高くなるのは確かです。 やすみん001流(仮)新・視力回復法では、 模索初期段階ではかなりハードだったルーチンも、 かなり体感的な負荷を減らしたメソッド群に入れ替え、 子供でも実践出来るよう改善しています。 (第三者での治験はしていないのでまだ推測段階ですが(^^;)) 「ハードなトレーニング」の定義 やすみん001流(仮)新・視力回復法での 「ハードなトレーニング」の考え方です。 苦しい・辛い=負荷(ロード) じゃないよ? ☆はじめに1(経緯紹介)より抜粋。 「ハードなトレーニング」をどう定義するかが大事です。 自分の言うハードなトレーニング・・・ ざっくり表現すると、 その目的は、眼機能、脳機能にハードな負荷を与えて、 オーバーシュートさせてこそ、回復が早くなる・・・ という意味です。 厳密には、色々な意味と状況が込められてるんですが、 まぁ、そんな感じで理解頂ければまずは良いかと。 一般的に、 体にハードな負荷を与えるのには、 本人のハード感(苦しい感)無くしては有り得ない・・・ というのが一般常識でしょうが、 眼機能の場合は、そうでもないかな? ある意味、 加圧トレーニングみたいない事がうまくやると出来る・・・ とでも言えば分かりやすいでしょうか? 初期ルーチンの負荷を工夫して下げられたので、 さらに負荷をかける⇒オーバー・ロード さらに回復加速というコトで、 可能な限り負荷を掛けるルートも用意しています。 やすみん001流(仮)新・視力回復法の理論の柱のひとつである 「ガイド・レール理論」と併用することで、 高負荷なトレーニングだけど結構気持ち良く出来るメソッドになっています。 結局、負荷をかけるのが正しいの?リラックスするのが正しいの? 一体どこに何をしているの??? すいません、そこは秘密です。 ただ、世の中の視力回復法は、 色んな部分をあまりにも乱暴にひとくくりにし過ぎてる・・・ ってことだけ言っておきましょうか(^^;) だからこそ、本当に自身で回復した人が作ってる回復法なの??? と素朴な疑問が浮かぶ訳なんですけどね。 自分の経験と模索結果を思い返すと、 自分のケースだったら、 どうやってもそんな方法じゃ治せなかったとしか思えない・・・ 実はそんなに目が悪くなくてうまく回復出来た人がちょっと 盛って謳ってるだけなのかな?とも思ったりして(^^;) あくまで個人的な意見ですが、自分の方法以外で(^^;) 今現在、視力回復力を持っている強力な視力回復法は、 「脱力法」しかないと思ってます。 いや、これを最初に見つけた脱力さんはほんとすごい。 そして、 この画期的な方法が、視力回復業界や医学界で、 取り上げられないのもとても不思議です。 入門難度が高いから視力回復業界に敬遠されるのは分かるとして、 眼機能、脳機能の挙動として研究対象にならないのが良く分からない。 「脱力法」に興味ある方はどうぞ⇒☆知る え?負荷を掛けるってコトと「脱力」って意味が間逆だよね? まぁ・・・気にしないで・・・ たまたま、ここで書きたくなっただけだから・・・(^^;) by やすみん001 (yasumin001) / 天人鳥のいる暮らし + 軸性近視回復ナビ(やすみん001流(仮)新・視力回復法)(Life with pin-tailed whydah(s)/vidua macroura and vision restoration)