脱力法を自分でやってみての見解その2〜敢えて記事にしてませんでしたが、コメント欄でのやりとりに書いちゃったので記事にしました|真・視力回復法〜視力回復コア・ポータル
(Photo by Kazuhiro Shiozawa)
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はじめに
視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめその3|瞳孔括約筋、瞳孔散大筋、毛様体平滑筋編
のコメント欄でやり取りしていたものから、脱力法に関する見解部分を抜き出し・・・です。
まぁ、大したこと無いと言えば無いんですけどね(^^;)
書き直そうかと思ったんですが、そのままの文体で、若干補足を加えてます(赤字)。
全体のやり取りに興味ある方は、上の記事のコメント欄をどうぞ。
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ひなさんとのやりとり
記事ご覧になって頂けてればお分かりと思うのですが、
自分自身は、
いわゆる正統な?やり方での脱力法は出来てませんのでアドバイスは微妙ですが・・・
ひなさんは脱力法に完全には入れてないように見えます。
ご参考⇒
- 脱力法のルートに入らなかった自分|視力回復コア・ポータル
- 目をギュッと強くつぶって簡単視力回復・・・本当に危ないのか自分でやってみた(2)|視力回復コア・ポータル
- 脱力法、脱力トップ・レンジを自分でやってみての見解〜ネタバレしない程度に・・・(^^;)|視力回復コア・ポータル
脱力法は、自分の理解では、
脱力法は房水コントロールで角膜圧を下げて、角膜曲率を下げる(たわませる)方法
です。
房水排出は、副交感神経刺激を強めて起こせます。
毛様体筋と瞳孔括約筋の収縮の副次作用で、
繊維柱帯経拡大及び、ぶどう膜(副経路:少ない)から排出が促されます。
感覚的に違和感ありますよね?
近視寄りでないと角膜たわみ現象は起こせない
ってことになります。
角膜不安定の制御が難しいからではなくという課題以前に、
人によって実は発動の仕組みが微妙に違っている方法を同じものとして
共有しようとしているから余計に難度が高くなってんじゃない?
と疑ってました。
でも、脱力法は研究好きの方多そうだし、
結局使ってない自分が横から口を挟むのもなんだよなぁ・・と、
敢えて記事にはしてませんでしたけど(^^;)
正統な?方法は、
眼圧短周期変動⇒その波の中で角膜を捕まえる⇒安定させる
という動きなんじゃないかと思います。
その波の動きも
「そもそもやり方が感覚的な方法」
・・・なので、色々発生してる可能性ありますよね?
例えば実現ロジックはざっと思いつくだけでも4つほど。
- 眼圧急速強制加圧⇒眼圧正常化戻りまでのたわみ利用(危ない/短時間/やや安定)
- 眼圧急速強制減圧⇒眼圧正常化戻りまでのたわみ利用(短時間/不安定)
- 眼圧急速減圧⇒減圧常態化(長時間/安定)
- 眼圧低速減圧⇒減圧常態化(長時間/安定)
一番下が理想かなぁ・・・
ひなさんの場合はすぐ外れるとのことなので、
多分、脱力法にうまく入門出来てないと思います。
というか、今更ですが、
ひなさんのは2chの脱力法を指してますか?
それとも他の脱力な方法ですか?
どうも話が合ってない気がして確認したんですが、
ちょっと確認し切れませんでした(^^;)
自分は脱力さんの「脱力法」はとても素晴らしい方法だと思ってますが、
他の眼筋を脱力すれば治ると謳ってるようなメソッド類は、
治せる対象と効果が非常に限られていると考えてます。
名前は似てますが、全く別物です(^^;)
とりあえず一旦回答しておきますね。
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