視力回復コア・ポータルのブログ側の記事一覧

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要手術の重度の眼瞼下垂(がんけんかすい)も自力で治せる〜そして、幼児や小学生などの低年齢の子供でも自力で二重まぶたに出来る方法があるかも知れない・・・というお話〜|視力回復コア・ポータル

 

一重まぶた〜眼瞼下垂(がんけんかすい)の捉え方

  • 美容的な問題と捉えるか?
  • 病気として捉えるか?
  • 視力低下の要因として捉えるか?(自分だけですけど)

 

視点でかなり扱いが変わる不思議な問題なんですよね。

 

 

一重まぶた(眼瞼下垂)が視力低下の要因という主張

視力低下・・・の要因視点で捉えると、

以前ネットで調べた時も、

一重まぶたが視力低下の重要要因と捉えている記事はありませんでした。

 

世間一般や医学界では、「一重まぶた」を重要因子としては捉えていないようです。

 

一重まぶた(眼瞼下垂)が視力低下の要因という主張は今現在も変わっていません。

詳細なメカニズムはまだ書けませんが、間違い無くひとつの大きな要因と思っています。

 

もちろん以前から書いているように、

全ての一重まぶたが駄目!

と言ってるワケではありません。

特定条件を満たしている一重まぶたの方は、直接的な視力低下要因となってない可能性はあるよ?

という前提を設けています。

 

 

 

 

二重まぶたにならない方がおかしい?

から抜粋です。

 

簡単に3日で二重まぶたにする方法(理論編)ネタ用02(新・視力回復法)

 

・・・でも、ちょっと待って!!!

これって・・・二重まぶたになるのが当然の人体構造ってコトだよね?

眼やまぶた周りの構造を詳しく調べるまでは、

二重まぶたの形は偶然が作り出すもの

・・・と、思ってました。

しかしながら、

上の図を見て貰うと分かるんですが、

人間(人体)の構造的に、二重まぶたにならない方が異常!

というコトが分かります。

だって、挙筋腱膜って、二重まぶたを作る「まぶたの折り畳み収納の機能」よね?

今まで自分は、挙筋腱膜が無い状態を想像してました。

まぶたを持ち上げるのはひとつの筋肉しか無く、

生まれてから目を開けるときに、

皮膚や脂肪の具合がいい感じの場合に、

まぶたが折り畳まれて、二重まぶたになるものだと思ってました(^^;)

まさか、2つの腱でそれぞれ引っ張られてるとは!(@@)

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二重にならない方がおかしい?

これだと、逆に、二重まぶたになってない人は、そもそも人としておかしいってことよね? あ、言い間違った。 二重まぶたになってない人は、人として生まれ持ってる機能が作動してなくておかしいってことよね?
う〜ん・・・

二重のラインも概ね決まっている?

そして、基本的な二重まぶたのラインは、小さい頃から決まってるってコトよね? 
そうだよね〜、挙筋腱膜が張り付いているラインが二重まぶたの谷なんだもんね。
なかなか二重にならない人って、これと「ここを二重にしたいなぁ〜」って思うラインがズレてるのかもね?
あ〜、挙筋腱膜が張り付いている範囲で、少しはズラせそうだけど、すごく大きく二重まぶたのラインをズラすには、うまく脂肪を利用するとか、職人技な筋肉コントロールとか・・・なんか超絶的な努力が必要な気がするよね?

 

 

そして、

 

これらを知ると、

赤ちゃんの時とか、子供の頃に正しい目の使い方が出来てないだけ?

ってな疑問が沸々と沸いてきます。

日本人は、早い時期に、まぶたに分厚い脂肪層が出来るから、もう、いきなり引っ張れない状態になって、一重になるんでしょ?
本当にそうなの? 最初から有無を言わせずに、「日本人は、まぶたに脂肪たんまり」なの?
何か育て方とかの環境要因って無いのかしら?
子供のあやし方とか、目線の向けさせ方とかが、何か、諸外国と違ってないのかなぁ?

確かに、日本人は、脂肪がまぶたに溜まり易い人種なのかも知れませんが、

生まれてからの早い時期に、

  • 上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)⇒ 使わない!
  • 前頭筋 ⇒ 使う!

と言う「おでこを使っての目を見開く」癖が染み付いてしまうために、

その間に脂肪がたんまり溜まって手遅れになる・・・

あるいは、

  • まぶたを引く力が少ない小さい頃に、交感神経を刺激するのが多い、少ない・・・

で、

ミュラー筋による収縮回数が多いと二重になりやすいとか?

なんか、遺伝だからとか、日本人だから・・・という以前に、実は、環境要因が大きいんじゃない?

という気がしてならないんですケド・・・(^^;)

 

ってなコトを書いたんですが、

やっぱりこの考え方がより強くなって来ました

 

 

 

実は、さほど努力せずに二重まぶたになれる方法がある?!

今現在、二重まぶたになってしまっているので、

自分の体で完全に確かめることは出来ないんですが、

色んな理屈や感覚を総合して、実は、ある結論に至っています。

 

ある点をうまく改善すると、

厚ぼったい脂肪層をぶち破って、二重まぶたにするには色々な感覚などを総動員した努力が必要! ⇒なかなか二重に出来なくて苦しんでる方は少なくない・・・

もはや、必然的に二重まぶたに変わらざるを得ない!

 

という状況に変化させることが出来るのでは?という独自理論です。

 

 

そして、これは、

何故、日本人は、ある点を改善しなければ一重まぶたになり易いのか?

という命題に置き換わるとも考えています。

 

以前に、業界の常識を覆してしまう・・・というか全否定してしまう(^^;)爆弾記事を投下してしまいましたが、

これは更にそれとは別の次元の内容になります。

(理論通りに全員に効果があるなら・・・ですけど)

「利き目」を考慮していないことが、視力回復や眼精疲労の解消がうまく行かない、効率が悪い根本原因じゃないの? というあらゆる業界に影響が波及するであろうという、あの独自理論のことね? 今回のこの話題は、更に違う方向の根本要因に触れる部分になって、それなりに波及先多いと思うけど? いいの?

良くない・・・かな? どうかな???

まぁ、まだ詳細は書きませんが・・・(^^;)

 

 

これが有効だった場合の効果・・・ですけど、

実は多面的に色々と考えられます。

 

・・・が、ここでは、二重まぶた化・・・という視点についてだけフォーカスします。

 

 


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幼児から小学生・・・そして大人まで対応の簡単に二重まぶたにする方法?

子供シリーズ記事で、

小学生もだけど、特に幼児の眼の取り扱いは、

脳の眼機能の成長という視点で非常に対応に注意を要する時期・・・

ということが分かりました。

 

また、

いくら子供に視力や眼のことを教育して視力改善しようとしても、

子供なので思い通りにいかない可能性も高いですよね?

ってなことも書きました。

 

それ以前に、

そもそも子供の成長期に対応した本当に有効な視力回復トレーニングって

存在しないんじゃない?と、

その理由やメカニズムについての独自理論も書きました。

 

 

同様に、幼児や小学の低学年の子供に対して、

  • 一重まぶたが問題だよね?

と提示しても、有効で簡単な打開策は無かったわけです。

 

そして、現在の世の中では、

  • 子供の一重まぶた(眼瞼下垂)は病院での治療しか方法が無い

という状況だと思います。

 

 

もし、

一般的に効果がある理論とトレーニング手法だった・・・ならば、

幼児や小学生でもうまく出来る可能性があります。

 

 

そして、一般的な大人にも有効だった場合、

と、シリーズ記事化してる自分の開発した方法や

他の方法でなかなか二重にならない・・・

と悩んでいる方にも効果がある可能性が高い・・・ということになります。

 

 

 

ちなみに、

子供の一重まぶた(眼瞼下垂)治療とは何か?

まぶたの切開系の手術・・・ですよね?

 

お手軽に・・・というワケには行きませんよね?

 

 

 

眼瞼下垂治療の過去の思い出

小学生の頃、学年の違う知り合いがいました。

本当に線のような薄め状態にしか目を開けないという子で、

薄っすらしか思い出せませんが、

全体ごっつい感じの顔のつくりで、

子供ながらに岩っぽい印象を持ってたのを覚えています。

全体的に脂肪とか筋肉が多かったんでしょうか?

 

ある時、

目がすごく悪くなったとかで、眼瞼下垂の手術をしてました。

手術してまもなくに一度会う機会がありました。

周りみんなが全然変わってないじゃん!?

という程度のまぶたの開きの変わりようでしたが、

確かに以前よりは数ミリ、目が開くようになってました。

手術してまもなくだったせいか、

何かまぶたが腫れて?痛々しかったのは覚えています。

もしかしたら、腫れが引けばもっと開ける・・・とか、

何段階に分けての施術予定だった・・・とかかも知れませんが、

それ以降会う機会が無く終わったので、

最終的にどうなったのかは分かりません。

 

あそこまでの症状だと、さすがに効果が薄いかも知れませんが、

効果がゼロってことは無いと考えてます。

 

 

 

ちょっと逸れますが・・・

道具を使わずに3日で簡単に二重まぶたになる方法(理論編と実践編)

過去の記事は、まず、

  • 視力低下の主力要因では?⇒ 一重まぶたを二重まぶたにした!
  • という流れでした。

 

リクエストがあったので、

と、シリーズ記事化したわけですね。

 

あ〜、そういえばあの事故が発生してから最終記事アップし損ねてましたね(^^;)

まぁ、他の方からもリクエストあったら最終項アップしますね〜と書いたけど、

特にリクエスト無いから・・・まぁ、いっか・・・と放っておいてすっかり忘れてました。

 

最終項無くても二重まぶたに出来る方の方が多いはずだと思ってるんで、

そういうことでリクエストが無いのかも知れないし、

自分の方法は超短期で二重まぶたに出来るけど、

二重ラインのコントロールが出来ない欠点があるから、

そもそも誰もやってないのかも知れない(^^;)

 

 

 

 

一重まぶた(眼瞼下垂)は病気? 手術必須? 自分では本当に治せない?

 

【視力回復の研究】トランプのピラミッディング〜眼球の運動異常が治った効果 + 自分の「一重まぶた」は、実は、病気「重度レベル(要手術)な眼瞼下垂(がんけんかすい)」だった(@@)?!⇒ほんと自力で治せて良かった・・・

から抜粋・・・。

 


自分の一重まぶたも病気だった?!

たとえば、

眼瞼下垂(がんけんかすい)という病気があって、

瞳孔がどれだけ隠れているかの判定指標があります。

 

以前の自分の一重まぶたの状態をそれに当てはめると・・・

自分は、重度の「眼瞼下垂」に分類されます(^^;)

ある時、表示される広告に何か多いなぁ・・・

と、眼瞼下垂を調べてみたら、

実は「病気」だった(@@)

 

重度ともなると、「要手術」の対象です。

なんと自分の一重まぶたは、要手術(保険適用対象ではある)なタイプだった(@@)!

というワケですね。

でも、自力で治せた!

ワケです。良かった・・・

病気かそうでないかは、紙一重な部分があるんだと思うわ。

先ほどのように、病的な障害が無いものと考えると、

視力低下状態の根底にある大元の要因が見えて来て、

それを治せば視力って回復するよね???

・・・となるワケです(^^;)

 

 

 

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プロフィール

やすみん001の研究部屋。40半ば過ぎ(2015年当時)のスモーカーなおっさん。失明恐怖 から急遽視力回復の模索/研究を始め、視力0.02⇒1週間で0.4、2ヶ月で2.0(瞬間視力)に回復⇒ 視力アップ(変化)を画像でどうぞ。 「軸性近視+不正乱視+斜視+複視、はたまた、眼精疲労や頭痛やドライアイ」から脱却出来る独自な視力回復法を有償化すべく模索中(課題や状況ちょっと書いてます⇒ )。 (自分の脱力さん賞賛で脱力法ベースと勘違いした方が居たので補足)真・視力回復法は、脱力法とは発想と実現手法が異なる視力回復法です(^^;)。 片目がほぼ見えなくなった話はブログの方でどうぞ【眼球内破壊で視界まっくろ】でも、全然見えない状態から見え始めて来ている、というおはなし





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