視力回復コア・ポータルのブログ側の記事一覧

ブログでリアルタイムで書いてた時系列記事部分の一覧です(サムネ有版テキスト一覧)です。

アイアイ体操で目が良くなる?!そのやり方危ないから止めた方が・・・意味分からずに目を強くギュッとしてるでしょ??|視力回復コア・ポータル

簡単図解シリーズ08|目をぎゅっと強くつぶったり、まぶたを強く閉じたりで視力が一時的にアップする理由と危ない理由(視力回復トレーニングや眼精疲労改善で大抵入ってるけど・・・)

 
???

何か怖い・・・と思ったら、像だった。

Statue of Aye-aye / アイアイの像

(Photo by Toshihiro Gamo)

 

 

アイアイ体操

駆け込みドクターという番組で紹介されたらしいのは、検索で知ってました。

まぁ、画期的な内容では無いよね?

と特に記事を見ることもせずでしたが、

 

最近、やたらヒットするのでさすがに見てみて驚きました(^^;)

 

どこぞのドクターが考案した訳ではなく、

小学校の考案で導入事例で視力回復効果があったので紹介

・・・という経緯っぽいですね。

 

 

素人考案を効果が無いと否定はしない

自分も素人なので、この点は全く否定しません(^^;)

 

そして、

素人考案の方法で効果が出た!

ということにも異論は無いんですが・・・

 

体操の内容を見て、驚きました(@@)

 

ちょっと、コレ、大丈夫なの???
ひなちゃんもそう思う?

 

 


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目をギュッとつぶる・閉じるのは超・危険

小学生(子供)でしょ?
特に眼球組織が柔らかい状態なんだよね?

まずいでしょ???

 

乱暴に言えば、目をぎゅっと強く閉じる・つぶるのは、こんなイメージ?

真・視力回復法のブログ冗談ネタ用 眼軸を短くする方法(^^;)⇒でも・・・目をぎゅっと強くつぶる方法とレベル変わんないよね???

 

目をギュッとするだけでお手軽・瞬間・一時的に視力アップ!

その効果は眼の構造と仕組みを考えれば明白です。

(後ろのリンク先の記事で、そのメカニズムと自身の体験も書いてます)

 

少なくとも、

3番の「目をぎゅっと閉じて、目をぱっとひらく」

ってのは取り除いた方が良いと思う

 

目に見える視力アップ効果が無くなって、

小学生のモチベーションが落ちて、

アイアイ体操自体が廃れちゃうかも知れないけど・・・・

 

あと注意が必要なのは、

5番、7番かなぁ・・・

何か否定してばかりで申し訳ないので詳しくは書かないけど(^^;)

 

あと、全身運動系を入れるのも効果的ですよね?

 

 

さて・・・

目をぎゅっと閉じてが危険な理由

以前に書いたナビゲーション用記事

から抜粋。

 

これを繰り返していれば、

角膜が押されて変形して視力が一時的にお手軽にアップする。

 

それを絶対に間違ってるとは言いません

 

そして、本質的に別のトレーニングに、

角膜変形のエッセンスをちょびっと入れるのも否定しません

効果的な組み合わせってのがありますからね。

 

ただ、事前に説明が無いのが危ないと思うんです。

 

ネットで目に入るのを眺めていると、

その本質的な効果に気付かずにやってる方が多そう

 

そして、てっきりパフォーマンス用の仕込み種と思ってたんですが、

もしかしたら教えてる側も本当に気付いてない可能性も若干ありますね

話を戻します。

 

変形後の角膜形状を意識しながら、物理圧迫かける治療は、

自分は有りだと思ってます。

 

ただ当人にその意味を説明せずに、

ただギュッと強く目をつぶって!

というのはホント危ないと思うんですよ。

 

どう変形するか無制御でやっちゃってる。


どう考えても「安全」では無いですよね?
ってな話です。

 

 

でも・・・最近では、一般的な視力回復法に当然のように組み込まれてしまってるんですよ・・・個人的には、結構問題だと思うんですけどね????

 

やんわりと危ないんじゃない?と遠慮気味に書いてた記事

芸人の光浦さんの事例で考察しています⇒

 

 

 

その後・・・

自分でやってみて、やっぱり危険な視力回復法と判断した経験談

自分の眼球制御に自信がついたので、やってみた経験談。

 

やってみた結果、自身の視力回復法にも取り入れようと思ったけど、

次の日悪影響が出たので、やっぱり危険だよね〜?と、

取り入れるのを止めて、二度とやらない!と誓ったお話です(^^;)

 

 

推論だけじゃなく、経験で異常を感じたので、

以前よりは強い内容で記事を書いてます。

 

ただし、やはり、いち個人の推論と実践と経験なので、

絶対にみんなそう!とは強く言えない(^^;)

 

 


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自己責任でリスクを選べない状況

上のリンク記事は、

その視力回復法にリスクがあるコトを知らずにやってる方へのせめてのも啓蒙・・・

 

目に悪いことを知った上でお勧めしているのか?

目に悪いことを知らずにお勧めしているのか?

 

まぁ、お勧めしている方々にも問題はあると思いますが、

リスクを知らずに選んでやってるコトもある意味自己責任の範囲ですしね(^^;)

 

大人はそれでも良いと思う。

 

 

ただ、小学生に小学校で強制するとなると話は別です。

小学生(子供)自身はリスクを知らないし選べない。

 

(恐らく小学校側もこのリスク知らないんじゃないかな)

 

・・・とか、言いながら、

直接小学校にお知らせする行動まではしない自分(^^;)

 

 

自信があるとは言え先に書いたように

あくまで医学素人の意見ですからね〜

 

 

 

(未来からの追記)

誰も書いていない子供が近視(仮性(偽近視)・屈折性・軸性)になる本当の原因と理由とメカニズム?

子供の急激な視力低下の原因は何?

仮性近視・・一度治ったハズなのにいつのまにか近視が進んだのは何故?

そんな疑問が解決すると思います。

 

頑張ってるのに、なかなか視力が回復しないのは何故?

そんなあなたの視力回復トレーニングに関する謎・疑問が解決すると思います。

 

良く知られた常識・情報などに対する、

それ大丈夫なの??? とか やっぱり疑問があるんだけど???

と少々ぶちかまし気味な記事をまとめています。

 

 

by やすみん001 (yasumin001) / 天人鳥のいる暮らし + 新・視力回復法|コア・メソッド〜軸性近視からの回復(Life with pin-tailed whydah(s)/vidua macroura and vision restoration)

プロフィール

やすみん001の研究部屋。40半ば過ぎ(2015年当時)のスモーカーなおっさん。失明恐怖 から急遽視力回復の模索/研究を始め、視力0.02⇒1週間で0.4、2ヶ月で2.0(瞬間視力)に回復⇒ 視力アップ(変化)を画像でどうぞ。 「軸性近視+不正乱視+斜視+複視、はたまた、眼精疲労や頭痛やドライアイ」から脱却出来る独自な視力回復法を有償化すべく模索中(課題や状況ちょっと書いてます⇒ )。 (自分の脱力さん賞賛で脱力法ベースと勘違いした方が居たので補足)真・視力回復法は、脱力法とは発想と実現手法が異なる視力回復法です(^^;)。 片目がほぼ見えなくなった話はブログの方でどうぞ【眼球内破壊で視界まっくろ】でも、全然見えない状態から見え始めて来ている、というおはなし





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