目をギュッと強くつぶって簡単視力回復・・・本当に危ないのか自分でやってみた(2)|視力回復コア・ポータル
(Photo by Masashige MOTOE)
落とし穴にはまったワケ
理屈を考えれば当然ですね(^^;)
前回は、脱力法のパターンに似ているかも?と書きましたが、
その状態への成り方のプロセスを考えると、負荷の度合いが全く違うワケです。
次のように書いてみると、一目瞭然ですね。
危険な匂いしかしない・・・(^^;)
脱力法⇒過剰な負荷を眼球全体にかけずに角膜変形を誘発している。 目をギュッとつぶる方法⇒強引な外力で眼球全体に圧力をかけて、その一部の圧力が角膜を変形させている。 |
もう少し詳しく考えて見ます。
脱力法での角膜変形プロセス
房水の排出などで角膜圧力値を変化させて、角膜変形を誘発するのが脱力法・・・
(というコトらしいです、自分の体感的も概ねそんな感じでした)
眼球全体に変な負荷(圧力)はかかってませんね。
過負荷の無い状態での圧力コントロールが発生しているだけなので、
眼球の復元力にもほぼ問題は起こらないと想定されます。
目をぎゅっと強くつぶる方法での角膜変形プロセス
眼球に強引に圧力をかけて、角膜を押し込むのが目をぎゅっとつぶる方法・・・
Q.眼球全体にかけられた強烈な変形負荷はどこで吸収されるのか?
一部の圧力は、角膜押し込みで房水の静脈への強制排出で吸収、
残りの圧力は、強膜にかかり、眼球全体の変形(たわみ)で吸収。
ってな感じでしょうか?
こうであれば、まだ良いのですが、ちょっと不安があります。
一部の圧力⇒房水の静脈への強制排出で吸収・・・
と想定しましたが、
これがもし、
房水排出で吸収する挙動じゃなかったらどうなるのでしょうか?
押された角膜内で房水が構造的に弱い部分に変形圧力をかけてしまいそうです。
下手すると、
角膜が横に伸びてしまう変形、
水晶体、毛様体筋などの眼球内部構造への異常な変形圧力、
などがかかってしまいそうです。
角膜が横に伸びてしまう変形は、
衝撃緩衝材のあのプッチンシートのプチプチを押して潰す時のような変形を
想像しています。
中央を押し込むとサイドが膨らんで限界を超えるとプチッ!っとなりますね。
あんな感じと考えるとかなり怖い(^^;)
自分の眼はどうなっていたのか?
正直、良く分からないんですが・・・
かなり悪い状態になったのは確かです。
修復に三日ほどかかってしまいました。
これについては、詳しく経緯を書くと、秘密情報に掠ってしまうので
書きませんが、
角膜の弱い部分が伸びてしまう変形、
水晶体、毛様体筋などの眼球内部構造への異常な変形圧力、
のどちらかが発生していたと思われます。
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内眼筋の反応が悪くなった
感覚的には、
ある特定位置からの内眼筋駆動が鈍くなったという感じで、
動作的には、脳内で補正したデータと眼球状態が一気にズレて、
視力アップのシーケンスにうまく乗らなくなった・・・
というパターンっぽいです。
視力が1.0以上にあがらなくなりました。
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どうやって治したか?
自分のメソッドを繰り返しただけ・・・です。
ただし、感覚的にはかなり損した感じでした。
ちょっとズレたモノを補正で完全に戻した・・・
というよりも、
思いっきりズレてしまったモノ⇒
今まで以上の補正力でようやく元に戻った
という感覚でした。
やっぱり、
目をぎゅっとつぶるって視力アップってのは、少なくとも自分には最悪だったので、
もう二度とやらないと誓ったのでした・・・(^^;)
by やすみん001 (yasumin001) / 天人鳥のいる暮らし + 軸性近視回復ナビ(やすみん001流(仮)新・視力回復法)(Life with pin-tailed whydah(s)/vidua macroura and vision restoration)