目をギュッと強くつぶって簡単視力回復・・・本当に危ないのか自分でやってみた(1)|視力回復コア・ポータル
未だに詳細な説明無しで、
簡単に即効性がある視力回復法として勧められてるこの方法。
過去記事で書いてますが、
眼のコントロールや状態把握に相当に自信もついたし、やってみよう!(^^;)
・・・とトライした時のお話です。
彼(彼女)の眼軸長はどれ位?
(Photo by Mikey- A-Tucker)
目を強くつむってみる
かなり強くつぶってみると、まぶた裏の視界がちらつきました。
自分の場合は、色んな細かい光の点が大量に発生しました。
視神経周り、網膜の視細胞周りへの急激な刺激の結果と思われます。
眼球内圧力の急激な変化による、
細胞への圧力刺激の結果なのか?
血行・血流変化による酸素不足、栄養不足によるものなのか?
あるいは過剰供給によるものなのか?
なんて判断は医学素人な自分には出来ませんが、
通常と異なる圧力を眼にかけているというコトは分かりますね。
何度かやっている内に大量の光点の明滅は無くなりました。
供給量の変化に慣れたのか?
脳みそが光点をノイズとして処理して見えなくなったのか?
とりあえず、
視力はアップする
予想通り、視力は瞬間的にアップしますね。
角膜圧迫で角膜レンズが薄くなっての効果が大きいのか?
眼軸長への影響の方が大きいのか?
と考えた場合、
自分の場合、両方影響受けてる感覚ですが、
恐らくは、角膜変形の方が影響が大きいと思われます。
やっぱり角膜がたわんでいる?
無理やりに角膜を押し込んだ変形がダイレクトに見え方に影響している感じです。
ピントが合う部分、合わない部分が布のシワのように不定です。
不定・不安定・・・という意味では、
脱力法をやってみた時の見え方の不安定さにちょっと似ている気がします。
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視力の変化幅は確かにある
全体的に見え方が不安定という弱点はありますが、
見えない部分を無視して、見える部分だけを捉えると
視力の回復幅はそれなりに大きそうです。
自分のスイッチング法では有り得ない角膜変化が得られるワケです。
この角膜変化を不定じゃなくコントロール出来れば使える方法になります。
何となくコントロール可能な範囲に収まっている感じはあります。
まぁ、良いと思ったものは取り入れてもいいよね?
落とし穴にはまる
予期せぬ状態は翌日訪れました(^^;)
ある視力レベルからプレゾーン/スイッチングがうまく出来ない(@@)?
ちょっと位崩れてもすぐ立て直せるだろう?
と、目をギュッとつぶる方法をやってみて、
使い方によっては「有り」なのかもね?
と思い直した自分でしたが、はまったようです。
妙に自分の眼の状態が掴めません。
異常・違和感をそんなに感じないのに、
視力アップのスイッチが入らない・・・
おやぁ〜?
〜つづく〜
by やすみん001 (yasumin001) / 天人鳥のいる暮らし + 軸性近視回復ナビ(やすみん001流(仮)新・視力回復法)(Life with pin-tailed whydah(s)/vidua macroura and vision restoration)