脱力法を自分でやってみての見解その1〜ネタバレしない程度に・・・(^^;)|視力回復コア・ポータル
(Photo by Kazuhiro Shiozawa)
脱力法・・・
当初の自分理論と、
そっちのルートに入ってはいけない、という直感から、
脱力法のやり方をまねてみるコトは避けてました。
(ご参考)脱力法のルートに入らなかった自分 【やすみん001流 新・視力回復法】
・・・が、ある程度自分の手法が確立してみると、
どうしても「やってみたい!」という衝動が抑えられなくなりました(^^;)
ここまで自分の状態をコントロール出来るようになったんだし、
変な状態になってもすぐ治せるでしょ?
とトライしてみるコトに。
やってみると・・・
あれ?想像以上に難しい
外眼筋、毛様体のリラックスなんてお手の物です、
どれどれ・・・
とにかく超絶リラックスすればいいんだよね?
サッカード、モーフィング、視界の白ばみ、
涙の大量噴出、映像の滑らかな上下左右動・・・
うん、こんな現象が起きるハズと書いてある、
色んな現象はすぐに再現しました。
あとは、
固視微動を止めずに凝視してれば良いんだよね?
しばらく頑張っても、
ん〜
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無駄な心配をした
簡単に出来ると思ってましたが、サッパリ出来ません(^^;)
変な癖とか、変な状態になるコトを心配してましたが、
それ以前の問題でした。
実は予測はしてた
うん、実は出来ない可能性も予測はしてました。
視力2.0を出せるほどの眼になってるのに、
何故、脱力法がうまく出来ないのか?
○○○○○が足を引っ張ってる
脱力法の成功者が少ない理由のひとつに、
コレがあるんじゃないかと推測。
脱力法の仕組みはこんなコトじゃなかろうか?
という推測を元に視力アップ出来るケース、
出来ないケースを考えて見ます。
(あくまで個人的見解ですのでそんな感じで受け止めて下さい)
【脱力法がうまく行く人の場合】
脱力する⇒
角膜、水晶体が脳の正常コントロール外で不安定に変形する⇒
両変形が「偶然」にある閾値を超える部位を作り出す⇒
それを「たまたま」うまく視認出来ると脳が反応する⇒
脳が反応して、ある程度脳のコントロール下で、毛様体を微動させ、
視認範囲がうまく広がると一気に視力アップ。
【脱力法がうまく行かない人の場合】
脱力する⇒
角膜、水晶体が脳の正常コントロール外で不安定に変形する⇒
両変形が「偶然」にある閾値を超える部位を作り出す⇒
それを「たまたま」うまく視認出来ると脳が反応する⇒
脳が反応して、ある程度脳のコントロール下で、毛様体を微動させるが、
○○○○○の影響で、視認範囲がうまく広がらずに、
閾値を外れて、視力アップ失敗。
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いえいえ、「一応」脱力法も再現出来ました
脱力法⇒脱力トップ・レンジと呼ばれている方法まで再現させました。
これは凄く苦労しました・・・
ほんと出来なくて、出来なくて(^^;)
・・・と、
敢えて純粋な脱力法での再現を目指してたんですが、
何日やってもうまくはまらないので、
純粋な脱力法での再現は実は諦めました。
だって、
ここで中断しても良かったんですが、
脱力トップ・レンジにとても興味が出て来てどうしても体験してみたかった(^^;)
えぇ、ズルしました(^^;)
ちょっと脱力法に、ある方法を加えて・・・
すると、すぐ脱力法に書かれてる視力アップ現象が発生。
次に、脱力トップ・レンジ
脱力法出来たら、すぐに脱力トップ・レンジも出来るかと
思ってたんですが、ここもちょっと苦労しました。
ここも理屈を考えて見ました。
更なる次の段階、脱力トップ・レンジの場合
更に先の段階の「脱力トップ・レンジ」についても同様に考察してみます。
【脱力トップ・レンジがうまく行く人の場合】
脱力する⇒
角膜、水晶体が脳の正常コントロール外で不安定に変形する⇒
両変形が「偶然」にある閾値を超える部位を作り出す⇒
それを「たまたま」うまく視認出来ると脳が反応する⇒
脳が反応して、ある程度脳のコントロール下で、毛様体を微動させ、
視認範囲がうまく広がると一気に視力アップ⇒
さらに視認範囲の閾値を超えると、脳の反応領域が変化し、
外眼筋も反応する⇒外眼筋が反応しても視認範囲に「崩れ」
が発生しない場合、一気に視力アップした状態が脳に完全掌握されて
視力が安定する。
【脱力トップ・レンジがうまく行かない人の場合】
脱力する⇒
角膜、水晶体が脳の正常コントロール外で不安定に変形する⇒
両変形が「偶然」にある閾値を超える部位を作り出す⇒
それを「たまたま」うまく視認出来ると脳が反応する⇒
脳が反応して、ある程度脳のコントロール下で、毛様体を微動させ、
視認範囲がうまく広がると一気に視力アップ⇒
さらに視認範囲の閾値を超えると、脳の反応領域が変化し、
外眼筋も反応する⇒しかし眼の状態が悪すぎると、
外眼筋が反応して視認範囲に「崩れ」が発生し、
脱力トップ・レンジは発動しない。
理屈を踏まえて、脱力トップ・レンジをやってみる
先ほどの推測から、自分理論での手法を加えて・・・
もしかしたら、自分の定義した「ゾーン」と同じ状態なのかなぁ?
と思ってましたが、全然感覚が違いましたね。
やっぱり、眼機能は神秘的
超絶的に視力をアップする方法・・・
発見されてないだけで、人間は幾つも持ってそうですね。
少なくとも、
脱力法と、自分の方法は、やり方も、実現感覚も異なるので、
研究部屋でも書いてるけど、
これは実際に体験しないと、
そんな素晴らしい方法が実在するなんて信じられない!
というレベルの現象と思います。
そして、脱力法は、(個人的見解ですが)
・習得難度が高い(まずは「偶然」をうまく引き当てる忍耐やコツが必要)
・軸性近視の改善には直接的には寄与しない
という弱点はありますが、
視力回復がなかなか出来ない・・・という方には
十分に夢を与えてくれる方法です。
あ、伏字・・・さすがに簡単だから、わかりますよね?
by やすみん001 (yasumin001) / 天人鳥のいる暮らし + 軸性近視回復ナビ(やすみん001流(仮)新・視力回復法)(Life with pin-tailed whydah(s)/vidua macroura and vision restoration)