【視力回復の研究】 自分で試して効果があった瞬間的(一時的)に目を良くするトレーニング方法(1)|新・視力回復法|視力回復コア・ポータル
1.凸レンズを覗く方法
手元に焦点距離20cm程度の凸レンズがあったので覗いてみました。
強負荷をかけたら早く視力が回復し易いのでは?の論理です(^^;)
ボケてる世界がさらに強烈にボケますが、
そこを必死に見ようとすると、ボケたなりに少し見えて来ます。
体感的に以下の効果があると感じました。
・凸レンズを通した方が、「眼機能自体が見ようと」頑張ってくれる。 ・凸レンズを通した方が、「見ようと」頑張ってくれる動作が、ただ「見る」より正しい動作になる。 |
凸レンズを覗いて外した直後は、視力がブーストされてました。
ちょっと話が変わって・・・
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理屈抜きで闇雲に視力回復トレーニングをやるのはまずい
目が悪くなっている時は、そもそも色々な眼機能のバランスが崩れている訳です。
こうバランスが崩れているから、こう改善しなければならない
それを計画せずに闇雲にトレーニングすると、
効果の無いトレーニングを延々と続ける可能性があります。
場合によっては、かえって逆効果になっている・・・
という可能性すらあります。
話を戻します。
凸レンズを覗く方法の効果(メリット)
全員に当てはまるとは言えませんが、
個人の体感的には、
普段、間違った目の使い方をしている場合でも、 凸レンズを通して見た場合は、「正しい眼の使い方」で眼が駆動された。 |
という状態でした。
見かたを変えて鍛えられる2種類の筋肉機構
自分の場合は、
ぼんやり覗くと内眼筋、強く覗くと外眼筋
|
がそれぞれ駆動されました。
内眼筋はしばらく覗くと・・・
外眼筋はちょっと覗くと・・・
で、
それぞれ、視力が即ブーストされてましたので、
とも感じました。
そういう意味では、特定の条件下では、
瞬間的(一時的)じゃなく、恒常的な効果が得られる良い手法でもあると思います。
何故そうなるのか?
それまでの研究・模索の結果も踏まえると、なるほどね・・・となります。
(すいません、詳しくは書きません)
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軸性近視にも効果がある?治せる?
という問いに対しては、
正直、眼の駆動のされ方を見る限り、治せる方法の部類だとは思いました。
ただし、うまくいったとしても、数年スパンの期間が必要でしょう。
これを応用して、短期間なメソッド化!の可能性も追って見ましたが、
ちょっと無理そうで止めました(絶対不可能とは言いませんけど)
そして、試してませんが、
凸レンズなので老眼鏡でも代用出来るかも知れません。
凸レンズを覗く方法での注意
ただし、自分は片目別々に試していました。
片目だからこそ適当にやっても効果があった・・・
という可能性が高いと考えてます。
何故かと言うと、
同様の事を凸レンズを使わなくても出来るからです。
(格段に難しくなりますが・・・)
そして、両目と片目で見る、ではかなり違う。
(この詳細も、ここでは書きません(^^;))
おそらく、老眼鏡で両目同時に見る場合には、
追加で意識して制御しなければならない事が発生して、
というだけでは、
などの可能性も少なからずある・・・
と考えています。
整理すると・・・
複雑な理屈などを考えずに、
単純に視力アップのトレーニングとして使いたい場合に、
と言う、自分結論になりました。
【やすみん001流(仮)新・視力回復法】には組み込まれてるの?
基本道具は使わない方針ので、組み込んでません。
・・・が、
どうしても感覚を掴めない方の補助道具としては使えるかもね?
とは考えてます。
by やすみん001 (yasumin001) / 天人鳥のいる暮らし + (仮)新・視力回復法 or 新・軸性近視回復法(Life with pin-tailed whydah(s)/vidua macroura and vision restoration)