【視力回復の研究】見えそうで見えないところを見るトレーニングの謎【新・視力回復法】⇒うまく行く人と行かない人の違い|視力回復コア・ポータル
(Photo by Sascha Kohlmann)
見えそうで見えないギリギリを見るトレーニング
これもメジャーな法のトレーニングだと思うんですが、
やっぱりうまく行かなくて続かない人が多いっぽい。
昨日は良かったのに、今日はダメだった・・・
理由を考えてみます。
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何故か?
自分の模索と体感から考えると、恐らくですが、
微妙にピントが合ってない状態からピントが合う状態になるには、
眼の機能的に、大きく分けると3通りほど実現方法があると思います。
視力回復のトレーニングでは、
微妙に見えないところから始めるのが推奨されてますが、
これが、ミス・ディレクション誘発の要因だと思います。
微妙・・・なので、人間、多少の無理が効きます。
土台がしっかりと安定してない上での頑張りだと、
次回以降の再現性も悪くなるし、何より、
正しく脳や眼の機能を鍛える結果につながらない可能性があります。
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子供の躾や、他人の説得みたいなもの?
なんで出来ないの?
こうやればいいんだよ!
手取り足取り・・・
ほら見えたよね?
うん、見えた・・・
次の日になって、やっぱり出来ない。
なんで出来ないの???
ループ(^^;)
理屈と体感の関連付けに、
本人の納得を伴う必要があります。
無理強いしてもまた忘れて、
駄目なルートに入るだけです。
一生懸命トレーニングで見える体感、体験はしてるんだけど、
なんか効果が出ない。
眼機能のバランスが取れた動きで、
トレーニングが成功していれば、
おぉ〜、確かに見える!
と脳が納得してついて来ますし、
眼機能が物理的にも鍛えられます。
でも、眼機能のバランスが崩れた状態で、
トレーニングでむりやり見えても、
脳が納得しない方法だったとすると、
無意味になる可能性が高いし、
物理的に変な鍛え方を加速させる可能性がありますね。
おなかをへこまて、全体スリムになりたくて、
スクワットって腹筋に効くよね?
と、折角頑張ったのに、
足がムキムキになってスリムどころじゃない・・・
みたいな?
ちょっと違うか・・・
こんな人は注意かも?
一度うまく行っても、次から楽にうまく出来ないことが多い。
トレーニング中にそもそも「見える状態」が長く続かない。
毎日少しずつでも良くなってる気がしない。
何とも言えない無理感がある。
視力回復のトレーニング辛いけど、頑張りで支えている。
シリーズ記事: 日本人に目が悪い人が多い理由と治し方が分かった気がする・・・新説? やすみん001流 新・視力回復法
(軸性近視で視力0.02だった40半ばのおっさん、独自の研究と模索で、超瞬間視力ですが、視力2.0を出せる眼には回復(^^;))
〜おわり by やすみん001 (yasumin001) / 天人鳥のいる暮らし+(仮)新・視力回復法(Life with pin-tailed whydah(s)/vidua macroura+vision restoration)〜