視力回復のアイテム?・・・ピンホール・アイマスクとピンホール・メガネ|真・視力回復法〜視力回復コア・ポータル
所有しているピンホール・アイマスクとピンホール・メガネ
ピン・ホール・マスクは、いつ買ったんだっけ?
相当前に、何処かの催し物コーナーで売ってたのを
騙されたつもりで買ってみたモノなはず。
耳にかけるゴムがパキパキとなって紐状態になってます。
ピン・ホール・メガネは、同じく催し物か、100円ショップとかかな?
何か100円で買ったような気がします。
ピン・ホール・メガネも何処かにあるはずだけどちょっと見つからない。
現在の視力: 0.7〜0.8付近の安定を目指し中
0.02〜0.04位だったと思われる、
視力回復トレーニングを模索し始めた当初の視力、
今は、0.7〜0.8が安定し始めている状態です。
自分の場合は、
とにかく、軸性近視の伸びた軸をまず何とかして、
その次に水晶体・・・
という方針でやって来て、
ある日眼球が急に小さくなった!と感じて以降は、
水晶体を薄くするトレーニングを模索して・・・
と、大きく2段階を踏んでいます。
眼軸を縮めるやり方だけだと、
リラックス状態では、0.5〜0.6で頭打ちっぽい、
(時間をかけて、超頑張れば0.9〜1.0位までは見えますがそれだと意味無い)
次段階にシフトして、
本命の水晶体様を今トレーニング中で、
視力が徐々に伸びてる最中です。
軸性近視に、このピン・ホール・アイマスク
自分の視力回復の仮説と、
これまで模索して実施して来た、この2段階の「目のトレーニング」。
それらを振り返ると、
とは、感じます。
ピン・ホール・アイマスク
毛様体を疲れさせない・・・ 毛様体の緊張を解く・・・ 虹彩筋を鍛える・・・ |
・・・と、こんな効果が謳われているようです。
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ピン・ホール・アイマスク
ピンホールな穴で光軸を絞るコトで、被写界深度を深くして、
網膜の手前過ぎな位置に屈折・収束する光線を網膜に届かせる仕組みですから、
緊張して固まった毛様体がそのままでも景色が見える
・・・というコトになります。
ただし視界は狭まり、景色は暗くなります。
自分の体感だと、視野角は90度位になると思います。
何故使わなくなったのか?
これを手に入れた当時は恐らく裸眼視力0.4前後の頃と思います。
視力回復効果が見込めるかはさておき、楽に過ごせる・・・
というメリットを享受出来るラクチンなアイテムなのに、
何故自分は続けられずに、捨て置いてしまったのか?
というコトに尽きます。
視野が暗すぎる、ラクなハズなのに結局、目が疲れる・・・
こんな状態が、しばらく使っても改善されずに、
奥深くにしまわれるコトになってしまった理由です。
その後、
穴がたくさん開いているピンホール・メガネを見つけて、
買ってみましたが、それも使いませんでした。
理由は何でだったか・・・
ピンホールの穴が大きすぎて、
被写界深度があまり深くならなくて、
結局良く見えないから・・・とかだったかな?
現物が見つかったら確認してみます(^^;)
ピンホール・アイマスク・・・今ならラクに使える
現在の眼の状態で、再度使ってみました。
購入した当時の感覚とは雲泥の差です。
何故か?
当時は、
・ 一重まぶたのせいで?光量の減光が多過ぎて、目に負担がかかった。
・ 視力が悪すぎるコトで、
ピンホールの被写界深度を深くする効果が半端となり、
結局、ピント調節が必要になって、目に負担がかかった。
・・・ってな感じだったのかも知れません。
裏を返せば、
ってコトじゃないでしょうか?
さて、本題・・・
ピン・ホール・アイマスクのトレーニングでの視力回復効果
いわゆる楽して、うまくいけば視力を回復出来る・・・的な部類のアイテムです。
ただ、自分の視力回復の経験的に、
やんわりと目を動かしたり、
リラックスしてピント調節をやってるという、
全然ハード感の無いトレーニング状態では、自分と同じくらい目が悪い方だと、ほぼ、それらは解けない・・・
と思うんですよね(^^;)
もちろん、絶対じゃないです。
という物凄い方も世の中にはいらっしゃるようですし、
ただ、大抵の方は、すぐにでも視力を回復させたい!
って状態だと思うので、どうかなぁ・・・
と思うんですよね。
自分が短期間で、ここまで視力を回復させた経験を考えると、
とにかく漫然とやっていては多分無理です。
ただし、瞳孔、つまり虹彩筋を強烈に鍛えて、
意思の力でコントロールするコトが出来れば、
毛様体が固まってようが、眼軸が伸びてようが、
視界の暗ささえ我慢出来れば、
視力ってとりあえず回復出来る可能性はありそうです。
あまりにもいびつな対応策なので、
これを軸には考えてませんが、
毛様体もある程度コントロール出来ているコトを考えると、
可能性はゼロでは無いと思っていないので、
いつかはトライしてみるかも。
そして、折角見つけたので・・・
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ピンホール・アイマスクの有効な利用方法
自分の模索して確定したトレーニング方法に役立てる方法が
何か無いか?と考えて見たんですが、
ちょっと効果的な利用方法が思いつきません(^^;)
・・・が、
視力回復の補助という意味では、
有用な活用方法があると思います。
例えば、
ピント調節機能などが回復しさえすれば、
そこまで見えるようになる眼を持っている・・・
というある程度の保証になりますね。
更に、ある程度なら、ピンホール・アイマスクをズラして、
視野に異常な部分(見えない網膜部分など)が無いか?
を確認出来ますよね?
また、ピンホール・アイマスクの穴の直径は約1mm、
瞳孔は一般的に4mm以上で光束の太さが違いますので、
ピンホール・アイマスクの方が、
網膜上でのイメージサークル(錯乱円)が小さいコトになります。
網膜の分解能を確認するにも使えるかも知れません。
あと、
自分は飛蚊症でもあるんですが、
目の中のゴミを良く見るにも役に立ちますね、
直視するのは嫌だけど・・・(^^;)
未来からの追記:
視力回復のために知りたい眼のメカニズム|独自まとめその16|ピンホール・アイマスクでの焦点深度とディオプターの変化などを調べてみた|真・視力回復法〜視力回復コア・ポータル