真・視力回復法の模索で驚いたこと(@@)〜目の回転と蝶形骨(ちょうけいこつ)|視力回復コア・ポータル
上斜筋と下斜筋のもう一つの役割
やすみん001流 真・視力改善法を目の基本構造で裏付ける で、
上斜筋と下斜筋についても調べてましたが、
自分に最適な回復方法を模索している中で、
気付いてなかった役割に気付きました。
目 ? Wikipedia によると、
下斜筋(かしゃきん、英語: inferior oblique muscle)動眼神経に支配され、収縮すると眼球を上外側方に向ける。上斜筋(じょうしゃきん、英語: superior oblique muscle)滑車神経に支配され、収縮すると眼球を下内側方に向ける。 |
とあり、
目の見る方向を制御
・・・と、言葉通りの捉え方をしてました。
ちょっとここで別の話題。
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前の記事に実は矛盾
やすみん001流 真・視力改善法を目の基本構造で裏付ける には、
実は矛盾があります(^^;)
突き詰めると、Wikipediaの記述が間違っている・・・
というコトになるんですが、放って置いてます。
実験・検証を進めてそこら辺は確認してから訂正入れよう・・とか、
誰か有識者が突っ込んで教えてくれるかも・・・とか、
そんな理由で放って置いてるんですが、
まだ誰にも突っ込まれてません(^^;)
話を戻します。
軸回転の制御
と気付きました。
この筋肉の付き方ならそれが可能ですね、気付くの遅かったけど(^^;)
人間の目は、左右の視差で映像を合成し立体映像を得るワケですが、
たとえば、目の前にあるテレビ(長方形)を眺めたときに、
両目の映像を脳みそで簡単に合成するには、
映像の傾きにズレがないこと、
つまり、両目ともテレビが水平に見えてるコト・・・が重要なワケです。
左目は水平だけど、右目ではちょっと傾いている・・・
という状況だと、単純に左右の画像の重ね合わせが出来ずに、
映像を回転(角度補正)してから合成する・・・というプロセスが必要になります。
もし、
眼球の軸回転で映像を水平にする⇒ 脳みそでは、映像の角度修正はしない
・・・という仕組みでは無く、
眼球の軸回転で映像を水平にする⇒ 脳みそでも、目で修正しきれなった映像の角度補正をする
という人体の仕組みになっていたとしたら・・・
6つの外眼筋の連携が悪く、
脳みそが軸回転をうまく制御出来なかったら、
映像は正常に合成されないワケです。
自分の場合、
目が悪くて、そもそも映像がボケてる時点で見えない・・・って思うだけで、
映像の傾きもズレてるなんてのは特に意識して認識してませんでした(^^;)
色々視力回復の方法を模索している中で、
どう考えてもズレてるのはおかしいよね?
と気付き、このケアもやっています。
脳みその負担が減ると信じて(^^;)
自分の傾向としては、
左目が正しく水平に、右目ではちょっと傾いて見える・・・
って感じっぽいです。
実際、
これも回復トレーニングで修正されるのを感じています。
あんまり強く利き目って出ないんですが、
どちらかというと左目が利き目ではあります。
ちなみに、手は、左利きを矯正して、
右手で字は書いてますが、
行為によって右手使ったり、左手使ったり・・・(^^;)
上斜筋と下斜筋のさらにもう一つの役割
実はもう一つ、Wikipediaでも書かれていない役割があると思ってます。
この視点で書かれている記事は、
今までに見かけたコトがありません。
自分はそうは思ってませんが、
単にトンデモ理論なのか???(^^;)
実はこの役割が、
自分の仮説の重要な部分を担っていて、
だからこその視力回復効果が出ているのだと
思ってるんですが・・・
どれ位視力回復してますか? 今0.0X⇒0.5〜0.9位を変動中
これについてはまた今度(^^;)
知らなかったよ・・・
蝶形骨(ちょうけいこつ)
こんな骨があり、呼吸に合わせて微妙に動いているんだそうです(@@)
Gray145
" by Henry Vandyke Carter
- Henry Gray
(1918年) Anatomy of the Human Body (See "ブック" section below) Bartleby.com
: Gray's Anatomy
, Plate 145
. Licensed under パブリック・ドメイン via ウィキメディア・コモンズ
.
どこにあるかと言うと・・・
By Images are generated by Japan Life Science Databases(LSDB). [CC BY-SA 2.1 jp (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.1/jp/deed.en)] , via Wikimedia Commons
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なんて構造だ!?
頭蓋の縫合部は、子供の時は緩んでいて動く、
大人になっても、柔らかい人は動く、ってなコトは聞いたコトがありますが、
こんな頭蓋骨のど真ん中にある骨が動くなんて驚きです。
目の神経とかを小さな穴で通しているくせに、
こめかみに一部露出しているという・・・(^^;)
こんな構造じゃ、こめかみに強烈な一打を受けたら、
目の神経なんてイチコロです。
ボクサーが網膜はく離になりやすいのは、このせいなんじゃないでしょうか?
神経自体は切れなくても、グイッと押されて、眼球を後ろから引っ張る衝撃・・・
考えただけでも怖い・・・(^^;)
さすがに、左からこめかみを強く押したら、
蝶形骨(ちょうけいこつ)が右から飛び出してきた!
ってな、だるま落としみたいなコトはなさそうですが、
力任せにこめかみをグリグリするのはあまり良くないみたいなので注意しよう・・・
何か眼の奥と連動してるんだけど?
自分が気持ち良いとか、効果が出ているとか、
そんな感覚を頼りに色々模索している中で、
どう考えても、
身体の側面や背面の筋肉と目の奥が連動している・・・
という感覚がありました。
最初は、
6つの外眼筋を意識的に動かそうとしての、
感覚的なトリガーになってるだけかと思いましたが、
どう考えても、
眼球を物理的に引っ張れてる感覚があります。
どうなってんだ?
下斜筋を除く外眼筋は、総腱輪を起始として強膜に停止する。 |
頭蓋の奥に接続されているとしたら、動くワケないよね?
何かやばい仕組みで無理やり引っ張ってしまってるんじゃ?(@@)
・・・と、やばい?と思って調べて見たワケです(^^;)
この蝶形骨が、前に前傾すると、眼を圧迫して
眼圧が高くなる原因になったりするそうです。
視力回復に本気で取り組み始めた謎の現象
視力回復トレーニングをしている中で、
特定ポイントで特定のコトをすると、
に書いた状態が再現出来るコトがわかりました。
そこにもポイントがありそうなんだけど、
もう少しハッキリするまで避けておこう・・・
と、トレーニングではその行為は避けてました。
蝶形骨を引っ張る意識で同じコトをすると、
症状が全く出なかったり、出ても軽減します。
まだ、どのような発生メカニズムかの確証は無いんですが、
こんなトコにも関連するんだってコトが分かりました。
ただこの収穫はとても大きいと思ってます。
ところで・・・
目玉が飛び出る男性と女性
ってのが、世界にはいらっしゃいます。
もしかして、
蝶形骨がぐいっと動く人なのかな?と思ったんですが、
片目だけ飛び出させるコトも出来るみたいなんで、
ちょっと違うのかな?
男性は、
4歳のときにこめかみの筋肉に力を入れたら出来たそう(^^;)
ちょっと閲覧注意?な動画があります。
ちょっと違法アップロードっぽいので、リンクは張りません。
「世界ビックリ大賞!目が飛び出る男」
とかで検索してみてください(^^;)
愛川欣也さんて亡くなってたんですね、今、ニュースで見てビックリ。
先ほどの動画の司会は愛川欣也さんでした。
ご冥福をお祈り致します。
未来からの追記:こちらの記事もどうぞ⇒
近視が進行するメカニズムと眼のメカニズム〜新理論の提唱|眼のピント調節メカニズムと近視進行の原因と理由、そして視力回復理論と回復メカニズム〜ヘルムホルツ理論とベイツ理論のその先へ〜(Ver.14)
〜おわり by yasumin001 (やすみん001) / 天人鳥のいる暮らし(Life with pin-tailed whydahs/vidua macroura)〜