視力回復コア・ポータルのブログ側の記事一覧

ブログでリアルタイムで書いてた時系列記事部分の一覧です(サムネ有版テキスト一覧)です。

シリーズ記事: 日本人に目が悪い人が多い理由と治し方が分かった気がする・・・新説? やすみん001流 新・視力回復法

(何か検索したら新・視力回復法ってたくさんあった(^^;)のでちょっとタイトル変えました)


視力回復トライで体調不良の回復にも光明が? (2/2)|視力回復コア・ポータル

光之海

(Photo by 文豪 許)


研修先から戻って・・・

3年3ヶ月の研修先配属から元の会社に戻ってしばらくすると、

ちょっとだけ頭痛が軽減している気がします。


何故だ?


しばらくして、


もしかしたら、CRT⇒液晶モニターに変わったからか?

と思ったのは覚えてます。


幸いなコトに、

戻る前に不安を感じていたほど頭痛に苦しむコトなく、

仕事出来てました。


数ヶ月は割りとのんびりな感じで仕事出来てたと思いますが、

すぐに、これまた違う感じに忙しくなりました。



ちょっと愚痴入ります!
あまりにも長くなりすぎたので愚痴パートをカットします!
え? カットしちゃうの? いろんなタイプの人間観察って感じで、面白かったよ?
勢いに任せて書いたら、長さだけじゃなく、内容もきつかったかも?って思ったみたいよ? また、別に考えるんじゃない?
ふ〜ん、 こゆうめいし出してないし、大丈夫じゃない?っておもうけどね〜



ロングで詳細な(^^;)愚痴の前置きカットしたケド・・・

質が異なるハードさ

本来はシェアしてグループとして仕事したいのに、どんどん自分しか出来ない仕事が増え、残業も増えます。


それでも、

常時100時間を越えの残業ってトコまでは、

激しくはありませんでしたが、


研修先の仕事密度よりは、はるかに上でした。


インターネット黎明期。

短納期で先駆者が居ない色んな新技術に手を出してるもんだから、

必要とする知識量、想像力、集中力、瞬発力が較べものにならない。 本にもネットにほとんど日本語の情報無いし・・・

そういえば、

ある時、お客さんに本書いたら?なんて言われたコトありました。

その時はさすがに本書くほどじゃ・・・(^^;)って笑い飛ばしましたけど、


その後、

え? この程度で本に出来るんだ?(@@)

・・・だったら自分も書けたかも・・・

ってな特定内容に特化した超薄い本が乱立してました(^^;)

でも、あの系統の本ってホントに売れたのかなぁ・・・




提案、開発、システム構築、問い合わせ対応、障害対応・・・


アクティブな顧客がどんどん増えるにつれ超ハード状態。


ちょっと仕事が詰まってるからこれは明後日までに・・・

ってな先延ばしが可能なコトはほとんど出来なくて、

アクティブな顧客からの連絡は、

すぐに解決しなければならないような状況がほとんど(^^;)


ダイアルアップ環境あるいはインターネットからの侵入ルートを

事前に設置させて貰い、遠方でも在席しつつ解決出来るように

早々に取り組んだのが功を奏し、何とか回せたって感じでしょうか。


もちろんルール的、環境的に許可されないトコロもありますが、

調査・復旧操作を代行してくれる技術担当者あるいは、

技術に疎くてキータイプもままならない方でも、残業厭わずで

代行支援して下さる優しいお客様に恵まれたのも幸いでした。


明らかにウチが悪い設計ミスで迷惑かけた・・・

とかをやらかさなかったんで、

信頼して貰えてたってのもあるかも知れませんが、

思えば、当たりのキツイお客様って居なかったなぁ・・・


注: トラブル・シューターとして借り出された時は別(^^;)




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仕事密度を高めたのは素の能力?ドーピング?

長時間労働のほとんどの時間、複数の事柄について、

常時120%以上の集中で仕事をしている感覚でした。


おまけに、休み時間もろくに休まないので、

記録されている残業時間以上の残業を、

日々、していたコトになりますね(^^;)


素の能力で集中していたというよりは、

今にして思うと、やっぱり、


常時脳内麻薬でドーピング状態で、異常状態

・・・だったんだと思います。



絶えず新しいコトへのトライは面白かったけど、

受けた物件完遂への責任は重い、


自己完結・短納期案件が多かったので、

いつも感じる時間のギリギリ感、不足感と、

問題発生しても最終解決者は自分しかいない・・・

というプレッシャーは半端無かったハズ。



やってる最中は、


何とか出来るって思ってやってたので、さほどストレスの自覚は無かった

・・・んだけど、そんなハズないよね〜(^^;)



時間が足りない・・・

と思ってるからこそ、休み時間まで返上してたワケで。



振り返ると、どうみてもストレスのかかる仕事量が多過ぎでした。 恐らく、「自分のように元々無理を抱えた身体じゃない」普通な人でも身体を壊したコトでしょう(^^;)

一般的に複数人プロジェクトだろう?って規模の仕事も

一人で結構やってましたしね。

今思うと恐ろしい(^^;)



そして、そんなひっ迫した仕事状況の中で作った、

過去の自分の資料見てビックリするコトもありました

え?良くこんな発想したな、とか、こんな細かく、とか(^^;)

本当に自分がやったの?(@@)

今同じコトやれと言われても絶対出来る気がしない・・・

ってな資料も(^^;)

やっぱり、ドーピングだよね?




そんなこんなで・・・

脳みそが悲鳴⇒身体にシグナルその2

年に数回、この仕事の区切りでちょっと数日休みたい・・・

強くそう思う(身体が求める)タイミングがあります。


そこで休もうと思ってるのに、それを崩された時に

相当に身体にダメージを与えてるとは感じてました。


ある時、とうとう、

脳みそが「左手を麻痺」させて、自分に知らせて来ました(^^;)


麻痺ってのは正確じゃないですね。

動くけど、精密に左手を動かそうとすると、

親指以外の指が震えて使い物にならない。


4〜5年の間は、こぶしを握りこんで生活してました。

完全なブラインドタッチは出来なくなり、

右手はブラインドタッチ、左手は握りこんだ拳から

親指を突き出して、キーボードをタイプするという

半プラインドタイプ(^^;) 

余計ストレスが溜まりますね。


こんな激しい症状が出てもなお、病院では原因不明なのよ?!(^^;)


ただ、

お医者さんからは、自分は、ストレスに対して「脳が鈍い」タイプ。 言い換えると、ストレスを感じているのに、脳みそがスルーして、その内、ストレスが限界突破して、身体がシグナルを出してくるタイプなんでしょう、それが左手だったのでは?って言われたんだって!

先ほど書いたように、


他人より疲労しやすいハンデのある身体で、さらに常時ドーピングを続けて・・・ でも、脳みそはスルー・・・

そりゃあ、身体壊しますよね・・・



生活に影響が・・・

「仕事以外で」まともに頭が働かなくなる

この頃から、記憶が非常に怪しくなりました。

ただ、仕事に関する記憶は鮮明で、

仕事に関する思考力も十分で困らなかったんですけど、

(ただ、先の資料の話とか考えると、そう思ってただけで回転は相当落ちてたのかも知れないけど(^^;))


その代わりに、

日々の生活での記憶とか、古い記憶とかが、さっぱり思い出せなくなりました。


思い出そうとすると、ものすごくイラッとするんですよね。


多分ですけど、

脳みそがいっぱいいっぱいになって、でも、仕事しなきゃいけない・・・

ってコトで、

小さく狭まった脳の領域を仕事活動に優先的に割り当ててしまったんじゃないか?

と、思うんですよね。



脳の能力は全体の数%しか使われてない・・・

ってな話を昔聞いたことがありますから、そっちを使ってくれれば・・・

って思うんですが、

そうも行かなかったようです。


メモリ拡張も、CPUのクロック増強も、CPU増設・並列化も行われず、

逆に、

自分の場合は、目でモノを見る・・・って活動プログラムにメインメモリを占められ、CPUも浪費されている・・・

ってな感じになったようで・・・(^^;)



そして・・・

左手は動くようになったケド・・・


医師による仕事量制限指示などのおかげで、


数年かけて、左手はその内動くようになりました。 記憶が怪しいのは・・・治りませんでしたケド(^^;)


・・・が、

仕事ペースがまた激しくなって来ると、たまに左手に違和感が走るのを感じました。



でも左手が動かないのはもう勘弁です(XX)


日々の生活への支障が大きすぎる(^^;)


頼むから、左手動かなくなるのだけは絶対止めて!


日々そう強く念じてました。



そこから数年・・・

今度は・・・

別の形で不調が・・・

またの忙しい生活を続けていると・・・

別の形で、不調が始まって来ました

身体が重かったり、頭が重かったり、痛かったり・・・

思考に粘りが無くなり、思考ロックするとか・・・

(左手の麻痺が始まるのを封じてしまったせい?)


仕事に関するコトだけは、まだ頭の状態を維持出来ては

いましたが、今度は身体がついていかない・・・


こいつ・・・どうしても言うこと聞かないで無理をする!!!

脳みそが、今度は、

自分のあらゆる箇所にセーフティ・ロックというか、

リミッターを仕込んだ感覚です。



プライベートでやりたいコトですら・・・

仕事じゃなく、自分の楽しみでやりたいコトであっても


気力が削がれるとか、疲れて動けないとか・・・

活動エネルギーがそもそも溜まらないというか・・・

そんな感じ(^^;)



ある時、お医者さんに、抽象的な表現で申し訳ないんですが、


人よりエネルギーが溜まりにくい・・・

という状況なんだと思います・・・と言われました。


感覚的には自分も良く分かります。まさにそんな感じ。

で、どうすれば???



仕事で無理し過ぎた自業自得な代償なんでしょうけど、


このセーフティ・ロックがどんなトコにかけられているのか? どうやったらリミッターが外せるのか? サッパリわかりません。

不意に活動限界がやって来て困ります(^^;)



現在もそんな状態が続いているワケですが、

リミッターの場所を確認する、

リミッターの外し方を模索する、

それもブログを基本毎日継続している一つの理由になってます。




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視力回復で不調が軽減する直感

まだ、体調的には、気のせいかな?って感じですが、

脳の使い方的にちょっと変わってきた(戻ってきた?)って

感じがある事柄を幾つか。



(イメージ記憶に関するコト)

・残像が残りやすくなってきた。

・カラー残像も残りやすくなってきた。

・でも、イメージ記憶と呼び出しはうまく出来ない

・その後の反動がちょっと大きい。


(想像・創造に関するコト)

以前書かなかったけど、昔は、目をつぶったままで、

実際の手の動きに追従して、手を「見る」コトが出来てました。


うまく説明出来ないんですが、この見えてる感とか、

距離感は本当に目を開けて見てるみたいにリアルです。


この状態で、手のひらの上に四角錐を作って、

色んな角度からこねくりまわして見るとか、

面白いコトが出来るようになります。


最初の造形は自分が明確に創造(想像)してますが、

動かし始めるとあとは脳みそが勝手にやる感じ。


集中が高いとかなり複雑なモノも出来たりします。

周りの空間も同様です。

相当に集中すると、

見たコトも無いような造形の風景に囲まれたりします。

(ここまで出来たのは多くないですが)


想像というより、瞑想状態っぽくなっているだけなのかも知れませんが・・・


そういえば良くこんなコトしてたなぁ・・・

・・・と、思い出しました。


久々にやってみるか・・・

今はまだぼんやりでモノクロですが、手が見えて来ました。


たとえば右手の人差し指をくいっくいっと動かして、

目をつぶって、指の動きを眺めている状態で、

左手を目と右手の間にかざしても、指の動きは見えています。

さえぎった手を強く意識するとブライドされます。


というコトで、

薄目で見えてるのを勘違いしているワケでも、

オーラとか気の類が見えてるワケでは無いらしい、

ってのが確認出来ます。


いまだと薄明かりの中で自分の手を見てる感じ、

という表現が一番当たってるかも知れません。


ちょっとした簡単な形状であれば、

昔と同じコトが出来ました。


何か最後は、

不思議系の話とも取られかねない内容になってしまいましたが、

現状こんな感じでしょうか(^^;)


シリーズの前の記事⇒ どれ位視力回復してますか? 今0.0X⇒0.5〜0.9位を変動中

内容的な前の記事⇒ 視力回復トライで体調不良の回復にも光明が? (1/2)



〜おわり by yasumin001 (やすみん001) / 天人鳥のいる暮らし(Life with pin-tailed whydahs/vidua macroura)〜

プロフィール

やすみん001の研究部屋。40半ば過ぎ(2015年当時)のスモーカーなおっさん。失明恐怖 から急遽視力回復の模索/研究を始め、視力0.02⇒1週間で0.4、2ヶ月で2.0(瞬間視力)に回復⇒ 視力アップ(変化)を画像でどうぞ。 「軸性近視+不正乱視+斜視+複視、はたまた、眼精疲労や頭痛やドライアイ」から脱却出来る独自な視力回復法を有償化すべく模索中(課題や状況ちょっと書いてます⇒ )。 (自分の脱力さん賞賛で脱力法ベースと勘違いした方が居たので補足)真・視力回復法は、脱力法とは発想と実現手法が異なる視力回復法です(^^;)。 片目がほぼ見えなくなった話はブログの方でどうぞ【眼球内破壊で視界まっくろ】でも、全然見えない状態から見え始めて来ている、というおはなし





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