シリーズ記事: 日本人に目が悪い人が多い理由と治し方が分かった気がする・・・新説? やすみん001流 新・視力回復法
(何か検索したら新・視力回復法ってたくさんあった(^^;)のでちょっとタイトル変えました)
視力低下と記憶力低下一重まぶたには強い相関があった・・・一重まぶた故に、一生モノの能力を失った自分(2) + これは何かの啓示?生まれ年が同じモニュメントがリニューアルし復活していた! + 余談(^^;)(小さい頃の処世術とか、容姿コンプレックスとか・・・) + まとめ 【新・視力回復法】|視力回復コア・ポータル
視力低下と記憶力低下と一重まぶたには強い相関があった・・・一生モノの能力を失った自分(1) の続き。
奇しくも同い年の目玉のモニュメントがリニューアルし再点灯していた!
「 新宿の目(L'OEIL DE SHINJUKU)」/1969年 /宮下芳子
(Photo by Froschmann)
⇒東日本大震災より消灯していたが、LED化し、今年2月から再点灯だそう。
参考: 宮下芳子の作品『 新宿の目(L'OEIL DE SHINJUKU)』
生まれ年が同じ・・・まさにワタクシの「目」の復活を暗示するかのような出来事ではありませんか(^^;)
怪しげな導入で始まったこの記事ですが・・・
まずは余談から・・・
いきなりですが、余談(^^;)
気付いたら長くなり過ぎた記事を半分にちょんぎろうと思ったら、
こんな感じになってしまいました。
最初の3つの余談は中学の時のおはなし。
いきなり余談
その町のエリート一族というのは居るもので、
その別のクラスの彼がどうしても自分を抜けなくて、
とうとうカンニングしてたけど、自分を追い越せなかった、
という話を友達から聞いた時には、かなり驚いた。
まぁ、自分も、多分、他の誰もチクリはしなかったケド・・・
そこまでして、中身の伴わない1番になりたいか?
もうひとつ余談
真珠の養殖の盛んな所は?
自分が書いた答えは「志摩半島」。
答えは、「英虞湾(あごわん)」で不正解。
・・・え〜、あごわん? 習ったっけ???
教科書に英虞湾の記載は無く、先生が板書で教えたと言う。
先生習ってません!
アチコチから声があがります。
誰のノートにも英虞湾の書き写しは無くて、
どうやらウチのクラスだけ教え忘れたという先生のチョンボが発覚(^^;)
すると、クラスの皆が大ブーイング。
点数下さい!
皆自分の点数を上げたいというより、
自分がそれで学年トップから落ちるのを心配したようで(^^;)
クラス対抗の意識が働いたんですね、きっと。
本人は全く拘ってないのに、周囲の期待が勝手に高まって、
祭り上げられるって、こういうコトなんだなぁ・・・
とちょっと印象に深かった出来事でした。
更に余談
友達の家に遊びに行った時、
一風変わった学習教材を見た。
(自分が進研ゼミを両親にお願いするずっと前のタイミング)
学習教材シートの裏が磁気でコーティングされていて、
そのシートを専用のプレイヤーに乗せると、
音が再生されるというモノ。
自分: え、何これ?
友達: え? 何で? 知らないの?
自分: 初めて見たよ〜
どうやら、中学で成績トップの自分も使ってるから・・・
と、自分の名前を出して薦められて購入したとのコト。
ひどい! そんな嘘で売りつけたの???
値段が高そうな機材と教材・・・
一体何人の被害者が出ていたコトやら・・・
あ、違うか、成績あがってれば被害って話でもないか。
しかし、
自分に何のメリットも無かったし、
自分の名前を知らないトコで勝手に利用されたこの話。
汚い大人の世界を垣間見た瞬間でした(^^;)
釣りで大自然も満喫している生活
中学の頃は小説にもはまった時期ではあるけれど、
小説は日中の陽射しの中でしか読まなかったし、
圧倒的に釣りに出てる時間が長かったと思う。
海釣りも川釣りも出来る場所だったんで楽しかった。
遠くを見て、自然と目は鍛えられてたはず。
なのに、急激に目が悪くなった、何故だろう?
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まぶたをめくる遊び
小さい頃、まぶたを裏返して、遊んだ時期はありませんか?
何か、小学生の頃はやったんだよね〜
年齢があがるにつれ、ひっくり返しにくくなった記憶がある。
容姿のコンプレックス
容姿のコンプレックスを抱き始めたのはいつ位だったか・・・
あれ? ほんといつだろう?
中学に入って少ししてから位かなぁ?
もちろん、目が一重まぶたであるコトのコンプレックス。
いや・・・くうちゃんは、一重って言ってもおめめパッチリじゃん・・・(^^;)
逆にくうちゃんが二重だったら、可愛く思えなかったかもよ???
話戻します・・・
自分で自分の目見てると気持ち悪いんだよね(^^;)
よくまぁ、こんな醜い造形してるもんだ・・・と。
ただ、自分が思うホドに他人は気にしないものらしく?
小学⇒中学⇒高校⇒大学・・・
それぞれのステージで、不思議とそれなりにモテてはいた為、
死ぬほど悩んで何とかしたい! とはならなかった
・・・のが不幸なトコロだったと思う。
ここで本気でどうにかしたい!
と奮起していれば、
当時の自分も、今の自分と同様に、
視力低下⇒記憶力低下と、一重まぶたの関係
に気付いて、
そして、
二重まぶたに、簡単になる方法
・・・に気付けた知れない。
目をもっと開けなさい!
小さい頃から視力が良かったものの、
一重まぶたのせいで? よく目が細いと言われました。
両親からは、目をあんまり細めない! もっと開けなさい
と、良く言われたものです。
・・・と、言われても、
まともにまぶたが開かないから目が細いワケで・・・
子供ながらにどうすればいいか考えて対応するワケです。
現在の自分が、ちょっと思い立って、 自分の身体の感覚を感じ、洞察し、 目の周りの筋肉構造の仕組みを調べ、 誤っている筋肉の使い方を補正する・・・
それだけで、 1日目で二重まぶたになり(入り口レベルの二重ですけど)、 2日目で二重の癖がちょっと定着。 視力も急激に改善・・・ ってな状況になってるワケですが、 子供の自分にはそれは無理だったワケです。
・・・というか、 40半ばのおっさんになって初めて気付いたワケですが・・・ |
子供の自分は、自然と、
おでこの前頭筋や、眼輪筋、頬の筋肉などを総動員して、
まぶたの上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)を使わない、
・・・というコトになります。
不幸なコトに、
自分の身体や脳ミソが発しているストレス信号に気付かず。
そして、子供の若さ故の耐ストレス性の高さで?
そのストレス信号は蹴散らし、
すぐに生活に支障が出るワケでも無いから
変な習慣が身に付き始めてるコトに早期に気付けない・・・
という悪いループに入って行くコトになるワケです。
さらに悪いコトに、
子供の頃は、
目を見開いた感じの表情は、子供らしく可愛いい?表情の部類に入る・・・
と思われ、周囲共にさほど違和感は無い訳です。
また、自分の場合、
小学生の頃はまだ、顔全体も小さいコトもあってか、
一重であっても不細工は目立って無かったんですね。
女の子に間違えられるほどの髪型と格好で、逆に、
かわいいね?と先輩方に可愛がられた時期も確かに
あったりで、今思い返すと、
あ〜、自分にもそんな時期あったわ〜
と、ちょっと思い出し笑いしてしまいました(^^;)
ほんと、小さい頃は、年上の方には、よく可愛がられましたね。
ちょっと毛色が違う話ですが・・・
子供の頃の処世術
子供とは言え、
皆それなりに自分の長所を見つけてプライドを持ってるワケです。
(とは言いながらも自分は不思議と無かったですが・・・)
勉強だったり、運動だったり、腕っぷしの強さだったり・・・
自分は基本的に穏やかな性格ではありましたが、
子供の頃は当然取っ組み合いの喧嘩なんかもやらかすワケです。
最後には負けて終わるのが常。
ただ、真実は違うのです。
小学生の頃、腕っぷしに自信がある友達がいて、
仲が良い癖に喧嘩になるワケです。
思い返すと、大抵相手が悪いかな?
自分の機嫌とかストレス発散に喧嘩をしかけてくるワケですね。
暗黙の序列が出来ているワケです。
あいつは強い、あいつは弱い(^^;)
勉強は出来るけど、運動は苦手な(ここにも秘密ありますが)自分は、
喧嘩が弱いヤツ、と暗黙に分類されていました。
ある程度取っ組み合いした後、
相手が満足して止めるか、誰かが止めに入るのを待つ・・・
ってなスキームになってました。
大体が誰かが止めに入ります・・・
というか、そういうコトになるように、
立ち位置を微妙に変えたり、
声を変えたりで人の注意を引いて置いてるワケです。
目がよく見えてるので、
周りのクラスメートの注意がどこに向いているか?
止めに入ってくれるタイプの友達は何処でどんなコトを
しているか?
そんなコトを考えながら、喧嘩に突入するワケです。
そして、
相手の動きはスローモーションとまで行きませんが、
実は良く見えています。目が良い効果でしょうかね?
殴り返す、蹴り返す、実は簡単に出来るけど、
それじゃいつまでも相手の気がすまなくなるだろう?
と子供ながらに考えて、そんなスキームが恒例となってたんですが、
ある時、確か、スペシャル・ローリング・サンダー打たせろ?
とかだったかなぁ?何かそんな感じで殴らせろと言う(^^;)
そして、何が理由だったか忘れましたが、
その時は、なんかもう相手するのが面倒くさかったんですよね。
周りの目を気にせず、
相手が飛び掛ってくる隙だらけ(^^;)の腹を
つい、ちょっと強く蹴りすぎたかな?
ってな位に蹴ってしまいました。
相手がよろけて腹を押さえる瞬間の恐怖の表情が忘れられません。
そして、それを見ていたクラスメートの目の変化も。
クラスの皆の前で、やってはイケナイことをしてしまったと思いました。
彼の大事なナニカを壊しかけたんだと直感しました。
その後は、鬼の形相で飛び掛ってくる彼の気の済むままにされて、
いつもと変わらないよ〜、と、
演技してあげたのは言うまでもありません(^^;)
中学の頃の処世術
試験でトップになり、
優等生のイメージが先行してしまった自分。
でも、行き過ぎてはいけないと直感。
普通にしていると一重で目つきの悪い自分。
頭が良いのをひけらかして、他人を冷ややかに見下ろしているヤツ・・・
不細工な癖に頭は良いんだよな〜、あいつ腹立つ・・・
そう誤解されたり、思われるのが嫌だったんですね(^^;)
小学生の頃以上に、
いつも、眉を上げて、目を見開いて、
おっとり感、おどけた感じを強調するようになりました。
自分は、相手のコトを相当に観察して性格分析しているんだけど、
相手は、きっとそうは感じてなかったでしょうね(^^;)
いわゆる目の奥の感情の変化・・・ってなのも目が良いせいか、
見える気がして、初見で相手の本当の性格把握ってのが、
まず外れたコトはありませんでした。
中学では1学年上以上の先輩たちの中には結構荒れてる人、
乱暴な人が多く、いじめらたり殴られたりするクラスメートが
少なくなかったんですが、おかげで?
学年トップという目を付けられ易い行為をしていながらも、
呼び出しを受けたコトはあっても、
一度も殴られたコトがありませんでした(^^;)
そういえば、
昼休みの体育館、先輩に殴られてるクラスメートを
助けてあげたコトも結構ありましたね。
さて、無駄話が多かった前回と今回、まとめに入ります。
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まぶたの筋肉(上眼瞼挙筋)を使わない生活パターンに陥ったのが要因
小学生では2.0以上あった視力が中学入学で徐々に落ち始め、
中3で急激に落ちて、メガメ人間になった理由を推測します。
じっくりと興味を持って読んで頂いた方には、
もはやまとめる必要は無いとは思いますが・・・(^^;)
小学生の頃から、
前頭筋で目を開く悪い癖は付き始めていたけど、
極端に視力が低下しなかったのは、たぶん、
まぶたの筋肉はそれなりには使っていたであろうことと、
まぶた板が小さかったとか、まぶたの脂肪が少なかったとかで、
まださほど目の機能周りとか脳みそに、
耐えられないほどの負担がかかってなかった・・・
ってなコトだろうと思います。
中学に入ると、成長に伴い、まぶた板が大きくなったり、
脂肪分が多くなったりで、負担が徐々に大きくなった・・・
もしかしたら、眼球自体の成長で更に限界を超えたのかも?
また、とぼけた表情を意識して使う時間が増えた為に、
まぶたの筋肉が使われないコトに拍車をかけ、
周辺筋肉のバランスは崩れ、負荷が徐々に高まっていった。
しかし、その均衡は崩れ、ある閾値を超えてから、
視力低下が加速的に高まってしまった・・・
ってなコトだろうと。
そして ⇒ 眼鏡・コンタクトでの生活。
もし、中学でグレていたら、目は悪くならなかったかも知れませんね・・・
相手を下から睨むコトでまぶたの筋肉は鍛えられたかも(^^;)
・視力低下をストレートに悩む ・記憶力低下を悩む ・成績を悩む ・容姿コンプレックスを悩む |
これらの悩みがもっとずっと沈むように深かったなら・・・
きっと目は悪くならなかったでしょうね。
そして、記憶力も。
今にして思うと、自分は転勤族一家だったんで、
両親の転勤のタイミングで、誰にも知られずに、
二重まぶたデビューするチャンスもあったよな〜(^^;)
そういう意味でもチャンスがあったのに潰してたワケですね。
まぁ、いずれにしろ、選択をたくさん誤ってきたワケです。
シリーズ記事: 日本人に目が悪い人が多い理由と治し方が分かった気がする・・・新説? やすみん001流 新・視力回復法
(軸性近視で視力0.02だった40半ばのおっさん、超瞬間視力もイイトコですが、視力2.0を出せる眼にはなりました(^^;))
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〜おわり by やすみん001(yasumin001) / 天人鳥のいる暮らし(Life with pin-tailed whydah(s)/vidua macroura)+新・視力回復法〜