シリーズ記事: 日本人に目が悪い人が多い理由と治し方が分かった気がする・・・新説? やすみん001流 新・視力回復法
(何か検索したら新・視力回復法ってたくさんあった(^^;)のでちょっとタイトル変えました)
日本人の7割が目が悪く、日本人の7割が一重まぶた|視力回復コア・ポータル
Title: Look at me from 6m away.
(Photo by digicacy)
写真は本文と関係無し: しかし、ユニークだけど看板としては・・・(^^;)
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数時間の格闘の末、撃退方法ゲット
とりあえず目の中心に居座る邪魔者は、何とか消せました。
唐突だけど・・・自分の仮説に重要なので・・・
日本人の7割が目が悪く、世界でもワースト
日本人の7割がメガメ・コンタクトを使用している ⇒日本人の7割が目が悪い
色々とネットを眺めてみると、
世界的に目が悪いのは、日本人と韓国人だとか。
更に、上記の参考文献によると、
平成18年の全国的な調査結果を見てみましょう。幼稚園児
視力が1.0に満たない園児が、全体の全体の24%に達しています。 小学生
視力が1.0に満たない児童が、全体の全体の27.2%に達しています。 中学生
視力が1.0に満たない生徒が全体の50.1%に達しています。 高校生
視力が1.0に満たない生徒が全体の58.7%に達しています。 |
視力検査の事実として、高校生の段階で6割が目が悪いという結果が示されています。
自分の仮説としても、特に気にしたいのは、
小学生⇒中学生で視力低下人口が一気に増加している
という点です。
さらに、唐突に見えるかもだけど・・・
日本人は、一重まぶたの人口が7割
日本人の一重まぶた、二重まぶたの割合はどれくらいなのか? (高須クリニック)より。
二重まぶた手術のカウンセリングをしているとよく、 「日本人で二重まぶたの人と一重まぶたの人の割合って、どれくらいなんですか?」 とご質問いただきます。
私の答えは、 「日本人は男女共に、一重まぶたの人が7割、二重まぶたの人が3割くらいです」 です。
まぶたの皮膚が薄い白人、黒人はほぼ全員二重まぶたで、 アジア人でも、アラブ人、ペルシャ人、インド人、東南アジアの人はほとんどが二重まぶたです。
世界中で一重まぶたの人が多いのは、 日本人、韓国人、北朝鮮人、中国人、モンゴル人あたりです。 |
普段の生活シーンを考えると、
個人的には、7割も一重まぶたってのは意外でほんとかなぁ?
って印象がありますが、
とにかく多いってコトですね。
その理由は同じく先ほどの参照先から抜粋で。
日本人は、白人、黒人に比べ、まぶたの皮膚が厚く、まぶたの皮下脂肪、眼窩内脂肪、ROOF(眼輪筋下脂肪組織)が発達している人が多いです。二重まぶたというのは、まぶた開ける筋肉である上眼瞼挙筋の延長上にある挙筋腱膜が、まぶたの脂肪組織や眼輪筋を貫いて、皮膚にまぶたを開ける力が働くことにより、そこの部分の皮膚が折れ曲がり、二重になるわけです。厚いまぶたは、まぶたを開けるとき、眼瞼挙筋の挙筋腱膜がまぶたの皮膚に伝わらないため、皮膚が折れ曲がらず、一重まぶたになります。そのため、まぶたの皮膚が厚い日本人は、必然的に一重まぶたの人の割合が高くなります。 |
図解もありますので、
日本人の一重まぶた、二重まぶたの割合はどれくらいなのか? (高須クリニック)を参照下さい。
この構造を頭に入れておくコトも自分の仮説には重要になります。
〜おわり by yasumin001 (やすみん001) / 天人鳥のいる暮らし(Life with pin-tailed whydahs/vidua macroura)〜