ガラス・トップでは無いのです・・・
ウチのガス・コンロは残念ながら、はやり？のフラットなガラス・トップではありません（＾＾；）
ってコトで、ガスレンジに被せて使うアルミカバーを利用させて貰ってます。
ここの所、ずっと使ってる製品はこれ↓です。
再奥のグリルの放熱口？の部分に、穴が無いデザインなので気に入っています。
装着例のように綺麗にはまらない
装着画像例(メーカーサイト)↓
ウチのは、コンロの縁が微妙な曲線を描いているせいか、
残念ながら、上の写真のようにカチッとした感じになりません。
カバーの端が浮いてしまったり、リビングから見ると、
妙に締まらない感じに見えてしまいます。
使い勝手も、汚れを拭こうとする時にズレないように気をつけたり・・・
と、微妙に面倒くさい。
え？ 穴が無くて気に入ってるんじゃないの？ ダメ出し？
装着の仕方の工夫でOKに
今、現在はこんな感じの装着方法になってます。
ベースにカバーを巻き込んでいるので、ベースを持ち上げない限り、ズレません。
ウチの場合は、コンロのベースがごそっと外れる構造でしたので、
それに巻き込むようにカバーを折り曲げて、ベースの重みでロックする感じにしてます。
ベース（何て呼ぶか分からない）をちょっと持ち上げて見てる写真↓。
これだとゴトクを持ち上げて汚れを乱暴に布巾で拭いても何てことありません。
標準のやり方だと、ゴトクで抑える形になるので、ゴトクを持ち上げて
カバーの汚れを拭く時点でずれてしまいます。
枠の折り曲げをしっかりするだけで、きっちりロック出来るレンジの方は、
このようなコトに煩わされないんだと思いますが、
残念ながら、ウチのレンジ枠のデザインは、微妙な曲線で、
枠の折り曲げ、押し込みだけでは、ロック出来ずに、
五徳で抑えないと、すぐにフラフラと浮いてしまいます（＾＾；）
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「巻き込み法？」以前の装着方法
上の「巻き込み法」は、ふと、
そもそも、巻き込んでしまえるんじゃない？
という思いつきでやってしまったもの。
実は、それまでは、カバーの折り曲げ方を変えて、
下のような感じにしてました（写真はちょっと良くないけど）
カクっぽくなって、デザインは気にいっていたんですが、
都度整形しなおす必要がある・・・という弱点があります。
ロック感は、標準の方法のように載せるだけの時より向上しますが、
ちょっと触れただけで、形が歪むので、都度整形しなおす必要があります（＾＾；）
何故か生理的に受け付けないデザイン？
このガス・レンジのデザインが、妙に生理的に刺激して来るんです。
システムキッチンに対しての、元々のビルトインコンロのベースデザインと色が、
どうしても自分には、何と言うか、凄くアンマッチに見えるんですよね。
普段はそんなにデザインに神経質なトコロは無いんですが、
ここだけは何かイラっとくるんですよ、何なんでしょう？？？
そんな時、カバーをカクっぽく整形するコトで、
このイラッと感がスッキリと解消出来るコトに気付いたんですね。
ところが、ふと、思いついた
そもそも、巻き込んでしまえるんじゃない？
というアイデア。
すぐに実行してしまってから、
イラっとするデザインの不満が解消されているコトのメリット
を忘れてたコトに気付かされました。
使い勝手は間違いなく向上してます。
けど、デザイン的にはやっぱり、いらっと感じます（＾＾；）
色が野暮ったいとかじゃなくて、やっぱり形状のようです。
でも、「巻き込み法」の整形をガッツリとやってしまったので、
しばらくはこのままで様子を見ようと思いますが、
あまりにも慣れなければ、勿体無いけど、このカバー捨てて、
以前の「整形法？」の形に戻してしまうかも（＾＾；）
その時は、「整形法」に、「巻き込み法」のベース固定手法を
組み合わせたやり方にトライしてみようかと思います。
しかし・・・
黄金比の真逆のデザイン要素でも持ってるんでしょうかね？
ほんと、不思議です。
〜おわり by yasumin 001 (やすみん001) / 天人鳥のいる暮らし(Life with pin-tailed whydahs)〜
やすみん００１の部屋。仙台在住の４０半ばのスモーカーなおっさん。天人鳥と暮らし始めた2010/4以降にブログを始めて以降、興味の赴くまま、色々な記事を書いてます。基本はブログですが、一部試験的にコンテンツをHPに移してみてます。
