すごく磁力が強い! そんな情報を見つけました。
じゃあ、それで、
窓ガラスを挟んで窓拭きする道具を作ろう!
と思ってトライしました。
モノ入れボックスの目隠しガラスだと良い感じだったんですが、
自宅のサッシでやるとかなり気を使わないとすぐストーン!
自宅のサッシのガラス厚だとちょっと無理みたい。
磁石の数を増やせば出来るかも知れないなぁ・・・
とは思いつつ断念。
古いドライブはまだかなりの数あるし、
一つのドライブから2つ取れるし、
って状況ではあるんですが、何かうまく行く予感がしない(^^;)
ちなみに、
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2つのドライブから4つ取り出した時のコツ
通常の+−のドライバーじゃなく、
星型のドライバーが必要です・・・がそんなレアな道具なんてありません。
でも、小さいネジなので、
ニッパーでネジヘッドを挟んで軽くひと捻りで緩める ↓ +ドライバーで押し付けながら回す |
で簡単に取れました。
それぞれ作りが微妙に違ってました。
ドライブ1:
・全部が☆型のネジ ・シールに隠されたネジも☆型 ・ネオジム磁石は鉄板に磁力で張り付いていただけ⇒ずらして取れた |
ドライブ2:
・シールに隠されたネジだけ☆型、それ以外は+型 ・ネオジム磁石は鉄板に軽く接着されていた為、ズラシでは取れない 乗ってる小さな鉄板をペンチで曲げて取った。 |
一応、お勉強・・・
ネオジム磁石(ネオジウム磁石)とは?
ネオジム磁石(ネオジムじしゃく、英語: Neodymium magnet)ネオジム、鉄、ホウ素を主成分とする希土類磁石(レアアース磁石)の一つ。 永久磁石のうちでは最も強力とされている。
「ネオジウム磁石」と呼ばれることもあるが、これらは同一のものであり、 異論はあるが本邦では「ネオジム磁石」が正しい呼称とされている。 |
・磁束密度が高く、非常に強い磁力を持つ。 |
主な用途
非常に磁力が強く、ハードディスクドライブやCDプレーヤー、 例えば、ハードディスクドライブでは、 より固いダンパーを採用可能で、締まった低音が出るとされ、 上述のジスプロシウムは希土類元素であるため、 しかし、ネオジムは酸素との反応性が強く、 また、鉄を多く含んでいることから、非常に錆びやすく、 数cmの大きさでも10kgw以上の吸着力があるため、 |
〜おわり〜