作った食器、焼成が完了したので受け取って来ました。
全体的に、焼成前とほぼ色彩変わらずで、イメージ通り出来上がった感じです。
バラとかは若干色鮮やかになったのかな?
↓この色は結構変化してしまうかと思いましたが、そうでもありませんでした。
転写シールの場合、焼成処理で色あいが変わる事はないのかも知れませんね。
若干色鮮やかになったと感じたのは、転写シールの構造によるものかも知れません。
転写シールは、構造上、目に見える側に保護シートが被さっています。
この透過率が100%な訳が無いので、結果として、焼成処理で保護シートが無くなったら
その分の不透明度が消えて、鮮やかになる・・・っていう事な気がします。
で、2枚転写シールを重ねた作品も、じ〜っと見てみましたが、うまく出来ているようです。
重なった転写シールの場合、どうやって間に挟みこまれた保護面のシートというか、
コーティング?がうまく焼きとぶんでしょうね?
ちょっと不思議です。
転写シールの場合、転写シール素材の肉厚がそのまま食器に反映されるみたいです。
↓縁取りの部分、立体的になっています。転写シールも実際には、若干厚みがあるので
当然といえば当然ですね(^^;)
お店の紹介記事も書こうと思ってるんですが、
まだ、プレオープン状態なので控えておいた方がいいのかな?
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