色々調べて、やっぱり爪を切る事にしました。
とりあえず、嫌われ役は私ということで、
くうちゃんを捕まえました。
にぎってみると、すごく小さい!
意外に大騒ぎはしません。
噛んだり、鳴いたりはしますが、死に物狂いで大騒ぎって
感じではなかったのが幸いです。
事前のイメージでは、
片手でにぎって、そのまま片手で足をつまんで、
の計画でしたが、いい感じに指が届きません。
油断すると、ぶるぶる動いて抜け出そうとします。
イナバウアーのようにうねうねして抜け出そうとします。
すっかりペンギンです。
さて、問題の足の爪。
どの指も伸びまくりです。
結局、家内との共同作業になりました。
私が体を押さえ、
家内が指を押さえ、
私が爪を切る。
まだ、全部切れていませんが、
現時点での戦利品。
折角換羽の時期終わったのに、産毛がちょっと抜けちゃいました。
さて、事前に用意したもの。
・爪切り(人間用)
・線香(出血止め)
まだ、こわごわきっている状態ですが、
今のところ、出血ありません。
事前調査では、
長く伸びた爪にも血管が通ってしまうので
基本的に出血するとありました。
出血覚悟してたんですが、意外です。
色々調べてみると、
若い鳥の場合、爪の先端が細く伸びやすいみたいです。
ということで思ったより楽に切れています。
興奮したり、人間の体温とかで体温があがりすぎて
オーバーヒート状態にならないように適宜放しては
捕まえてを繰り返しました。
(本当は1回に切ってあげたかったんですけど、
やっぱり動くのでなかなかうまくいきません)
捕まえるのはすぐなんですけどね。
捕まえる時には、以前から考えていた方法を実行しました。
これは、思惑通りというか、はまりすぎて笑っちゃっいました。
ほぼ確実に成功します(^^;)
私が別の部屋にくうちゃんだけを追い込んで、
襖を閉めてから10秒位で毎回出てくるので、
「はやっ(^^;)」と言って家内は大爆笑です。
この辺り含めてまた後で記事にしますね。
ヒント:夜しか使えない方法かな?
答えが分かった人は、
是非コメントで書いてみてくれると嬉しいかな。
もう少ししたら、残りの爪切らなきゃ。
関連記事: