天人鳥くうちゃん、ひなちゃんのご飯がそろそろ切れます。

という事で、彼等の故郷に行ってきました。


さすがにもう、抜けているだろう?と思って行ったら、状況変わらず。

くうちゃんと同じか・・・


くうちゃん、尾羽の辺りを良く見てみると、ラスト1本が残ったまま、

他の尾羽が伸び始めています。


なんでだろうね?くうちゃん



そして、故郷訪問のもう1つの理由。


それは冬支度。


ヒーターの検討ですね。


いつも行っているお店の商品は、大きく2種類でした。


1.カーペット型のもの

2.電球で暖める方式のもの


1は15W位で基本的に4本足の小動物用っぽいですが、

鳥さんの絵がある商品もありました。

基本的に部屋が暖かい前提になるのかな?


2は、電球に円筒形のカバーがついたもの。

電熱線入りの電球で暖める方式ですね。

20W位から100Wまで電球の種類がありました。

温度調節機能は無し。

温度調節したい場合には、別途サーモスタット制御の

電源装置を組み合わせることになります。


次の辺りが選定のポイントだよなぁと漠然と考えていました。


1.水に強い事が必要。

   うちの子達は水浴びが大好き。

   水浴びの仕方が激しいので、水がかからない状況を作るのに

   ちょっと工夫が必要です。

   その為、水がかかって割れる商品は怖いです。


2.温度調整機能は必要。

   常時状態を見れる訳では無いので、過剰保温に

   ならないように仕組みが無いとちょっと怖い


3.器械・機材は壊れる事を前提に考える。

   すごく高い装置を1つよりは、そこそこのものを2つ以上、常備したい。


4.感電事故の心配が無いもの

   構造的に危険そうなのは除外


5.破損による怪我の心配が無いもの

   製品選択によっては多少危険を受容する必要があるのか?

   出来れば全く心配がないものにしたい。


下調べせずに行ったので、お店の方に色々と教えて貰いました。

分からない点はメーカーさんに聞いて後で電話貰う事になりました。

結局、期待していたメーカー回答がちょっと残念な感じだったので、

色々調べるはめになりました。


いつものペットショップで購入を考える場合、

セラミックヒーター+サーモスタットの組み合わせが、

今のところ、有力候補です。

(ただ、後述の上部設置型のパネルヒーター使えないかで悩んでいます)

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株式会社マルカンさん の商品ページ
アサヒ電子さんの商品ページ


このヒーター、カバーは同じ様な作りで、中の電球の違いで、

製品が分れています。

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100Wの商品しかない。
遠赤外線発生。
20,40,60W。
電熱線による加熱。
(うちの場合)
熱過ぎるのでサーモ制御必須
うちのゲージサイズだと、40,60W位が適当ではないかとのこと
保温電球と同じで水がかからないようにする必要がある

# 耐水性高いかと期待したんですが、NGでした。(メーカー確認)
水がかからないようにする必要がある
陶器製なので割れにくい。 割れた時のガラス拡散に電球にコーティングが施されている。

(ペットショップさんの事例)
やっぱり割れることはある。

上記同様の製品が、アサヒさんでもありました(ペットヒーター)

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(サーモ+電球のセット商品もあるみたいです)

そちらも、コーティングか強化ガラスの製品の様です(W数で異なる)。

ただ、遠赤外線の電球は無いみたい?


結局、割れることはどうしても防げないようですね。

遠赤外線ってどうなんでしょうね?

遠赤外線が出てる方が暖まるとは思うので、こちらにしたいと

考えているのですが、ちょっと気になるのはサーモ制御。


遠赤外線は普通の熱と違うので、

サーモスタットできちんと検知出来ない気がします。

ざっと調べた感じだとうまく見つかりません(調査継続)


とりあえず、これは置いておいて他に何か良い製品が無いか探して見ます。


こんなカゴの外に置く商品もありました。

みどり商会トリトロン(1万2千〜4千円位するみたい)

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別の会社の違う製品(価格帯は同様)も見つけたのですが、

URL失念してしまいました。

これ、詳しく知りたいのですが、知りたい辺りの情報が見つかりません。


止り木型の製品もあるみたいです。

一瞬、これいいんじゃ?と思ったんですが、

低温火傷や、過熱事故が無いとも限らないのでちょっと選択肢から除外かなぁ。

(あとでもう少し調べてみます)


色々調べていて、あれこれ良いかも?と思ったのが、

カゴの上に置くパネル型のヒーター。


ひとつ見つけたのは、みどり商会さんの暖突という商品。

幅射型遠赤外線上部ヒーターとあります。

サイズによって、価格が違うみたいです。

暖突は、ストーブのように熱く暖めるのではなく、オイルヒーターのようにじんわりと暖めてくれます。先に書きましたパッケージに表記されている保温例では、暖突の表面は100℃を超える高温でした。ですが、特殊な不織布を使用しているため、触っても熱くありません。「暖かい」と感じる程度です。
また、暖められた空気はファンなどで下に送るのではなく、特殊断熱材と技術的工夫で下方に反射させているため、音はいっさいありません。保温用に電球を使ってもいませんので、耐久性(電球の取替えが不要)と経済性(保温球の約1/3の消費電力)に優れています。

特殊な不織布で、100℃を超える高温を防いでいるってとこが、かなり気になりますが、

説明文を読むと、良い感じに思えます。


主に爬虫類とか用みたいですが、鳥にも使えないかな?


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何か今回の調査では、オリジナルメーカーサイトのページが中々見つかりませんでした。

ということで、そっちこっちのショップでの商品説明文が2個以上一緒の場合、

パッケージあるいはカタログ説明にあり、そこから転記しているはず、

という前提で写真や説明文を引用しています。


何か問題あれば、優しく指摘してくださいm(_ _)m

プロフィール

やすみん001の部屋。仙台在住の40半ばのスモーカーなおっさん。天人鳥と暮らし始めた2010/4以降にブログを始めて以降、興味の赴くまま、色々な記事を書いてます。基本はブログですが、一部試験的にコンテンツをHPに移してみてます。

視力回復主体のプロフィール

やすみん001の研究部屋。40半ばのスモーカーなおっさん。失明恐怖から急遽視力回復の模索/研究を始め、視力0.02⇒1週間で0.4、2ヶ月で2.0(瞬間視力)に回復⇒視力アップ(変化)を画像でどうぞ。「軸性近視+不正乱視+斜視+複視」から脱却出来る独自な視力回復法を有償化すべく模索中(課題や状況ちょっと書いてます⇒)。(自分の脱力さん賞賛で脱力法ベースと勘違いした方が居たので補足)真・視力回復法は、脱力法とは発想と実現手法が異なる視力回復法です(^^;)

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