今日、仙台は午後2時位からゲリラ豪雨に襲われました。
地下浸水したビルもありました(仙台の街中で!)
雷も凄かったです。
カミナリ、はっきり言って怖いです。
電化製品がサージ電流で破壊される可能性があります。
実家の近所で雷が落ちた時、電化製品が軒並みやられたそうです。
もっともこの時は、送電線直撃というより、侵入雷によるものだったっぽいですが。
Wikipediaより、
雷の被害は直撃雷、側撃雷、誘導雷、侵入雷等に大別される。 <dl> <dt>直撃雷 <dd>雷の電撃を直接受ける状態、側撃雷は直撃雷の周りに発生する高い電位差をいう。 <dt>誘導雷 <dd>雷雲に発生した静電エネルギーと対になる地面に誘起される電位差をいう。 <dt>侵入雷 <dd>誘導雷や側撃雷と似ているが、これは建物の接地極・接地線を介して</dd> <dd>建物内部に影響を及ぼす現象である。 </dd></dl>
実際に効果の程は分かりませんが、
うちでは、このようなサージ防護機器をコンセントに挟み込んでます。
この機器が耐えられる範囲のサージ電流であれば、この機器が
防いでくれます(はずです(^^;))
真ん中の四角い機器の両脇に挿してある機器も単体でサージ防護機器です。
防護を2重化しているつもりです(^^;)あまり効果なかったりして・・・
電話線も同様に防護してます。
当時、販売しているものを見つけられなくて、
LANケーブルは防御してません(対策としては半端ですね・・・)
折角なので、もうちょっとお勉強してみますか。
またまた、Wikipediaより、
雷鳴
放電現象が発生したときに生じる音である。雷が地面に落下したときの衝撃音ではなく、放電の際に放たれる熱量によって雷周辺の空気が急速に膨張し、音速 を超えた時の衝撃波 である。
雷光は光速 で伝わるため、ほぼ瞬間に到達する。これに対して、雷鳴は音速で伝わるため、音が伝わってくる時間の分だけ、雷光より遅れて到達する。そのため、雷の発生した場所が遠いほど、雷光から雷鳴までの時間が長くなり、その時間を計ればおおよその距離も分かる。
発現地点までの距離(自分を中心とした半径)を P 、雷光が光ってから(もしくはラジオにパルス雑音が入ってから)雷鳴が聞こえる瞬間までの秒数を S とすると、次のように表される。定数0.34はキロ メートル で表す音速。
雷鳴が聞こえる距離は通常で約10 - 15kmだが、雷雲外への放電がある場合などは、雷雲から30km以上
離れていても雷鳴が聞こえることがある。
これで、雷がまだ遠いから安心、と判断するのは危険らしいですね。
上空の雷雲は、平気で30km以上の大きさになる事があって、
いつでも突然こっちに落雷、って事があるって何かに書いていた気がします。
(すいません、情報うまく見つかりませんでしたので、話半分でお願いします)
調査過程で雷chというのを見つけました。
https://weathernews.jp/thunder/
この画像だと静止画ですが、リアルタイムで雷がチカチカ表示されます。
今は本当に色んなサービスありますね。