続きです
まだ、面白山紅葉川渓谷トレッキング記事継続中ですが、割り込み(^^;)
華蔵院・三重塔はこちらとあります。
華蔵院のようです。
あまりにも民家っぽくてつい全体像撮り忘れ。
突き当たりが生活感バリバリです(^^;)
こんな見せ方もアリと言えばありなんでしょうけど、
世俗と離れた景観を期待したりしているとちょっと興ざめかも・・・
振り返ると、重要文化財指定の三重(小)塔。
あぁ・・・これも全体像撮り忘れた・・・
岩窟のお堂?の中に塔らしきものがうっすらと見えます。
お堂?は器用に組み上げられています。
「相輪に永正16年(1519)の銘があることから、
その頃に造立されたものと思われる」だそう。
↓に格子無し写真。
https://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/db/cgi-bin/search/search.cgi?panel=detail&d01=95959196820769&c=10
元々無かったガラス格子を保護目的で嵌め込んだのかな?
こんな見えにくい構造なのは、日焼け防止?
最上義光公御霊屋(もがみよしあきこうおたまや)。
郵便ポスト(@@)
ちょうど手紙を本当に入れているシーンに遭遇。
(やらせではありません(^^;))
郵便ポストの設置基準は、
400m(住宅密集地は250m)以内にポストがなく、
200件以上の利用が見込まれること、らしいです。
ポスト代金と取集料を支払っての私設ポストもあるみたい。
これは・・・どっちだ? 私設表示は無さそうだけど・・・
ちゃんと見れば良かった・・・気になる(^^;)
売店覗かなかったなぁ。
この右の方に胎内くぐりと胎内堂があり、
危険な為、現在は一般人は立入禁止。
紅葉が綺麗です。
大正天皇(当時皇太子)が休息した場所だそう。
紅葉が鮮やか。
寝転んで記念撮影しているグループ(^^;)
先程撮影し忘れた分岐案内。
今度は左方面に進みます。
修行の岩場。
この先に納経堂と開山堂と五大堂。
一番左の赤い建物が納経堂(のうきょうどう)。
修理しているものの開山時からある山寺で一番古い建物で、
写経したものを納める所。
真下の入定窟(にゅうじょうくつ)に慈覚大師が眠っているとのこと。
正面の木の陰になっているのが、開山堂、
五大堂は、右方向にあり、まだ見えません。
手前の建物はただの小屋?でしょうか?
眺めはいいけど、手摺りとか無いので気をつけましょう。
記念撮影している方々を見ると、ちょっとハラハラすることも。
眺めはいいけど、手摺りとか無いので気をつけましょう。
背を向けて記念撮影している方々を見ると、
ちょっとハラハラすることも。
納経堂と開山堂。
開山堂の前で振り返ったところ。
開山堂の右側に入ります。
狭いのでちょっと混み合っています。
五大堂の中に入ります。
空いてるように見せかけて・・・
人がたんまり。
古い建物だろうに床は大丈夫か?って思ってしまう。
正面の左斜め方向。
正面。
正面の右斜め方向。
五大堂の右側。
仙山線の電車と山寺駅(左端)
山寺から駅に向かっての駐車場の混み具合の様子。
山寺駅は右端。
五大堂の左側。
おっと、五大堂の天井(^^;)
また狭いところを降りて、
開山堂に降りる前の左側にちょっと違う道が見えます。
少し行って見ると・・・
行き止まりでした(^^;)
さて・・・戻りますか。
時刻 13:09。
山門で12:00位だったので、1時間9分。
だらだら写真撮り過ぎですかね?(^^;)