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続きです。
さて千太滝を後にします。
ここから金属製階段が3ブロックあるんですが、
この橋から数えて2番ブロックの階段がちょっとやばかった。
全体はこんな感じ。
2つ目の階段手前から。
2つ目の階段手前からやって来た方向。
歩くとひしゃげる。
ここだけ手摺りも無いし、何か色々壊れてるのかも。
かなり注意しましょう。
最後の階段ブロック。
この階段、下からより上からの時が要注意かも。
試しに、もう一回降りる事はしませんでしたが・・・
案外きつい (^^;)
千太滝の上面。
妙な建造物が見えます。
滝の源流は仙山線の向こうにあり、
ぼくらもアレをくぐるようです。
仙山線下のトンネルは水路 兼 人の通り道になっています。
トンネルを抜けると、林の中。
ちょうど太陽が逆光です。
木が高い。
さっきのトンネル。
ぼけてるけど、仙山線。
奥に看板が見えますね。
後からやって来た方に何気に挨拶したら・・・ん?
外人さんでした (^^;)
でも挨拶返してくれました。
少し林を歩いて、市道に到着!
時刻 9:24
片道標準1時間半コースを、ぼくらは2時間半近くかけて歩いた訳ですね。
写真撮りすぎ (^^;)
あ~〜、大事なトコぼけた〜。
下流コース出入口。
細道でリュックがずれたら怖いから・・・
と普段閉めないリュック紐の前ロック部分を閉めた家内。
6枚着重ねしてキツイのに我慢して閉めたら、
余計におデブさんに写ってるぅ〜 (XX)
実際にはおデブじゃないと、フォローせよ!
とのミッション指示あり。
そろそろ記事終盤・・・リミットが迫ってきたんで、
ここでフォロー。
冷え性な家内はおデブではありません! by だんな
え〜っ、裏事情まで書いちゃったの〜?(xx) ・・・ by 家内
先程の外人さんです。
暑いのでインナーを脱ぎます。先に家内、後に私と、
お互いのリュックなどを持ち合いながら着替えていると、
着替えの終わった家内にウロウロしていた外人さんが話しかけて来ました。
スミマセ〜ン とカタコトの日本語が聞こえます。
駅について聞かれたらthat way (指差し) とかでいいんじゃない?
位に着替えながら思っていたら、家内が私にヘルプミー (^^;)
白い紙に書かれた時刻表みたいなのを出されて慌てたみたい。
私も急いで着替えて外人さんの手元を除くと、
すぐに、山寺の観光案内を出して指差し、駅、と言います。
仙山線で山寺に行きたいのかな?と思って話したらどうやら違うよう。
え???もしかして歩きたいの? 歩くと5km、80分位かかりますよ?
ニコっとして歩きます、とのこと。 (一応、英語〜(^^;))
すげ〜、 歩くんだぁ〜。
と、関心していたら、今度は中国人(と思われる)グループが上がって来ました。
彼らは漢字慣れしているからか、看板見て方向案内板見て
迷う様子も無く山寺に向かって歩いて行きました。
連続で外人さん遭遇・・・思う以上に人気スポットなのかな?
ルートのおさらい。
正しく?は、記事最初の方に書いたMAPを見てもらえれば・・・
って、岩小屋足すの忘れてるなぁ・・・