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秘境トレッキング「面白山紅葉川渓谷」の素晴らしさと恐怖(2013/11/3)〜その4〜紅葉川渓谷下流コース 幻竜の滝過ぎの橋まで


続きです。

 





「宝珠」橋のすぐ横にあるのが「宝船」

こっちからだと、全然船に見えない。

注:「宝船」の存在を知らずにでかい石だなぁ〜と撮影してます(^^;)





穴が大きいなぁ・・・





恐る恐るゆっくりと渡ります。

こわぁ〜





宝船から先程の水場を望む。

ってか、見た目はもう滝だよね?

滝とは呼べないの?





滝の定義とは?

と疑問に思い調べて見るとはっきりした定義は無いみたいです。

まぁ、乱暴に言ってしまえば、

滝と呼びたければ、滝と呼べばいい、

という感じでしょうか? (^^;)

国土地理院の「2万5千分1地形図の読み方・使い方:滝」によると、

「流水が急激に落下する場所で、普通は高さが5メートル以上で、

 いつも水が流れている有名な滝や好目標となる滝を表示しています。

 滝の幅が20メートル未満のものは滝(小)、

 幅が20メートル以上のものは滝(大)で表示します」

と、あります。

その定義に従って、

国土地理院の2万5千分の1地図を見る限りは、

藤花の滝、霞滝、黒滝が国土地理院に認められた滝となりますね(^^;)





何処かから転がって来た、と考えると結構凄いかも。

さて、また崖の細道が続きます。





左側にまた、いい感じの石があります。





落ち葉がギッシリ。

滑りそ〜。





ちょっと視点変わるだけで印象がかなり変わります。

本格的なこだわり撮影する方は相当楽しいでしょうね〜、

狭くて大変だけど。





仙山淵の案内板が見えます。

これは、先程の宝珠看板に90度の角度で付けられています。

そう言えば、MAPの立て看板とWebにあるやつ、

仙山淵と宝珠の位置逆なんですよね、Webの方が間違いかな?





鯨岩。





ごめん、もっかい。





エメラルドグリーン。





宝船と鯨。

ちょっと宝船っぽく見えてきた。

注:撮影時は、ただの大きな石と思ってます(^^;)





まだほとんど人が歩いていないせいか、

落ち葉がカサカサと心地良く、怖さが薄れる。





通り過ぎた宝船がよりらしく見えてきた。





先へ進みます。





階段状になっている細道を進みます。

ほんと紅葉川の色が綺麗です。

そういえば、栗駒山の後に行った巌美渓の記事書き忘れてるなぁ・・・

紅葉には早くて水の色もエメラルドグリーンではなく

ミルク混ぜの色でしたが、それはそれで綺麗だった。





深度で川色のグラデーションが変わります。





川原道になりました。

道はあるけど、川原を使って自由に歩ける幅が広くなりました。





鯨岩の尾がこちらを向いて紅葉川を塞いでいます。

こうやって見るとでかい。

さっきの写真だと何か小さく見えますね。

















家内が魚を見たと言ったのはこの辺りだったかな?





名残惜しいけど進みますか。









川原もつかの間〜。





川の流れる音、鳥の声・・・ 癒されますね。

ずっと、プライベート空間状態なのも嬉しい。





しかし・・・

僕らは重大な見落としをしてしまったようです。

仙山線が上部に見える非常に水量の少ない、

そして、このコースの中では一番落差が大きいとされる

「幻竜の滝」が、対岸にあったはずらしいのです。

まじですか?

偶然撮影されていないか(^^;)と写真をじっくり眺めましたが・・・

はっきりしたのはありませんでした。

これかなぁ???ってかなり怪しいのはあったんですが・・・

その内出て来ますので、それはその時に。









人様の幻竜の滝の写真は使えないので、

イメージヒントとして利用させて頂きました。

滝の下部分が特徴的ですね。

あと、下方左サイドに「幻竜の滝]の看板があるようです。





右に見える白いもの・・・どうですかね?

何となく滝に見えなくもないけど・・・

微妙過ぎて分りません(^^;)

ちなみに、動画にも写ってませんでしたよ〜

今は無い滝なんじゃないの?と思って調べたんですけど、

今年の写真もあるみたいなんですよね〜

う〜む。





カメラ(腕?)がショボいんで写真だといまいちだけど、

光線の加減と紅葉がとても美しい。





朝、昼、夕方・・・と、時間帯別の景観を味わうのも楽しそう。

細道の恐怖も3倍になりますケド・・・

ってか、日中だと人増えるから怖さは更にn倍になるか・・・





ミニカヌーとか浮き輪(^^;)みたいなので川下りってアリ?

禁止っては書いてないけど、怒られるのかな?





何の部品でしょう?

重そうな印象です。





怖くない道(^^;)をゆるりと進みます。





川面がいい感じに輝いています。





岩壁の上方。

雨天時なんかはここに水が流れるのかな?









やぁ、ぼくだよ・・・





ちょっとドロドロな細道。

ここは上から土砂が落ちてくるところなのかな?





太陽がまもなく、という様相。





はぁい、わたしよ!

ってしたがあぶないわ。









知らぬ間にまた高さが出て来た。





ご来光〜









まばゆいよね〜





ちょっとで光加減が変わって美しい。





















さわやか〜





また登って〜





すぐ降りる〜

ってか滑りそう・・・

だって、必要だから無骨だけど用意しました!って感じ(^^;)

これ滑り落ちた方いらっしゃるのかもしれませんね・・・

結構高さがある。





渡し板の上に「幻竜の滝」じゃないよね?

仙石線が上に見えて邪魔みたいな情報があったし、

なによりMAP上でも下流進行で左サイドにあるようだし・・・

明らかに違うよね〜

ってか、何で見落としたかなぁ〜

見落とす感じな程、この時は水量が少なかったとか???





すべる〜





なんか見えてきた?





          橋発見!!!

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