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面白山紅葉川渓谷に行ってきました。
面白山紅葉川渓谷に向けて4:22分出発。
行き(下道): 国道48号→県道281号→面白山紅葉川渓谷
途中、熊ヶ根駅が見えるセブンイレブンに立ち寄りました。
そこでの星空。
綺麗な紅葉が見れそうな予感。
時刻 5:47
時刻 5:50
天童高原キャンプ場到着(天元台って誤記直しました、写真訂正はさぼり)
面白山高原への案内があります。
突如、コケコッコーの声。
近くで鶏を飼ってるみたいですね。
看板から細い道を少し進んだ所から後を振り返って。
この辺りも結構景色が良いですね。
グリーンの高原が爽やかです。
案内があったばかりなんだけど、
異様に細い道にちょっと不安・・・
「634の松」と書かれた石板。
東京スカイツリーと同じ標高の松を「634の松」と命名、
高原のシンボルに、という事らしいです。
なかなか洒落たことを考えますね。
道合ってたみたい。
ここはここで気になる建物とか建ってますね。
天童高原だけでも色々楽しめそうな景観ですね。
カラスが集団で飛び始めました。
スキーリフトを潜った所で、工事のお知らせ。
帰りには引っ掛かるかな、でも長い待ちでは無さそう。
道幅がとにかく狭い!(基本的に車1台分)
すぐにすれ違いスペース確保出来ない箇所が結構あります。
かなり長くスペース無い所もあるので、そこでお見合いするとヘビーかも。
僕らは、朝早い時間の為か、追い抜かせが1回あっただけで対向車ゼロ。
ここゆっくり見たい!という所で後続車があり、さっさと抜いて貰おうと、
ポイント探したけど無い!かなり坂を下ってしまった・・・
面白山高原駅のある仙山線の跨線橋に到着。
到着時刻 6:23。
橋通過中の車中から嬉々として撮影したもの。
これは期待出来そう!!!
真ん中画像は橋のちょっと手前のもの。
面白山高原周辺マップ。
デザインがとてもお洒落。
紅葉側渓谷トレッキングマップ。
(下流コース出入口の山寺側に設置されてます)
紅葉側渓谷トレッキングマップ。
(https://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/map/omosiro/map_omo_momiji.html)
面白山高原駅付近の足りない部分の地図を書いてみた。
・トイレは、男性/女性/体の不自由な方用が有ります。
・紅葉川渓谷ハイキングコースの
上流コースは現在立入禁止(2013/11/3)になっています。
ガイドマップを貰おうと思って扉を開けると、登山届け (@@)
今は登山ポストの役割なのかな?
ぱっと見て色んな紙が乱雑に入っていたので、
2枚目以降も登山届けだろう、と思って確かめなかったんだけど、
今思い返すと、結構な量の紙が積み重なっていた気がする。
本当に登山ポストなのかな?
スノーパーク面白山のリフト機械が見えます。
「全国で唯一鉄道でしかいけないスキー場」なんだそうです。
ただ、2009年度より営業休止状態で、案内所も寂れています。
非整備なゲレンデがスノーボーダーにはたまらないらしく、
(勝手に?)利用はされているようです。
何の建物なのか覗くの忘れました。
地図見るとアニマルハウスとか書いているんですけど・・・
先程の電車で女性の方が1人やって来ました。
しばらくトイレ横の看板前でストレッチ・・・本格的な印象です。
昨日は面白山に昇ったので今日は南の方へ、とのこと。
どちらへ? 紅葉側渓谷で初めてなんですよ、と答えると、
あそこは、道細いから気をつけて下さいね、とのこと。
あれ、落ちたりする人居ないのかなって思うんですよね〜、とも。
やっぱりそうなんですね〜、なんて雑談を少々。
トイレ裏の道も駅ホーム端に繋がってます。
まぁ、無人駅だから問題ないんでしょうね。
「藤花の滝」が見えます。
落差20m〜25m。
(例によって情報がバラバラ・・・)
現地の案内看板見ても正式なパーキングはこの場所。
でも、奥の方とか、橋を渡る手前で面白山トンネルに降りていく道脇の
スペースに駐車している車があります。
それらも暗黙の駐車場なのかな?
お隣に追い抜かせした車のドライバーもまだ乗っており、
色々と資料眺めながら時間を気にしている様子。
常連さんで、狙いの時間とロケーションがあるのかな?と思っていたら、
車のナンバーは大宮。 常連さんでは無いか。
時刻 7:01。
さて、そろそろ行こうか?
と、今来た車からちょっとご年配の男性の方が歩いて来ました。
おはようございます〜、と話かけると、
すごく綺麗だって評判聞いて遠くから来たけど、
大したこと無くてガッカリだぁ〜、とのお話、あらら。
どうやら紅葉を楽しむというより、望遠でのピンポイント撮影が目的の様子。
確かに駅付近から見る山々は、露出した岩場とか、構図工夫を掻き立てる
要素は少なさそうに見えます。
渓谷だと色々楽しめると思いますよ、ただ、道細くて怖いみたいですけど・・・
と話すと、あんなところ歩けないし、とのこと。
全国を巡って目が肥えている方のようで、今回はすごい評判を
聞いてたみたいなので余計がっかりしたんでしょうね。
それでも、何かしら楽しんで帰れたかなぁ〜?
JR仙山線の面白山高原駅は無人駅。
キップ自販機は階段降りてまっすぐにあります。
目の前の八角屋根の建物は中ががらんどうの休憩所でした。
シャッターでスペース分断されてる先の空間には何があるんだろう。
紅葉側渓谷ハイキング下流コースの入り口と階段が見えます。